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崩壊砂漠 過去ログを垂れ流すだけ。  作者: 名無し
崩壊砂漠
7/24

崩壊砂漠 第六話 「星の侵略者」

この話だけ最初と中盤以降で一年間が空いてるので内容は長いです!

GM:【【語り】】

GM:これは己の過去を見つける一人の少女の物語

GM:未だ過去に関するハッキリとした情報を見つける事ができないまま

GM:知らぬ過去に振り回され続ける少女

GM:その魔の手は周りの人間達、仲間にまでも降り掛かっていた。

GM:過去を知りたいという気持ちと知ってしまったときの自分はどうなるのか

GM:先の見えない不安に思い悩みながらも旅は続く

GM:己の過去を知る為に少女の足は今日も前へと歩みを続けていた。

GM:そのたどり着いた先にはいったい

GM: 

GM: 

GM: 崩壊砂漠 第6話

GM:   「星の侵略者」

GM:どこか近未来な装置から音が流れ出す

GM: 

GM:ピピピッ(なにかの受信音)

GM:ブツブツブツ(ノイズ混じりの音)

GM:「ハロー、全世界の皆。私だ、ジョージ・マクレンドだ。」

GM:今日もホットなニュースを届けていこう

GM:今回はなんと我々にとっては大変喜ばしい情報が届いている。

GM:近隣の住民から第一子が誕生した? それは大変喜ばしいことだがそんなチープなことではないよ

GM:子供だけにチープな話題は玩具にしておくのが一番さ HAHAHA

GM:既に情報を耳にした者も多いと思うが、軍関係の件だ。

GM:なんでも軍の精鋭部隊である【ペルシャ】が有志を集い

GM:研究機関を再起困難なほどに破壊したそうだ。

GM:研究者である腐れ外道の悔しがる顔が安易に想像つくね。

GM:だが、その影響で民間には異常なまでの資金援助を強要しだしたという話も聞いている。

GM:これを聞いている視聴者の諸君は我慢が出来なくなったらいつでも【砂漠の蜃気楼】に連絡をしてきてくれたまえ。

GM: 

GM:コンコンコン(鉄製の扉をノックする音)

GM:最近タイミングよく邪魔が入る気がするな……

GM:そこで、私はこのようなものを導入した。

GM:ドンドンドン(強く扉を叩く音)

GM:この手元にあるスイッチを押すと扉に超高圧電流が流れる装置なのだ。

GM: 

GM:ポチッ(何かのボタンを押す音)

GM:バリバリバリバリ(扉に電流が流れる音)

GM:声すらも聞こえないとは、なかなか良いものなようだ。

GM:これで今後は静かに放送をお送りすることができるだろう。

GM:「それじゃ、また会おう。地下に平和があらんことを」 CO

GM: 

GM:様々な機材に囲まれたカプセルの一つ。

GM:その中に少女が眠っていた。

GM:ふわふわとすた心地の良い浮遊感を味わいながら

GM:母親に優しく起こされたように目を覚ます。

GM:「おはようcode:01」

GM:まだ意識がハッキリとしない少女に声を掛ける人間に酷似した男

GM:金色の瞳を優しく細めながら衣服を纏っていない少女を抱きかかえる。

GM:「君が眠ってから500年、いやそれ以上かもしれない。 私達にとっては些細な刹那の時間に過ぎないけれどね」

GM:「準備は既にこちらで済ませてある。 起きてそうそう大変だがこっちに着いてきなさい」

GM:そう言って男はcode01と呼ばれた少女の手を取って歩き出す

GM:10歳前後の背丈の小さな金髪の少女だった。

GM: 

GM:機材に囲まれた部屋を抜け、白いパネル張りの通路を覚束ない足取りで進んでいく。

GM:通路を進み見えてきたのは行き止まりだった。

GM: 

GM:「さぁ、着いたよ」

GM:そう男が少女に告げると、通路の傍らにあるパネルを何度か操作する。

GM:すると行き止まりのように見えた壁面が地面に埋まっていくようにスライドを始める。

GM:その先には小さな小部屋のようになっており、中央には少女が眠っていたカプセルよりも複雑で、巨大なものがあった。

GM:「code01 君にはこれから向かう場所に必要な知識、経験 言語。 あらゆるものをインプットする。 その際に私達のことは忘れてしまうが、悠久の時を過ごしてきた私達にとってしばらくの間忘れられても気にはしないさ」

GM:「いつまでも番号で呼ぶのは過酷な試練を乗り越えてきた君に失礼かな? ここは人間の文化を真似して名前をつけようか」

GM:そう言って男は懐から薄い液晶パネルのような物を取り出す。

GM:そこには美しい惑星が映し出されていた。

GM: 

GM:「この惑星は君が今から向かう所。 そして私達はこの惑星をこう呼んでいる」

GM:惑星アレクサンドラ

GM:「とね。 君にはこの名前を与えよう。 さぁ、任務を無事遂行してくれ アレックス」

GM:*

アレクサンドラ:「承知しました。該当する惑星にて作戦を開始します」*

GM:そうしてアレックスはカプセルの中へと入った。

GM:宇宙を集めたような様々な色に煌めく液体がカプセルの中を満たしていく。

GM:———対象への防衛プログラムを書き込みます

GM:———成功

GM:———対象への言語、知識を書き込みます

GM:———失敗

GM:———上書き保存することで解消しました。

GM:———対象への対崩壊液ワクチンを充填します

GM:———成功

GM: 

GM:………書き込みが完了しました。 惑星時間にして5年の記憶を保持不可能な状態にします。

GM:アレックスの頭の中に知識が流れ込んでくる。

GM:それはまったく知らない言語から銃の使い方までありとあらゆる膨大なものだった

GM:脳みそが悲鳴を上げながら危険信号を身体に痛みとして強く出してくる。

GM:脳が、指先が、毛穴のすべてが痛みによって張り裂けそうになる。*

アレクサンドラ:「・・・・!ぐぁ・・・っ!うっ・・・ぐっ・・・・!」歯がかけそうなほどに強く食いしばるが、フォーマットの影響か痛みからか、意識が何度もホワイトアウトしかける*

GM:そして不意にプツリと意識が途切れたCO

GM: 

GM:ハッと意識が戻る。 どうやら少し眠っていたらしい。

GM:アレックスに明るい機械音声が語りかけてくる。

GM:「よく眠っていましたねアレックス。 もうすぐオーバードライブを開始します。 安全の為ベルトで身体を固定してください」

GM:そう言われアレックスは思い出す。

GM:惑星アレクサンドラへと向かうため今は全長2kmほどの小さな宇宙船に乗っていることに。

GM:フロントガラスには自分がいる場所が宇宙空間であることを教えるように宇宙の海が広がっていた。

GM:*

アレクサンドラ:「これは・・・なるほど美しいとはこういうことなのでしょうか?あるいは恐怖・・・?」記憶がどの程度植え付けられたにせよ、実体験の新鮮さはこれが最たるものだろう*

GM:「えぇ、機械の私でも美しいと判断します。 ミスアレクサンドラ」アレックスの意見に賛同するように機械音声が語りかける

GM:「どうでしょうか、オーバードライブまで少し時間があるようです。 こっそりつまみぐいをしちゃいますか?」

GM:そう機械音声が告げると、宇宙船のフロント部からアレックスの好きなお菓子が出てくる*

アレクサンドラ:「これは・・・。とても魅力的ですね。しかし、つまみ食いと言うからには本来まだ手を付けてはいけないものなのでは?」*

GM:「さすがですね、ミスアレクサンドラ。 これはあなたが惑星に降り立ったときの貴重な食料です」

GM:「緊張をしていたように見受けられたので簡単なジョークのつもりです」

GM:そう言って出されたお菓子がまた引っ込んでいく

GM:「そんなことをしていたらそろそろ時間ですね、準備を」*

アレクサンドラ:わずかに残念そうにしよう

アレクサンドラ:「あっという間でしたね。なるほど、ジョークとは場を和ませると聞きましたが、その手段として菓子が使えるのですね」何か若干勘違いをしながら次のフェーズに備えよう*

GM:「周辺のデブリを焼却した後、オーバードライブを開始します。 船内をオーバードライブモードに移行します」

GM: 

GM:———焼却完了

GM:———オーバードライブ開始

GM: 

GM:アナウンスと共に船内の照明が落ち、宇宙船のブースターが全出力を上げて移動をし始める。

GM:宇宙という広大な場所にもかかわらず星々が高速で通り過ぎていく。

GM:次第に宇宙船の中は宇宙の光で眩しいほどに煌めき出した。

GM:空間が歪み、身体を連れ去りそうなGに耐え、宇宙空間から宇宙船が姿を消した。

GM: 

GM: 

GM:———オーバードライブ完了

GM:一瞬の暗転後、先程まで見ていた景色とは異なり、眼前には宇宙規模では小さなものだがこうして肉眼で見ると巨大な惑星が目に飛び込んできた。

GM:液晶パネル越しに見た惑星と同じ、惑星アレクサンドラに来たのだ。

GM:やがて宇宙船は出力を落としながら静止する。

GM:「お疲れ様でした。 座標、時間軸ともに誤差なし。 それでは短い間でしたが健闘を祈ります」*

アレクサンドラ:「果たしてどれほどのGに耐えるのかと思いましたが、拍子抜けでしたね」

アレクサンドラ:「なるほど、これが件の惑星・・・。どうも自分と同じ名前の対象を呼ぶのは苦手ですね」

アレクサンドラ:「アレクサンドラ。本当に、本当に青い」*

GM:無機質な機械音声を最後にコクピットの座席が下降し宇宙船に備え付けられていた小さなカプセルに座席ごと入っていく。

GM:そして浮遊感を感じたのも束の間、惑星の重力に引っ張られるようにして落ちていった。

GM:最後に見た惑星の美しさを最後に意識が飛んだ.

GM:CO

GM: 

GM:あの夢は一体なんだったのだろうか、夢にしてはリアリティがあったことに違和感を覚えながらも

GM:砂が吹く砂漠の中、その岩陰にテントを建て休息していた*

アレクサンドラ:「う・・・暑い・・・」のっそり目を覚まそう*

ロネン:先に起きてて飯の準備でもしてるゾ

イエス・シクソン○:「なんだ?なんの夢を見ていたんだ」聖書らしき本に文を書いている*

GM:補足として宇宙なんてものは知らないよ

ウィンダ:「うぅ・・・なーに・・・」のっそりと起き上がってその場で頭かいてるよ※

ウィルマ:「・・・おはよう。さぞかし面白い夢でも見ていたの。表情がしきりに変わっていた。」岩陰から周囲警戒しながらアレックスの方をちらりと向く*

アレクサンドラ:「あれ、もしかして寝言とか言ってた?」*

イエス・シクソン○:「いーや、寝ていたようだったから」*

ロネン:「おや、ようやく起きたかね。寝言かどうかは知らないが、随分とうなされていたよ。いい夢でも見たかね?」

ウィンダ:「アレクなんかあったのー?」※

アレクサンドラ:「えーっと、なんだっけな」

アレクサンドラ:「・・・・・お菓子の夢?」

アレクサンドラ:「なんかもっとキレイなもの見た気がするんだけど・・・んーーーーーーー?」*

イエス・シクソン○:「お菓子か・・・そういえば俺もお菓子を食う夢みたことがあったな。・・」

ウィルマ:「・・・・幸せそうでなにより。少し腹ごしらえをしたほうが良いわ。」口元を少しだけ緩ませて再び砂の海へと視線を向けかえる*

イエス・シクソン○:「確か・・・うねうねしててねちょねちょしたワーム。。。だったかな」*

アレクサンドラ:「賛成!夢乃聖夏おなかすいちゃった!」

ロネン:「残念ながら、ここにあるのはお菓子ではなく土竜の乾物と泥のような携帯食料だがね。さて、起きたのなら早々に食事を済ませるかね」※

アレクサンドラ:<ちょっとご飯の前にやめてよ (シクソンに)*

アレクサンドラ:夢乃聖夏ってなんや・・・

アレクサンドラ:夢のせいか、ですわ

GM:さて

イエス・シクソン○:「ふふ、すまない」*

GM:今の状況だが

GM:大都市まで数日ほどで到着するぐらいの距離まで来ていた。

GM:ということでシュウラの一件からさらに一週間経ちました*

GM:食料へらせーい

アレクサンドラ:何日分?

アレクサンドラ:普通に7日でOK?

GM:一週間で

アレクサンドラ:あーい

ウィルマ:OK

ロネン:うい

イエス・シクソン○:おk

アレクサンドラ:完了

ウィンダ:うぃ

GM:さて本日の料理だが

GM:ロネンくん 冒険者+2dで

GM:目標11で降ってみようか

ロネン:2d+5

SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 5[4,1]+5 → 10

ロネン:1足りない・・・ッ!

GM:では普通に美味しいレベルで逆に反応に困るものができた

ウィンダ:けだもの・・?

ロネン:お、おう

GM:11超えてたら超美味しかったです

ロネン:土竜ぱねぇな

アレクサンドラ:「ロネンすごーい!どうやって味見してるのー?」*

ウィンダ:「携帯食なのに普通にすごい!」ロネンに笑顔※

ロネン:「ふむ・・・面白半分に買ったものだったが、案外悪くないかね。あぁ、味見はしてないさ。たびたびマスクをずらすのも面倒だからね」※

ロネン:マスクの口元んとこちょっとずらして食べてる感じですわ

アレクサンドラ:「(味見してないんだ・・・)」*

ウィルマ:「・・・・私も食べる。」皆の声が気になって哨戒を中断して朝食へ

アレクサンドラ:「だ、誰かもう食べてみた・・・?」見た目ですごいっていったけどまだ口つけてないガール*

ウィンダ:「ふ?ほれほぃひいよ?」頬張ってる※

イエス・シクソン○:聖書をたたみ同じく飯を食い初める*

ロネン:たぶん本当に案外悪くない程度の味ゾこれ

GM:そうだよ

アレクサンドラ:恐る恐る食べてみよう

ウィルマ:「・・・美味しい。今までの朝食の中では良い方。」ロネンに軽くサムズアップ*

アレクサンドラ:「ほんとだ、意外と美味しい!」*

ロネン:「光栄かね。機会があればまた乾物を買うのも悪くないかね。さて、先にテントの片付けでもしてるかね」とっとと食い終わってお片付け※

イエス・シクソン○:「うん、いいじゃないか」方眉毛をあげて驚く*

GM:ではこうして君たちは朝食を終え、片付けも済ます

GM:改めて旅がスタートするわけだが、ここで

GM:探索だ!

GM:目標は13

ウィルマ:2d+6 探索

SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 7[5,2]+6 → 13

ロネン:2d6+1+4 探索

SwordWorld2.0 : (2D6+1+4) → 4[3,1]+1+4 → 9

ウィンダ:2d6+4+3 探索(スカウト4+知力B3)

SwordWorld2.0 : (2D6+4+3) → 8[4,4]+4+3 → 15

アレクサンドラ:2d ひらめ

SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[5,2] → 7

イエス・シクソン○:2d

SwordWorld2.0 : (2D6) → 3[1,2] → 3

GM:では成功した人はだな

GM:タイヤの走行跡が砂漠に残されていることに気がつく

GM:方向からして大都市に向かったのかその逆だと思われる。

GM:それも一台や二台などではなく何十台も通ったのだろう、タイヤ痕はクッキリ残っている*

ウィンダ:「ん?あれ・・・これ・・・なんか車通ったあと?」タイヤ跡の傍に行ってその場でしゃがんでる

ウィンダ:※

ウィンダ:<ふっかーい!! その穴に自分から入ってる※

ウィルマ:「・・・タイヤ痕ね。まるで砂漠の中に道路があるみたい。」タイヤ痕を見回して痕跡を探る*

GM:そこまで深くはねえよ!?

ウィンダ:例えだよ

ロネン:「ふむ・・・言われてみれば、確かに痕が残っているかね。目的の大都市もそろそろだと思っていたが、この先にあるのではないかね?」※

イエス・シクソン○:(・・?)彼らがタイヤ痕に気づいたことに気づく*

ロネン:実際、タイヤ痕って進行方向の先にある感じ>

ロネン:?

