表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

271/441

セラスとムニン


 俺たち以外にも一部の戦力が扉の中へ戻る。

 前線に残っていた豹煌兵団は、一時下げることになった。

 最果ての国の主力と言ってもいい豹煌兵団。

 今、彼らは休ませておくべきだと判断したためだ。

 代わりに一旦、他の戦力を出すことにした。

 かなり下げるが、防衛線は維持する。

 敵の神獣はこちらが確保している。

 扉を閉めればそのまま引き籠ることもできる。

 が、ミラから新たな使者が来るかもしれない。

 そこで、すぐ扉の中へ撤退できる位置に戦力を残すことにした。

 残したのは、


 蛇煌兵団。

 王の親衛隊。

 魔物部隊。


 どれも今回の戦いで前線へ出なかった戦力である。

 つまり、まだ十分な余力を残している。


「にしても、グラトラはよく了承してくれたな。王の傍は離れられません、みたいなことを言うかとも思っていたんだが」


 扉の前まで来た時、俺はアーミアに言った。

 ちなみにグラトラとはさっき軽く言葉を交わした。

 微妙に態度が変わっていた気がする。

 なんというか、前より軟化している感じがあった。

 うん、と腕を組むアーミア。


「リィゼ殿の説得が効いたのではないかな? まあ、グラトラ殿は国の今後を決める戦いを他の兵団任せにしたのを気にしている節もあるな。かくいう私たち蛇煌兵団もほとんど参加してないに等しいからな。このくらいの役目はさせてもらわねばならんよ、うん」


 魔物部隊が、俺たちの横を通りすぎて行く。

 コボルト兵の姿もあった。


「?」


 コボルトたちがぺこぺこ頭を下げ、通過していく。

 ふふん、と微笑むアーミア。


「彼らは蠅王殿に感謝しているのだよ、うん。扉の中では、勝てたのはキミの功績だという風に言われているのでな。まあ、事実そうなのだが」

「きっかけって意味じゃ、そうなのかもしれねぇけどな」

「第六騎兵隊とやらを倒せたのもキミのおかげなのだろう? グラトラ殿もそういうところは認めているはずだ。そうそう、あのニコ殿もキミを手放しで褒めていた。いやしかし……あのニコ殿がなぁ。アーミア・プラム・リンクスもびっくりだ……、――どうしたのだ、蠅王殿?」

「……いや、別に」


 こうして味方側になってみると。

 なんつーか……コボルトってのも、可愛いもんだな。

 小柄でちょこちょこ動いている姿が、どこか微笑ましい。


「これから合議なのだろう? やれやれ、キミも気の休まる暇がないな」

「ま、あともうひと踏ん張りだ。終わりが見えてる分、気楽なもんさ」

「前向きでいいなぁ、うん」

「そういうわけで、しばらく外の方は頼んだぞ」

「うむ、任されよう」



     ▽



 蛇煌兵団を除く三兵団は先に扉の中へ戻っている。

 アーミアらに指示を出すため、俺たちだけ外に残っていたのだ。

 そんな俺たちも、扉の中へ戻る。

 と、


あるじさんニャ!」


 駆け寄ってきたのは、ニャキ。


「セラスさんも……ピギ丸さんも、スレイさんも、みんなご無事ですニャ!? うニャー! ご無事なのですニャ! よかったですニャー! ニャキは、すっごく嬉しいのですニャぁ!」

