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僕だけ男の娘  作者: 月白 夕日
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第一話 代役

「そんなの無理!」


「そこをなんとか!」


「妹の代わりとか絶対無理!」


「大丈夫大丈夫、そこは、ほら双子なわけだし」

「性別が違う〜」

パシャリ

「キャッ…何だよその目は!」

「なんか負けてる気がするけど…負けて無いもん!自分で自分にトドメを刺してる気もするけど……メイクをすれば、ほらこんな感じ……唇の濡れ艶……」

「ぅ……」

「今のノーカンね」

「……」

「ウィッグ付ければ髪形だってほら……似合ってるし…身長もほぼ一緒だし」

「どうせチビだし……」

「うん、カワイィ゙」

「可愛い言うな!」

「……私の新しい扉が開きそうなんですが、お兄が私より美少女とかどうしてくれよう、もうお嫁に行けない…そして何だか腹立たしいやら食べたいやらで、…私って天才!」

「妹がだらしない顔しながら壊れかけてるのを見せられてる兄貴の立場は……」

「というわけで代役は任せた。麗しの兄貴!」

「eスポーツに参加するのに、女装する理由が知りたい!」

「それは、私が美少女だからに決まっているでしょ」

そんなこんなで、強制女装の上、写真を撮られ、そのまま秒で運営に参加登録をさせられてしました



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