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「塔」-ACT.3
天界人接客業者(男)に、ともだちは己の不慮を素直にいった。
「償いをする。仲直りしたい。」
話しは、こうだ。
「自業が他得になるのはいつかな。」
現在、他業が自得である段階の男だ。
接客あいては、納得してないのに、話しは後日というのがざらだけれども。
「そこらへんで、近所づきあいしている方々はきちんと納得し合ってる。だから。」
自分のためにやってるの、という。
「そっか、なっとく、した。」
仕事に就いたからといって、聖人君子になれって、確かに変。お詫びする。尊重されるべきだよな。




