表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
紙になりたい。(仮)  作者: メガネ
学園編
5/10

きました!!お決まり使い魔+魔武器作り


あれから一ヶ月(小説はこうやって時間を進められるから好きだ!)


俺は魔法量が少なく、属性が火という落ちこぼれという設定(その方がおもろい☆)で生きていた


登校するのも落ちこぼれ落ちこぼれと陰口を叩かれ、リナ達だけが友達だった




魔法実技の時間中

「じゃあ、明日は使い魔の召還と魔武器作りをやるよっ!」


アリス先生の元気ななにげない一言


………はあ!?


クラスはその一言を聞いて喜んでいるが、俺は嫌だ!!



使い魔はもうこの前ギルドで召還したし、魔武器も持っている。




うーむどうしようか…


事情を知らないシュンスケとサクヤは喜んでわいわいとはしゃいでいた。



リナだけは憐れんだ目でこっちを見ていた




この際落ちこぼれを辞めて天才って呼ばれるのもいいけど、それじゃ面白くないしなー



ま、なんとかなるっしょw








時は過ぎて次の日


魔法実技の時間




アリス先生「ではこれから使い魔の召還と魔武器作りをやるよ!


まずは使い魔召還から。


魔法陣の上に立って、<我に従うもの今我の魔力に応じて出よ>っていって魔力を流してね。


ちなみに魔力の多さは関係ありません。


魔力の質と属性の多さで使い魔は決まるから。


やりたい奴から出てきてっ」



シュンスケ「なあ、俺達どーすんべ?」



サクヤ「…………いつでもいい」


リナ「私もよ」


俺「じゃあ、やりたくなったらシュンスケから行くってことでおk?」


シュンスケ達「おk」


シュンスケ「…でもなんで俺から?」


サクヤ「……イジられキャラの宿命」



シュンスケ「そんな宿命嫌だぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!」



シュンスケはナイアガラどこかへ…あ、失礼w


シュンスケは泣きながらどこかへ行ってしまった




まあ、あと5秒くらいで帰ってくるだろww




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