「ジオたちをこっそり外へ出す役目……しっかり、こなしたな」

「主さんの作戦を成功させるためならニャキはがんばりますニャ! その……ニャ、ニャキだって……蠅王ノ戦団の一員、ですニャ……?」


 確認を取るみたいに、モジモジ尋ねるニャキ。


「当然だろ」


 ニャキの耳がピンッとなり、顔がパッと輝く。


「ニャニャ! はいですニャー!」

「ふふ……ニャキ殿も、もうすっかり立派に私たちの一員ですね」

「ありがとうございますニャ、セラスさん!」

「ピギー♪」

「パキュ〜」

「ピギ丸さんとスレイさんは、ニャキの先輩さんなのですニャ! ニャキもいつか、お二人みたいになりたいのですニャー!」

「セラス」

「はい」

「ニャキを見てると、癒される」


 くすり、とセラスが微笑む。


「同意いたします」

「ええっと――ベルゼギアさん、ご無事で何よりでした。蠅王ノ戦団の、皆さんも」

「あ――」


 セラスが視線をやった先。

 下腹辺りに両手を重ねたムニンが、立っていた。


「セラスさん、ですよね? あなたとこうしてちゃんとお話しするのは……初めてね?」

「はい。申し訳ありません……バタバタしていて、ちゃんとご挨拶をする機会がなく」


 ムニンに向き直り、セラスが姿勢を正す。


「改めまして、セラス・アシュレインと申します。騎士として……そして、蠅王ノ戦団の副長として我が主に仕えております。よろしくお願いいたします、ムニン殿」

「はい、ご丁寧にありがとうございます」


 ニコニコ顔なムニンがぺこっと頭を下げる。

 顔を上げると、彼女はそのまま自分の胸に手を添えた。


「クロサガの族長をしております、ムニンと申します。セラスさんのお噂はかねがね……それにしても、あなた……」

「?」

「ハイエルフって――みんなこんなに、綺麗なの?」

「はい? え? あの……?」

「はぁ……美しすぎて、惚れ惚れしちゃうわ……」


 世辞の気配もなく、普通にうっとりしている。

 しかも、なんだか妙に悩ましげなポーズで。

 はふぅ、と熱い吐息を漏らすムニン。


「もう芸術ね、これは……」

「え? ぃ、いえっそのっ……ム、ムニン殿こそ大層お美しい女性で……」

「あらやだ? あなたから見たら、わたしなんてもうけっこうなおばさんじゃないかしら? でも、お世辞でも嬉しいわ♪」

「せ――世辞などではありませんっ。本心から、お美しいと思いますっ……わ、私が美しさの話をすると嫌みになりかねないと、姫さまから苦言を呈されていましたが……今の私は、じ、自分の感想を正直に話しているだけでして――」

「ふふ。ありがとう、セラスさん。正直な方なのね。話しやすそうな人で、そこもちょっと安心しました」


 そこで俺が口を挟む。


「実際、ムニンさんはお美しいでしょう。ワタシから見ても、そう感じますから」

「あら、ベルゼギアさん……そんな丁寧な態度ではなく、皆さんと同じ調子でいいんですよ? むしろ……」


 頬に手を添え、寂しげに吐息を漏らすムニン。


「わたしにだけそういう感じですと、わたしにだけ他人行儀な印象というか……仲間外れにされてる気がしてしまって、少し、寂しいわ……」

「…………」


 寂寥せきりょう感を漂わせる、クロサガの族長。


「わたしだけ年が離れているから特別扱い――のけ者ってこと、なのかしら……?」


 青ざめた顔で、ふるふると尋ねてくるムニン。


「……まあ、ムニンさんがそう言うなら」

「ムニン、でいいのよ? そうね……もし照れが残るなら”あんた”って呼んでくれて問題ないわ? そ、そうね……年下の子に呼び捨てにされるのも、意外と悪くないかも♪ だから――ムニン、って呼んで……?」

「あんたが……まあ、そう言うなら」

「い、今……わたしのこと”やりづれぇ”とか、思ったんじゃない……?」

「半分くらい、正解……」

「もう♪ ふふ、だったら……やりやすいように、ちょっとずつ仲を深めていきましょうね?」


 …………あー、そうか。

 このやりにくさの正体。

 わかった気がする。

 似てるんだ。

 あの人に――叔母さんに。

 かつて俺はセラスに、


 ”セラスには叔母さんと似たものを感じる”


 みたいなことを言った記憶がある。

 しかしその時は、


 ”性格は、叔母さんとは違うんだけどな”


