人狼ゲーム
~一日目~
-話し合い―
星「じゃあ、占い師CAして。」
ノノ
星「じゃあ、占った人指さして。せーの。」
春羅←星河 睦月←啓太
星「俺は瀬戸占って、白だった。」
「俺も平野占って、白だった。」
春「鈴原さん、ありがとうございまーす。」
将「結果的に決め手となるものはなし、か。」
占い師として出たのが、吉と出たのか、凶と出たのか…。
雪「今の4人は保留ってことで。ほかのやつ吊ろう。」
-投票-
「「「じゃあ、とりあえず藤谷に一票!!」」」
一「お前らな…。」
春「何か言っておくことある?(^Д^)」
一「俺は無実だ!!」
_人人人人人人_
> はじめ死亡 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
~二日目~
『 人狼によって殺されたのは…
春羅です。
それでは、
話し合いを始めてください。
今、一番疑われている人は
将吾です。 』
-話し合い―
星「さあ、どうしよっか?」
睦「とりあえず、誰を占ったか、じゃない?」
「俺は、白波を占って白だった。」
星「俺は、黒井を占って白だった。」
雷「そりゃそうだね。僕、霊媒師だもん。」
星「おお、で?藤谷は白、黒?」
雷「白。」
星「だろうな。あと、俺霊媒師なんだけどって奴いる?」
……。
星「じゃあ、霊媒師は黒井で大丈夫そうだな。」
睦「まあ、一かハルが霊媒師だったら大変だけどw」
雪「藤谷だったら、うちら自滅したじゃんww」
将「大丈夫、大丈夫。あそこで、死ななくても今日の朝に殺されてたからw」
の「…その発言大丈夫ですか?人狼さんみたいですよ?」
「「「(☆∀☆)ニヤリ」」」
将「あ、、。違うよ!俺、ただの村人だから!」
ご愁傷様でーすw←
これで、本当に人狼だったらどうしよ。
誰が人狼なのかいまいちまだわかってないんだよな…。
狂人むずい!
-投票-
「「「赤木に一票で!!」」」
将「だから、なんでだよ!俺が悪い部分もあるけどさー。もう少し人を信頼しない?」
春「このゲーム、人を信用したら負けだよ(*^-^*)」
本当に、ご愁傷様でーすw←←
_人人人人人人_
> 将吾死亡 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
~三日目~
『 人狼によって殺されたのは…
雷花です。
それでは、
話し合いを始めてください。
今、一番疑われている人は
いません。 』
-話し合い―
星「さあ、面白くなってきましたねーw」
「そうか?」
雪「雷花が食べられたってことは、騎士はもういない?」
睦「それか、守ってなかったか、のどっちかだね。」
星「もう一人の人狼をついに見つけましたよ!」
「「「(あ、もう赤木は黒決定なんだ…。)」」」
「まあ、俺も見つけたんだけどね。」
睦「へえ。で、誰だったの?」
星&啓「「竹中の妹」」
の「え?」
雪「二人とも同じとかありえんの?」
睦「じゃあ、なんで占ったの?」
星&啓「「消去法」」
のの「お兄ちゃんは、ののが人狼だと思うの?」
「ごめんな、のの。占っちゃったんだ。」
睦「これは、もう決定だね。」
雪「まあ、本当に最悪の場合だけど、二人とも偽物で、本物は隠れてたとか?」
睦「それはもう無理げー」
ごめんな、のの。俺の記憶上だと占ってなかったの、ののだけだったはず。
しかし、本当に人狼だったとは…。これは墓穴を掘ったかな…?
-投票-
……。
「「「(やべー。めっちゃ投票しずらい…。)」」」
の「ふん!もう、いいですよーだ!」
<夜になりました>
星「え?終わらないの?」
雪「まあ、だと思ったよねー。」
~四日目~
『 人狼によって殺されたのは…
星河です。
それでは、
話し合いを始めてください。
今、一番疑われている人は
いません。 』
睦「はあ、大変だったー。」
「お疲れー。」
よかった。俺の予想は当たっていたようだ。
雪「え?え?これ、どういう状況?」
「今いる二人がどっちも俺が白出ししているところまではOK?」
雪「あ、ってことは…。」
睦「そう♪本当の占い師は鈴原で、竹中は狂人だったってこと!
