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#03

「申し訳ありません。あのようなことになってしまって――」

 と、謝ってるのはシャドウさん。別にシャドウさんに非があるわけでもないのに、さっきから何度も頭を下げる。

「そんな、シャドウさんが悪いわけじゃないですから」

 あの場で唯一止めようとしてくれたのがシャドウさんなのだ。なのにこうして謝るなんて、逆にこっちが悪いような気がしてくる。

 …………。

 しかし。

 くっそー。はらたつなー、あのオバサン!

 今思い出しても、はらわたが煮えくりかえる。

 オバサンというのはもちろん王妃様のことで、人前であたしを裸にして、それを眺めながらにやにや笑ってた性悪女。

 結局あたしは王妃様の言うことには逆らえず、あの場で服を脱ぐしかなかった。脱いだ後は、ご丁寧にも男の騎士にあたしのボディチェックをさせ、もちろんあたしは毒薬なんて持ってないから暗殺犯に仕立て上げることはできず、でも「疑って悪かった」とか謝罪があるわけでもなく、なんとか解放はされたんだけど……ああ、腹の立つことこの上ない。

「……本当に、申し訳ありませんでした。お部屋にご案内いたします。こちらへどうぞ」

 シャドウさんは再びあたしを案内する。謁見の間から少し戻り、別の角を曲がった。その先の階段を上がり、二階の廊下をさらに奥に進むと、中庭を見下ろす通路に出た。居館正面の庭と同じく、噴水に花畑。ここも綺麗に手入れされているみたいだ。

「エマ」

 通路の正面から来た人に声をかけられた。シャドウさん、深々と頭を下げている。王妃様のことを考えていて、近づくまで全く気がつかなかった。顔を見て、少し慌てる。

「へ……陛下!」

 急いであたしも頭を下げた。陛下と、アルバロ様とウィン、その他大勢の騎士が後ろに控えていた。

「どうだ? 城にはなじめそうか?」

 笑顔でそう訊いてくれた。まあ、多分形式的なあいさつだろう。陛下は側室にはあまり興味が無いらしいし、首都へ来る途中、ほとんどあたし、話しかけられなかったから、身にしみて判っている。でも、形だけでもそういうことを訊いてくれると、うれしかったりもする。

「はい。なんとか、頑張ります」

 そう答えた。ホントは王妃様への怒りがおさまらず、とてもなじめそうにはないんだけどね。

「――何かあったのか?」

 陛下、心配そうにあたしの顔を見る。あれ? なんでわかったんだろ?

「そなたは思っていることが表情に出やすい。何かあったのであろう?」

 そ……そうなのかな? 自覚は無いけど。でも、当たってるから、そうなのかもしれない。

「えっと……その……」

 うーん、困った。言っちゃっていいものだろうか? なんか告げ口するみたいで気が引ける。でも、さっきの出来事、あたしには何の落ち度もなく、一方的にいじめられたようなものだから、言っちゃっていい気もする。

 あたしが困ってるとシャドウさんが。

「実は先ほど、謁見の間で、王妃様と――」

 と、さっきの出来事を説明してくれた。言いにくいことを代わりに言ってくれて、助かる。

「――そうか、そのようなことが。それは申し訳ないことをした。エマ、許してくれ」

 陛下が頭を下げ、あたし、大慌て。

「そ、そんな! 謝っていただくことなんて、全然、ないですから!」

「いや、そうはいかぬ。本当に申し訳ないことをした。しかし、城内に余を暗殺しようという者が潜んでいるのは、事実かもしれぬのだ」

 へ? そうなんだ。

 まあ、外では反ブレンダ組織クローサーが活動し、その内通者がこの城内にいるかもしれないのだから、暗殺を企てる人がいても、不思議じゃない。

「エリザベートも、少々神経質になっているのかもしれぬ。しかし、さすがにやりすぎであろう。あやつには余から言っておく。それで許してやってくれ」

 ……王妃、絶対本気であたしを疑ってたわけじゃないとは思うけど、でも、陛下に頭を下げられたんじゃ、しょうがない。

「いえ、もともとそんなに、怒ってるわけじゃありませんから」

 心にもないことを言う。これも陛下の顔を立ててのことだ。

「そうか。良かった。エマ。もし城内でいたらぬことがあれば、なんでもこのシャドウ・アルマに申しつけると良い。アルマ家は先祖代々ブレンダに仕える、忠義に厚い真の騎士だ。必ずそなたの力になってくれるだろう。シャドウ、エマのことを任せたぞ」

