プロローグ
これは
それそれの色の象徴がある魔法少女たちの物語であった
黒色の魔法少女(?)は、過去の惨劇より感情を失った少年(?)......彼の正体は最近噂になった変身ヒーローもどきその本人であった、ただ人間を擬態したパラサイトを猟殺し続けていた彼はある日......彼の人生を更に狂ってしまう程の変身器を手に入れた......
青色の魔法少女は、家族の愛を得られなく、学校にも虐められていた少女......彼女はある生物に襲われても生きる意識も失った......しかし......そんな彼女の元に変身器を届いてきた......
赤色の魔法少女は、ある街の武道館の家に生まれた、武道を楽しめていた少女だった......しかし母親は自分の興味を拒否して彼女を母としての意思押し付けていた......正義感を溢れ出した彼女は怪物に襲われた少女を助けるために重傷を背負ってしまった......絶体絶命の状態の時、彼女の元に変身器が現れた
緑色の魔法少女は、生まれから自分の性格は男だったと思っていた少女だった、自分の性同一性は周りの人達と合わせることができないことを困っていた、そのために家出ることになった時に怪物に襲われて、気がついた時に怪物の死体の上に立っていた、そしていつの間に自分の手に変身器を持っていた......
白色の魔法少女は、生まれから両親と死別して、一人暮らしの婆ちゃんに育って小学生になった、そのせいか大人しい性格と純潔の性格になった、怪物に襲われた友人を守るために空から落ちた変身器を持って変身した......
五人の魔法少女......彼女たちの物語は、始まります......