 的なことも言った。

 が、ムニンは性格まで叔母さんに似ている気がするのだ。


「…………」


 グイグイ来てこっちのペースを乱してくる、この感じとか。

 似ている。

 とても。


「ともあれ」


 と、ムニンの空気が切り替わった。

 ゆったりした姿勢のまま、彼女は居住まいを正す。

 今のムニンは、さながら聖母のような慈愛に満ちた微笑みを浮かべている。


「お疲れさまでした……あなたのおかげで、わたしたちクロサガは救われました。クロサガだけでなく――この国すべての方たちが、です」


 姿勢よく頭を下げるムニン。



「本当に――ありがとうございました」



 ……こういう、ところも。

 茶目っ気あるふんわりしたノリだけじゃなくて。

 真摯な時は――本当に、真摯で。

 次いで、彼女はセラスやスレイにも丁寧に頭を下げる。


「皆さんもこのたびは本当にお疲れさまでした。クロサガを代表し、心より感謝申し上げます。改めて、ありがとうございました」


 これに対し、真摯な態度で微笑みを返すセラス。


「私の力があなた方を救う一助となったのでしたら、私も戦った意味があったと思えます。こちらこそ――あなたのその労いと感謝に、礼を」


 セラスが一礼した。

 ムニンの態度に感じ入るところがあったようだ。

 要するに、ムニンに好感を抱いたらしい。

 ……ま、この二人も上手くやっていけそうか。

 と、


「ベルゼギア様っ」


 やって来たのは、豹兵。

 扉の中でも伝令は忙しない。


「合議の準備が整ったとのことです。”準備ができ次第、セラス・アシュレインと共に出席願いたい”と、リィゼロッテ様より言伝です」

「わかった」


 休むにはまだ、少し早い。


「すぐに行く」



     ▽



「では……最果ての国はまずミラ帝国との交渉を前提に動く――ということで、いいかしら?」


 言って、キィルが俺を見た。

 合議はいつの間にかキィルが進行役のようになっていた。

 俺たちは卓を囲み、先ほどまで今後の方針を話し合っていた。

 出席者は、ゼクト王、リィゼ、ジオ、ニコ、キィル、俺、セラスの七名。

 ちなみに右翼を率いていた人語を介するケルベロスの姿はない。

 ロアは竜煌兵団の所属となっているそうだ。

 決定した内容等は、兵団長のニコを通じて伝えられるらしい。


「じゃあ……異論はないみたいだから、これで決定ね」


 今回の合議は思った以上にスムーズに進んだ。

 戦う前の合議とはまったく対照的である。

 特に変化がみられたのは、ゼクト王とリィゼ。


 特にゼクト王の方は、すっかり悄然しょうぜんとなってしまっていた。


『こたびの件、ヨは間違っていた。思えば……最果ての国を目指したのも、人間たちと戦うのが嫌だったからだ。こたびもヨは、人間との争いごとを避ける選択肢を無意識に選びたがっていたのであろう。しかしそれは、現実から目を逸らしていただけにすぎなかった。どれほど長く生きようと、ヨは愚かな臆病者のままだったというわけだ。愚かなヨを許してくれ、蠅王よ……』


 そんなゼクト王は合議中、ほとんど発言しなかった。

 そして発言が乏しいといえば、もう一人――


「リィゼくんも、それでいい?」


 キィルが、リィゼに問うた。

 治療がよかったのだろうか。

 リィゼの顔の腫れは、もうかなり引いている。


「……アタシも間違った決断をした側よ。そんな者に発言権があるかというと、それは――」


「一度間違ったくらいで発言の一つすらできなくなるってのは、俺はどうかと思うがな」


 俺がそう言うと、俯いていたリィゼが顔を上げた。

 他の連中もこちらへ視線を向ける。


「客観的に見てあんたの能力自体は別に低くはない。今回の一戦での増援だってあんたの手腕で実現したものだろ? 今までは、視野が狭くて頑なだったのが問題だったかもしれないが……今のあんたなら、多少は柔軟に判断できるんじゃないか? ……と、俺は期待してるんだが」


「そう言ってもらえるのは、嬉しいけど……でも」


 俺は腕を組み、背もたれに体重をかけた。


「戦闘系統の指揮は当面、キィルにやってもらえばいい。リィゼロッテ・オニクは他の七煌の意見をよく聞き、取り入れつつ……引き続き、宰相として内政や外交に注力する。そんな感じでいいんじゃないか? 異論のあるヤツは?」


 他の七煌に問いかける。

 ふん、とジオが軽やかに鼻を鳴らす。


「いないみてぇだぜ」


 次いで同意を示したのは、ゼクト王。


「ヨもそれがよいと思う。いや……こうなるともはや、王の座を蠅王殿に譲りたいくらいなのだが……」


「いや、この国にとってはあんたが王の方がいい。今回の判断ミスはともかく、国内のヤツらから王としての悪評は聞かないしな。今回の戦争前でも、クロサガの件でかなり配慮をしてくれた。あんたは、意見の違った相手であっても無情に排除しようとはしなかった……どころか、謝りさえした。あんたはそれができる王なんだ。だから俺は、あんたでいいと思う。個人的には、だがな」


「……温情痛み入る、蠅王殿」

「某も、蠅王の意見に同意する」


 言ったのは、ニコ。


「そもそも、某も宰相殿の方へ票を投じた一人だ。判断をたがえた責任は某にもあろうさ。だから、責められるのは宰相殿や陛下だけではない。某もだ」

「でもニコ、アンタは私への恩義があったから……」

「だとしても、だ。それに……結果として今回は取り返しがついた。そこの蝿王の助力でな。おかげで挽回の機会をもらえた――某は、そう思っている。だから某は……宰相殿も、陛下も、挽回していけばよいと思うのだ。うむ……しかし、蠅王は頼りになる男だ。某もさすがに認めざるをえぬ……うん、ニコは認めます……て、照れてなどおらぬぞ!?」

