52話
更新遅れましたーーーーー。
ほんっっっっとうにすみません。
ちょっと我が家の端末がポンコツでして⋯⋯。
ラノールドは、私をどこに連れ出すのかと思ったら、どうやら帝国の街案内をしてくれるそうだ。
帝都は、普通の首都の2倍くらいは確実にあるため迷いやすいからだろう。
なぜ突然帝都の案内をしだしたのかはわからないが、あかりから助け出してくれたのだからなんだっていいや。
ラノールドは「デートチャンス再ら⋯⋯」とかなんとか言っていたが、アメリアの耳には一切入っていなかった。
ラノールドが行ってみたいところを案内すると言ってくれたので、商店に行ってみることにした。
帝国では基本的に商人が優遇され、新しく商売を始める支援などもあるため、多くの露店がある。
帝都の中心地に近いほど立派な店が、離れるほど簡素な店が多くなっている。
農民なんかが作物を売ったりしているのは、比較的帝都中心部から離れたところだ。
また、商品の質も当然中心地の方が良いし値段も高い。
今はちょうど真ん中くらいにある、割と有名な、商店が集まる街道に来ている。
ここにはたくさんの食べ物のお店があるのだ。
帝国内外の甘い物や辛いもの、珍味などがが集まる場所だ。
一度行ってみたかったんだよなーと思いながらのんびり歩いて適当に買おうとしたが、何故かラノールドが自分で払うと言ってきた。
まあ、払ってもらえる分には問題ないしラノールドに限って恩を売ろうとすることはないだろうから、遠慮は要らないな。
私は、多くの帝国の名物を食べまくったのであった。
実際問題、ラノールドが奢ってくれたのは単純にアメリアが自分に構わずにどんどん歩き始めてしまったからであり、要は構って欲しかっただけのようだが、そんなことをアメリアに気がつけという方が無理な話なのだろう。
次は細工の工房に行こうかと思ったのだが、ここでラノールドからまたもや待ったがかかった。
ラノールドのオススメのお店に連れて行くと言われ、何やら高級店舗に向かっていこうとする。
すごくいやな予感を覚えつつ、それでも連れ出してくれたのはラノールドなのでついて行くと、
案の定、洋裁店にやってきてしまった。
しかもここ、私でも知ってる。
大陸各地に支店を構え、多くの国の王族がこの店の服を愛用していると言う。
値段は高いが、それ以上にシンプルでありながらおしゃれで斬新なデザインを考案することで有名だ。
いやな予感はそのままに、ラノールドに半ば押されるようにして店に入ると、予想通り私の周りにはたくさんのドレスが並び、たくさんの従業員が挨拶をしてくる。
私の服の好みとは?と聞かれれば、大抵温度変化と激しい動きに耐えることができるシンプルな物である。
逆に、私にとっては動きが制限されるような無駄にキラキラしたドレスは要らないというか恐怖の対象だ。
つまり、ラノールドの嫌がらせ(絶対違う)である。
恋愛って難しいですね~。
恋愛しないので分からないですが。
さてさて、少しでも面白いなーとか早く続き書けよこのポンコツとか思っている方、是非是非評価ポイントで作者を応援してください。




