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冒険者夫婦に拾われました

前回の後書きで本編に入ると言いましたがすいません嘘です。

この話も序章とかプロローグにあたります

神様に転生させてもらい、意識が戻った時に初めに思ったことが、


「あれ、これ死ぬんじゃね?」


であった。いま俺ががいるところは森で俺の付近には複数の人間の死体と壊れた馬車と()()()()()ゴブリンの群れなのだ、奇跡的なことに俺のいる位置が馬車の陰でゴブリンからは、見えていないが見つかるのも時間の問題だろう。


「おいおい、この状況どうすればいいんだ、いくらすごい能力があってもこの体じゃ無理だろ」


そう、今は転生してすぐの姿つまり赤ん坊なのだ。俺が持ってるスキル<魔法創作>はそもそも魔力を使わないと発動しないらしく、何の効果もない。<熟練度取得率100倍>はそもそも何もできていない時点で役にたたない。<完全鑑定>はゴブリンの状態から弱点まで教えてくれるが戦えない俺には意味がない、以下の状況から俺は相当焦っていた


「何とかしてこの場を乗り切れないだろうか、そうだ俺の命を削れば何とか魔法一発ぐらい打てないだろうか、いやでもそもそも魔法を覚えてないし<魔法創作>で覚えるためにも魔力が必要だし。どのぐらい命削れば魔法打てるだろうか...そもそも命削っても魔力が出るかわからないしどうすればいいんだこの状況!!」


そんなこと考えていると近いところで「ドォーン」と音と共に煙が見えたそれを見て、ひとまず安心した、近くに誰かいるそれに魔法も使ってる、これは間違いなく冒険者だ(たぶん!)

異世界転生あるあるで、冒険者の夫婦に拾ってもらうのはあるあるだが、もしこれを神様が仕組んでくれたなら、あの神様に感謝してもしきれない!!

そんな事考えてたらゴブリンが一掃されていた。


「全くどうなってるんだ採取のために森に来たらなんでこんなにゴブリンがいるんだ?おまけにゴブリンジェネラルまでいるし、ついてないよ全く、ん?馬車の陰に何かあるような...おいおいまじかよ赤ん坊が居るじゃないか、さすがに置いていくわけにもいかないし連れて帰るか赤ん坊の横に紙がなになに{シオン}だって、なるほどこの子の名前かな、まぁいいやここら辺は、あらかた倒したから帰るか」


俺を見つけて抱き上げた男が何か言っていた。だが何を言ってるのかは全くわからなかった。

どうやら言語が日本語ではないようだ。

そうして約数十分男と移動しているとひとつの村に着いた。男は自分の家に着き中に入るとすぐに女性が出迎えた。


「フィンおかえりなさい、森のほうで大きな音が聞こえたけど何かあったの?...フィンその赤ん坊どうしたの?」


「ただいまミリアそれが聞いてくれよ、森に入ったらゴブリンの群れに遭遇して掃討したらゴブリンたちに殺されたと思う人達がいたんだ、その中の生き残りにこの赤ん坊がいたわけ、さすがに置いてけないから連れて帰ってきた。それで相談なんだがこの赤ん坊ふたりで育てないか?結婚して数年いまだ子供には恵まれないし、この子も拾ってきてすぐにどっか置いてくるっていうのも心残りができてしまう気がするんだ。だめかミリア?」


「...わかったわ、その子を二人で育てましょうか、でも私フィンとの子供も諦めるわけじゃないからね、それでその子名前はあるの?」


「ありがとうミリア、それで名前だがどうやらシオンというらしい、この子が入ってたかごに名前があっただから名前はそのままシオンにする」


「わかったわ、シオンこれからあなたのお母さんになるのよ、よろしくね」


夫婦が会話してるのを静かに聴いていると(何を言ってるのかはわからない)女性のほうが俺の所まで来て俺の頭を優しくなでた、俺は衝撃的なことの数々にとうとう頭が追いつかなくなり、猛烈な睡魔に襲われ。ゆっくり眠りにつくのだった。

今の所シオンはまだこの世界の言語が理解できていません。

夫婦については異世界あるあるのイケメン美女だと思ってください。

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