GM:途切れてはないよ

ロネン:あ、書いてあったわ無視してどうぞ

アレクサンドラ:「こんなにたくさんの魔動機を持ってるなんて・・・・どんな人達だろう・・・?*

GM:ではウィンダだがタイヤ痕に違和感を覚えた。

ウィルマ:「・・・・砂の上を走れる、そしてこれだけの台数。軍用車両か、それとも隊商・・・。少なくとも発展した都市があるみたいね。」銃を担ぎ直して考え込む*

GM:よく調べてみると、砂に紛れて一枚の紙が埋もれていることに気がついた*

ウィンダ:「ねえねぇ。なんかあるよー?」紙を拾ってブラブラ※

ウィンダ:紙をもってロネンの元に走る

ウィルマ:「・・・・手がかりは重要。」ウィンダの後を追って皆のもとへ*

ロネン:「紙かね?こんな砂漠の真ん中に落ちているとは、この道を通ったものが落とした物かね?」といいつつ中身をのぞき込む※

GM:内容は指示書のようなもので

GM:ザックリ言うと金髪の女の子がいたら構わず捕まえてこいという内容だ

GM:どうやら軍関係であるとわかる*

アレクサンドラ:サッ*

ロネン:「・・・どうやら、厄介事のようかね」アレックスに視線を向ける※

イエス・シクソン○:さりげなく見に来るシクソン*

ウィンダ:「怖いねぇ・・・けど、大丈夫だよ。あたしたちもいるからさ!」アレクに笑いかける※

アレクサンドラ:「ん・・・?何かいた?」*

ウィルマ:「・・・・・熱烈なオファーみたいね。この先は用心して進むべき。」*

GM:さてタイヤ痕を追っていくかい?

GM:大都市へと向かうか、君達が来た方向に戻るかだな

ロネン:「少なくとも姿は見せない方がいいかね。軍の犬どもの熱いアプローチは困ったものかね」

ロネン:<いっそ髪を染めてはどうかね?私は黒をお勧めするよ※肩を小さく揺らしながら

アレクサンドラ:「伸びたら結局一緒じゃない・・・?」そそくさとフルフェイス*

ウィンダ:「んーそれ、外しちゃだめだよ」

ウィンダ:※

ウィルマ:「とはいえ大きい都市は魅力的。今までに手に入らなかったものも揃っているかもしれない。避けては通れない場所。」タイヤ痕の先を見つめる*

ノー・シクソン●:(ふふ・・・髪の毛全部剃っちまうか?ふふ)

イエス・シクソン○:「・・・ふー」

ロネン:「今から引き返すのも面白くないからね。何、いざとなったら都市を出ればいいかね」

イエス・シクソン○:シクソンはポケットからコインをとりだす

イエス・シクソン○:1d2

SwordWorld2.0 : (1D2) → 2

ウィンダ:「ならとりあえず進む—?」※

イエス・シクソン○:(...戻るべき?)コイントスの結果に少し疑問を持つ*

アレクサンドラ:「ロネンの言う通り、戻ってもまたポンコツロボの街だし・・・行こっかぁ」ちょっと気が重そうに*

イエス・シクソン○:(なにかヤバい予感か?)皆が大都市に行くのを見てそう思う*

GM:さて一行は大都市へ向かうべくタイヤ痕の跡をたどりながら数日間歩いた

GM:旅慣れたおかげもあり、危険というものは一切なく

GM:気がつけば大都市のすぐ近くまで来ていた。

GM:さらに食費が3日分へるよ!やったね!

アレクサンドラ:わーい()

ロネン:ブヘェ

ウィルマ:もぐもぐもぐ

ウィンダ:うまひ

イエス・シクソン○:「・・・」

GM:そしてたどり着いた底はまぎれもなく大都市だった

GM:今までのトタンの家や砂を固めてできた店などとは違う

GM:コンクリートのような石で作られた都市

GM:入口の前には門のようなものがあり、門番が一人立っている*

アレクサンドラ:「・・・・」なにかあるまで諸々仲間に任せて黙っていよう*

ウィンダ:「えっと・・・言っていいのかな?」ひそっ※

ロネン:「当たり前だが、門番がいるようかね。どうする?私が先に行って、様子でも見てくるかね?」※

ウィンダ:行って

イエス・シクソン○:黙って門の中に入ろうとするシクソン*

ウィルマ:「・・・・一筋縄では入れてくれなさそうね。上手くやり過ごせると良いのだけど。」足を止める*

ロネン:身体チェックとかされるかねぇ

GM:ではシクソンは呼び止められるだろう

GM:「待て、要件はなんだ」 どこか高圧的に*

イエス・シクソン○:「・・・」自分に声をかけられていないと思い無視する*

GM:「おい、お前だお前。」そう言って肩を掴んでくるよ*

イエス・シクソン○:「え?なんすか」*

GM:「要件はなんだ。 それと手続きを済ませてから入ってもらおうか」*

イエス・シクソン○:気づくシクソン*

イエス・シクソン○:「要件?手続き?何のだ?」

イエス・シクソン○:「しないといけないのか?」

GM:「その反応で大体わかった。 よそ者だなお前。 まったく……クソ忙しいってのに」 ブツブツ

イエス・シクソン○:「俺が他の町に行ったときはこんなことなかったぜ」*

ロネン:<私の代わりにシクソン君が様子見にいったようだが・・・あの調子で大丈夫かね?※心配そうに、ではなく楽し気に見てます

GM:「今この街は厳重警戒中なんだ。 詳しくは下っ端の俺には知らされては居ないが街で問題を起こされても困る」

GM:「その際にどこでだれがなにをしたのかを調べるために身分証明書を発行する義務があるんだ」*

アレクサンドラ:「救世主を追放した都市として後々忌地として書かれるんじゃない・・・?」*

ウィンダ:<んー・・命が惜しければ大丈夫じゃない?  普通にいい笑顔※

イエス・シクソン○:「ん~なるほど。それは仕方ないな」*

ウィルマ:<・・・あの豪胆さは真似できない。過去の経験が活きているとは思えないのだけど。 じっと様子を見る*

GM:「やれやれ…… じゃ、この紙に名前書いて、書き終わったらマスクを一度外して見せてくれ」*

アレクサンドラ:「あっ」*

イエス・シクソン○:「・・・」顔を上下に揺らしながらわかったような様子をみせる*

イエス・シクソン○:書き終えてマスクをみせるぞ*

ロネン:<どうやら、一工夫しなければ都市には入れそうにないかね。全く、マスクは外したくないのだがね・・・※

GM:「確かに。 問題はなさそうだな、それとこのパネルに手だけおいてくれれば終わりだ」

GM:そう言って門番は小さな石版に似たものを差し出す*

ウィンダ:<変装でもしてみる?もしくはアレが嫌だね。 手を当てるのをみる 声m

ウィンダ:※

アレクサンドラ:「いっそ堂々と行って、ダメそうならドンパチやっちゃう・・・?」諦めた様子で冗談めかして言う*

GM:「おいどうした、早く手をおいてくれ」

GM:急かすように*

ウィルマ:<ただの変装だけでは難しいかもしれない。あの門番さえ無力化すれば入ることはできそう。その後苦労することになることに目を瞑ればね。 アレックスの一言を聞いて*

イエス・シクソン○:「あい」手をおく*

ウィンダ:<あ、少しだけ意識削ればいいかな?そしたらほら、アレックスだけ先に入れてうちらは普通に起きてからいれればいいじゃん

ロネン:<まあ、中で暴れるよりは、ここで暴れる方が逃げやすいかね。もっとも、二度とここには戻ってこれないだろうがね※

GM:「うむ、汚染濃度も問題なし。 ほれ通行書だ通っていいぞ」そういって胸につけるワッペンのようなものを差し出してくる

GM:「はぁ、こんな仕事辞めて かわいいねーちゃんと毎晩遊びたいのによぉ、最近は徴収徴収で嫌になるわ」愚痴愚痴*

イエス・シクソン○:「どうも」そう言ってワッペンを受け取る*

アレクサンドラ:「・・・シクソンに続くにしても、とりあえず私は最後に通ったほうがいいかも」*

ウィンダ:<逆に混ざっていったらー?

ロネン:「幸い、門番は一人だけかね。もし掴まりそうになっても、彼を無力化すればすぐに逃げられるかね」※

イエス・シクソン○:「門番さん・・・このワッペンなくしちまったらどうすればいいんだ?」*

アレクサンドラ:「な、何かの間違いで通れるかもしれないし・・・とりあえず挑戦してみる・・・?」*

ウィルマ:「・・・・なるべく騒ぎになるのは避けたいけれど、安全策ばかり取ってても仕方ない。時にはリスクを犯すのも旅には必要。行くなら最大限の援護はする。」銃の安全装置を外す*

ロネン:「何かがあれば、その時はその時ということさ。ここで無駄に時間を潰すよりは有益かね」※

ウィンダ:「やっても気絶までだよ?」※

アレクサンドラ:「うぅ・・・頑張ってみる・・・」*

GM:「なくしたら弁償してもらうぞ」*

アレクサンドラ:みんなに混ざってごー

GM:では

ロネン:最後尾で

GM:全員が通行手続きをする

GM:そしてアレックスの番になった時

GM:「ではここに名前とマスクを外して一度見せてくれ」*

アレクサンドラ:ジェーン・ドゥと書いてから

アレクサンドラ:「聞きたいんだけど、もし頭部がない場合これはどうなるの?」と見せる度胸がわかず意味もなく聞いてみる*

GM:「頭部がない人間なんていないだろ? もしいたとしても気持ち悪くて通さないぞ」*

アレクサンドラ:「そうだよねぇ・・・」

アレクサンドラ:観念してマスクを外そう*

GM:ではその顔を見た途端門番が動揺したのがわかる

GM:「まさか、お前……?」 不意にアレックスへと近づいてくるぞ*

アレクサンドラ:「な、何か・・・?」笑顔が引きつる*

GM:ではアレックスは両肩を掴まれる

GM:「本当に居たのか……」まるで信じられないものを見るように言う

GM:マスク越しでも興奮しているのがわかるだろう*

アレクサンドラ:「えっ、なんか思ってたのと違うけどこれはこれで困る)

アレクサンドラ:*

GM:「あんた、アレクサンドラだよな? 俺だよ俺!!」

ロネン:「私の友人に、そうも落ち着きなく近づくのはやめてほしいのだがね」門番の両手を剥がして、間に割り込むぞ※

GM:「ってマスク越しじゃ分からねえかちょっと待て」

アレクサンドラ:発言じゃなくて心の声ですわ^p^

GM:そういって門番はマスクを外す

カイル:「見覚えねーかこの顔に!」

GM:見覚えはないです*

アレクサンドラ:(えっ、誰?)*

カイル:「いや、分からねえのも無理はねえか、いつもマスクしてたしな俺」

アレクサンドラ:(これ・・・話し合わせた方がいいと思う・・・?)というような目線を味方に送ろう*

カイル:「ズーガの生き残りのスカベンジャーだった者だ」

アレクサンドラ:ふぁっ

ウィルマ:「・・・・・・知り合いなの?」門番の後頭部に突きつけようとした銃口をそっと下げてアレックスの反応を見る*

GM:そう言われアレックスは思い出す

イエス・シクソン○:「誰?」*

ロネン:「知り合い、かね?」振り返りたずねる※

GM:初期に話しかけた三人組の一人だこいつ!*

アレクサンドラ:「えっ、あ、えっ!?」*

カイル:「ひっさしぶりだな!! てっきりあの崩壊で死んだのかと思ってたけどその様子を見るに元気そうじゃねえか!」*

アレクサンドラ:「あっ、あはは!それはお互い様でしょー!」

アレクサンドラ:「・・・・・」*

カイル:「・・・・だよな、そう簡単に割り切れねえよな。 俺もそうだよ」

カイル:「あの一件で仲間と住むところもなくしちまったんだ、許せるわけが姉」

カイル:「でもな、生きてる以上金を稼がなきゃなんねえのさ。 俺はもうスカベンジャーを辞めてこのまちで働いてるが、結構悪くない暮らしだぜ?」

カイル:「軍に媚びうるのにはなれたぐらいに華」*

アレクサンドラ:「・・・・うん。私も、もう軍の人たちにはうんざり」

アレクサンドラ:「あなたが軍に入ってなくてよかった」*

アレクサンドラ:実際どうなんだおる

カイル:「ははっ。 よしてくれよ」

カイル:「門番なんて、軍に逆らえない弱い立場なだけさ。 それよりも入りたいんだろ?」

カイル:そう言って偽名のママ通行書を作るカイル

カイル:それをアレックスに手渡してこういう

カイル:「ウワサでは聞いてるぜ。 軍の連中はあんたを探している。 気をつけてな」

カイル:「それと今夜暇なら美味しい酒が飲めるとこがあるんだ、久しぶりに同郷同士どうだ?」*

アレクサンドラ:「・・・・」すんなり通されることに少し驚きつつ

アレクサンドラ:「・・・うん。是非」受け取ろう*

カイル:「ちなみにオススメの宿は【籠の鳥】亭だぞー!」 そう言って見送る

GM:こうしてその後のロネンの手続きもすんなりと済、君たちは街の中へと入っていく

GM:門をくぐればひと目で分かるのは、人々の往来

アレクサンドラ:<あっ!ロネンの顔見るの忘れた!*

GM:マスクをつけては居るが、全員どことなく幸せそうにしている*

アレクサンドラ:再びマスクをつけたけど、ずっとスーツの立ち絵もあれだから立ち絵の上では中身でいくぜ

イエス・シクソン○:「こんな場所があったのか」*

アレクサンドラ:「ほんとにね・・・」

アレクサンドラ:「この規模でこんなに多くの人が満足そうに暮らしてるなんて、不思議・・・」*

GM:中でも目を引くのはこちら!!! なんと町の中央には巨大な噴水がある!*

アレクサンドラ:ウォーターセブンかな?

ウィンダ:「わぁあああ!!なにこれ!初めてみた!!」年甲斐もなくはしゃいでる※

GM:子供が水浴びをしているぐらいには

ロネン:「大都市というだけあって、今まで見たどこよりも人が多いかね。マスクがなければ、楽園に最も近い場所なのかね」何を考えているか分からない表情マスクで人々を見ている※

ウィルマ:「まるで桃源郷。ここまでの規模は見たことなかった。ここなら少し腰を落ち着ける余裕もできそうね。」周囲を見渡しながら*

GM:この街でなら普段取り扱いのない物も買えそうだ

GM:ということでお買い物パートは次回

GM:そう今から少し先の未来の話をして終わろうか

アレクサンドラ:(軍の出入りがある場所なのに、どうしてアイズさんたちはあんな目に遭って、この人達は普通に暮らしているんだろう・・・)なんてことをちょっと考えてしまった*

