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「禽」-ACT.3

 司会者見習い(男)は、まだ見ぬゲストへ見立てている群像を大地に並べた椅子に置いた。


 「これらで、対策はバッチリだ。」

 進行中に反対意見がでたとしても、丁寧に対処できるだろう。

 しっかりしていれば経過する時間は破られない。


 常時まわす。穴はそれからひろげていけばいい。


 パートナーの女は言った。

 「絶対に。穴だらけでも経過させてくださいよ。」


 この男には経過できずの穴だらけの時間を救われたのであるが。

 いきなり破られたりしても経過していくように、ありとあらゆるものに常時対策するからこそ。本番にでれるだろう。


 人がつくりゆく広げ方。というのは、そのまま「反対意見」ということだ。

 だから、男は時を経過させるにあたって、反対意見で広げていく、ということにもなりゆく。




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