「誰も、なんも言ってねぇよ」


 そうツッコミを入れたのは、ジオ。

 ……アーミアも言ってたが。

 確かに、ニコの俺への態度はかなり軟化している。

 仕切り直すようにニコは咳払いをし、


「片一方で、宰相殿や陛下に対する某の忠誠は今なお変わっておらぬ。某を含め、竜人族が宰相殿や陛下に助けられてきたのも、また事実なのだ」

「ニコ……」


 リィゼはちょっと感極まった顔をしていた。

 感情が過度に顔に出るのを、リィゼなりに必死に抑えようとはしているようだが。


「――――ともあれ、方針は決まった」


 確認の意味合いも込め、俺は言った。


「ミラとはひとまず交渉の場を持つ方針で進める。交渉の場にはリィゼ、俺、セラス、豹煌兵団、竜煌兵団で赴き……現状は一旦、ミラと同盟を結ぶ方針とする。同盟を結んだ場合は――足もとを見られて利用されぬ程度に――食糧事情を改善するための支援を求める。そしてこちらからは、必要な際に援軍として戦力を提供……ただし、指揮系統については向こうに一任しない」


 一度区切り、続ける。


「今回こちらが捕らえた捕虜については、近いうちにミラに任せる方向で提案する。これからミラ側からこちらが一時的に預かる捕虜もだ。これは、こちらの食糧事情を考えるとそれなりの数の捕虜の面倒を長期的に見るのが難しいため――セラスは、この申し出についてはミラ側がのむ可能性は高いと見てるんだったな?」


 斜め後ろに控えるセラスに、話を振る。


「はい。ミラの領土は肥沃ひよくな土地を多く抱えているため、食糧事情は大陸で最もよい状態にあります」

「他国に輸出するほど、だったな?」

「はい」


 ジオが、へぇ、と唸る。


「豊かな国なんだな、ミラってのは」

「西の山脈には鉱山地帯が広がっており、そこから採掘される鉱物資源も豊富です。また、漁業でもバクオスに次いで海洋資源の豊富な国です。内政も――特に、現ツィーネ帝が即位してからはさらに国力を増しており……皇帝の国民人気も、即位からずっと右肩上がりと聞きます。その豊かさや国民の支持を背景として、輝煌戦団をはじめとする軍隊はかなり強力なものとなっているようです。そんなミラ――特に狂美帝とその兄二人に対しては、姫さまも一目置いておられました」

「…………」


 あの姫さまが、か。


「ともかくそういった国ですので、交渉がまとまれば、食糧の提供は持続的に望めるかと思います」

「地理的にもミラと最果ての国は地続きになってるからな。輸送面で、対立国に分断されることもない」


 そこでジオが質問を投げる。


「交渉が決裂したら、どうなる?」

「そうなったら一度扉を閉めて引きこもるべきかもな。やり合うにしても、まずは兵団の治療やら休息の時間が必要だ。ミラ側に確保されてたらヤバかったが、ラディスっていう神獣は幸いこっちが確保してる。もちろん、ニャキもこっちにいる。扉さえ閉めちまえば、手出しできねぇさ」


 あのクソ女神さえ中に入るには神獣頼りだったんだ。

 簡単に開けられるとは思えない。

 俺は、同席者に聞こえるか聞こえないかの声量で呟いた。


「…………ま、交渉は成立すると思うがな」


 狂美帝の目的が禁字族――禁呪だとすれば。

 本気で女神とやり合うつもりなのだ。

 アライオンに弓を引いた以上、ミラはもう後戻りできまい。

 いくら強力な軍隊を持っているとはいえ……。

 他の神聖連合すべてを敵に回して勝てるものか?

 戦力的に見れば、最果ての国との同盟は是非とも結びたいはず。


 つまり――

 ミラから譲歩を引き出すカードは、意外とこっちが握っている。


「…………」


 ミラの狂美帝、か。

 年は俺とそう変わらないという若き皇帝。

 皇位継承権第一位と第二位を押しのけ帝位についた男。

 しかも第一位と第二位だったその兄二人は、今、弟の狂美帝に仕えているという。


 気になる人物ではある。

 どんな人物なのか。


 一度、会ってみたい気はする。





 前回更新後に新しく1件、レビューをいただきました。ありがとうございます。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] 「最果ての国」は良くも悪くも実力主義と実績が評価基準 鎖国状態で他国、とくに人間国の情報が乏しく 「亜人や獣相手ならなにしてもいい」という人間至上主義など知らなければ「話し合えば上手くいく」…
[一言] 主人公がなんか上から目線になってきたね。威厳を出すためにあえてなのかもしれないけど、少し傲慢さがみえる
[気になる点] 仮にも王が、蠅王に許してくれとは言わないでしょう。彼の臆病にも信念があったはずです。己の発言には責任があると自覚しているはずです。ここで「許してくれ蠅王よ」ではゼクトにはむしろ王として…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