GM:時刻は君たちが来た日の夜

GM:街がライトアップされ、夜なのにもかかわらずまるで満月の日のように光が溢れていた

GM:アレックスはカイルからここに来てくれと一件の店を教えてもらっていた

GM:【砂漠の楽園ズーガ】

GM:そう店の看板には書いてあっただろう*

アレクサンドラ:「えっ、何でズーガの名前が・・・?」キョトンとしつつもドアを開けて中を覗いてみよう*

GM:ではアレックスが店のドアを開けると、来店を知らせる鈴が一つ凛と鳴る

GM:中はわかりやすく言うとバーのようになっており

GM:一人のマスターの他に、カイルがカウンターでお酒を飲んでいる

カイル:「朝ぶりだな、アレ・・ジェーン・ドゥ」*

アレクサンドラ:「このお店の名前、どうしたの?」まさかカイルの店なのかという様子*

カイル:「俺の店じゃないぜ・・。 でも名前をつけたのは俺になるかな」 そういってマスターと目線を合わせアレックスに笑いかける

カイル:「あの事件があっても誰もあの街のことを覚えちゃいなくてさ、それがどうしても悔しくて、せめてもとこの店の名前を決めさせてもらったんだ」*

アレクサンドラ:チラとマスターのお顔も拝見しよう*

GM:マスターは壮年の男性だ。 この顔には見覚えはないが荒事をくぐり抜けてきた猛者のようなものを感じる*

アレクサンドラ:「・・・そっか。あなたも背負ってここまで歩いてきたんだね」カイルに言ってから隣の席につこう

アレクサンドラ:*

カイル:「まずは一杯飲んでみてくれ。 俺がq考えたカクテルなんだぜ?」 そういってマスターに注文を出すカイル

GM:マスターは特に話さず。 なんどか手元を動かしてアレックスの前にひとつのカクテルを出してくる

GM:美しい青色に星のようなキラキラとしたものが浮いたり沈んだりしている

GM:そしてグラスの底には砂を模したものがサラサラとグラスを動かすたびに揺れている

カイル:「あのほこりっぽい街らしい、変なカクテルだろ?」ははっと笑うカイル*

アレクサンドラ:「すごい・・・!ううん、とっても綺麗!飲んじゃうのがもったいなくなっちゃう」

アレクサンドラ:しばらくグラスを回したり横から覗き込んで楽しんでいよう

アレクサンドラ:「このカクテル、名前は?」*

カイル:「砂中のズーガ。 縁起が悪いかもしれないけど」

カイル:「あの時のことを忘れないためにそう名付けたんだ。 この心のうちにある思いを忘れないためにさ」*

アレクサンドラ:「うん。素敵だと思う。キレイな思い出も何もかも、消えて無くなったんじゃなくてあの砂の下に眠ってるんだもんね」*

カイル:「あぁ、だからまたいつかあの場所でこの街より大きな街を建ててやるんだ。 いつになるかはわからないけどな・・」

カイル:「味の感想も聞かせてくれ」そう言って飲むように促すよ*

アレクサンドラ:頷いて、早速味わってみよう*

GM:その味はなんだか懐かしさを覚えるものだった

GM:最初に初めて食べた母の味

GM:のどが渇いて死にそうになっていたときに勢いよく飲んだ水の味

GM:萎れた果実から必死に飲もうとした果汁の味

GM:思い出深いいろいろな味が舌を通り、喉を通って胃に落ちていく

GM:気がつけば、目から涙が流れていた*

アレクサンドラ:「あれっ・・・?うわ、私泣いてる?」

アレクサンドラ:「やだなぁ、そんなつもり・・・なかったのに」自覚したことで涙は勢いを増す*

カイル:「お互い進んできた道は違うけど、始まっt場所は同じだ。 その気持すごいわかるぜ」優しくアレックスの手を握る

カイル:「それと、ごめん」 そう言ってカイルは頭を下げる*

アレクサンドラ:「・・・?どうして謝るの?」手を握られたままいろんなことに困惑気味*

カイル:「喋っちゃったんだ俺・・・」

カイル:「あの跡軍人達が来て、脅されたんだ」

カイル:「それで、なんとかその場は誤魔化したんだけど、たぶんバレてる。」

カイル:「だから来て早々悪いがこの街から逃げてくれ」そうマスク越しに顔を歪め謝るカイル*

アレクサンドラ:「・・・・・」

アレクサンドラ:「うん、わかった。・・・ありがとうね、色々親切にしてくれて。すごく感謝してる」

アレクサンドラ:「だからそんな顔しないで?生きてれば、今日みたいにまたどこかで会えるから」

アレクサンドラ:「私が故郷に帰るためにも、あなたはあなたの夢を叶えてね」

カイル:「ごめん、その約束絶対覚えておくよ。 また会おう」そういってアレックスを真剣に見つめ返す

アレクサンドラ:「私も私の夢、叶えるから」そう言うとホルスターのカバーの留め金だけ外して少しだけ店の外の警戒を高めよう*

GM:勘がいいな

GM:その瞬間ドアが蹴破られるだろう

GM:店内に入ってきたのはフードを来た人物だった

GM:そのフードを捲りあげ、アレックスの手を掴んでくる

アレクサンドラ:(しまった・・・長居しすぎた・・・!)ドアの音を聞いて*

GM:「お前がアレクサンドラだな? お前には軍への出頭命令が出ている。 着いてこい!!」*

アレクサンドラ:「着いてこいじゃなくて、『運んでいく』の間違いじゃなくて?はじめから拒否権なんてないくせに」

GM:「あぁ大人しくしていれば乱暴にはしないさ。 それともそこの同郷くんが殺されても良いのか?」 そう言って銃を取り出す者*

アレクサンドラ:「ゆっくり楽しめなくてゴメンね。また今度ね」カイルを振り返って言おう*

カイル:「おい、アレックス!!」 止めるも多分間に合わず

GM:「さぁ早くしろ。 お前の仲間に感づかれると面倒だ」*

ウィルマ:「・・・!アレックスが危ない。」風通しの良くなった入り口から店に突入

ウィンダ:<むぅ・・・・アレク・・?というかみんなは? 嫌な予感を感じて宿舎を急いで出ていく※

アレクサンドラ:「ウィルマちゃん一番乗りー!思ってたよりすっごい早かったね!」

ウィルマ:「動くな、銃を下ろして。彼女は私の仲間、勝手な真似はしないでもらいたいのだけど。」フードの人物に銃口を向ける*

GM:ではウィルマが入ってきた途端軍人は馴れた手付きでアレックスの首元に注射器をあてるぞ

GM:「それはこちらのセリフだ。 お嬢さん」*

アレクサンドラ:<ごめん調子乗った}*

イエス・シクソン○:「おい、どういうことだこれは・・・」遅れてやってくる*

ロネン:背後から近付いて攻撃できませんか

ウィルマ:「・・・・!」照準を軍人の頭に合わせて引き金を引く*

アレクサンドラ:「・・・もしかしてみんな外で見てたとかじゃないよね?」*

アレクサンドラ:屋内だから裏口とかないときついんでない?(背後)

GM:背後から突然来るロネン

ロネン:やったぜ。

GM:裏口はないです

アレクサンドラ:サイコマンティスか何か?

GM:まぁそんな漢字でやっているとですね

GM:カイルくんが叫びながら後ろからタックルを決めてくるだろう

GM:そのせいで銃弾がそれ、ワイングラスの一本を粉々に吹き飛ばした

ロネン:軍人に魔力撃じゃ

ロネン:とどめ刺したる

ロネン:あ、いやこれ

ロネン:カイル君もしかしてウィルマにタックルした?

どどんとふ:「GM」がログインしました。

GM:カイルくん軍人にタックルしました

ロネン:そんじゃ倒れた軍人さんにはとどめじゃ

カイル:「うわああああああ!!! もうやめてくれよ!! 俺たちをひっかきまわさないでくれよ!!」

アレクサンドラ:<カイル・・・・!*

ロネン:「嫌な予感がしたから近くにいたが、全く、軍のやることは本当にろくでもないかね」背中にグサーで※

GM:そのタックルもあり、アレックスの拘束が解け、注射器が床に転がる

GM:殺意高いとこ悪いが待ってくれ)

GM:軍人は掴みかかってきたカイルを蹴り飛ばし、君たちに銃を向けてくる。

GM:「増援を呼ばせてもらった。 国家に楯突いたことを公開すると良い!!!」

GM:そうして戦闘が開始した

GM:というわけで、今日はここまでだ!!

GM:戦闘は次回できるかもしれない!


■■■■ここから中盤です■■■■


GM:【CO】

GM:これは奇数な運命に苛まれる少女の物語である

GM:大都市へと到達した一行は各々が関所を通過する中

GM:アレクサンドラは一人の青年に呼び止められる

GM:名をカイルと言った。

GM:彼はズガーの同郷だと少女に言い、自身が贔屓にしている酒場へと少女を招く

GM:そして日を同じくして夜に訪れた彼の酒場で一時の懐かしさを味わう少女

GM:しかし突如として現れた軍人達と、一足遅く駆け付ける仲間

GM:どれだけの試練が少女に待ち構えているのか

GM:その先で見える光景は一体先……

GM:長らく空いた物語の幕開けである。

GM: 

GM:ガガーー……ピピピッ(バーに設置されたラジオのようなものから音がする)

GM:「ハロー、全世界の皆。私だ、ジョージ・マクレンドだ」

GM:「今日もホットなニュースを届けていこう」

GM:「え?随分と久しぶりに聞いた気がするって?」

GM:「耳垢がケツの穴まで詰まってたんじゃないかい?」

GM:「おっと、汚いのは勘弁してくれよ?汚れは軍のイカれた連中で十分だHAHAHA」

GM:「と言っても奴らも自分の部下のケツを拭くのに忙しいだろうね。 紙がいくら必要になるかわからないね」

GM:「えぇっと、肝心のニュースの紙はどこ行ったかな……」

GM:ガサガサ(ゴミ箱の様なものを漁る音)

GM:「あぁ、あったあった。 ……どうやら軍の連中はペド野郎になったらしいね」

GM:「金髪の少女を探して来いと躍起になっているそうだ」

GM:「このラジオを聞いている金髪ロリが居たら是非とも髪の毛を染め変える事をオススメするよ」

GM:「それともう一つ、軍がいよいよ空の遥か上の”宇宙そら”を目指しているらしいね」

GM:「まったく……。 郷土愛ってものが足りないんじゃないかな? ま、ここ崩壊してるけどねHAHAHA」

GM:「あんな重武装を用意して”何処”に行くんだろうね……。」

GM:ピンポーン(何かのチャイム音)

GM:「お? 私の特注したデザートが届いたらしい。 亜音速時空配達、これも技術の進歩なのかね」

GM:ビリビリ(何かの包装紙を開ける音)

GM:「ってこれ形が崩れてるじゃないか!!! やれやれ…… 速達にも限度がいるね」

GM:「それじゃ、また会おう。地下に平和があらんことを」

GM:CO

GM: 

GM:カイルのタックルが軍人に命中し、二人のうち一人の軍人は構えていた注射器をその場に落とす

GM:慌てたもう一人の軍人は銃をアレックスに向け叫ぶ。

GM:「増援を呼ばせてもらった。 軍に楯突いたことを後悔すると良い!!!」

GM:しかし、アレックスは突如として頭の中に響く鈍痛が意識をブレさせる

GM:早く応戦しなければいけないはずなのに……

GM:————ピピピッ

GM:宇宙船内の異常を告げるけたたましいアラームで目を覚ます

GM:*

アレクサンドラ:はっと目を見開こう*

GM:code01…… もといアレックスは気を失っていた事に気が付く

GM:自分はなぜこの小さなポッドに居るのだろうか。

GM:自分は何をしていたのだろうか。

GM:思い出せる記憶は名前だけ、別の記憶もあったのだろうが、それも今はボーッとする頭では曖昧だ。

GM:再びけたたましいアラームが鳴る

GM:————ピピピッ

GM:ハッとする。 どうやらシステムが惑星から発せられる未知の電磁波により異常をきたし、落下地点が大きそれていた事が分かる。

GM:しかし自動操縦で落下軌道を行っている船をもとの軌道に戻すのは容易ではない

GM:訓練された者ならばあるいは元の軌道に戻すことが可能であっただろう

GM:しかし船内には記憶をフォーマットし、不幸にも気を失ったせいなのか、己の名前や戦闘知識、技術以外の記憶を忘れてしまっている少女

GM:今だぼんやりとする思考の中、アラーム音をうるさく思いながら

GM:落ちていく”宇宙そら”を眺めていた。

GM:*

アレクサンドラ:目の前で色々に光っているボタン類やアラートと、窓の外の景色がどことなく似ているなぁなどと、回らない頭で思いながら

アレクサンドラ:なんとなく口の中に、かつてあった丸い甘みを思い出す

アレクサンドラ:「ほし・・・」今は丸も光もすべてそう見える*

GM:当然軌道修正は叶わず大きな施設へと吸い込まれるように落ちていく。

GM:今もなお鳴り響くアラーム音。 目まぐるしい危険を知らせる赤いランプの点滅が事の異常さを教えてくれる

GM:意識がハッキリとしてきたせいなのか、不安からか、何も知らないことへの恐怖からか言語が未熟な少女は涙があふれ、泣き叫びたくなる。

GM:*

アレクサンドラ:浮遊感と揺れと音が襲いかかる中、ただ両手をキュッとにぎって声を押し殺して耐えているだろう*

GM:際限なく続く落下の途中、妙に安心できる声が船内に木霊する

GM:——20XX年の音声ログを再生します

GM:——成功。

GM:「ミスアレックス。 これを聞いているという事は最悪のケースが発生したのですね。 恐らく発信源は……ガガッ」

GM:「……です。 ですが諦めないでください。 各地に貴女の助けとなるポッドも到着しているはずです。 それを上手く探し出して活用してください、貴女は立派な一人の戦士です知識は既にインストールされています、どうか忘れないで」

GM:「”星々は貴女と共にあることを”そして見つけ出してください。 我らの”安住の地”を。 願わくば貴女の道が続いてることを……」

GM:一部は通信が電磁波により途切れていたが、涙は止まっていた。

GM:そう、君はスカベンジャーであり、オブザーバーなのだ

GM:星々の中で小さな流れ星はそのまま万有引力によって青い惑星へと吸い込まれていく。

GM:無重力から一気に下降していく重力はなかなかのもので、徐々に意識が遠のいていく。

GM:最後に見たものは襟元についていた革製のタグに”アレクサンドラ”と書かれていた事だけだった。

GM:*

アレクサンドラ:心のなかで発音の仕方もおぼろげなその文字を唱えながら落ちていく*

GM:そんな場に似つかわしくない事をまるで走馬灯のようにアレックスは荒れていく酒場の中でふと思い出していた。

GM:なぜ今になって思い出してしまったのだろうか。

GM:アレックスにはおかしな事があった

GM:思い出した記憶だが、随分と昔の出来事の様だと記憶している。

GM:どう考えても今の自分の体と成長レベルは変わっていない。

GM:しかし、過去に両親に育てられた記憶もたしかにある。

GM:だとすれば一体これは ”いつ” の記憶なのだろうかと。

GM:……”誰”の記憶なのだろうかと

GM:*

アレクサンドラ:「私は・・・いや、今はそんなことより、うぅっ・・・うるさい・・・!」目の前の銃口に意識を尖らせたいのに、心は自分の存在を否定し、頭は今ここでない昔のことばかり思い出す*

GM:CO

GM:アレックスの動揺を萎縮と捉えたのか軍人は口角を上げニヤつく

GM:「まったく、恐ろしい怪物と聞いていたが、ただのガキじゃねえか。 こんな小さいガキに少佐が手を焼くなんてなぁ……」

GM:軍人は面白いものを見るかのように軽口をたたく

GM:*

イエス・シクソン○:「怪物だ?それは俺のことか?」ひそかにローブに手をつっこむ*

ウィルマ:「・・・仲間への侮蔑はそこまで。それ以上口を開けば、貴方の後ろ首まで口を開かせるから。」軍人の口元に照準を合わせ銃を構える*

ロネン:「走馬灯を見るには早いんじゃないかね、アレックス君?しっかりしたまえ、早くここを抜け出して、夢を追う続きが待っているではないかね」いつでも軍人に切りかかれるよう剣を構える※

アレクサンドラ:なおも窮地であることは変わりないが、一人の心細さの開放と驚きから気の抜けた顔をする*(あとからまだ2人やってくるけど *

アレクサンドラ:(一人だった

アレクサンドラ:*

ウィンダ:「(やばいやばい。なんかいるよぉ・・・というか)」

ウィンダ:「(中の皆は・・・まぁ大丈夫か)」外から軍人さん入ってるにみてる※

GM:「悪いが俺たちも仕事なんでな。 大人しく投稿しろと便宜上言っておくからな」 そう軍人が君たちに伝える

GM:「

GM:外に軍人が何人か待機していたのかさらに3人ほど酒場内に入ってくるだろう

アレクサンドラ:「みんなごめん・・・私ヘマしちゃった」敵地に潜り込んでうかつに外出をしたことを後ろめたく思っている*

GM:「さて、俺たちの任務はガキの奪還だけだ。 お前たちは危害を加えないというなら見逃してやってもいいんだぞ?」 妙に上から言ってくるだろう*

イエス・シクソン○:[

ウィルマ:「・・・・アレックス、謝るのは後。まずはこの場を凌ぐことに集中するの。」銃は降ろさずに一声

ロネン:「仲間を連れていかれる時点で、抵抗するに値する損害を受けているがね。もとより、私は軍が嫌いなのでね、おとなしく引き下がるというのも癪なのさ」欲求を飲む気はさらさらない※

イエス・シクソン○:周りの軍人に注視し仲間たちの意向をさぐる*

アレクサンドラ:「・・・」四面楚歌もいいところ、敵のほうが多い状況から全員無事で逃げられるとはどうしても思えない

GM:ではウィンダですが

GM:隠密を振ってください

アレクサンドラ:「でも、ほらさ、私がおとなしく捕まれば、みんなだけなら逃げ切れると思うから・・・」*

ウィルマ:「・・・端から貴方達に従う気はない。仲間を守るため、私は戦う。言葉だけで解決できるとは思ってないから。」銃口は動かさずトリガーに指をかける*

ウィンダ:2d6+4+3 隠密(スカウト4+敏捷B3)

SwordWorld2.0 : (2D6+4+3) → 6[1,5]+4+3 → 13

GM:ふむ

GM:では君たちが相談しているとだね

GM:ウィンダが酒場の中に吹き飛んでくる。

GM:近場にあったイスにぶつかり、木製のイスだったためか粉々になっていただろう*

ウィンダ:「ひぎゃあああああ!!!」心からの叫び※

ロネン:ちなみに敵方さんの反応はいかに

GM:恐らくわかっていたんだろうね流石はプロ。マスク越しでは表情はわからないが動揺はしていないだろう

ウィンダ:「あ・・・・へっへん。ウィンダさんとーじょーだもんね!!」無駄に無い胸をはります※

アレクサンドラ:「ウィンダさん!」びっくりはするが生きてはいるようで少しだけ安心*

ウィルマ:「・・・・!」一瞬ウィンダに気を取られるがすぐにアレックスの方へ意識を戻す*

ロネン:「何をやっているのかね?まあ、ひとまず全員合流できたことを喜ぶべきかね?」といいつつ相手の反応をうかがうも、反応らしい反応が選らず残念※

イエス・シクソン○:「・・・(−△ー: )」*

GM:では

GM:君たちに軍人は襲い掛かってくるでしょう

GM:戦闘開始だ

GM:魔物知識10/13 

ロネン:2d 平目

SwordWorld2.0 : (2D6) → 9[5,4] → 9

ウィンダ:2d6 技能なし

SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[1,4] → 5

ウィルマ:2d マモチシ

SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[5,2] → 7

アレクサンドラ:2d+2+4 魔物知識判定

SwordWorld2.0 : (2D6+2+4) → 11[6,5]+2+4 → 17

GM:ではコマを召喚します

GM:【一般バレンシア軍人】4体だ!!!

