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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

玻璃の手紙

作者:えんねい
 魔法のある世界に暮らす青年は、ある病気に罹っていた。原因不明、治療不能、症例なし。そして、下手をすれば死に至る。そんな重い病気。すでにその病気のせいで彼は体の動きが悪くなり、記憶も多くを失っていた。彼を診たとある医者は、その病気をこう称した。

「魔石病」

 この世界で人々を支える技術、魔法。それは空気中に大量に存在する魔力を体内に取り込み、活性化させる事で様々な超自然的現象を発生させるものだ。そして彼の場合、魔法を使った際に体内を通り抜ける魔力がなんらかの原因で体外に出ず、それが原因で体内に魔力の高密度結晶体である魔石が発生してしまうのだという。

───魔石に侵食された青年は、失った記憶とどう向き合うのか。彼の過去と現在を同時に描くストーリー。


※当小説は、「カクヨム」「アルファポリス」「note」でも公開しています。
#1 万屋の青年
2023/01/30 18:52
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