22話
結局、一日で終わった温泉観光の後はファースト達に任せた。
ファースト達が色々とやってくれているらしい。
まあ、何かあったらすぐに教えてもらうことにしているのでトラブルがあっても問題ないだろう。
まずは生活の改善を行うことで、日々の生活に余裕をうませることにした。
多分ファースト達が炊き出しをやったり、水道の整備をしたりしているところだろう。
あっそうそう、アリスにもついて行ってもらってる。
アリスは一応念の為の護衛兼即戦力として貸しておいた。
アリスは魔物討伐を仕事にしているが、対人戦も無双するのでなので大丈夫だと思う。
多分一人で城を制圧できる。
さて、そうこうしている間にラノールドからの連絡が来た。
どうやら正式に国交を結ぶ事になりそうらしい。
おそらく私たちが住んでいる場所が国として発表されることによって、他の国々の目がこちらにいく思うので、その隙に王国でクーデターを起こす作戦でいくことにしたと本人に伝えておいた。
本人は私たちの動きが早いことに驚いていたが、作戦自体には納得してくれた。
そして7日後
私とラノールドは、死の森改めランディーネ王国国王として、ラノールドと条約を締結した。
その内容は主に、帝国がランディーネ王国を国家として認め、人材的な支援を約束するという内容だ。
まだまだ未開発ではあるものの、かつて死の森と呼ばれていた地域すべてがランディーネ王国の領地となった。
そして、ランディーネ王国は帝国に対しての技術の提供を約束して、この条約は成立した。
そしてその翌日、私とラノールドは共同でリデルリン王国の国王として玉座に座るアレクサンダーに対して、国民を軽んじる態度について咎める声明を発表し、アレクサンダーを支援しないことを正式に表明した。
さらに、リデルリン王国の将来についてアメリアがビジョンを発表した。
そのビジョンには、温泉街トーラと首都トレーニー、そして技術者の街レーニングの名前があったそうだ。
そして、ランディーネ王国と帝国の間で条約が結ばれた後、正式に各国から条約締結についての打診があったのだが一旦保留にしておいた。
帝国との間に街道を作るほうが先だと感じたからだ。
帝国との間に街道を作るという話は前々からあったので、街道の整備を始めることにした。
都市の名前は条約締結にあたって決めた設定となっています。
ゆるゆるですみません。
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