イエス・シクソン○:2d

SwordWorld2.0 : (2D6) → 9[5,4] → 9

GM:ちなみにこの軍人は固定値で扱うよ

GM:では先制いきましょう

GM:目標13

ロネン:2d 平目

SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[5,3] → 8

ウィルマ:2d+5 先制

SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 6[3,3]+5 → 11

アレクサンドラ:2d ひらめ

SwordWorld2.0 : (2D6) → 4[2,2] → 4

イエス・シクソン○:2d

SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[6,1] → 7

ウィンダ:2d6+4+3 先制(スカウト4+敏捷B3)

SwordWorld2.0 : (2D6+4+3) → 5[3,2]+4+3 → 12

GM:では敵の先行だ!

GM:−−−−−−−−−−1R−−−−−−−−−−

GM:−−−−−−−−−−1R−−−−−−−−−−

GM:敵陣営/表ターン

GM:まずはバレンシア軍人1から順番に

GM:10m全身するよ

GM:止める方

ロネン:はい

GM:何mすすむ?

ロネン:3mで

GM:おおk

GM:では軍人1はロネンに切りかかってくるぞ

バレンシア軍人:命中目標【16】

GM:回避をどうぞ

ロネン:2d6+5 回避

SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 7[4,3]+5 → 12

GM:命中

GM:ダメージ

バレンシア軍人:斬撃攻撃

バレンシア軍人:k25+8

SwordWorld2.0 : KeyNo.25c[10]+8 → 2D:[3,1]=4 → 3+8 → 11

ロネン:5点だ

GM:バレンシア軍人1は手番終了だ

ロネン:ロネンのHPを-5減少した(HP:32->27)

GM:続いてバレンシア軍人2の行動

GM:乱戦に突っ込んでくるぞ

GM:止める方

ウィンダ:いくわぁ

ロネン:頼みます

ウィンダ:3M前進

GM:では自動的に乱戦にはいることになるよ(細かい説明は省く)

GM:そして全力攻撃を宣言してくる

ウィンダ:ん

アレクサンドラ:実は元ルールに準拠するとウィンダは妨害できないぞ

アレクサンドラ:ロネンが2人かかえて、誰か抜けてきたら止められる

GM:じゃあ

バレンシア軍人:命中目標【16】

アレクサンドラ:裁定はGMにまかせる

ロネン:かもん

GM:回避をどうぞ

ロネン:2d6+5 回避

SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 5[4,1]+5 → 10

ロネン:はい

GM:では全力攻撃の威力を振ります

バレンシア軍人:〆全力攻撃Ⅰ 1Rの間回避-2

バレンシア軍人:k25+8+12

SwordWorld2.0 : KeyNo.25c[10]+20 → 2D:[1,5]=6 → 5+20 → 25

ロネン:ダメだってこれ

ウィルマ:凶悪すぎひん?

ロネン:19点

GM:バレンシア軍人2は手番が終了します

ウィンダ:えぐ

ロネン:ロネンのHPを-19減少した(HP:27->8)

GM:続いてバレンシア軍人2の行動

イエス・シクソン○:「おいっロネン」*

GM:バレンシア軍人3の行動ですね

ロネン:「あぁ、なんとか大丈夫だがね、全員を引き留めるのは少々厳しいかね

GM:乱戦に入っていくぞー

ロネン:しんどそうにコメ

GM:ではロネンに攻撃だ

バレンシア軍人:命中目標【16】

バレンシア軍人:斬撃攻撃

ロネン:2d6+5 回避

SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 4[2,2]+5 → 9

バレンシア軍人:k25+8

SwordWorld2.0 : KeyNo.25c[10]+8 → 2D:[5,4]=9 → 8+8 → 16

GM:では生命抵抗は今回はいいよ

ロネン:10点だ

ロネン:ロネンのHPを-10減少した(HP:8->-2)

GM:その代わりマスクが故障or吹き飛ぶマス

ロネン:んじゃ故障で

GM:あい

GM:そして乱戦は解除されます

GM:バレンシア軍人4の行動

ロネン:「ぐっ、さすがに手ごわいがね・・・。・・・っ!」マスクが壊れたことに気づいて倒れながら顔を抑えてる※

GM:アレクサンドラの地点まで来るよ

ウィンダ:「マスクのおにいさん!!」慌てて前に出ます※

ウィンダ:妨害しますよぉお

GM:はい

GM:何m?

ウィンダ:M

アレクサンドラ:「ロネン!」*

ウィンダ:3M

GM:おk

ウィルマ:「・・・・ッ、流石はバレンシア政府軍。並な相手ではないわね・・・。」ロネンをみつつ*

GM:ではバレンシア軍人4は全力攻撃をしてくるよ

バレンシア軍人:命中目標【16】

ウィンダ:2d+9

SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 8[3,5]+9 → 17

ウィンダ:セーフ!

GM:命拾いしたな

GM:では

GM:PL陣営/裏ターン

ウィンダ:先行くよ

ウィルマ:頼んだ

ウィルマ:次行く

ウィンダ:まず補助動作でガゼルフット

ウィンダ:んで、軍の人その1に魔法の武器で攻撃!MP-3します

GM:はい

ウィンダ:命中ふるよ

バレンシア軍人:回避目標【15】

ウィンダ:2d+8

SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 8[4,4]+8 → 16

GM:命中

ウィンダ:K30+9@10

SwordWorld2.0 : KeyNo.30c[10]+9 → 2D:[3,1]=4 → 4+9 → 13

ウィンダ:あ、+2してない

GM:15だね

GM:リモコンよういしてなかった

GM:残り20!

ウィルマ:うーん回避

ウィルマ:のこと考えたら

ウィルマ:2か4狙いたい

ウィルマ:ええわ1狙おう

GM:おk

ウィルマ:補助動作でキャッツアイ

ウィルマ:ウィルマのMPを-3減少した(MP:25->22)

ウィルマ:おっとクリバレも

ウィルマ:ウィルマのMPを-2減少した(MP:22->20)

ウィルマ:軍人1に射撃

ウィルマ:2d+5+3+1 命中(+キャッツアイ)

SwordWorld2.0 : (2D6+5+3+1) → 5[1,4]+5+3+1 → 14

バレンシア軍人:回避目標【15】

ウィルマ:アカンだめだ

ウィルマ:エンド

アレクサンドラ:いくぜ

GM:おう

アレクサンドラ:「・・・」

アレクサンドラ:「もう、こうなったらやるっきゃない!みんなちゃんと最後まで付き合ってね!」吹っ切れたように銃を構えよう

アレクサンドラ:デリンジャーとパリイングミラージュをホルスターから装備

アレクサンドラ:タゲサMP2(OP)

アレクサンドラ:グローザ アレクサンドラのMPが2減少(MP:28->26)

アレクサンドラ:ソリバレ+ソリバレ

アレクサンドラ:グローザ アレクサンドラのMPが2減少(MP:26->24)

アレクサンドラ:軍人1に射撃だ

バレンシア軍人:回避目標【15】

アレクサンドラ:2d+8+1 Pミラージュ命中

SwordWorld2.0 : (2D6+8+1) → 9[3,6]+8+1 → 18

アレクサンドラ:2d+9+1 デリ命中

SwordWorld2.0 : (2D6+9+1) → 11[5,6]+9+1 → 21

GM:両方命中!

アレクサンドラ:k20+8+1 ソリバレ+OP #1

SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[10]+9 → 2D:[3,5]=8 → 6+9 → 15

アレクサンドラ:k20+8+1 ソリバレ+OP #2

SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[10]+9 → 2D:[3,4]=7 → 5+9 → 14

GM:軍人1は倒れた!

アレクサンドラ:「まずは一人!」えんど*

GM:残るはシクソン

ウィンダ:「やっるぅ!流石アレクだね!」※

イエス・シクソン○:いきます

GM:はい

イエス・シクソン○:10M後退してファイヤーボールをバレン4に打ったら範囲3mでバレン2、3に当たる?

アレクサンドラ:当たる

アレクサンドラ:ウィンダも当たる

GM:収束したら一体だけになるわ

GM:なおそれするなら別の魔法のほうが(

アレクサンドラ:ファイアボールは着弾したあと爆発するから射撃なのに範囲魔法になってるという不思議な子

ウィルマ:リープスラッシュのほうが同じ威力でMPを1減らせる

ロネン:対象:単体の魔法を拡大して使うのがおすすめ

ロネン:誤射は確実になくなるぞ

GM:すくなくとも温存してたら負ける相手

イエス・シクソン○:拡大で三人にリープスラッシュいけます?

GM:いけるよ

GM:消費MPも三倍になるからね!

イエス・シクソン○:Ok

イエス・シクソン○:行使は2d+魔力でおk?

GM:うむ

GM:2d+11になるのかな。

GM:ふってええよー

イエス・シクソン○:2d+7+4

SwordWorld2.0 : (2D6+7+4) → 2[1,1]+7+4 → 13

バレンシア軍人:精神抵抗目標【16】

アレクサンドラ:かせいでいくぅ

ウィルマ:稼いでくぅ!

GM:@2回

GM:行使二回よろしくー

GM:シクソンのmpはこっちで減らしておくよ

イエス・シクソン○:2d6+11

SwordWorld2.0 : (2D6+11) → 6[5,1]+11 → 17

イエス・シクソン○:2d+11

SwordWorld2.0 : (2D6+11) → 3[2,1]+11 → 14

GM:自動失敗1 半減1 命中1

イエス・シクソン○:Gmありがとうございます

GM:威力を振ってくれ!

GM:二回かな

イエス・シクソン○:意力って20k+なんだっけ

GM:魔力

GM:基本魔法は2d+魔力でOK

イエス・シクソン○:k20+11

SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[10]+11 → 2D:[3,2]=5 → 3+11 → 14

GM:威力はk N+魔力ね

イエス・シクソン○:k20+11

SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[10]+11 → 2D:[5,5 4,4]=10,8 → 8,6+11 → 1回転 → 25

GM:まず半減から

GM:軍人の順番は2失敗 2半減 4命中にするよ

GM:軍人2 HP30 軍人3HP23 軍人4HP3

イエス・シクソン○:GMありがとうございますENDです

GM:ではPLの手番終了で

GM:2R目

GM:−−−−−−−−−−2R−−−−−−−−−−

GM:敵陣営/表ターン

アレクサンドラ:半減の場合は回転しないってルールがあるから、末尾に@13つけて、別で振るとええよ

GM:さて軍人2からうごいていこう

GM:ウィンダに通常攻撃するよ

バレンシア軍人:命中目標【16】

ウィンダ:2d+1+9

SwordWorld2.0 : (2D6+1+9) → 7[6,1]+1+9 → 17

GM:命中

ウィンダ:はずれ

GM:そうだわご免固定値15でした

GM:はずれ!

GM:続いて軍人2

GM:軍人3

GM:ウィンダに全力攻撃だ

バレンシア軍人:回避目標【15】

ウィンダ:2d+9+1 (鹿足)

SwordWorld2.0 : (2D6+9+1) → 5[4,1]+9+1 → 15

ウィンダ:あぶね

GM:同値回避

GM:つづいて軍人4だが

GM:乱戦を抜けるを宣言

GM:アレックスを狙ってくるぞ

GM:通常攻撃だ

バレンシア軍人:回避目標【15】

アレクサンドラ:まさかの妨害なかった

ウィルマ:個人的にはシクソンに妨害行って欲しいところだけど

GM:冷たい

ウィルマ:行かないならウィルマが行く

アレクサンドラ:シクソンどうする

アレクサンドラ:女の子の前に躍り出て「おっと、ここは通せねえな」ってイケメンぶることができる、それが「妨害」だ

イエス・シクソン○:いこうか

ウィルマ:助かる

ウィンダ:「あ、やばっ!逃げて!!」躱しながら※

アレクサンドラ:制限移動の範囲内=1~3mの範囲で前に出られるぜ。今回の場合アレックスより前に出ないと行けないから強制的に3だけど

GM:ともあれ処理進めるよ

GM:ではシクソンは回避振ってね

バレンシア軍人:命中目標【16】

イエス・シクソン○:2d+1

SwordWorld2.0 : (2D6+1) → 6[2,4]+1 → 7

GM:命中

バレンシア軍人:斬撃攻撃

バレンシア軍人:k25+8

SwordWorld2.0 : KeyNo.25c[10]+8 → 2D:[5,1]=6 → 5+8 → 13

GM:シクソンの防護点は4点だから9ダメージだな

GM:減らしておく

イエス・シクソン○:減らしました

GM:ありがと

GM:では敵のターンは終わり!

GM:PL陣営/裏ターン

イエス・シクソン○:俺からいってよろしいか

GM:おう

GM:ドンドン動いてくれ

アレクサンドラ:更にその先をいっていいっすか

イエス・シクソン○:おk接触してるよね乱戦だから

アレクサンドラ:接触できるよ

ウィンダ:まさか・・・?

イエス・シクソン○:ブラストで3人いけます拡大で

GM:タッチはできないぞ

GM:拡大出来ても対象二人前

GM:二人まで

アレクサンドラ:手が足りないからな

イエス・シクソン○:おK

アレクサンドラ:シクソン先行きたい?

イエス・シクソン○:あ~バレン4が。。

イエス・シクソン○:ほぼ死にかけだからむしろ先だれかやってもらったほうがいいかも・・

アレクサンドラ:できれば最初にアレックスで3を撃ちたい

イエス・シクソン○:おkっす

GM:ともあれ話はまとまったようで

アレクサンドラ:すまんね

アレクサンドラ:いくぜ

バレンシア軍人:回避目標【15】

アレクサンドラ:タゲサMP2(OP)+クリバレ+クリバレ

アレクサンドラ:グローザ アレクサンドラのMPが6減少(MP:20->14)

アレクサンドラ:軍人3に射撃だ

アレクサンドラ:おっと

アレクサンドラ:あってたわ、コマの並びが違うだけだった

アレクサンドラ:いくぜ

GM:おー

アレクサンドラ:2d+8+1 Pミラージュ命中

SwordWorld2.0 : (2D6+8+1) → 5[4,1]+8+1 → 14

GM:はズレ

アレクサンドラ:2d+9+1 デリ命中

SwordWorld2.0 : (2D6+9+1) → 11[5,6]+9+1 → 21

GM:ヒット!

アレクサンドラ:k20+8+1@9 クリバレ+OP

SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[9]+9 → 2D:[5,2]=7 → 5+9 → 14

GM:弱点いれてないよねこれ

アレクサンドラ:入れてないし、何なら変転切りそこねた

GM:妖怪7

アレクサンドラ:命中の変転切っていいっすか・・・?

GM:いいぞー!

アレクサンドラ:やったぜ

アレクサンドラ:そんじゃもう1HITじゃ

アレクサンドラ:k20+8+1+2@9 クリバレ+OP+弱点

SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[9]+11 → 2D:[4,1]=5 → 3+11 → 14

GM:いりょくどぞ

GM:死!

