優しい罪
ラピスちゃん視点だお
「…お待たせ!」
午後の授業が終わり、放課後になる。
ルナとの待ち合わせ場所へ走ったのだが迷子になったりして遅れてしまった。
きっと怒られちゃうだろうな…
「あ、ラ、ラピスちゃん!あ、遅かったね。行こっか。」
ぎこちない返事を返されて終わる。
…ルナらしく無い。どうしたんだろう。
「ルナ?何かあった?」
「な、何も…」
嘘だ。何かあったんだ。
私の直感がそう告げる。
「…嘘。何で隠すの?私に知られちゃいけないこと?」
「…ごめんなさい」
少し強く問い詰める。
意外とあっさり口を割るルナは今にも泣きそうだ。
「ル、ルナ?」
「ごめんなさい!私…昼のラピスちゃん見てて…怖くなって…私、その、ラピスちゃんと友達のはずなのに怖くて…そんな自分が…嫌になっちゃって…ラピスちゃんの友達でいいのかな、って…」
俯いて早口で自分の罪を告白するルナ。
なんだ。そんな事だったのか。
瞳を潤ませて拳を握りしめているルナの手を握る。
「ラピスちゃん?」
「ラピスでいいよ!だって友達でしょ?私達。」
「ラピスちゃ…」
「だからちゃんはいらないって!」
ポロポロと涙をこぼすルナ。
ルナは優しい子だ。私のこと考えてくれて泣いている。
私はルナを優しく抱きしめてトン、トンと背中を優しく叩いた。
いいねぇ。優しいねぇ。ルナちゃん優しい〜(ふざけてる)
先生の目を盗んで書くの疲れる…(じゃあやめろって?いやぁ暇なんですよ〜)




