猫の加護とかないですか?そうですか…
ハシビロコウ出しとけば大丈夫でしょ(フレンズ感)
参考資料とするために動物園に久しぶりに行きたいな……
ハイ ハイ ハロー 調子はどう?(ハァイ)
どうも俺です。
ゲッコウさんのナビゲートで妖精猫さんに出会いましたよ。これはあれかな。妻に話したら愛猫が王様になっちゃうのかな。妻も愛猫もいないけど。
「どうしてケットシーがいるってわかったんだ?」
『街に入った時から聞こえておったのじゃがな?「おうさまがあぶない!」とそこかしこの猫が騒いでおったのじゃ。この国の王様のことかと思っておった。
しかし、先程鍛冶屋を出た所で「けっと・しーさまはどくをあびてしまわれた!」と詳しくわかったので、其方を連れてきたのじゃ』
「んでゲッコウさん。助けるったってどうすんのさ?」
『なんとも都合よく其方は毒消しポーションを作っていたであろう?其方ならできる。1/2を引けるであろう。』
「こういうイベントって特定のアイテムで解毒が王道じゃないのか…」
一本しか作ってないし、素材もないので1発勝負になってしまった。
これミスったら街中の猫に嫌われるとかないよね?
マイナス思考止めだ!俺はできる!
台座に近づくと、周りにいた猫達は避けていった。
「ケット・シーさん?今から毒消しポーション飲ますけど、治らなくても恨まないでよ?」
「わ、かったにゃ…」
えい
「ぐほっ!?」
咽せる黒猫。
しばらくすると落ち着いてきたな。さっきみたいなダルそうな感じも見当たらないし成功?
「にゃにゃ、飲ませ方には不満が残るにゃが、助かったにゃ。ありがとう」
そう言って周りの猫達も一斉に頭を下げてきた。
「にゃにかお礼でもしたいんにゃが、にゃにか望むものはあるかにゃ?」
「んじゃ、ケット・シー。お前がほしい。」
「にゃ!?にゃんて情熱的にゃ…」
飾り毛ほわほわしたい。ゲッコウの鬣とは違った感触を何時でも楽しみたいんだよ。
「わかったにゃ。それじゃお前にテイムされればいいのかにゃ?」
「別にされなくていいよ。着いてきてくれれば。危なくなってもゲッコウが守ってくれるでしょ」
『任された。』
猫の王様でも戦闘させたくないしね。
「それにゃら、アイテムを取ってくるくらいの働きはするにゃ。」
「ん。頼りにしてるよ」
そう言って互いに微笑んだ。仲良くやっていけそうかな。
そんなこんなで仲間が増えました。レアアイテム拾ってきてくれそうですね。
そろそろ犬、仲間にしたくない?
セントバーナードとかシェパードとかゴールデンレトリバーとかシェルティーとかさ、どこいけば会えるんかね。
掲示板にペットショップの位置とか公開されたりしてないかな?
小学校の頃から文章書くのが苦手でね。今ではこんな短文しか書けないよ……
5000字とかそんな実のある内容がないし、そんな展開私には無理そうですね?