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「   」  作者: 透坂雨音


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5/5

あとがき



 この物語にタイトルはありません。


 掲載上ジャンルの設定が必要なので、現在のジャンルを設定していますが、ジャンルも本来は存在していません。


 どうしてもこの作品を呼ぶ必要がある場合は


「   」(タイトルは何もない)


 と読むのが良いかと思います。


 この物語に出てくる翔太君は何者にもならないうちに、その人生の幕を閉じました。

 何気ない日常を唐突に消される事、

 何の覚悟もなく、あったはずの明日が誰かの身勝手で消されてしまう事。

 その悲しさが伝わっていたら幸いです。



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