「はは!」

 シャドウさんは深々と頭を下げた。

「では」

 そして、陛下は行ってしまった。

「ではエマ様、こちらへ」

 陛下を見送り、再びシャドウさんと廊下を進む。二つ程角を曲がったところがあたしの部屋だった。王妃様の態度があんなだったから、嫌がらせで牢獄みたいな部屋を与えられるんじゃないかと心配したけど、意外にもまともだった。広い部屋に、天蓋付きのベッド、柔らかそうなフトン。綺麗な模様の彫刻が施された大きなテーブルとイス、その上には色とりどりの花が生けられた花瓶。床にはフカフカの絨毯。奥にあるクローゼットは歩いて入れるほど大きく、中はドレスが一杯。陽当たりの良い窓には薄い黄色のカーテン。さらには、窓掃除をする一人の女の子。あたしの姿を見て、ぺこりと頭を下げる。ひらひらのフリルがたくさんついた黒いワンピースに白いエプロン、頭にはこれまたひらひらのカチューシャ。これは、ウワサに聞くメイドというやつではないだろうか?

「多少狭いと思いますが、どうかご容赦ください」

 シャドウが言った。これで狭い? 冗談。この部屋だけで、あたしの家より広い。あたし一人が住むには十分すぎる広さだよ。広すぎて逆に落ち着かないくらい。

「身の回りの世話はこちらの者が行います――クレア」シャドウ、窓掃除をしていたメイドを呼ぶ。

「はい! クレア・オルティスです。エマ・ディアナス様、ご用がありましたら、なんなりとお申し付けください」

 あたし、自分のことくらい自分でできるんだけどな……。まあ、側室ともなれば身の回りの世話をする人がつくのは当たり前なんだろう。慣れないけど、しょうがない。

「よろしくね、クレア」

「はい!」

 クレア、にっこりとほほ笑む。かわいい娘だ。お城の人は会う人会う人美男美女ばっかりで、いい加減うんざりしてたけど、クレアを見てほっとする。別にブサイクってことじゃないよ、もちろん。美人というよりは、かわいらしいというタイプ。歳はあたしと同じか、少し下くらいかな? 鬼女やシャドウさんみたいな近づきがたい雰囲気がなく、すごく親しみが持てる。まあ、美人が近づきがたいって言うのはあたしの偏見かもしれないけど。鬼女はともかく、シャドウさんはいい人そうだもんね。

「では、エマ様、私はこれで。館内は常に近衛騎士団が警備しておりますので、何かあればお声をおかけください」

 シャドウさんは深々と頭を下げ、部屋を出て行った。

「さて、エマ様、まずはお召し替えをなさいますか?」

 クレア、クローゼットのドレスを何着か手にし、にっこりとほほ笑んだ。本当にたくさんのドレスがある。赤青黄色ピンクにシルバー……中庭の花畑にも負けないほど色とりどり。クレアのすすめるまま、一着一着、着てみては、全身が写る大きな鏡の前に立つ。

 でも、ね……。

 花を見ると心がなごむあたしだけど、このドレスを見ても、実際に着てみても、イマイチピンとこないな。何と言うか、ひと言で言うと、こんな派手な服、あたしのガラじゃない。

「……お気に召しませんか?」

 どのドレスを着てもさえない顔をしてるあたしに、クレア、申し訳なさそうな顔をする。

「うーん、どうもこういうの、慣れないのよね」

「お似合いだと思いますが……」

 ……そうかなぁ? 鏡を見る。バラのように真っ赤なひらひらのドレス。宝石が散りばめられていて、さっきの王妃様のドレスほどではないけど、十分、目もくらむような輝きだ。でも、それを着ているのは、気品なんてかけらもない田舎育ちのあたし。うーん。ブタに真珠って言葉があるけど、その通りだね。いや、別にあたしがブタってことじゃなくてね、分不相応ってこと。

「今までの服、着てちゃダメかな?」

「は? ダメってことは無いと思いますが……よろしいのですか?」

「ん、いい」

 あたしはドレスを脱ぎ、村から持ってきたおなじみの服に着替える。地味な茶色のワンピース。お城には不釣り合いかもしれないけど、ま、気にすることは無いか。あんな綺麗なドレス、あたしには似合わないし、何より、いろいろごちゃごちゃついてて、重いったらありゃしない。ずっと着てたら肩こっちゃいそうだし、スカート長すぎてすぐに転びそうだし、転んだら起き上がるのにも苦労しそう。そんな服、わざわざ着る必要無いかな。

