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反撃

ルナ視点です

「そうはさせない…か。『メドローア』」


校長の杖から呪詛が放たれる。

…ダメだ避けられない!


怖くて目をギュッとつむる。しかしいつまでたっても衝撃はこない。


「…?」


恐る恐る目を開けるとラピスが私の前に立っていた。


「…ラピス!」

「ルナは私が守る。」


力強い宣言と共に校長へ向かって魔法を放つ。

校長は横っ跳びに避け、呪文を唱えようと息を吸う。


「『デンプーシロール』!」


校長に杖を向け、呪文を妨害する。校長は舌打ちをしてまた転がる。

さっきの余裕はもうなさげだ。嫌な笑顔も無くなっている。


カラフルな呪詛が廃室に飛び交う。

窓は割れ、壁は破壊され、もう廃室は見る影もない。


「『スネークバイト』!」

「ぐっ」


ずっと避けて呪文を唱えてを続けていたから体力がなくなったのであろう。やっと魔法が当たる。


「…これで終わりだよ。」


ラピスが低い声で告げる。


「…私のシアワセを壊す人は許さない。」


「邪魔するなら…消えて。」


血飛沫が舞い散った。

あー、終わるんじゃ終わるんじゃ

頑張るんじゃ

これ終わったら新しいの始まるよ

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