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俺たちは青春をなめていた  作者: タイガー
平和な時間の終わり
2/4

知らない女

松田と女との関係に大きな変化が!!

(何だこいつ・・ よし少し攻めるか)

「えっと 多分ですけど・・・誰でも勘違いしますよ」(よし!言えたでも、だいぶ攻めたな・・・・ 泣いてなんかねえよ)

「でも、思ったんでしょ?じゃあ私間違ってないよねそれとも何?私が君に勘違いさせるようなこと言ったって言いたいわけ ねえ?」と言い女は、席から立って俺目の前に来た。

「いきなりどうしたんですか?」(本当にどうしたんだ?)

「答えてよ? ねえ?」

「また私を否定するの?何で 何で!!」

「何のことだよ!!」(周りからの視線が痛い)

「また私を嫌って否定して 何で何で!!!」と言い女は、俺を突き飛ばした

(あれ?動かない。頭の方からじんわりと暖かくなるのがわかる。ヤバイ意識が・・・)

(ん?これは、夢?いや死んだのか?それじゃ天国とか地獄とか行くのかな?いやもしかしたら転生するかも?!!そうなったら最高ー!!その時は、そうだなぁー俺だけのハーレムでも・・・・うへへへへ ん?なんか話し声が聞こえるて事は、転生!!よっしゃ!!よし!このまま目覚めよう。新しい世界でも楽しむぞー)

ピーピーピーピーピーピーピーピー 

(ここは、病院!!死んでなかったのか)

「松田君!!起きたの!!大丈夫?」

(担任か こいつもただの傍観者だった野郎の1人かあの場にいたのに何故止めに入らなかった?・・あーダメだ人のせいにしても何にも解決しない俺が今やるべき事は、何だろうか?ダメだ頭が回らない)

「ごめんなさいね。止めに入れていたらこんな事には・・・・」

「大丈夫です。」(今更何を言っているんだこいつは)

「ありがとう。」

「あと大北さんからその時なにが起こったのかを聞きました。」

「大北?誰ですか?」

「あなたを突き飛ばした人です。」

(大北・・・覚えた)

「それよりもあなた人を殺したらしじゃないですか。」

逃げるなら今のうち

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