アレクサンドラ:ゴミめ!

GM:なお軍人3は脂肪

アレクサンドラ:変転切ってピッタ死とは・・・

アレクサンドラ:まぁええわ

GM:お次

GM:シクソンかな?

イエス・シクソン○:うい

イエス・シクソン○:先言ったとおりです

GM:残り二人にタッチの魔オフだな

イエス・シクソン○:YES

GM:ブラストであってるよな

イエス・シクソン○:YES

GM:ではMP6*2を減らしてね

GM:んじゃ行使判定いってみよー

イエス・シクソン○:MP12減らしブラスト

イエス・シクソン○:2d+11

SwordWorld2.0 : (2D6+11) → 8[6,2]+11 → 19

バレンシア軍人:精神抵抗目標【16】

GM:ヒット!!!

イエス・シクソン○:2d+11

SwordWorld2.0 : (2D6+11) → 8[4,4]+11 → 19

GM:ダブルヒット!!

GM:威力もどうぞ

イエス・シクソン○:k30+11

SwordWorld2.0 : KeyNo.30c[10]+11 → 2D:[2,5]=7 → 7+11 → 18

イエス・シクソン○:k30+11

SwordWorld2.0 : KeyNo.30c[10]+11 → 2D:[6,5 5,3]=11,8 → 10,8+11 → 1回転 → 29

GM:2にするとそれ

GM:3はオーバー切る

GM:では残るは軍人2 HP10だ

GM:お次は誰かな

ウィルマ:ウィンダ行く?

ウィンダ:蹴りかかるかぁ

GM:114514

ウィンダ:魔力勿体ないし、普通に行こうと思うがよろしいか?

GM:油断してええんか^^

ウィンダ:んー・・・・

ウィンダ:まわええわ。魔力つかお

ウィンダ:足んなかったら次からは石割ればいいし・・

ウィンダ:ってことで

ウィンダ:魔法の武器かまえぇ!!

バレンシア軍人:回避目標【15】

ウィンダ:ウィンダ=エネルのMPを-3使用

ウィンダ:2d+8 2

SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 6[3,3]+8 → 14

ウィンダ:あれ

GM:+ぬぇてる

GM:まぁHITでええやろ!

GM:お次!!

ウィンダ:2d+8

SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 10[6,4]+8 → 18

GM:んじゃ一発ですね0

ウィンダ:ほい

GM:威力どうぞ

ウィンダ:K30+9+2@10

SwordWorld2.0 : KeyNo.30c[10]+11 → 2D:[5,5 3,4]=10,7 → 10,7+11 → 1回転 → 28

GM:草

ウィンダ:やったぜ。

GM:では軍人2も死んだ!!!

GM:戦闘終了!! CO

ウィンダ:「ロネンのかたきぃいいい」※

GM:君たちは一時の安心を得られただろう

GM:カイルくんが震えながら気絶しているロネンを起こしてくれる

GM:ということでロネンはカイルからアウェイクポーションを使ってくれるよ(カイルの自腹で

GM:*

ロネン:「・・・は、あ。ああ・・・なるほど、敵は倒せたかね。いやはや、一番に倒れてしまうとは、ふがいないところを見せてしまったがね」といいつつ立ち上がり、まずは自己回復するぞ

GM:【君たちは一時の安心を得られただろう】

ウィンダ:「ロネンおにぃさーん!!生きてる?!」急いで駆け寄る※

イエス・シクソン○:ロネンが生きていることを見るとすぐに視線をロネンから外す*

ロネン:アースヒールぅ

GM:どうぞ

ロネン:2d6+4+4 行使

SwordWorld2.0 : (2D6+4+4) → 9[6,3]+4+4 → 17

ウィルマ:「・・・・戦闘終了を確認。一度態勢を立て直す必要がありそう。・・・早急に離脱した方が良さそうね。」リロードしてから銃を担ぎ直す*

アレクサンドラ:「みんな、私を置いて逃げてくれてもよかったのに」*

ロネン:k0@13+8 アースヒール

SwordWorld2.0 : KeyNo.0+8 → 2D:[6,1]=7 → 2+8 → 10

ロネン:ロネンのHPを+10回復した(HP:1->11)

GM:捕捉をするが

GM:街中はマスクはなくても大丈夫ではあるからね

ロネン:「あぁ、残念ながらまだ生きているがね。・・・問題は、私のマスクが壊れていることだがね」マスク越しではあるが、明らかに困った口調でいう※

アレクサンドラ:マスクをしなくても歩ける街だからな

ウィルマ:「・・・私は誓った。皆の背中を守ると。そして初めに貴方の笑顔を守ると言った。それを無かったことにはできない。」アレックスの目を見て*

ウィンダ:「アレクもロネンおにーさんもウィルマちゃんもシクソンくんも皆仲間だもんね!ほんとに間に合ってよかったよー」ロネンの無事が確認できて安堵。そのまま抱き付く※

ロネン:「馬鹿を言うんじゃないがねアレックス君。私達に君を置いて逃げろと?そんな無様な姿を皆に晒させるつもりかね君は。」やや不機嫌そうに言う※

イエス・シクソン○:「・・・」鼻で息を吐き視線を横に彼らからスライドする*

アレクサンドラ:「うん・・・実はすごい辛かったから、とっても助かった。ありがとう」それと同時に、皆が駆けつける前の記憶の混乱のことを思い出してしまい、憂鬱も戻ってくる*

ロネン:<無事だが傷に響くがね。私をより傷物にしたいのなら存分に抱き着いていればいいさ※

GM:それも束の間、すぐに別の軍人たちがマスクを着用した状態で狭い酒場の中に殺到する

GM:先ほど倒した軍人達と同じような制服だがどこか纏う雰囲気が違うことに気が付く

GM:腕章や胸ポケットに付けられた勲章の数が違う。

GM:階級の高い軍人であることは一目瞭然であった

GM:またたくまに君たちを組み敷こうとしてくる

GM:目標16で危機感知だァ

ロネン:2d6+1+4 危険感知

SwordWorld2.0 : (2D6+1+4) → 12[6,6]+1+4 → 17

ウィンダ:2d6+4+3 危険感知(スカウト4+知力B3)

SwordWorld2.0 : (2D6+4+3) → 8[3,5]+4+3 → 15

ロネン:やったぜ。

アレクサンドラ:2d ひらめ

SwordWorld2.0 : (2D6) → 3[1,2] → 3

ウィンダ:ようかい

ウィルマ:2d+6 危険感知

SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 6[3,3]+6 → 12

イエス・シクソン○:2d

SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[2,5] → 7

GM:では失敗した者だが

GM:マスクを剥がされます

アレクサンドラ:個別か

GM:うん

GM:なんとか迫りくる軍人を捌き危機を回避する

GM:だがそれも一瞬だけだった。

GM:突如として君たちは地面とキスをする事になるだろう

GM:一体何があったのか、原因は薄々気が付いていく。

GM:薄っすらと酒気以外の妙な匂いが酒場内にしだしていた。

GM:身体の自由が徐々に奪われていくのを感じだす。

GM:恐らく毒性の物だろうか、気が付いた時にはすべてが遅かっただろう

GM:*

アレクサンドラ:これは失敗したメンバーだけ?(気絶

ロネン:どうせ俺も機能不全だから意味ないぞ

ロネン:一緒に気絶しようぜ

GM:そうだよ

アレクサンドラ:あそっかぁ

GM:気絶はしないかな

GM:四肢に力が入らなくなる感じ

ウィルマ:「・・・ッ、毒ガス・・・!対応が・・・遅れた・・・・」とっさに腕で鼻と口を塞ぐも時既に遅し、地面にへたり込むように倒れ込む*

ロネン:「ぐっ・・・これは、毒ガスかね・・・。まったく、軍人らしい、卑怯で便利な道具を使う・・・」脱力して抵抗できない※

ウィンダ:「かえ、し・・て・・・・それは、だいじな、もの・・・なのっ・・」力を入れて手を伸ばそうとするが体が動かず、地面に倒れてしまう※

イエス・シクソン○:「う、羽毛」シクソンは必死の抵抗をする*

アレクサンドラ:なんとかこの状況を打破できないか頭を働かせるが、当然マギスフィアは愚かホルスターにも手が届かない*

GM:君たちが完全に倒れ伏すと、軍人たちは入り口に横並びで敬礼を始める

GM:目だけを動かせば、入り口から夜の闇に紛れ誰かが入ってくるのが見えるだろう

ペスト:「ご苦労。 それにしても現地人どもとはいえ恐ろしいね。これでも猛獣を数秒で沈める猛毒なはずなのだがね」

GM:そう君たちとは因縁がある軍のペスト少佐だった。

GM:毒が充満している酒場内にも関わらず、まるで香水をかぐように空気を吸っている。

GM:もちろんマスクなど付けていないのだ。

GM:ペストはアレックスを見ると口角を上げ喜ぶ。

ペスト:「それにしてもこれは意外だった。 まさかアレックスまで効果があるとはね。 それとも”再生の力”の使い方すら忘れたのかね?」

GM:*

アレクサンドラ:「ペスト・・・!」憎しみに歯を食いしばってにらみつけるが、腕も足も地についたまま動いてくれない*

イエス・シクソン○:(猛獣を沈める毒?俺はやはり化け物じみているな・・・)*

ロネン:「なるほど、また貴様の差し金かね・・・。猛獣が怖いのなら、毒も使わず、家に引きこもっていればいいものを・・・」マスク越しに強く睨んでいる※

ウィンダ:「また、何しにきたの!」※

ウィルマ:「・・・・アレックスに、手は出させない。私は守ると・・・決めた・・・。」目でアレックスを見ることしかできず*

ペスト:「かわいい私の玩具に挨拶しに来るのに理由などいらないだろう?」

GM:そう言いながらもアレックスの頬をなでるだろう

GM:*

アレクサンドラ:「さわるな・・・!いつも勝手に現れて、私のことを何でも知ってるように言いたいこと言って・・・」

アレクサンドラ:言いたいことは山程あるが、今はこれくらいしか言う余裕がないだろう*

GM:ではその返事に対してはカイルが横槍を入れるだろう

カイル:「なんなんだ。 あんたら軍人ってのは全員こうなのか!? 俺はただ・・・同郷が生きてるのがうれしかっただけで・・」

カイル:恐らくアレックスを危険に追いやったことを後悔しているのだろう。 軍人にいともたやすく組み敷かれながらカイルは嗚咽を漏らす。

GM:*

アレクサンドラ:「・・・!カイルには手を出さないで・・・!カイルはアンタに都合の悪いことは何もしてない・・・!」

GM:ペストはアレックスの言葉を聞き一度手を叩く

ペスト:「さて、お喋りはここまでだ」

アレクサンドラ:アイズのことを思い出して、同じことになるんじゃないかと不安がよぎる*

ペスト:「アレックス。 無知になった君に私がひとつ教鞭を執ろうじゃないか」

GM:そうペストが言うと懐から二つの注射器を取り出す

GM:一つは君たちもよく知る発光する緑色の液体が入った

GM:【再生液】と呼ばれるもの

GM:かつてアイズに注射されたものだ。

GM:そしてもう一つは深海のような青

GM:【崩壊液】と呼ばれるもの

ペスト:「さて、この二つは性質が似ているようで作用する効果は全く別物だ。 それを同時に注射してやるとどうなるとおもうかね?」

GM:そういってペストはすぐそばで倒れていたカイルに注射しようと屈む。

GM:*

アレクサンドラ:「やめろ・・・!やめて、お願いだから・・・!」*

ウィンダ:「(動け、うごけうごけうごけ!!)」ヤバいのを感じながら無理やり力を入れて行こうとする※

ロネン:「やめたまえ・・・やめろ・・・!貴様は、何度、人を踏みにじれば・・・ッ!」過去の出来事を思い出し、普段以上に荒い口調で※

ウィルマ:「・・・・ッ!これ以上は止めないと・・・!」なんとかしてこれから起こるであろう悪夢を阻止しようと身をよじろうとするも力が入らず*

イエス・シクソン○:「はぁ・・・」理解と諦めと沈黙が混ざった言葉を吐き出す*

GM:軍人の中でリーダー格と思わしき者がペストに耳打ちする

GM:「少佐……ここは軍の街中です。 近隣に被害が及ぶ可能性も……」

GM:それをペストは一瞥。

ペスト:「なんだい? 私とアレックスの時間を邪魔しないでくれるかい? それともお前が実験体になってくれるのかい?」

ペスト:「それに被害は出ない、たとえ外で暴れたところで私の新しい玩具が身をもって止めてくれるからね」

GM:そうペストが言うと軍人は謝り口を閉じる。

GM:*

アレクサンドラ:「うぅっ!ぅぁあ!あぁ!」強い怒りと不安と悲しみでパンクしそうになりながら、歯が割れそうなほど食いしばって動こうと抵抗する*

ウィルマ:「・・・ふざけるのも大概にして・・・命を玩具と言って弄ぶ、そんな真似を私は許さない・・・!」キッとペストを睨むも無駄な抵抗*

イエス・シクソン○:(・・玩具?)諦めが思考が回らなくしていく*

ウィンダ:「やめ、て・・・・そのくすりは、きっと、多分、全部を、苦しませちゃう、か、ら!!」より自分の中で一番の力を入れて動き始める。少しずつその表情は他のものに変わりかけてもいる※

ペスト:「現実を見ていないのはどちらかね」

GM:ペストのその目はどこまでも冷め切っていた事だろう

ペスト:「さて、それじゃ始めようか」

GM:うずくまりながら肥大化するカイルの体に再び注射する。

GM:コポコポと泡立つ音を立てながら崩壊液が体内へと入っていく。

GM:ごめんじゅんばんみすったわ

GM:そして注射器をカイルの首にあてがう

ペスト:「まずは”再生液”だ。 すぐさま崩壊を繰り返し、再生しようとする」

カイル:「・・・っぐ くそっ・・クソォ!!」

GM:軍人に押さえつけられているカイルはとても話せるほどの余裕はないようで嗚咽を漏らすだけだ。

GM:プシュッ と気の抜けた音を残しドンドンと青い液体がカイルの体内へと流れ込んでいく。

GM:最近見た光景と全く同じ様にどんどんと皮膚が膨張して裂け、その傷口を直そうとさらに皮膚を押し広げながら細胞が噴き出ている。

GM:あの時と全く同じ光景だった。

GM:だが、今回は違う。

ペスト:「さて、ここで”崩壊液”を注射してやると、また違う変化が起きるのだよ」

GM:うずくまりながら肥大化するカイルの体に再び注射する。

GM:コポコポと泡立つ音を立てながら崩壊液が体内へと入っていく。

GM:一瞬、酒場内が鎮まる。

GM:だがそれも目の前の変化が打ち破るだろう。

GM:床が揺れるほどの大きな鼓動が一定間隔で鳴り出す。

GM:肥大化していたカイルの身体は巨大になることをやめ。

GM:元の大きさに縮んでいく。

GM:そして君たちは気づいてしまう。

GM:GhoulOrganization 通称:レッドスコール

GM:どこから出てきて、何を目的として動いているのかは誰もわからない

GM:ただ。この世界には一つの言葉があった

GM:”レッドスコールと会ったら逃げろ”

ペスト:「正解はレッドスコールになる。 だ。 といっても瞳の色は”青”ではなく”赤”だがね」

GM:*

アレクサンドラ:「カイル・・・カイルっ!」必死に呼びかけよう*

ロネン:「・・・貴様が、作り出していたのかね。人だけでなく、この世界までもを、玩具だと思っているのかね・・・」※

ウィンダ:「っ?!!!(ヤバいやばいやばい・・・・どうしよう!!!)」半分顔半分が異貌状態になりながら必死にどうアレックスたちを逃がすか考え始める※

イエス・シクソン○:「あぁ・・・やっぱこの世界はくるってるな・・・救うなんて本当に笑える話だ」床を垂直に見る*

ウィルマ:「・・・ッ!レッドスコールは人為的に作られた、いや、貴方が生み出していたのね・・・。この世界の諸悪の根源は、紛れもなく貴方だった・・・。」目の前で起こっている事象を防げなかったやるせなさに歯を食いしばる*

ペスト:「意図的に作り出したのは最近だ。 大変だったよ、仕組みを知るまではね。 ただの崩壊液だけじゃ野良の奴らと変わらないが私のは違う。瞳の色が違うだろ?これは 人体という枠を”崩壊”させ再生液に順化させることで魂を”再生”、意のままに操れる優秀な兵器の出来上がりというわけだ」

GM:熱を帯びながら饒舌になるペスト。

GM:いわれてみると君たちは理解するだろう。 あの夜見た怪物の瞳は間違いなく”青”だったと

GM:*

ウィンダ:「それでも!痛いじゃん!人間じゃなくなるんだよ?!人間を兵器にするなんて・・・おじさんの行ってることはただの虐殺だよ!!」悔しそうにベストを見上げる※

アレクサンドラ:「あんたさえ・・・あんたさえいなければ・・・!」カイルを見つめるその目が潤み、声が震える*

ノー・シクソン●:(さぁ・・どうやって「救済」してやろうか)ペストの言葉が耳に入らない*

ウィンダ:「(これが毒なら解毒剤があるはず!前見たいになったら今のあたし達じゃ・・・・)」反抗しながらも必死※

ウィルマ:「・・・魂を再生・・・大それたことを言うのね。人の魂は人では作れない、作れないものは直せない。一度壊れたものは元には戻らない・・・それを理解していないとは思えないのだけど。」*

ロネン:「・・・それで、レッドスコールを作りだして、何をするつもりなのかね?それほど玩具が好きなのなら、変えってママゴトでもしているのが賢明だと思うのだがね」少しずつ冷静さを取り戻しつつ※

ペスト:「作り出す理由すらわからないから、お前たちは駄目なのだよ」

ペスト:「それでは実技の授業と行こうか。 もう毒にも慣れてきたころだろう?」

GM:そう言われると確かに四肢は自由とはいかないが徐々に動かせることに気が付くだろう

GM:そうしてペストの瞳が赤色に染まる。

GM:それに呼応するようにしてレッドスコールの瞳も淡く光りだす。

GM:それに呼応するようにしてレッドスコールの瞳も淡く光りだす。

ペスト:「さぁ、見せてくれアレックス。 君の力を!!」

GM:父親が娘を抱きしめようとするかのように両手を広げ、ペストの動きと同時にレッドスコールが君たちに向かってくる!

