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特別回:アイテムについて

前回の前書きで書いた。レア度をついてをまとめようとしたのですが。ついでにいろんな説明も書いてしまいました。今回はキャラ達の会話文なので、ごゆるりとお楽しください。

「フィンと」


「ミリアの」


「「アイテム講座!!」」


「今回は物語のキャラクター僕こと、フィンと」


「シオンの義理母、私こと、ミリアがシュテルクストのアイテムについて紹介していくよ」


「過去の魔法回と同じようにメタもあり、ふざけもありのお話なので。気楽に読んでいいよ」


「それと今回も全て会話で進むから、カッコの前に、フィ、ミ、のどちらかが付くわよ、それでは、アイテム講座を始めましょ」




フィ「まず根本的な、シュテルクストのアイテムとは何か、それについて僕から説明していこうかな」


フィ「アイテムは、武器や防具の装備品、回復薬や素材と言った消耗品、その他があるんだ」


ミ「その他に分類されるのは、貴族なんかが集める嗜好品や、集めににくい高級品、他にも様々なものが存在するわ」


フィ「後は、本編に出てきた神草。ああいった未知の物は不明アイテムなんて分類される事もあるよ」


ミ「補足しておくと。神草はエルフの限られた者のみが知ってるアイテムであって。人間からすれば未知なだけだわ。エルフの知ってるものからすれば神草は、高級品を越える超高級品とも呼ばれていたりするの」


フィ「また、高級アイテムの一部には、古代のアイテムだったり、神話上のアイテムだったりと呼ばれる事もあるんだ」


ミ「まぁ、アイテムの説明は、基本的なファンタジー物語と同じようなものだから、難しい事も無いと思うわ。じゃ次の話題にいきましょう」




ミ「次は装備品についてよ。装備品は武器と防具、それからアクセサリーなどがあるわ」


フィ「それじゃ、僕がその種類を教えるね。武器は、剣、槍、斧、弓、杖、短剣、篭手その他派生や、本編で出てきてないから、紹介できないような武器もあるよ。防具はヘルム、アーマー、レギンス、後は武器にもある篭手なんかは防具にもなったりするんだ。アクセサリーは指輪だったり、ブレスレットとかが主流かな」


ミ「ここでまた、私から補足よ。武器の方のその他に当たるのは、ブーメランや扇、後は棍棒など、紹介すればきりが無いほどあるの。派生って言うのは刀とかの事ね、シュテルクストは比較的、両刃が主流だけど。片刃である刀は剣の派生として見られたりするの。後は篭手の先に爪のような鋭い刃を付けた武器をクローと呼んだりもするわ」


フィ「ミリアばかりに補足させるのは、申し訳ないな。と言う事で僕からも補足。さっきの説明で防具を紹介したけど。普通にヘルムを兜と呼ぶ時もあるし、アーマーを鎧と言う事もある。オリジナル、いわゆる作られたものなんかは、作った本人か買った人が名前を付けたりするから。それによって名称も変わるんだ」


ミ「当然のことだけど、装備品は一部例外を除き、装備してないと、効果は発揮しないし意味をなさないから。普通の冒険者なんかは武器を手放す事が無いわ」


フィ「そういった点で見ると、戦闘になるたびに〈ディメンションバック〉から武器を取り出すシオン達は異常なんだよね」


ミ「私達の子供が異常なのは置いて、次に行きましょう」




フィ「これが最後だね、そもそもこんな話を作者が書いた。一番の原因ら装備品のレア度と、それに伴う効果についての説明だよ」


ミ「まぁ、別にレア度に伴うと言ったら語弊があるような...」


フィ「大丈夫でしょ。大体レア度が高ければそれなりの効果があるのは事実なんだし」


ミ「とりあえず、紹介します。装備品にはレア度というものが存在して。初級(ノーマル)中級(レア)上級(スーパーレア)超級(ウルトラ)帝王級(カイザー)神級(ゴット)となってます。きっと皆さんは見覚えがあると思いますが、ここまでは、魔法の階級と同じで呼び方が変わってるだけです」


フィ「だけど、少しだけ魔法階級と違う所がある。それはカイザーと、ゴットの間に幻想(ファンタズマ)と、創生(ジェネシス)があるんだ」


ミ「注意点は本編に出てきた、初めての名前付きの武器、鬼神刀。あれは武器だからゴットウエポンと着いてるけど。武器以外は基本そのレア度だけの呼び方になるの」


フィ「一般的に、ウルトラまでは出回る事はあるけどそれ以上のレア度は、殆ど見かけないかな。それだけカイザー以上は凄いって事でもあるんだけど」


ミ「さっき言ってた。効果については、基本的には魔力量上昇や、筋力上昇の見たいなスキルだったり。〈防壁〉を張れるスキルだったり。様々なのよ」


フィ「また、当然だけど、同じ魔力量上昇でも、レア度が違えばその効果も違いが出てくるんだ」


ミ「まぁ、他の詳しい事は本編で登場すると思うから。そっちを見てね」




フィ「さて、ここでひとまずの説明は終了だけど。これからもいろんな設定が出てくると思う」


ミ「今回の設定は、本編でもう一度言われる事もあると思うけど。その時は復習って事で」


フィ「今回は急遽だったけど。来週からは普通のお話に戻るんだ」


ミ「ライオネルが、リアンを狙う理由とは、レオが倒れていた理由とは。まだまだ獣人変は続くから是非よろしくお願いします」


「「それじゃ、ありがとうございました」」

シオン「レオが血だらけで倒れてたのにその続きを書かないなんて、あんたも以外にやらしい奴だな」


作者「書く時間が...」

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