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苗代弘御
「帰るついでに燈浬ちゃんの部屋にでもよるか。」
そう呟いて、燈浬ちゃんの部屋に入る。
目的は一つ。自分で自分の卓球を見直すためだ。
燈浬ちゃんのいっていた、僕の弱点を頭にいれつつ、燈浬のパソコンを開く。
パソコンが起動し、ずらりとフォルダーが現れる。
そんな中だった。
『苗代弘御の過去』
そうかかれたフォルダーが僕の目に止まる。
『卓球データ:苗代』
このフォルダとは別のフォルダ。
そのことを確認すると、無意識ながらに僕はそのフォルダを開いていた。
携帯を変えるため、これからここで、『土竜』として更新出来なくなります……。
新しく 『土竜(新)』という作者名で『卓球は僕の人生(仮)』の続きを書いていく予定です。
お手数ですが、明日くらいに検索をかけてみてくれたら幸いですm(__)m
応援して下さっているかたありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いします(^O^)/