GM:*

ウィンダ:「っ、(行かなきゃ)!!」異貌を完全に戻して元の姿に戻し、覚悟を決めて自分から飛び込めるように構える※

ウィルマ:「・・・・これ以上、貴方の好き勝手にはさせない。私は、私にできることをする。」ゆっくりと立ち上がり、銃を手に取る

ウィルマ:「・・・シュウラ、力を貸して。」グリムノーツを拾い上げる*

GM:【「さぁ、見せてくれアレックス。 君の力を!!」】

イエス・シクソン○:「ふはは・・」頬を極限までゆるめ片目で敵をにらみ懐にある「本」を強く握る*

アレクサンドラ:「こんなこと・・・私は望んでない・・・!カイル、目を覚まして!」なんとか立ち上がって*

ロネン:「まったく・・・連戦となると厳しいのだがね・・・。とはいえ、無抵抗に殺されるのは私らしくもないか」よろめきながらも剣を握りしめる※

GM:さて

GM:ここで元カイル少年レッドスコールだが

GM:近くにいた精鋭の軍人を豆腐に人間が殴りつけるかのようにいともたやすく粉々にするぞ

GM:とても文字では起こしにくいグロテスクな映像が君たちには届けられただろう

GM:ということで魔物知識だけしましょうか

レッドスコール:知能/個別 

レッドスコール:魔物知識10/18

ウィルマ:2d 魔物知識

SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[2,4] → 6

ウィンダ:2d 平目

SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[1,4] → 5

ロネン:2d 平目

SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[2,4] → 6

イエス・シクソン○:2d+1+4

SwordWorld2.0 : (2D6+1+4) → 10[4,6]+1+4 → 15

アレクサンドラ:2d+2+4=>10 魔物知識判定

SwordWorld2.0 : (2D6+2+4>=10) → 8[4,4]+2+4 → 14 → 成功

GM:んじゃまそれぞれ戦闘位置についてください

GM:そのあと敵の情報を開示しますので

GM:そしてこいつはボス扱い。 つまり固定値ではないからね。

GM:投票を開始しました:準備はいいか!

ウィンダ:賛成。(1/5)

アレクサンドラ:賛成。(2/5)

イエス・シクソン○:賛成。(3/5)

ロネン:賛成。(4/5)

ウィルマ:賛成。(5/5)

投票結果 賛成:5、反対:0

GM:では敵の情報を開示します

レッドスコール:2d+16 両手ダメージ

SwordWorld2.0 : (2D6+16) → 3[1,2]+16 → 19

レッドスコール:(二本の武器扱いであり、両手攻撃に近い)

レッドスコール:2d+20 回しケリダメージ

SwordWorld2.0 : (2D6+20) → 9[6,3]+20 → 29

レッドスコール:(薙ぎ払いと似た効果:対象制限なし。 デメリットなし)

レッドスコール:【〇崩壊した者】

レッドスコール:あらゆる回避判定において4点の補助を受け、回避に成功した場合防護点に+1をする

レッドスコール:この効果は累積される。

レッドスコール:【〇際限のない命】

レッドスコール:生死判定に自動成功し、気絶することもない。

レッドスコール:【〇伝説の怪物】

レッドスコール:存在が希薄なため。 あらゆる行動阻害を受けない。

レッドスコール:【〆支配する恐怖 距離:20m/全て 効果4R】

レッドスコール:対象に死の絶望を振りまく。

レッドスコール:精神抵抗or生命抵抗で目標【20】

レッドスコール:失敗した場合は直ちに対象のあらゆる行使判定にー2する。

レッドスコール:ただし、力を持つ者には効果は表れない。

レッドスコール:【☆超駆動 消費HP10】

レッドスコール:生命の枠を超えた超加速により命中・ダメージ判定に+3する。

レッドスコール:また、命中した場合対象の防護点を1Rの間0にする。

GM:以上だ!

アレクサンドラ:現状俺たちが知ってる情報ではトドメを刺せないな

GM:うむ

GM:【CO】


■■■■ここから後半です■■■■


GM:では始めようか

GM:前回は魔物知識判定が終わったところだったね

GM:【CO】

どどんとふ:「ウィルマ」がログインしました。

ペスト:「さぁ、見せてくれアレックス。 君の力を!!」

GM:父親が娘を抱きしめようとするかのように両手を広げ、ペストの動きと同時にレッドスコールが君たちに向かってくる!

GM:ということで先制決めちゃいましょう

GM:先制目標は【20】だ

ウィンダ:2d6+4+3 先制(スカウト4+敏捷B3)

SwordWorld2.0 : (2D6+4+3) → 3[2,1]+4+3 → 10

ウィルマ:2d+5 先制

SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 5[3,2]+5 → 10

アレクサンドラ:2d ひらめ

SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[3,2] → 5

ロネン:2d 平目

SwordWorld2.0 : (2D6) → 9[3,6] → 9

イエス・シクソン○:2d

SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[2,4] → 6

GM:では

GM:敵のターンからだな

GM:−−−−−−−−−−1R−−−−−−−−−−

GM:敵陣営/表ターン

GM:せっかくだし面白くいこう

GM:choice[後ろ.前]

GM:choice[後ろ,前]

SwordWorld2.0 : (CHOICE[後ろ,前]) → 後ろ

GM:deha

GM:レッドスコールは後衛のほうに突っ込んでくる

GM:対象は・・・

GM:choice[A,S,W]

SwordWorld2.0 : (CHOICE[A,S,W]) → S

GM:シクソンだ!

イエス・シクソン○:「なに?」

GM:そして通常攻撃します

GM:命中振りますね

GM:2d+13

SwordWorld2.0 : (2D6+13) → 10[5,5]+13 → 23

GM:さらに追加

GM:2d+13

SwordWorld2.0 : (2D6+13) → 7[1,6]+13 → 20

イエス・シクソン○:2d

SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[2,5] → 7

イエス・シクソン○:2d]]

イエス・シクソン○:2d

SwordWorld2.0 : (2D6) → 2[1,1] → 2

GM:草

GM:ではダメージだします

GM:2d+16 両手ダメージ

SwordWorld2.0 : (2D6+16) → 7[1,6]+16 → 23

GM:2d+16 両手ダメージ

SwordWorld2.0 : (2D6+16) → 7[6,1]+16 → 23

GM:一瞬のことで君たちは茫然としただろう

GM:その瞬間には仲間である魔術士 シクソンは地面に血だまりを作っていた。

GM:19*2で38ダメージだ

GM:そしてエンドだ

GM:PL陣営/裏ターン

アレクサンドラ:「シクソン・・・!」*

イエス・シクソン○:「....」*

ウィルマ:「・・・ッ!速すぎる・・・!」さっとシクソンの方を見て唖然とする*

どどんとふ:「ウィンダ」がログインしました。

GM:【「さぁ、見せてくれアレックス。 君の力を!!」】

ロネン:「止めることもできない、か・・・。まったく、人生を恨みたくなるが・・・弱音を吐く余裕もないかね」シクソンの残骸を見てから、すぐに敵に意識を切り替える※

ウィンダ:「・・・っまた」悔しそうに両手に力を入れて敵を見る※

アレクサンドラ:「っ・・・!カイル、ごめん・・・!」

アレクサンドラ:手は抜かん

アレクサンドラ:タゲサMP2(OP)+クリバレ+クリバレ

アレクサンドラ:グローザ アレクサンドラのMPが6減少(MP:14->8)

アレクサンドラ:レッドスコールに射撃だ

GM:いざ

アレクサンドラ:2d+8+1 Pミラージュ命中

SwordWorld2.0 : (2D6+8+1) → 7[5,2]+8+1 → 16

アレクサンドラ:2d+9+1 デリ命中

SwordWorld2.0 : (2D6+9+1) → 6[2,4]+9+1 → 16

GM:2d+14+4 回避 #1

SwordWorld2.0 : (2D6+14+4) → 12[6,6]+14+4 → 30

GM:2d+14+4 回避 #2

SwordWorld2.0 : (2D6+14+4) → 4[1,3]+14+4 → 22

アレクサンドラ:敵がピンゾロしないと当たんねぇ!

GM:二回回避成功のため 防護点を+2

アレクサンドラ:「照準が定まらない・・・!」エンド *

ロネン:では私が行きます

ロネン:補助動作で猫と虫をつむぞ

ロネン:それとパラミスも投げる

ロネン:ロネンのMPを-6減少した(MP:33->27)

ロネン:乱戦入って魔力撃だ

ロネン:2d6+8+1 命中(猫)

SwordWorld2.0 : (2D6+8+1) → 6[4,2]+8+1 → 15

GM:いざ

GM:2d+14+4 回避

SwordWorld2.0 : (2D6+14+4) → 12[6,6]+14+4 → 30

GM:草

ロネン:お前6ゾロ出しすぎちゃう?

ロネン:エンドで

ロネン:「くそっ・・・あまりに、早すぎるがね・・・!」※

ウィルマ:「・・・・こういう時こそ集中。心が乱れれば照準が乱れる。」息を大きく吸う

ウィルマ:「・・・シュウラ、力を貸して。」補助動作でグリムノート展開

ウィルマ:補助動作でタゲサとキャッツアイ

ウィルマ:ウィルマのMPを-5減少した(MP:20->15)

ウィルマ:あとクリバレ

ウィルマ:ウィルマのMPを-2減少した(MP:15->13)

ウィルマ:レッドスコールに射撃

ウィルマ:「“進むべき路は銃弾が指し示す。全ての答えは引き金を引いた先にある。”」引き金を引く

ウィルマ:2d+5+3+1+1 (+キャッツアイ+ターゲットサイト)

SwordWorld2.0 : (2D6+5+3+1+1) → 9[4,5]+5+3+1+1 → 19

GM:2d+14+4

SwordWorld2.0 : (2D6+14+4) → 8[5,3]+14+4 → 26

GM:だが壁は遠い!

GM:ロネンとウィルマの含め防護点+2

ウィルマ:「・・・・次は当てる。」エンド

ウィンダ:「・・・行くよ!!」

ウィンダ:補助動作で鹿。3点魔晶石割るよ

ウィンダ:んで、バケモノに向かって・・・魔法武器使用。MPは自分の使うよ

GM:どうぞ

ウィンダ:ウィンダ=エネルのMPを-3使用

ウィンダ:「でりゃぁああああ!!」※

ウィンダ:2d+8+1 (猫目) #1

SwordWorld2.0 : (2D6+8+1) → 3[2,1]+8+1 → 12

ウィンダ:2d+8+1 (猫目) #2

SwordWorld2.0 : (2D6+8+1) → 11[6,5]+8+1 → 20

GM:2d+14+4 #1

SwordWorld2.0 : (2D6+14+4) → 3[1,2]+14+4 → 21

GM:2d+14+4 #2

SwordWorld2.0 : (2D6+14+4) → 6[2,4]+14+4 → 24

GM:おしかった

GM:そして防護点+2

GM:では

GM:敵陣営/表ターン

GM:じゃケリ行きましょうねぇ

ペスト:「おっと。 アレックスは最後にしたまえ」

GM:ペスト少佐の瞳が赤く灯る。 すると見えない力で動きが抑制されるように

GM:アレックスは対象から除外された!

GM:というわけで

GM:アレックス以外は回避振ろうね

GM:そしてレッドスコールは補助動作で

ロネン:2d6+5-1 回避(魔力撃ペナ)

SwordWorld2.0 : (2D6+5-1) → 3[2,1]+5-1 → 7

ウィンダ:2d+9+1 (鹿足)

SwordWorld2.0 : (2D6+9+1) → 12[6,6]+9+1 → 22

GM:超駆動をつかうよ

ウィルマ:2d 回避

SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[4,3] → 7

ウィンダ:やったぜ

ロネン:草

アレクサンドラ:「あんた、一体なんのつもり・・・!」ペストに*

GM:2d+13

SwordWorld2.0 : (2D6+13) → 7[6,1]+13 → 20

ペスト:「時期にわかるさ・・」あくまでも取り繕う島がない

レッドスコール:2d+20 回しケリダメージ

SwordWorld2.0 : (2D6+20) → 12[6,6]+20 → 32

GM:駆動わすれてた

GM:ダメージは35ね

ウィルマ:ウィルマのHPを-35減少した(HP:29->-6)

ロネン:ロネンのHPを-35減少した(HP:11->-24)

GM:ではアレックスとウィンダだが

GM:突然風がなびいたかと思えば、シクソンに続き。 ロネン、ウィルマまでも血だまりを作り

GM:一瞬で戦闘不能までもっていかれたぞ*

GM:エンド

GM:PL陣営/裏ターン

ウィルマ:「・・・げほっ・・・守れなか・・・」口から大量に血を吐いて血溜まりに沈む*

ウィンダ:「っと!!!・・みんな、だいじょう・・・?!!!!」2人を見て動きが止まりかけるが直ぐアレックスの近くに行く※

アレクサンドラ:「そんな・・・みんな!」

アレクサンドラ:「これ以上攻撃させるわけには・・・!」*

アレクサンドラ:タゲサMP2(OP)+ソリバレ+ソリバレ

アレクサンドラ:グローザ アレクサンドラのMPが4減少(MP:8->4)

アレクサンドラ:ペストに狙いをつけよう

GM:おk

アレクサンドラ:フロントサイト越しのペストを睨みつけて引き金を引く

アレクサンドラ:命中振ってOK?

GM:ええど

アレクサンドラ:2d+8+1 Pミラージュ命中

SwordWorld2.0 : (2D6+8+1) → 4[1,3]+8+1 → 13

GM:2d

SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[4,1] → 5

アレクサンドラ:2d+9+1 デリ命中

SwordWorld2.0 : (2D6+9+1) → 4[2,2]+9+1 → 14

GM:命中だ

GM:2d

SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[4,1] → 5

GM:こちらも命中だ

アレクサンドラ:k20+8+1 ソリバレ+OP #1

SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[10]+9 → 2D:[3,1]=4 → 2+9 → 11

アレクサンドラ:k20+8+1 ソリバレ+OP #2

SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[10]+9 → 2D:[6,1]=7 → 5+9 → 14

GM:ではアレックスの放った弾丸だが

GM:誰かに邪魔をされる・・・なんてこともなくペストに銃弾が当たる

GM:もちろん血も出ている

GM:だが妙だと感じるだろう。 とても痛がってるそぶりはないのだ

ペスト:「私を殺したいのか・・?それはやめておきたまえ。 力のないアレックスなど有象無象と同じ。 私には何の脅威にも感じないがね」*

アレクサンドラ:「次はその減らず口を撃ち抜いてやる!」不気味さに気圧されつつも*

アレクサンドラ:エンド

GM:次はウィンダ!