だから今ここには、人狼と狂人と君しかいないのさ!」
「と、いうことで、ごめんね白波。」
啓&睦「「ゲームエンド、だよ(♪)」」
‐終了-
「はあ、疲れたー。」
春「頭使うからねー。けど、大活躍だったよー。」
一「俺どっちが占い師か、わかんなかった。」
将「いや、お前はわかるわかんない、以前の問題だた思うぞ。」
星「とりあえず、役職言ってこうぜ。」
人狼:睦月、のの 村人:将吾、一、雪乃 占い師:星河 騎士:春羅 狂人:啓太 霊媒師:雷花
雪「本当、私一般人なのになんで残ってたの?」
睦「殺したら、あとで怖いなーって思って…。」
「「「わかるわー。」」」
雪「お前ら?それは、どういう意味かな?(^_^)」
春「まあまあ、時間もったいないし、次のゲームいくよー?」
~第二回戦~ (春羅 視点)
まずは、役職決め。
私は……
村人、か。
ちぇー。まあ、今回は勝てるように頑張ろー!
~一日目~
-話し合い-
「さあ、占い師さん出てきてくださーい。」
一&星河「「はーい(ほーい)」
睦「え?一が占い師とかww」
雷「…嘘っぽい。」
将「普段、めったにしゃべらない黒井にまで言われるとか、かわいそw」
まあ、藤谷だし。こういう時、日頃の行いが出るよねー。
雪「まあ、藤谷が嘘っぽいのはいつものことだし、とりあえず誰占ったの?」
一「みんなしてひどい言いようだよなー。俺は、春羅占って白だった。」
…藤谷、ありがと。だけどな、今の流れからすると後々、私疑われるじゃないですか!
なにもできない村人なのに…。
…あとで覚えとけよ←
星「俺は竹中占って白だった。」
睦「どっちも、白かー。そうすると、誰を釣ればいいのかわかんないよなー。」
「うーん、とりあえず、赤木さん釣ればいいんじゃない?」
将「なんで俺なんだよ!」
星「今回は藤谷が占い師として出てるから、仕方がない。」
将「俺なんもしてない!」
雪「仕方ないんだよ、そういう立ち位置なんだから。」
「じゃ、ということで。」
啓「ご愁傷様ですw」
_人人人人人人_
> 将吾死亡 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
~二日目~
『 人狼によって殺されたのは…
ののです。
それでは、
話し合いを始めてください。
今、一番疑われている人は
雪乃です。 』
-話し合い-
睦「さあ、どうしよっか。」
星「さあ?でも、これ人狼もかなり悩んだろうな…。」
「どゆこと?」
星「だって、普通だったら妹さんは殺さなくね?
だから、悩んだんだろうなーって。」
啓「ああ、ごめんな。」
星「いいってことよ。」
雪「…あのー、純粋に聞いてもいいですかねー?」
星「聞けるもんなら。」
鈴原、あとでどうなってもしらんぞ。
雪乃は怒ると凶暴化するからな。
雪「イラッ(ゴスッ」
「雪乃、むやみに人を蹴らないで。」
雪「知るか、あんなの。
で、あの、なんで私が一番怪しまれてるの?!」
睦「普段の行いじゃないかな。」
平野、そんなこと言うと危ないよ。
雪「…平野は許す。」
星「はあ?!男女差別反対!!」
睦「誰が女じゃ!」
「あの、そろそろ進めないかい?」
春「ほら、占った結果言って。」
一「俺は、黒井占って、白だった。」
星「藤谷、占って黒だったよー←」
え?鈴原さん?
