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◆◇◇第一段階 着想◇◇◆

よろしくお願いします。

 小説を書くにもいろいろな手法で皆さん書かれているのだと最近実感いたしましたので、自分の執筆方法を書いてみようと思いました。自分を客観視し、どのように書いているのか自己分析、また自分に対する覚書として書いたものになります。


 作者様でこちらを覗いてくれた方、何かの参考になれば幸いです。

 読者様でこちらを覗いてくれた方、作者の頭の中はこんなもんかと思っていただければ御の字です。



 ◆◇◇第一段階 着想◇◇◆


 ◇主題となる一枚絵

『銃を突きつける軍人と、突きつけられる女性』


 自分の場合は主題となる一枚絵が頭に浮かび、その状況の背景や前後の脈略を考えることで話が進んでいきます。今回の場合は上記の風景でした。


 ◇着想のきっかけ

 動画投稿サイトで見かけた、『核シェルターで生き延びる』というような内容のゲーム実況を見ていた際に『外に人が歩いているのが見える。声をかけてみよう。しかし銃を持っていたのでシェルターに逃げる』という描写がありました。


 ディストピアで銃を突きつけられるのは怖いだろう。しかし、銃を突きつける側も実はおびえているのかもしれない。――もし突きつける側の怯えが正当なものだとしたら。


 そこから、『突きつけられた側が実は凶悪』という構図が浮かびました。


読んでいただき、ありがとうございます。


下に本編のリンクを貼りました。

興味がありましたら読んでみてください。

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