ウィンダ:「3人の気持ち・・・絶対に無駄にはしない!!」武器構え

ウィンダ:魔晶石3点1つパリンっと割って攻撃だぁ

GM:いざいざ

ウィンダ:2d+8 #1

SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 6[3,3]+8 → 14

ウィンダ:2d+8 #2

SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 7[5,2]+8 → 15

GM:2d+14+4 #1

SwordWorld2.0 : (2D6+14+4) → 8[2,6]+14+4 → 26

GM:2d+14+4 #2

SwordWorld2.0 : (2D6+14+4) → 3[2,1]+14+4 → 21

GM:そして防護点を+2

GM:−−−−−−−−−−3R−−−−−−−−−−

GM:敵陣営/表ターン

GM:レッドスコールはウィンダを狙ってくる

GM:補助動作☆超駆動

GM:両手攻撃だ

GM:2d+13+3 #1

SwordWorld2.0 : (2D6+13+3) → 10[5,5]+13+3 → 26

GM:2d+13+3 #2

SwordWorld2.0 : (2D6+13+3) → 7[6,1]+13+3 → 23

ウィンダ:2d+9+1 (鹿足) #1

SwordWorld2.0 : (2D6+9+1) → 7[5,2]+9+1 → 17

ウィンダ:2d+9+1 (鹿足) #2

SwordWorld2.0 : (2D6+9+1) → 5[2,3]+9+1 → 15

GM:2d+16+3 ダメージ #1

SwordWorld2.0 : (2D6+16+3) → 4[3,1]+16+3 → 23

GM:2d+16+3 ダメージ #2

SwordWorld2.0 : (2D6+16+3) → 7[3,4]+16+3 → 26

ウィンダ:46かな?

GM:かな

ウィンダ:ウィンダ=エネルに46のダメージ!(HP:38->-8)

GM:43か

GM:ではまたも仲間が目の前でその身を落とす*

GM:PL陣営/裏ターン

ウィンダ:2発目防護0なら46

ウィンダ:「アレ、ク・・・にげ・・・・」手を伸ばすようにしながら意識を落とします※

アレクサンドラ:「ウィンダさん!」

ペスト:「もう後がないぞ。アレックス さてどうする」*

アレクサンドラ:「・・・例えあんたが、おとなしくするなら仲間は見逃すなんて言っても、私信じない」

アレクサンドラ:(・・・どうしよう。このままじゃみんな助からない・・・!)

アレクサンドラ:焦りと緊張から、いい考えが思いつかないまま

アレクサンドラ:せめて頭を打ち抜ければ一瞬でも時間を稼げるんじゃないかと、ペストに狙いを定める

アレクサンドラ:デリンジャー甲、パリイングミラージュ甲をホルスターに収納

GM:では頭部狙いの場合は命中判定-2もしてね。

アレクサンドラ:デリンジャー乙を装備

アレクサンドラ:おk

アレクサンドラ:タゲサMP2(OP)+クリバレ

アレクサンドラ:グローザ アレクサンドラのMPが4減少(MP:4->0)

アレクサンドラ:MPは使い切った!

アレクサンドラ:いくぜ!

アレクサンドラ:2d+9+1-2 デリ命中

SwordWorld2.0 : (2D6+9+1-2) → 6[3,3]+9+1-2 → 14

GM:2d 回避

SwordWorld2.0 : (2D6) → 12[6,6] → 12

GM:だが・・・

GM:当たらない

アレクサンドラ:マジかよ

ペスト:「そうか。これが答えか。それは残念だ。 ならば無理やりにでも連れて行こう。 やれ」

GM:そしてついにレッドスコールがアレックスを目掛け攻撃してくるっ!*

GM:−−−−−−−−−−3R−−−−−−−−−−

GM:敵陣営/表ターン

GM:−−−−−−−−−−4R−−−−−−−−−−

GM:☆超駆動 そして両手攻撃だ

GM:2d+13+3 命中二回 #1

SwordWorld2.0 : (2D6+13+3) → 12[6,6]+13+3 → 28

GM:2d+13+3 命中二回 #2

SwordWorld2.0 : (2D6+13+3) → 11[6,5]+13+3 → 27

アレクサンドラ:2d ひらめ #1

SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[2,6] → 8

アレクサンドラ:2d ひらめ #2

SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[3,3] → 6

レッドスコール:2d+16+3 両手超駆動ダメージ #1

SwordWorld2.0 : (2D6+16+3) → 11[5,6]+16+3 → 30

レッドスコール:2d+16+3 両手超駆動ダメージ #2

SwordWorld2.0 : (2D6+16+3) → 5[4,1]+16+3 → 24

GM:ではここで全員の戦闘不能は確認されました

GM:それぞれ生死判定をどうぞ

アレクサンドラ:グローザ アレクサンドラに52のダメージ(HP:28->-24)

アレクサンドラ:2d+7=>24

SwordWorld2.0 : (2D6+7>=24) → 8[6,2]+7 → 15 → 失敗

ウィルマ:2d+7=>6 生死判定

SwordWorld2.0 : (2D6+7>=6) → 10[6,4]+7 → 17 → 成功

GM:あ。ごめんアレックス

ロネン:2d+7 =>24 生死判定

SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 4[1,3]+7 → 11

GM:いや・・なんでもない

ウィンダ:2d+5+3=>5

SwordWorld2.0 : (2D6+5+3>=5) → 8[4,4]+5+3 → 16 → 成功

イエス・シクソン○:2d+7+2

SwordWorld2.0 : (2D6+7+2) → 9[3,6]+7+2 → 18

GM:では死亡判定になったのはロネンとアレックスだな

GM:−−−−−−−−−−5R−−−−−−−−−−

GM:敵陣営/表ターン

GM:まだ戦闘は終わらない

GM:君たちに再度レッドスコールのケリがとぶぞ

GM:命中は触れないので

GM:ダメージだけにするね

レッドスコール:2d+20 回しケリダメージ

SwordWorld2.0 : (2D6+20) → 5[3,2]+20 → 25

ウィルマ:ウィルマのHPを-21減少した(HP:-6->-27)

GM:(シクソンは-21ダメージ)

GM:そして判定に成功しているものは

GM:再度生死判定を

ウィルマ:2d+7=>27 生死判定

SwordWorld2.0 : (2D6+7>=27) → 5[3,2]+7 → 12 → 失敗

イエス・シクソン○:2d+7+2

SwordWorld2.0 : (2D6+7+2) → 7[3,4]+7+2 → 16

ウィンダ:ウィンダ=エネルに22のダメージ!(HP:-5->-27)

ウィンダ:2d+5+3=>27

SwordWorld2.0 : (2D6+5+3>=27) → 9[4,5]+5+3 → 17 → 失敗

ウィンダ:はい

GM:では全員の死亡を確認したため戦闘は終了

GM:あぁ・・まだだった

GM:アレックスはちょっと精神抵抗か生命抵抗ふってみてくれ

GM:高い方でいいわ

アレクサンドラ:精神で

GM:おk

アレクサンドラ:2d+8 精神抵抗

SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 11[5,6]+8 → 19

GM:あぁ・・・

アレクサンドラ:6ゾロメンバー入りならず

レッドスコール:2d+13

SwordWorld2.0 : (2D6+13) → 2[1,1]+13 → 15

アレクサンドラ:草

GM:おんやぁ!?

GM:ではレッドスコールだが

GM:アレックスの頭を掴み君の体内に何かを注入してくる

GM:その際、意識が覚醒する*

アレクサンドラ:「うぐっ・・・!このっ!」頭を掴んでいるレッドスコールにケリでもかまそう*

GM:そのケリも力の入らない四肢では赤子の反抗ていどだっただろう

GM:そしてアレックスは意識をもったまま。片腕を引きちぎられる*

ペスト:「ほう・・まだ意識を保つか・・これはこれは・・」*

アレクサンドラ:「うっ・・・!あっ!あぁっ!いあぁぁぁあああ!!」骨が剥がされ筋繊維が引きちぎられるにあらん限りの叫び声を上げる*

アレクサンドラ:引きちぎられる痛みに

GM:ダメージもだすよ

レッドスコール:2d+16

SwordWorld2.0 : (2D6+16) → 10[4,6]+16 → 26

アレクサンドラ:目覚めたからHP1に戻ってからダメージ?今のまま追加?

GM:そのまま追加で!

アレクサンドラ:OK

アレクサンドラ:グローザ アレクサンドラに25のダメージ(HP:-24->-49)

GM:−−−−−−−−−−6R−−−−−−−−−−

GM:レッドスコールはアレックスにさらに仕掛けてくる

GM:〆支配する恐怖

GM:目標20で 精神抵抗or生命抵抗おなしゃす

アレクサンドラ:2d+8=>20 精神抵抗

SwordWorld2.0 : (2D6+8>=20) → 8[4,4]+8 → 16 → 失敗

GM:そしてアレックスは目の前の”死”というものをはっきりと感じるだろう*

アレクサンドラ:(嫌だ・・・消えたくない・・・)

アレクサンドラ:(怖い・・・寂しい・・・誰か、誰かここから出して・・・。暗くて何も見えない・・・)*

GM:そしてやっと

GM:【CO】

GM:目の前の怪物が恐ろしくてたまらない……

GM:なぜ私は命を狙われるのだろう……

GM:なぜ誰も助けてくれないのだろう……

GM:なぜ私は弱いのだろう……

GM:悔しさや己のふがいなさ、自分の甘さで涙があふれてくる。

GM:……なぜ周りは私のことを知っていて、私は自分の事を一つもしらないんだろう

GM:挫けてしまいたい、もう自分は頑張ったのだ。

GM:元々は小さな街のその日暮らしのスカベンジャーだったんだ……。

GM:ママ……。

GM:心の奥から、母親に謝っている弱い部分の自分が出てくる。

GM:*

アレクサンドラ:心の中のできごとか、現実かも区別がつかないまま

アレクサンドラ:「あぁ・・・ごめんねママ。命をかけて守ってもらったのに、こんな・・・」

アレクサンドラ:「こんな・・・ひぐっ・・・親不孝なことしちゃって」声が震えて言葉を一つ出すのも苦しい

アレクサンドラ:*

GM:仲間となら絶望も飛び越えられると思っていた。

GM:成し遂げたかった。

GM:笑い飛ばしてやりたかった。

GM:ママに見せたかった。

GM:ごめんねママ……

GM:でも向こうで会えるよね……

GM:………………

GM:…………

GM:……

GM:ではアレックスは生死判定を。

アレクサンドラ:2d+7 生命抵抗

SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 7[6,1]+7 → 14

GM:——絶望に染まる中、思考にノイズが混じり始める。

GM:———誰かの声がする。

GM:「なるほど。 こうやって使うのですね」

GM:自分とよく似た声だった。

GM:「はい。 その通りですミスアレクサンドラ」

GM:もう一人は人間にしては妙に機械的な声だった

GM:「しかし残念です。貴女ほど気の合う友人と離れてしまうのは」

GM:*

アレクサンドラ:(・・・?誰だっけ。あれ、これ・・・)知ってるという言葉と知らないという言葉が同時に出てくる*

GM:「最後にもう一度見せていただけませんか? あまりにもその……美しかったので」

GM:*

アレクサンドラ:「何を、ですか・・・?」知らないままでいたい気持ちと知りたい気持ちの間で揺れながら、恐る恐る問いかける

アレクサンドラ:もっとも、この声が届くかはわからないが*

GM:”もう、これで本当に最後だからね”

GM:不思議と身体は勝手に動いていた

GM:それは痛覚が生み出した勘違いだったのかもしれないし、本当に動いていたのかもしれない

GM:それをしるものはきっと「いなかっただろう

GM:あぁ……何度もやってやろうとも。

GM:ゆっくりと瞼を閉じる。

GM:閉ざされた暗闇の中で煌々と瞬く金色の恒星

GM:あぁ……知っている。

GM:それにゆっくりと、ゆっくりと触れる……

GM:そして重たい瞼がゆっくりと持ち上がる

GM:私の知らない景色と”私”が知っている景色が

GM:———交差するッ!!

GM:戦闘中に酒場の照明が割れ暗くなった店内で

GM:君たちは目にしていただろう。

GM:いや……目を閉じていてもその眩しさで起こされる。

GM:アレクサンドラの体から湧き上がるように金色の瘴気が立ち上りだす。

GM:身体の痛み、挫けた心が快晴のように晴れ渡っていく。

GM:瘴気はそのままアレクサンドラを包み込むように纏いながら君の両の手に握る二丁の拳銃に光が収束する

GM:”リーンカーネーション”

GM:ありとあらゆるものを急速に再生させ砂に返す技だ。

GM:まるで最初から知っていたように使い方を刹那的に思い出す。

GM:★

GM:「リーンカーネーション」

GM:戦闘時 ★補助動作① 消費MP2 効果3R 対象【自身or対象】

GM:自身の手番終了時 HPを20%回復

GM:(少数切り捨て)

GM:手に触れたありとあらゆるものを急速に再生させ砂に返す

GM:★

GM:先ほどまで頼りなく見えた自分の武器が気が付けば見た目を変え、生まれ変わっていることに気が付く。

GM:薄く金色の瘴気を銃身に宿し、主の指令を待つように静かに佇んでいる。

GM:「さぁ、行こう。 未来の”私”。 過去の”私”に抗うためにッ!」

GM:ではRP後、二丁拳銃での威力を振ってください。(全員)

GM:*

アレクサンドラ:「もう少し休ませてくれてもよかったんじゃない?」

GM:気が付けば失った片腕も再生していた事だろう*

アレクサンドラ:「バイバイ・・・ミスアレクサンドラ」左手の銃を掲げる

アレクサンドラ:「バイバイ・・・アレックス」右手の銃を掲げる

アレクサンドラ:「私はどっちでもなくなっちゃうけど」

アレクサンドラ:「それでも、"笑ってやる"」

アレクサンドラ:k20+8+1 #1

SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[10]+9 → 2D:[3,6]=9 → 7+9 → 16

アレクサンドラ:k20+8+1 #2

SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[10]+9 → 2D:[5,6 6,1]=11,7 → 9,5+9 → 1回転 → 23

ロネン:「死んだ、はずなのだがね・・・。・・・なるほど、私は君に助けられたというわけか。ははは、底をついたと思っていたツキがまた回ってきたかね?」

アレクサンドラ:グローザ アレクサンドラのHPを1に変更(HP:-49->1)

アレクサンドラ:

ウィンダ:「んぅ・・・あれ、あたし、は・・・??って!ロネンお兄さん、ウィルマちゃん、シクソンくん!!!なんで?!」先に倒れたみんなが目覚めているのを見て跳び起きる※

イエス・シクソン○:「・・・ふーー」体を大きく反らして深呼吸する

ロネン:「私に、いや、私たちに新たな門出の機会を与えてくれてありがとう、アレックス君。なに、次こそ倒れない盾にぐらいなってみせるかね」剣を支えに立ち上がり、マスク越しに不敵な笑みを浮かべる※

ウィルマ:「・・・・・・私は・・・そう、そういうことなのね。ずっと貴方のことは不思議に思っていたけれど、やっと理解できた気がする。」そっと目を醒ます

ウィルマ:「・・・ここでいつまでも休んではいられない。私には、果たすべき使命があるから。・・・背中は任せて。」立ち上がり、銃に手をかける*

イエス・シクソン○:「やはり・・死ねなないな・・世界は俺を殺さない・・・世界を「救う」か「破壊」しない限り」アレクの方を見て状況を理解する*

ウィンダ:「けどありがとう!これであたしももーっと君たちと旅ができるよ」めっちゃいい笑顔でそのままロネンに飛びつく※

ロネン:ロネンのHPを1に変更した(HP:-24->1)

ウィルマ:ウィルマのHPを1に変更した(HP:-27->1)

