ゲームの中の世界なのかそれとも異世界なのか彼がいるならどっちで良いや!そう思っていた時期が私にもありました…。
更新を忘れた訳ではない色々ミスていただけです。
話合っている内にもうすぐ夜が明けそうだが気にすることなく話し合いは続く。
あたし達のはその二人の間に有った壁を取っ払って初めての会話は進化と転生についてであった。それに話そうとしていたのにすっかり忘れていたので話を戻していたがそれにも一段落ついたのでついで魔法の話にうつる。が、その前にそれぞれの容姿についての話になった。
彼の見た目はそれこそ見上げるほどの背丈にこの晴天で有りながら光一つ反射しない漆黒の見たこともない鉱物で出来た鎧であった。ただそこに有るだけで威圧感を通り越した何かを振リ撒く異形であり、頭部周辺がない事がそれに拍車をかけている。
次にあたしのはまず彼が公費と声おいてから話し始めた。それは――――――
「客観的に見た感想を言うぞ。嘘はつけんからな」と。言いさらに
「血の気がなくて顔の筋肉が動いてないから表情がわかりにくい。傷が少ないからぱっと見ゾンビとわ思わんだろう。あ、あと服がボロボロだから目のやり場に困る。」というのだからこっちはもうパニック状態である。
今思えば先に気付けよと思わなくもないが、後悔先に立たずである。そのあと彼に色々罵声を浴びせるも彼は気にすることなくさらりと流された。何だか悔しいような虚しい様な気分になった。
ちなみに彼の種族はあたし達異業種の中でも見たことない物で特定される事はなかった。
どう贔屓目に見てもデュラハンあたりだと思うのだけどね。
次の議題は魔法である。魔法なのだそれこそファンタジーならばどこでも聞くがあたしもクロ(これはあたしの付けた彼の渾名)も魔法なんかとは縁のない科学世界の住人である。
だが彼は明らかに科学の知識ではどうにもならない現象をさっき見たという。
それというのも私がここに来た時の事らしい。
しかもだ、その言葉が正しいとすればこの世界に原形をギリギリ保っている惨殺死体を使って召喚されたというのだ。
流石にそれについては絶句してしまった。一体全体何がどうなって私の召喚が行われたのか?と彼に問うたが流石に知らないと言っていた。
さらにその時感じた物を自身で再現してみると彼が言った。
その為に少し話されているように彼が注意する。これはレデイーに対する心配りというよりは、事件際の注意事項の様であった。
そしてその悪夢は急に起こった。
あたしの全身が泡立つような恐怖が発散されると彼の全身から真っ黒い魔力が放出されたのだそれはもう空を突き破らんばかりにだ。それによ周囲の大気に影響が出ているのか今にも吹き飛ばされるそうになる。
(身の危険を感じたこのままじゃ死んでしまう)と。
その為に私は全力で叫んだ「ストップ!!ストォォォォォプ!!!」
「む?」
その叫び声にどうかしたのかと言わんなかりに彼が疑問を感じさせる声で魔力の放出を止める。
(ダメだこの人私が付いてなきゃ駄目だ)そう思った瞬間であった。