「本当に、よろしいのですか?」

 クレア、未練たっぷりって感じで、ドレスをクローゼットにしまっていく。

「いいのいいの。あたしはこの服で十分」

 あたしは両手を広げ、くるっと一回転。うん。軽くて動きやすい。服は機能的なのが一番だよ。

 クレア、そんなあたしを見て、クスっと笑う。

「ん? どうしたの?」

「あ、いえ、失礼しました。エマ様、変わってますね」

「へ? なんで?」

「だって、国王陛下のご側室になられたのですから、普通は着飾りたがるものですよ?」

「そうかな?」

「そうですよ。あたし、これまで何人かのご側室に仕えてきましたけど、みんな目の色を変えて、ドレスや指輪やティアラやネックレスなど身につけてましたから」

 そんなものなのだろうか? あたしも女だからその気持ちは判らなくはないし、憧れはあるんだけど、でも、実際身につけてみると違和感だらけ。似合わないものを無理に身につける必要なんてないと思う。

「でも、良いと思います。こんな風に言うと他のご側室に失礼でしょうけど、あまりお高く止まってなくて、親しみが持てます。他のご側室の方々や、王妃様は、なんだか近づきがたい雰囲気がありますし、そばで働いてると、息がつまるんですよ」

 それ、判る。あたし、あの王妃の下で働くの、絶対にイヤだもん。

「あ、申し訳ありません。あたしったら、エマ様にこんな軽口を……」

「ん? あたしは全然構わないよ? 変に気を使われると、こっちも息がつまってくるもん。逆に、これからもずっと、こんな風に、お友達感覚で話せるとうれしいな」

「そんな! そういうわけにはいきません。エマ様は、あたしのご主人様なんですから」

「じゃ、命令。あたしと友達でいること。これならいい?」

 クレア、目を丸くして、驚き半分あきれ半分という顔。そして、ぷっと吹き出し、笑った。あたしもつられて笑う。

「ホント、変わってますね。判りました。命令なら、仕方ありません」

「じゃ、よろしくね、クレア」

「はい。こちらこそよろしくお願いします」

 お互い笑いあった。良かった、クレアみたいな人がいてくれて。ベルンハルト陛下とかウィンとかシャドウさんとか、みんな、いい人ではあるんだけど、どうも、気軽に話しかけられない雰囲気を発している。本人はそんな意識なんか無く、あたしが勝手にそう思ってるだけなんだろうけどね。まあ、気安く話せる人がそばにいてくれると、あたしも安心。

 トントン。

 ドアをノックする音。「はい」とクレアが返事をし、ドアを開けた。

「エマ・ディアナス殿、お邪魔いたします」

 そう言って入ってきたのは、これまた派手なドレスを着た女の人。この部屋のクローゼットの中のドレスはもちろん、さっき王妃様が着ていたドレスよりもさらに派手だ。そのそばには、二歳くらいの男の子。こちらも派手な服。で、その後ろには、クレアと同じ格好をした女の人がずらりと並んでいる。

「レ……レイラ様!」

 クレアが慌てて頭を下げた。レイラ……聞いたことあるような。えっと……そうだ、思い出した。確か、ベルンハルト陛下の側室の一人。陛下の子供をお産みになった、側室の中で最も力のある人。そうミロンから聞いた。と、すると、あの子がマイルズ王子。

「エマ殿は、いらっしゃいませんか?」

 レイラ様、部屋をぐるりと見回す。あたしのことなんて目に入ってない様子。ま、こんな恰好だからそれもしょうがない。あたし、手を挙げて。

「あの……あたしがエマ・ディアナスなんですが……」

「まあ! あなたがエマ殿? これは失礼をしました」レイラ様、大して失礼に思ってないような口調。「使用人の方だと思っていましたわ。なぜ、そのような格好を?」

「着なれた服の方が良いかと思いまして」

「そうですの? そう言えば、国境付近にある、小さな村出身のお方だとか。はあ、それで」

 ……なんか、イヤミな言い方だな。でも、悪気があって言ってるようではなさそうだ。王妃様のような、明確な悪意を持った感じではない。

「申し遅れました、わたくし、ベルンハルト陛下側室の、レイラ・エスタリフと申します」

 レイラ様はスカートの丈を持ちあげ、上品なしぐさで頭を下げた。

「あ、どうも。エマ・ディアナスです」

 真似してスカートを持ちあげ頭を下げてみたけど、あたしの恰好じゃ、イマイチさまにならない。

 それにしても、レイラ様、わざわざあたしの部屋までやってきて、何の用だろ? 本来なら、新参者のあたしの方からご挨拶にうかがうのが礼儀な気もする。

「どうですか? お城の生活にはなじめそうですか?」レイラ様が訊いてきた。

「はい。まあ、来たばかりでまだまだ判らないことだらけで……でも、がんばります」

 とりあえず、当たり障りのないことを言っておく。

「そうですか。同じ側室同士、仲良くしましょう。ところで……先ほどエリザベート王妃に呼ばれていたようですが、大丈夫でしたか?」

「は? 大丈夫と申しますと?」

「いえ……あの女のこと、何かされたのではないかと思いまして」

 うわ、あの女って言ったよ。もちろん、エリザベート王妃のことだよね。ま、あたしもオバサンだの性悪女だの言ったけど、あくまでも心の中で、だ。こうもはっきりと口に出されると、反応に困ってしまう。

