いちにちのはじまり
セミの鳴き声が響きわたる…
頭を殴られたようだ
目を覚ました僕はあたりを見回した。
だれもいない狭い部屋のようだ…
すると
扉が開いた…あらわれたのは、びっちりスーツを決めた偉そうな人と
そのまわりを護衛するSP。
男「手荒な真似をしてすまなかったねぇ私はこういうものです。」
男は僕に名刺を手渡してきた!!
名刺には、(内閣法制局 内田博とかかれていた。)
そして内田はこう話をきりだした!
「今日からあなたはここにすんでもらいます。
そしてあなたが気絶している間に家の荷物はここにはこばせてもらいました」
俺は部屋に案内された…
家具や衣類などが綺麗に3LDKはあるだろう部屋にすべておかれていた。
俺「どういうことですか??」
内田「あなたは2025年に法案が可決される恋愛法案の人間管理職すなわち
人間恋愛法の裁判官ににんめいされたのです。」
もちろん、何を言っているのかわかるはずがない!!
そして説明を聞いた!!
2025年に恋愛法案が可決される。
そして2025年に俺は恋愛法の裁判官になっている。
そして俺は現在34歳で未来から今にicチップでとばされているそうだ。
そして2025年の帰還命令を視して今に至るのを捉えられたそうだ。
しかし未来の事は僕にはわかるはずがないのだ!!