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紙になりたい。(仮)  作者: メガネ
ブロローグ
2/10

リー○21

「ねえ!起きてよ!!」



少女が俺を起こそうとしている




ん?少女って誰だ。




ここは、手厚くみんなに愛されるキャラでいくか


俺は、ガバッと起き上がった

「hello(^o^)/僕、ミッ○ーと言う名のネズミだよっ♪よろしくねん」





二人の間に重い空気が包まれる






「…………」




あれっ!?俺なんか変な事言ったか!?



ミッ○ーの事をネズミって言ったのが悪かったのか!?

↑それ以前の問題ww





少女が先に口を開いた


「あんた、馬鹿じゃないの」




………ごもっともな意見です(泣)




「まあいいわ。ついて来なさい」少女はそう言うと歩きだした

俺もその後に続く



トコトコ




トコトコ




トコトコ





歩いて行くと街に入った




少女はまだ止まらない





街の奥の方まで行くと、お城の様な建物があった





少女は門番に許可を取り、お城の中へと入って行った





ちょwwww


これ、俺も入んの!?

死亡フラグ立ったーーーーwwwww




はいはい。ワロスワロスwwww



そのまま歩いて行くとすっげぇ豪華な客間に通された



てらかおすwwwwwwww



てら異世界wwwwwwwwwwwwww



しばらくすると、男の老人が入って来た





「いやー。よく来たね。リーブ学園へようこそ。私は理事長をやっているニジュウ・イチだよ」





ちょwwwww



腹筋われちゃうwwwwwww





リー○21〜

発毛実感コース受付中w




その学園はあれですかw

みんなで発毛を実感するための学園ですか

そうですよね。わかります


てら60代向けwwwwwwww







という冗談は置いといて、なんか勝手に学園フラグ立ってるんだけどw




俺も一応自己紹介するか




「俺は山田太郎」





…………てら偽名www





「おお。太郎君か。よろしくな」偽名だと気づけ老人wwww



「そこに居る少女はリナ・グラシートじゃ。


君の入るクラスの学級委員長だ」



さっき俺の事を馬鹿にした奴だな。





あんな(リナ)と絶対仲良くなんかしねぇし!!!




オタクいねーかなー?



居たらある意味すげえw






…………てか、なんで俺ここに居るんだしw





ここ何処だよw







「太郎君がここに居る理由かね??ここは異世界なんじゃよ。




実は君のお父さんの山田二郎がこっちの世界の人間でのう。




君は二郎の気まぐれで異世界に行ってたんじゃが、二郎は気が向いたらしくいきなりこっちへ太郎君を送って来たんじゃ。



で、それを前もってわしは聞いていたんでこうしてリナに迎えに行かせたという訳じゃ。


ちなみにこの世界では魔法も使えるぞ」





なんで心の声聞こえるんだよ。




「いや、声にでてるぞ太郎君」



「馬鹿。」



今、ボソッとリナが馬鹿って言ったなこんちくしょー(泣)


泣いちゃうぞーー(泣)







てか、親父まで偽名かよww




いい感じに山田がかぶったな。




てか、山田二郎ってwwwwwwwww




なんであえての二郎?!



太郎でいいじゃんかw



そーするとかぶってたから、まあ都合良かったけどww







!?



なんか、さっきあのじじいがここは異世界って行ってたか!?





魔法使えるとか言ってなかったか!?




お決まりのハーレムもあるのか!?



異世界最高o(^-^o)





一生ここで暮らしていくze★☆









ん??親父がここに俺を送って来た!?




親父すげえなwおいwwww




「で、俺はどんな魔法使えんだ?」





太郎(本名は工藤悠希)は初めてまともな事を口にした。




すると老人は勝手に語りだした





「おお。まずは、魔法についての説明をしなければのう。



魔法とは、魔力を使うんじゃ。



体の中にある魔法束という心臓にある器官を使うんだ。



心臓からなにかみなぎっている気がするじゃろ??」




そう言われれば確かに………。




「で、一人一人生まれつきの魔力の量というのがあるのじゃ。


魔力が多いほど強い魔法が多く使えるのじゃよ



ちなみに、生まれつきの魔力の量を多くするのは絶対に無理じゃ。



次に、魔法には一人一つの属性というのを持っておる。


火、水、風、地、雷、闇、光に加えて幻の属性と言われておる空間、時元、音がある。



ほとんどの者は火、水、風、地、雷のどれか一つを属性として持っておる。


闇と光は1000人に1人の割合でしか持っている者が居なく、珍しい属性といわれておる。



空間、次元、音は今は使える者はおらん。初代の英雄が使えたくらいじゃ。



そして、その属性でも威力や技に違いがあって、下級魔法、中級魔法、上級魔法、至極魔法、神級魔法があるのじゃ、


太朗は確か14歳じゃったのう??


お前くらいの歳だったらかろうじて中級魔法が使えるかどうかって所じゃの。


天才だと上級が使えるって所じゃのう。」





やっとくそじじいの長ったらしい説明が終わった。


うん、皆さんもお分かりの通り、じじいの話最後の方しか聞いてなかったwwwww



目開けて、半分寝てたからwwwwwwwwwwwwwwwwwwww








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