一「なに俺占ってんじゃ、ボケー!」
星「ww。いやさ、平野占おうとしたんだけど、手が勝手にww」
一「馬鹿なの?ねえ、馬鹿なの?」
星「(ゴスッ」
ああ、被害者が…。
「で、どうしましょうっか。」
睦「もう、一でいいんじゃない?←」
「それな。←」
一「俺は、占い師だっつうの!星河が偽物なんだって!」
雪「大丈夫だよ、藤谷。私たちにはわかってるから。
よく頑張ったね。」
一「なんで、死ぬ前提なんだよ!」
-投票-
「行くよー、せーのっ」
6×→ 一
「と、いうことでご愁傷様でしたー。」
藤谷、やっぱりお前はそういう立ち位置なんだよ、うん。
一周、回ってかわいそうじゃなくなってきたし…←
~三日目~
『 人狼によって殺されたのは…
今回はいません。
それでは、
話し合いを始めてください。
今、一番疑われている人は
春羅です。 』
-話し合い-
「まあ、そうだよねー」
星「藤谷が占って、白出してるからな。
とりあえず、人狼が失敗したってことは、まだ狐がいるか、騎士が守ったかの二択だと思うけど、どう思う?」
睦「確率的にいったら、狐がまだいるほうが高いんだろうけど…」
啓「占いで殺してる可能性も低いよなー」
雪「とりあえず、占い結果は?」
星「ああ、平野占って白だった。」
と、なると、今白出しを鈴原にされていないのは、、
私、雷花、雪乃…かな。
雪「多分、鈴原に占われてないのうちらだけだと思うんだけど、、
どう思う?」
星「はっきり言うぞ、狐はいない気がする。だってこいつらがこんなに嘘つくのうまいと思わねーもん。」
睦「まあ、確かにね…。」
啓「じゃあ、騎士が守ったってことでいいよな。騎士はCAしない方がいい?」
「そうだね。」
騎士が名乗り出ちゃうと人狼に食べられる可能性大だし…。
でも、本当にいるかどうかの確認はしておきたかったな。
これは、キツネがいないことを願うしかない…!
啓「それなら、一が一番最初に占って白出しした、瀬戸が人狼ってことでいいの?」
星「いいんじゃね?最悪間違ってても、もう一回あるし…。」
「ち、ちょっと待ってよ!私村人だし、人狼じゃないから!」
このままでは危ない。私の中の第6感がそう告げた。
「もう一回あるなら、ここは公平に鈴原を吊って、占い師候補を潰すべきでは…!」
雷「大丈夫だよ、ハルちゃん!私は、どこまでも信じてついていくから!」
「それ、死亡フラグだよー」
-投票-
星「行くぜ、せーのっ」
4×→星河 2×→春羅
星「マジかー。まあ、いっか。」
やったね、セーフだよセーフ
「ありがと!雷花!(ギュッ」
雷「えへへー(*ノωノ)」
これで、一応危険は避けられた、かな?
~四日目~
『 人狼によって殺されたのは…
雷花です。
この瞬間、人狼と村人の数が
等しくなりました。
よって、このゲーム妖狐の勝利です。 』
「え…?」
啓「鈴原、ありがとう。俺の、勝ちだな。」
睦「うそー、今度こそ勝ったと思ったのに。ねぇ、白波。」
雪「うん、せっかく鈴原のおかげで欺けたと思ったのに…。」
今回の役職はこうだ。
人狼:睦月、雪乃 村人:将吾、のの、春羅 占い師:一 騎士:雷花 狂人:星河 妖狐:啓太
戦犯は、鈴原だな。
「なんで、一人目で狐に白出すかなー。」
星「悪い悪いw」
啓「俺的には、誰が何かだいたいわかって、楽しかったよ。」
「本当?まあ、今日の主役に楽しんでもらえれば結果オーライなんだけどさ。」
将「お前らな、もう少し俺に活躍の場をくれない?暇で暇で仕方ないんだけど…。」
雪「お前はそういう立ち位置でいいんだよ。」
赤木さん、かわいそす。藤谷はかわいそうに感じないけど…。←
星「とりあえず、頭使って疲れたし、休憩にしね?」
「「「さんせーい!」」」
<オマケ> ~理不尽な扱いを受ける人たち~
「はぁ…。」
「あ、死んだ?乙ーw」
「赤木も人のこと言えねぇけどな。」
「俺、一応村人で死んでっから。」
「俺、今回占い師だったのになー。」
「うわ、役職持ちで死ぬとか相当じゃん。
あーでも人狼に食われた、とか?」
「だったら、こんなに落ち込んでねぇよ。」
「w それもそうだな。」
「くそ、星河の奴あとで覚えてろよ。」
「ひゅーひゅー」
「は?」
「てか、占い師いないって村人側、結構つらくね?」
「うん、スルーするなよ。お前にまで無視されたら俺、本当に泣くよ?」
「いいよ、泣けよ。」
「赤木にいじめられたって言いふらすわ。」
「それはマジでやめて。」
「どうしよっかなー。」
「お前なー!」
「…そこのいちゃついてるお二人さん、いちゃつくならよそでやってくれませんかね(*^_^*)」
「…ふ、ここであったが百年目!覚悟しろ、星河!!」
「…藤谷、ほどほどにしとけよ。」