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婚約破棄された私ののんびりできない国造り  作者: 青。
誘拐と決戦

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47話

目が覚めると、私の目の前にはドロドロに溶けた化け物みたいな奴が一人?とハゲ⋯⋯ゴホンゴホン髪の毛が少々寂しそうなおっさん⋯⋯もとい、年配の男性が一人いた。


どちらも表情の読めない顔で私のことを見ている。

拉致があかないなと思いながらぼーっと二人を観察していると、おっさんが名乗りを上げてくれた。



「私は宰相のレオルド・バレーで、こっちの奴がお前のことを勝手に連れてきた。まあ、私としては此処へ連れて来るつもりだったがな」


と余計なことまで話しながら自己紹介をしてくれた。

お前ほんとに宰相か?もっと考えて発言しろよと思ったがもちろん表には出さない。


なお、私の表情筋は何よりも硬いのでバレていないと思われる。



しかし、帝国の宰相は暇?暇なのか?

わざわざ他国の要人を連れ出すとか⋯⋯頭おかしいのではないかと思う。


そういえば、帝国の宰相は帝国の裏組織ともつながりがあって、汚いこともその組織に頼んでいるから見つからないとかなんとか。


しかし、交渉能力だけは確かで解雇しにくい部類の人間らしい。

表情の読めない顔で淡々と人を追い詰めていくタイプの人間だよあれは。




しかし、仮にも宰相だ。

宰相が幾ら腐っていたとしても、やっていいことと悪いことがあるだろう。


それを履き違えるのは、正直あり得ない。



まあ、考えるのはとりあいず後でにしよう。

今優先するべきは、アイツが私を誘拐したという決定的な自白だ。


まあ、さっきの自白めいた文言もきっちり魔法で記録しているので、証拠としてはアレで十分だろうが一応だな。



「なあ、さっき誰かに襲われてさ。一応撃退したんだけど、そいつらお前に頼まれたって言ってたよ」


「おや、それはそれは。由緒正しきバレー公爵の名を汚そうとは、たいそうな賊どもですな」


「さっき自分で連れて来るとか言っていたのはどうした?後で視察には確実に行くのだから、どういう意味で言ったのだ」


「はて?そのようなことを言った覚えはありませんな。失礼ですが聞き間違えてしまわれたのでは?」


と言った具合で口を割ってくれない。


その間にも、ドロドロした物体が何故かこちらに物凄い殺気を纏わせてきていてちょっとどころではなく怖い。


しかもこのドロドロは相当な魔力を持っている。

そして、なぜだろう。


時間の経過に伴って魔力が増大している。

理屈として成り立っていないと抗議したくなったところで弾けた。



あっ!?と思うまもなく何故か自爆を行わされてしまった。

何が起こったと思う前に反射で防御したが、この爆発はかなり範囲が狭く、威力を殺しきれているか微妙だなと思っていると、




そういえば、いないなーと思っていたラノールドが来ていた。

手には何故かドロドロの塊がある。



何やってるの?気持ち悪い。

迷惑をかけてすみません。

インフルエンザから解放された人だから、これからは連載するよー。


読者の皆さんはくれぐれも体調気をつけて。


そんなインフルエンザ民にエールを込めて評価をください(^o^)

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