満天に 煌めく星の凄まじさ、よりも彼女に出逢えてよかった 2
これ、2。
一応、七五調のリズムが、破れて、乱れかけている。(コレを波乱の幕開け、という?うそ。言わない)
いわゆる短歌という作品ではなくなってきた。
そして、さらに乱れちゃうまで、もうあと一歩か。
本文、行きましょうか、でわ、どうぞ。
2
笑顔など「作りません」朝 自然体
抱きしめてくれたらほころんじゃうかも
2人して蜂蜜シロップトーストに
かけないベタベタ甘いの嫌いさ
おはようのキスなんてもうしないよね
昨夜ゆうべなんにもなかったもんね
どうしたの 私の心をじゅんじゅんさせて
さわやか 朝食 なにかが違うわ
ささやいたあなたの声が耳元で
まだ吹いている優しい風の音ね
そんな時、突然彼女が現れて
(私を鬼にしようとしないで)
目の中に指を入れてもいいかしら?
私を騙した、騙した!騙した‼︎
あれだって切り取っちゃっても文句はなしよ
私の心は死ぬまで泣くから
もういいわやっぱり私は男が嫌いよ
あなたの彼女を殺して死ぬから
心の中で、そう宣言し、
私は彼女を、
殺す目で睨む。
お読みくださり、誠にありがとうございます。
つぎは、3、のご紹介になりますが、これ、こんなに小刻みにする必要あったのかな?
いや、小刻みにしたほうが、たくさん読んでもらえる、という幻想は、一番初めから信じていないので、私の投稿の仕方として、それを理由にすることは、昔はいざ知らず、いまは、もうない。
ま、とにかく。
つぎをお楽しみ下されば、無上の喜びです。(な?ですます調)




