『核心からくる、気泡の昇華』・・・『詩の群れ』から
『核心からくる、気泡の昇華』・・・『詩の群れ』から
㈠
神経戦争よりの、思考戦争とやらが、我々人類を、苦悩へと向かわせる。
そうだよ、分からないことなど、宗教的に、問題は祈りの質だろうだろうだ。
㈡
めずらしい、バベルの塔も、新しく夢に、故に、独立存在になるだろうか。
それは、核心からくる問題性だろうな、我々は音楽を、こう捉えて止まない、病まない。
㈢
気泡の昇華は、絶対必然で、ただの言葉も、物事は物語になって行く。
対峙したことで、体制は即するのだ、え?
㈣
そりゃそうだろうな、核心からくる、気泡の昇華は、水中の中で、理想化の浄化だろう、だろうだ。
問題は解決ずみさ、息絶えるまで、俺もお前も、息絶えない。