表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
人間管理職 Bitch  作者: 月のうさぎ
恋愛法案
2/6

いちにちのはじまり

セミの鳴き声が響きわたる…



頭を殴られたようだ


目を覚ました僕はあたりを見回した。



だれもいない狭い部屋のようだ…



すると


扉が開いた…あらわれたのは、びっちりスーツを決めた偉そうな人と

そのまわりを護衛するSP。


男「手荒な真似をしてすまなかったねぇ私はこういうものです。」



男は僕に名刺を手渡してきた!!



名刺には、(内閣法制局 内田博とかかれていた。)



そして内田はこう話をきりだした!



「今日からあなたはここにすんでもらいます。

そしてあなたが気絶している間に家の荷物はここにはこばせてもらいました」



俺は部屋に案内された…


家具や衣類などが綺麗に3LDKはあるだろう部屋にすべておかれていた。



俺「どういうことですか??」




内田「あなたは2025年に法案が可決される恋愛法案の人間管理職すなわち

人間恋愛法の裁判官ににんめいされたのです。」




もちろん、何を言っているのかわかるはずがない!!




そして説明を聞いた!!





2025年に恋愛法案が可決される。

そして2025年に俺は恋愛法の裁判官になっている。



そして俺は現在34歳で未来から今にicチップでとばされているそうだ。



そして2025年の帰還命令を視して今に至るのを捉えられたそうだ。




しかし未来の事は僕にはわかるはずがないのだ!!





評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