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俺たちは青春をなめていた  作者: タイガー
平和な時間の終わり
4/4

狂っていたのは俺だった

(五日後俺は、退院した。そして今は明日の学校の準備している。)「大北姉妹・・・」「大北姉妹・・・」「大北姉妹・・・」

(俺は、朝5時に起きご飯を食べていつもより早い時間に学校に向かった。学校に着いたひたすら掃除周りの片付けをしているとあっという間に生徒全員と担任が教室に入ってきた。)

(俺の予想では、大北と俺が担任に呼び出しされる、呼び出す先も分かる生徒相談室だ。)

「大北さん、松田さん、生徒相談室に来てください。」

(ほら早速呼びやがった)俺は、最後の覚悟を決めて生徒相談室に行った。

(俺は、ドワが閉まると同時に俺の一番近くにいた担任の首を隠し持っていたサバイバル用のナイフで切った、叫ぶ暇もなく死亡した。)

「ぎゃああああーーーーはあはあはあ誰かーー」

(どれだけ叫んでも外から聞こえない何故ならここは、生徒相談室なのだから)

(そして、俺は、ドワを「ガチャガチャ」戸開けようとしている大北を後ろから首を切って殺した)

(次に俺は、ノートを机の上に用意をし今までの事全てを書いた勿論、2人の死体の横で)

(ノートを書き終えた俺は、何も無かったかのように教室に戻りノートをカバンの中に入れ何も言わずに、帰った何故なら先生は、居ないから)

(二日後俺の家に警察が来た俺に逮捕状らしい)

(意外と遅かったなと思いながら警察の人の前に出向いた)

「12時56分松田 陵生確保」

(なあ大北、結局俺は、お前に聞くことが出来なかったよ。)

さよなら

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