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ゼレンスキーとトランプの口論を読み解く
西側を代表して戦っているとゼレンスキーは考えていたが
トランプとゼレンスキーが口論の結果
アメリカはウクライナへの武器提供停止
という、大きな方向転換があった。
関連する報道は多数あるが
50分にわたる対談の最後8分
で急変したため、英語にうといとよくわからない。
NHKが翻訳したテキストをもとに
一字一句
見直すことにした。
日本語テキストだと
誤訳
同時発言
顔色
など、事実と異なる部分が出てくるが、それは
オリジナルの動画
と見比べてみる。
さらに、ゼレンスキーが
ロシア語で口走った
というものもあるそうだが、そこまではわからない。
ざっくりと書くと
トランプ
アメリカがウクライナで採掘することをロシアは妨げないので和平
ゼレンスキー
署名でロシアが停戦を守ることはない
ゼレンスキーが、アメリカの案を否定した結果
アメリカはウクライナの軍事支援を止めた
外交の失敗が戦争と言われるが、
攻められたら、やり返す
これが果たして正しかったのか、この口論をもとに今後を観察する。