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婚約破棄された私ののんびりできない国造り  作者: 青。
死の森

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11/70

11話

いやいやよく考えてほしいと思う。

いやね、見知らぬ人にいきなり土下座されるってどう思う?


答えはマジで気まずすぎてヤバい。

なんか、これだと私がヤバい人みたいに見られてしまう。


しかし、どうしよう。

いやね、方針?っていうか、答えは決まってるのよ。


普通にもとから、ここに住もうと思っていたわけだしね。


しかし、問題は⋯⋯


私がチートすぎることなのだ。


いきなりどうした!?


とでもいいだそうではないか。


しかし、そのまんまなのである。

事実、うちの家族は全員笑いを堪えるのに必死になっている。


え?状況がわからない?

いやまあ、それもそうなのかも知れないから分かりやすく言うと、


私、もう森は私が完璧に制御している。


すごいだろー。

いや、別に求めてないよねドヤ顔は。

でも、ドヤドヤ。

ごめんなさいドヤ顔は(以下略)


と言うことで、


結論!


この森、もう安全だからこの人たちも大丈夫!である。


そしてそれを本人たちに伝えると、


「我らのことを救ってくださり、誠にありがとうございます。このご恩は一生をかけて報います」

と言われ、集落の人たち全員が涙を流して平伏してきた。


え!?

となるような展開だったが、持ち上げられるのは悪い気がしないなー。



とかぼんやり思いながら眠りについてしまった私を反省したい。



翌日


朝起きたら、、、。なんかいる!?



と言うことで慌てて妹を道連れに、何かに近づくと、そいつの目が開いてこっち見てきた!?

いや、そんなこと言っている場合じゃないのも分かっているし、現実逃避しちゃいけないのもわかってる。


でも、でもさ。


流石に人型の、とんでもない魔力持ってて、なおかつ白い髪に綺麗な青い瞳で、なんか神々しささえ感じられる人がたたずんでたら驚くって。


いやいやいやどう考えてもおかしいでしょ。

一応、私だってここに結界はって、なんかがここに来ようとしたら排除できるようにしたのに。


悲しい。悲しい。かな(以下略)


と言うことで、口を開こうとしたところ、タイミングを待ったようにあっち側が口を開いてくれた。

けど、その口から飛び出てきたのは、美しい言葉でも威厳のある言葉でもなく、


「おい、貴様は誰だ。私にあったら平伏して絶対服従の姿勢を見せるのが常識であろう」


とか言ってきやがった。

確かにこいつの魔力はかなりやばい。

人をねじ伏せて、自分の我を推し進める力がある。


しかしまあ、私には通用しない。

私は規格外なので。


ドヤ(以下略)


と言うことで、完全に無視していたら、


「ちょっと、無視されると傷つくじゃないの!ひどい」


とか言って、泣く姿勢にはいってきやがった。

うん。一つ君に言いたいことがある。


「お前、いちいちあざといんだよマジでその口をふさげ!!!」


うん。すごくスッキリした。


自分のあざとさが通用しないと判断してきた女は、なんか口汚く罵ってきやがった。


こっちも応戦して、口喧嘩始めようとしたところで、


「お待ちくださーーい」


って言って、集落にいたすごい魔力を持ったおじいちゃん?が、走ってきながら土下座してきた。

ちなみに、なんで疑問系なのかはすぐに分かる。


なんか、めちゃめちゃ若くなっているのだ。

なんか、ただの若いお兄さんになってた。


そして、そのおじいちゃんの見た目の変化に気がついたのは、あざと女も一緒らしい。


突然あわあわしだしている。

そして、おじいちゃんが発した一言のせいで、私はその女の正体を知ることになる。


「我らがあるじ様」


この一言で理解した。


この口汚い女は、一応かなり偉い人という認識をみんなから持たれているのだと。

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