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AI小説結構モリモリランクインについての素朴な疑問

作者: 塩豆大福
掲載日:2026/06/11

こんにちはー


さて突然ですが、AI小説、モリモリランクインしてますよね?

してますね…(確認中)

してますな…(実感)


AIの利用についてのどうこうじゃなく、ただ単にシンプルな感想なんですけども、AIのお話って物凄い画一的で読んでてスン…ってなりませんか。

しかも段々進化してきて、一文がすっごい短くなってませんか。


AIあるあるドアマットヒロイン台帳物語で例えると



蝋燭のか細い灯りの中、私は過去何年もの記録を改める。


ここも。


あそこも。


上部だけの修正。


それで隠せる齟齬はもうない。


誰かが隠し通せると思っていた嘘が、質量を持って。


現れ始めた。


みたいなやつです。

ぶつ切りにも程があるでしょうよう…。


内政物の新しく町を作る描写も


真新しい建物。


馬車がすれちがえる通り。


賑やかに響く普請の音。


ざわめき。


木の匂い。


道ゆく人の笑顔が、増えた。


みたいなやつ。


開発チートなんか単語ごとに改行してるから、まるでレシピ本のよう…。


珪砂。


海藻灰。


石灰石。


ガラスを、作る。


とかね。


書く方はAI文体をヨシとして投稿されてるだろうから引っ掛かりはないんでしょうが、読む方、読者サイドに伺いたい。


読んでてぶっちゃけ飽きませんか?

お味噌汁が飲みたいのに薄い塩味のお湯をお出し続けられる感覚なんですが、そこでタイトルに戻ります。

そう、モリモリランクインしてるんですよ…。

モリモリ…!


わたくしなろう小説読んでてで何が楽しいって、作者様のパッションを煮出した原液が啜れる事なんですね。

お味噌汁だったり豚骨スープだったり澄まし汁だったり、タップタプしたお汁粉だったり、そりゃもう色々ありますけどどれも味わい深いです。テイスティー。


けどこのランキングを見るに、もしかして、職人が一杯一杯抽出した汁より工場で大量生産された希釈された塩水の方を好む人が割といるんじゃ…?と。

いやそれは個人の好みで外野がヤイヤイ言うことでもないんですけど、飽きないのかなーって…。


粗製濫造はなろうの華ではあります。

冴えないおっさんが流行ればランキングが冴えないおっさんまみれになり、幼女とモフモフまみれになり、社畜が異世界で「ブラック企業の方がキツかったんですけど?」祭りになり、トップ配信者の配信中に映り込みまくりバズりまくりになり、神獣は拾われ飯屋宿屋コンビニは異世界に出店しまくる!


節操ないって言えば節操ないんですけど、それでもひと味ひと手間掛けてたじゃないですか…。


なんでしょうね、AI小説の単調さ、味の薄さが逆に疲れた現代人のささくれた神経にフィットするんですかね。

AI小説の事をAIに聞いてみた所(皮肉)、癖の無さ、意外性の無さが定番を好む人に受けているのではないでしょうか?と言っていたので、ああいうテイストを好む層は確実にいらっしゃるんでしょう。



AI利用について是否は問わずと言いながら割と否定的な事書いてますが、AIがどうってよりシンプルに面白くないのが嫌なもんで…。


一から創作するのが面倒くさいけど小説サイトに投稿はしたいしインセンティブは欲しいから大量に投稿したろ、って人に言ってもまず無理だとは分かってるんですが、プロンプト打ち込む時にガツンとオリジナリティ出してAIに自分の色を付けていってほしい、せめて。


と、つらつらと書きましたが、AI利用の申告が始まりましたね。

多少なりとも今の何でもありなランキングが改善されていくといいですね。

本当に。


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― 新着の感想 ―
あ、こいつら同じプロンプト使ってるなってなると凄いスンてなりますね……。 AIはレシピにメシマズアレンジすら入ってないから分かりやすい。
面白かったら出力は何でもいいんですけどね〜 見たことある設定に見たことある文体に見たことあるストーリーラインでラストは「あなたが〇〇なのではありません。私が受け取らないだけです。」みたいなオチ、トップ…
私の個人的に思うことですが、創作とは大なり小なり内面ストリップではないでしょうか ですので、ざまぁ作品ばかりだったり、ハーレム大好きだったり、ブラック労働に対する怨嗟に満ちていたり、作者さんによって…
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