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詩~思いつきのままに~

雨雫

作者: 茄蒔 藍
掲載日:2026/06/12


雨が降る今日は

雷も聞こえる


星さえ見えないけど

その向こうにはある


晴れた日は

嬉しいのに


幸せが舞い降りる時は

悲しみの音が聞こえる


無風の大地とは反対に

じわつく空気が締める


飛び散る雨に濡れて

白い寒空に冷えていた


心はどこか薄暗く

伽藍堂のような


どこにも行けない私は

鳥のように翼を持たない


自由なんてないけど

この地に住んでいる


生暖かい風に

湿った薫り


今日も雨が降った

どこかで晴れてる


そんなのは当たり前で

いつかまた、晴れが来る


星が回る限り

季節も巡り


気候も変化して

季節感が消える


それでも、今日も雨が降っている

いつか雨が消える日が来るのだろうか


明日は晴れるかな



ありがとうございました。

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