「やはり、何かされたのですね?」困っているのを肯定ととらえたのか、レイラ様、心配そうな、気の毒そうな、そんな表情であたしを見る。「一体、何をされたのですか?」

 ……黙っててもしょうがないかな。どうせあの場にいた騎士にでも聞けばすぐに判るだろうし、何かされたのは事実だし。

 あたしは謁見の間での出来事を話した。

「まあ? なんと酷いことを。あの女のやりそうなことです。お可哀想に。あの女は、私たち側室を目の敵にしていますからね」

「そうなんですか?」

「ええ。自分に子供ができないのを逆恨みしているのでしょう。私も、何度も嫌がらせを受けております。まったく、あの女の性格の悪さと言ったら、ありませんわ!」

 …………。

 なんと言ったらいいかな。言葉に詰まる。まあ、レイラ様の言ってることには、あたしもはげしく同意するんだけど。だからって、同じように公言するのは、ちょっと気が引けるかな。

「負けてはいけませんよ、エマ殿」レイラ様、あたしの両手をがっしりと握る。「どうせあの女は子供のできぬ身体。王妃などと偉そうにしていても、子供を産めぬのならば、ただの飾り物も同じ。立場は私たちの方が上なのです。お互い力を合わせ、がんばりましょうね」

「は……はあ……」曖昧に返事をする。

「あらあら、私ったら、突然おじゃまして失礼なことを。また、あらためてご挨拶に伺います。今日のところはこれにて」

「あ、いえ、本来ならあたしの方からご挨拶に伺うべきでしたのに、わざわざ足をお運びいただき、本当にありがとうございます」あたしは頭を下げた。

「では。行きますよ、マイルズ」

 レイラ様、マイルズ王子の手を引いて部屋を出る。王子、部屋を出るときに、ぎこちない手つきで、バイバイと手を振った。あたしも振り返す。二歳だったっけ? かわいい年頃だ。

 ま、それはいいとして。

 ヤだな、なんか。あたし、あの人のこともあんまり好きになれそうにないよ。レイラ様。別にエリザベート王妃の肩を持つつもりは無いんだけど、子供を産めないから飾り物、という発言は、医者のあたしとしてはちょっと頂けない。村には不妊に悩む人もいて、あたしもいろいろと相談を受けた。まあ、医者ではあるけど実際に妊娠した経験なんてないあたしには、不妊に良いとされる薬草を煎じるくらいしかできず、アドバイスとかは何もできなかったんだけどね。子供がほしいのに授かれない人がどれだけ苦しんでいるのかは判っているつもりだ。なのに、子供ができないなら価値は無い、という発言は、許せるものではない。

 それに。

 レイラ様、あたしを心配して、力になるようなそぶりをしていたけど、あれだって、怪しいもんだ。何と言うか……ただ、エリザベート王妃に対抗するために、あたしを味方に引き入れようとしている、そんな気がするのだ。

「ねえ、クレア。エリザベート様とレイラ様って、やっぱり仲が悪いの?」クレアに訊いてみた。

「はい、そうですね……。陛下のお子様をお産みになられたので、城内でのレイラ様の力は絶大です。大臣たちや宮廷魔術師のアルバロ様のお覚えもめでたいですし、エリザベート様にしてみれば、面白くないでしょうね」

 やっぱそうなっちゃうか。そこにきて、新しい側室であるあたしの登場。エリザベート様にしてみれば、嫌がらせの一つもしてみたくなるわけか。

「他の側室はどうなの?」続けて訊いてみる。確か、あと一人、側室がいたはずだ。

「はい。セルマ・ビアス様にはまだお子様がいらっしゃいませんから、王室内での力は強くはありません。今のところ、レイラ様とは仲良くしていらっしゃるようですが、セルマ様にお子様ができれば、この関係もどうなるかは判りません」

 今は正室と側室の権力争いで、もし新たに子供ができれば、今度は側室同士の世継争いか。あーあ。なんだか面倒だなぁ、お城って。そんなくだらない争いに巻き込まれたくないんだけど。

 こうして、あたしのお城第一日目は、なんとも先行き不安な幕開けとなった。

 …………。

 はあ。



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