GM:待ちわびた様に金色の砲口から銃弾が放たれる。

GM:それはレッドスコールに吸い込まれるようにしてどんどん速度を上げていく。

GM:人間の、生物の枠を超えた反射神経すらも凌駕する速度。

GM:身じろぎ一つさせず。 星が回るように、太陽が光り輝くように。

GM:命中するという因果をその身に叩きつけた。

GM:強烈な一撃を受けたレッドスコールは初めてその身を地面に伏す。

GM:荒れ狂うこともなく。 早送りをするように急速に人の姿へと戻っていく。

GM:紛れもない、カイル本人だった。

カイル:「色々事情は見てたよ。 意識はあったから…… 痛むだろ、その傷。 ごめんな……」

GM:*

アレクサンドラ:「私達のふるさとに、前よりもっと大きな街を建てるんでしょ・・・?」*

イエス・シクソン○:[

カイル:「……あぁ、そう、だったな。 世界で一番の大きな街にしたいよなぁ…」*

ウィルマ:「・・・かなりの深手、でも許さない道理はない。貴方も同じぐらい心にも身体にも傷を負っただろうから。」服を正して向き直る*

アレクサンドラ:「うん・・・今度はさ、空が見えるようにしようよ」*

カイル:「あー、それはいいかも。 今まで故郷では憎かったけど、今はなんつーか……それも良い気がする」*

ロネン:「ふむ、楽園を探すのではなく、楽園を作るというのもいいかね。その時は私も協力するよ、建築技術は専門外だがね」※

ウィンダ:「・・・作るとしたら色々と必要なものがあるねぇ。物探しは得意だよ。これでもベテランスカベンジャーですから」ロネンの背中に引っ付いたまま※

イエス・シクソン○:「できるさ・・この世界は救いを求めているんだから」*

アレクサンドラ:「うん・・・」

アレクサンドラ:「約束だよ。空が、おひさまが見える大きな街を作る。私も約束する」*

GM:君たちは気が付くだろう。 カイルの身体が徐々に砂へと還って行っている事に。

カイル:「ははっ…… やっぱり助からないよな…… あーあー。 まだやり残したこと沢山あったのになぁ……」

GM:カイルの目から砂が零れ落ちる。

GM:ゆっくりと

GM:ゆっくりと

カイル:「あぁ……、謝らなくていいよ。 もっと俺が気を付けておくべきだった」

カイル:「……最後に人のまま逝けてさんきゅうな」

GM:ニシシっと笑った後、その体は瓦解した。

GM:泣き崩れる君の足元には美しい金色の砂山が出来上がっていた事だろう。

GM:*

アレクサンドラ:「・・・またね」*

GM:感傷に浸っている君たちは突然の拍手の音で意識を向き直す。

ペスト:「お見事。 さすがだよアレックス。 まさか記憶を消されたのにも関わらず体が覚えているなんてね……!」

GM:狂信者の様に顔を高揚させ息を荒くするペスト。

ペスト:「それでこそ私の可愛い玩具だ。 その姿こそまさしく【笑う雨】(ラフ=レイン)。 その名にふさわしい!!」

GM:ラフ=レインというワードにアレックスは酷く嫌悪感を覚える事だろう。

GM:*

アレクサンドラ:「・・・。ジメジメしたアンタみたいなヤツのほうがよっぽど似合う名前ね」拳銃を握る手に力が入る*

ペスト:「さて、そろそろ一緒に来てはくれないかね? 君を必要とする者は私以外にも大勢いるんだ」

GM:そういいながらアレックスに歩み寄るペスト。

ペスト:「それとも、無理やり連れていかれる方が好きかい? あの時の様に」

GM:ニヤっと粘着質な笑みを浮かべるペスト。

GM:*

アレクサンドラ:自分の知らない過去の話を執拗に繰り返されることに嫌悪感が増す

アレクサンドラ:「・・・近づかないで」拳銃を突きつける*

イエス・シクソン○:「もういい、お前は敵だ・・・これ以上近づくな」ペストの前に出る*

ロネン:「何度も死に目に会うのは嫌だが、貴様のようなろくでなしの言うとおりに事が進むのは余計に嫌でね。もっと良い笑顔が浮かべられるように、口元から切り落としてやろうかね?」ウィンダを体から離して剣を向ける※

ウィルマ:「・・・・アレックスは貴方の玩具じゃない。私達の仲間だから。それ以上の手出しはしないでほしいのだけど。」ペストの頭部に照準を合わせトリガーに指をかける*

ウィンダ:「アレクはあたし達の仲間。なのに連れて行かせるなんて・・・そんなのあたし達らしくはないよねぇ?」いつでもアレクの傍によっていつでも引っ張れるようにする※

ロネン:一歩大きく踏み込んで、ペストの口元から頭を落としにかかるぞ※

GM:金属同士がぶつかる甲高い音が一度鳴る。

GM:君たちの武器が宙を舞っていることに気が付いたのは手から獲物が無くなった後だった。

ティナ:「……離れなさい」

GM:一切の隙を見せず君たちを刺すように睨みつけてくるティナだった。

ペスト:「っはっはっは!! 随分と間抜けな顔をしているじゃないか、現地人。 そんなにこの女に固執しているのかい?」

GM:ティナの頭に手を乗せ君たちを嘲笑う。

ペスト:「ロクに動けもしない状態で健気じゃないか。 それとも……」

GM:そういいながらティナの胸部へと手を伸ばすペスト

ペスト:「こういう方が君たちには効果的なのかな?」

GM:*

アレクサンドラ:ティナに触れようとするなり2発ぶっ放すぞ

GM:だがそれもティナによって切り捨てられてしまうだろう。 恐らくレッドスコールに匹敵するほどの”化け物”だとわかるだろう*

ロネン:「・・・何故だ。なぜティナ君が、貴様なんぞを・・・貴様、この子に何をした」一瞬同様を見せるが、すぐさまティナに手を伸ばすぞ※

ロネン:せめてペストのもとから引き離そうと※

ティナ:「……触らないで、アイズは私が守る」

ウィルマ:「・・・・どこまでも私達を弄ぶのね。貴方がこの世から無くならない限り、世界は平和にならない。」銃が手元から離れ、ペストを鋭く睨みつける*

GM:それはひどく冷め切っていた言葉の刃だっただろう*

アレクサンドラ:「アイズさんは・・・死んだのよ・・・!」*

ウィンダ:「洗脳、か・・・何処まであの人を、ティナさんを気づつけたら気が済むの?」とても覚めた目でベストをその場から睨む※

ペスト:「簡単なことさ。心が死んだ原因を私が再生してあげたのだよ」

ペスト:「だがね・・不思議なものだ女というのは」

ペスト:「並みの再生力を付与したとしても、それに耐えうるだけの復讐心!」

ロネン:「・・・ッ!!アイズは死んだ!君を守って、なのに・・・!き、さまは、何度私の逆鱗に触れれば気が済むのかね・・・ッ!!」ペストに殴りかかろうとする※

ペスト:「やはり女体というものは神秘に満ち溢れている」

GM:ロネンの刃すらもティナは一太刀で防ぎきってしまうだろう

GM:間違いなく”別格”だと

ペスト:「行くよアレックス」

GM:そうペストがアレクサンドラの腕を掴み上げる。

GM:その瞬間。

カッツェ:「悪いがお引き取り願おうか。 少佐殿」

GM:嫌にこの場でよく響く声がした。

GM:伝説と呼ばれ、君たちには久しいアンチレイン小隊であった。

ペスト:「情報を聞きつけてくるのが早いね鹿男。 そんなにアレックスが気になるのかな?」

GM:鹿のマスクで何を考えているか分からないカッツェは強くペストに言い放つ。

カッツェ:「引け。 この場で暴れてもいいが、さしもの少佐殿といえ軍の管理する大都市を崩壊させたとなれば上が黙っていないだろう?」

GM:そうカッツェが言うと同時に小隊の二人が精鋭軍人を打ち倒していた。

ペスト:「……まったく。 相変わらず君は頭の固い男だ。 アレックスには何も伝えていないようだが、私がこの場で説明してもいいんだよ?」

カッツェ:「黙れッ!」

GM:空気の揺れがビリビリと君たちに伝わってくるほど人外的な速度でペストの喉元に向けて剣を抜き放つペスト。

GM:そしてその剣すらも止めて見せるティナ。

ペスト:「上出来だ。 ティー。後で褒美でも上げないとね。 まぁいいさ必要な情報は手に入った。 私はここで失礼させてもらうよ」

GM:*

イエス・シクソン○:「待て!お前の目的は何なんだ!?」

イエス・シクソン○:ペストに質問を投げかける*

ペスト:「それは今この場に来た男が良く知っているだろう」あくまでも聞く耳を持たず*

アレクサンドラ:成すすべもない。ティナを引き留めようにも止める手段は愚か、かける言葉も見つからない*

ロネン:「待て!!彼女を置いていけ、貴様が軽々しくも彼女を扱うなッ!!・・・ティナ君、頼む。アイズのためにも、戻ってきてくれ」今までになく強気な態度で叫び、今までになく弱気な態度で懇願する※

ウィルマ:「・・・・いつか必ず。」悔しさが顔に滲みながら銃のリロードを済ませる*

ウィンダ:「ロネンさん。行っちゃ、だめ、だよ」そう言って服の袖をつかむ※

ティナ:「……ご……めん、ね……ロネ……」

ペスト:「ほう、これはこれは・・まだ自我をもっていたのか。 やれやれこれは……再教育が必要の様だな」

GM:そしてペストは酒場を後にする

GM:アンチレインはそのペストを止めることはしなかっただろう*

イエス・シクソン○:「チッ・・・」舌打ちをするシクソン*

ウィンダ:黙ってまだロネンの袖掴んでます※

アレクサンドラ:「・・・よくも平気で顔が出せたもんね。あなた達は私にとって母親の仇よ」ティナを連れ戻そうと協力する素振りもないカッツェに*

ロネン:「・・・またも、約束を果たせなかった、か・・・クソッ・・・」袖をつかまれていることにすら気づかず項垂れて

ウィルマ:「・・・・・・。」愛銃を肩に担ぎ、無言でタバコをマスクのない口に咥える*

カッツェ:「必要ならば謝罪しようアレクサンドラ、母のことはすまなかった……」*

GM:ではここで

GM:アレックス

GM:カッツェの胸元を思わず凝視してしまうだろう

GM:それは紛れもなく”母の形見であるタリスマン”であったと*

アレクサンドラ:少なくともアレックスにとっては、その謝罪はとても薄っぺらい言葉に聞こえた

アレクサンドラ:反射的に銃床を握ったまま、ノックをするように殴りかかろうとして、タリスマンをみとめる

アレクサンドラ:「なんで、あんたがこれを・・・」振り下ろした手の勢いは弱く、形見のそばに置かれるだけだった*

カッツェ:「あの時も……あまり話せていなかったな。 ペストが動き出した以上お前には話さなければなるまい」

カッツェ:「お前の父についてだ」

カッツェ:「名を”グローザ・ディブロ”という」

GM:アレックスはその名前は憶えているよ

GM:だが、気が付けば死んでいた。そんなひとだ*

アレクサンドラ:「どうして母親の仇にそんな話をされなくちゃ・・・」父親の最後については特に、苦しみやむごさといった悪い印象が思い出される*

GM:追加するならば

GM:アレックスも母に対して父がDVのようなものを目にしていただろうね

アレクサンドラ:そうだったのか

アレクサンドラ:末期の頃か

GM:末期より前のころは憶えていないよ

GM:母方聞かされていたような状態

アレクサンドラ:OK

GM:母から。

カッツェ:「私を仇と呼ぶのは勝手にするがいい。 だがお前には話さねばなるまい」

カッツェ:「お前の父、元軍部所属であり崩壊液研究者の男のことを」*

アレクサンドラ:「パパが、崩壊液の研究者・・・?」

アレクサンドラ:そんなこと、母親からも聞かされていない*

カッツェ:「あぁそうだとも。 お前はただ”普通の人間”として二人から育てられていたんだからな」

カッツェ:「だが動き出した歯車は戻らない。繰り返される悲劇がまた、訪れようとしている」

カッツェ:「お前の父は崩壊液研究でみつけたのだよ」

カッツェ:「アレックス。 お前のことを」*

アレクサンドラ:「違う。私はズーガの街そばで倒れていたのを、助けてもらってママが・・・」自分の記憶や過去が否定されることに再び怯える*

カッツェ:「最初は些細な事からだった」

カッツェ:「各地で新たに見つけ出される新技術。崩壊液」

カッツェ:「恐らく・・1000年も前の事。 そしてその技術の塊から付随するようにお前は落ちてきた」

カッツェ:「軍本部へと」

カッツェ:「もっとも随分と昔の出来事だ。忘れていたのも当然ではあるし、私がお前の記憶を抹消した」*

GM:そして傍らで聞いていたアンチレインの一人ミカゲが口をはさむ

ミカゲ:「ちょっとリーダ、それはまだ早いんじゃ」*

アレクサンドラ:時々夢やフラッシュバックで見る光景や内容とにわかに一致しているのが、不安を駆り立てる

アレクサンドラ:「それが本当だったとして・・・それなら今頃私はあの男みたいな狂人たちに、とっくに解剖でもされて跡形もないはずよ」自分でも、なんて不確かなことを言っているんだろうと思う*

GM:そしてカッツェは一つ深い深呼吸をする。 

カッツェ:「私は託したのだよもう一度止めて見せると。その希望をお前に」

カッツェ:「随分と過去の話になる。お前の父が軍に入隊してきてからだろうか」

カッツェ:「そこで彼、ディブロはお前を見つけ。その破滅を呼び起こす力を軍の手に渡ることを恐れた」

カッツェ:「もちろんその研究に奴、ペストが噛んでいたことは認めよう。しかしその時はあいつもただの1研究員だった」

カッツェ:「崩壊液という万物の進化レベルを引き上げる技術を求め戦争が激しくなる中

カッツェ:「お前に目を付けたペストは独自に研究を始めた」

カッツェ:「そしてそのことに気が付いたお前の父であるディブロは私に頼み込んできたのだよ」

カッツェ:「この娘を逃がしてやってはくれないかとね:

カッツェ:「そこで私は手を貸しただけの関係にすぎん。 そして気をつけろ」

カッツェ:「軍のトップはお前と同じ……いや……星の使者であると」

GM:カッツェは君たちにひとつの装飾を渡してくる。

GM:「”星々の道標”と呼ばれるものだ。 その光はお前の過去を教えてくれる。 だが忘れるな。 お前には”選択”を迫られる時が来ると」

カッツェ:「”星々の道標”と呼ばれるものだ。 その光はお前の過去を教えてくれる。 だが忘れるな。 お前には”選択”を迫られる時が来ると」

GM:そうだけ言って酒場を出ていくカッツェ

ゴンザ:「まっ頑張れやガキども」

GM:バンっとアレックスの肩を叩いてゴンザも出ていく。

ミカゲ:「……妹の、ニケの事は絶対に許さないからな……ラフ=レイン。 お前をこの場で殺してやれないのが私は悔しいよ」

GM:そうアレックスに吐き捨てミカゲも出ていくだろう。

GM:その場には再び静寂が訪れた。

GM:*

アレクサンドラ:言葉が出ない。何度覚悟しても自分のことを外でもない自分が最も知らない事実を突きつけられるとこたえる。

アレクサンドラ:アンチレインが完全に見えなくなって、手に残された星々の道標をただ見つめる*

イエス・シクソン○:(1000年前?アレクと崩壊液ともどもがおちてきた?どういうことだ。前々から怪しいと思っていたがこの子は一体・・・それに・・・)考えるシクソン*

ウィルマ:「・・・・アレックス、貴方が何者であっても、私達の仲間であることには変わりはない。貴方の進む路に何があっても、私はその背中を支えてあげる。」煙草を足元に落とし踏み消す

ロネン:「・・・アレックス君、正直私は君が何者であれどうでもいいかね。一つ言えることは、君があの外道と対立する以上、私もこの剣にかけて、君を助けると約束しよう。あの外道の顔に一太刀浴びせるまでは気が済まないからね。そのあとは・・・」

ロネン:「まあ、そのとき考えるさ」先ほどまでの怒りも落ち着き、アレックスに向けて肩を震わせ笑っている*

ウィルマ:「・・・貴方の顔には笑顔がお似合い。だから、気分が落ち着いたらまた、笑ってみせて。」アレックスの顔を見て口元を緩ませる*

ウィンダ:「あっ、因みにあたしもいるんだからねー。どうせ時間は生きている限りたくさんあるし、ずっとアレクの傍にいる。ま、何かあったらまたおねぇさんを頼りなって」アレクの前に立って両手で手を握る※

GM:不安や焦燥感。 過去の自分に悩まされるアレックス。

GM:それは吐き出す白い息と一緒に”宇宙そら”に向かって消えていく。

GM:もう冬が近いのだろう。

GM:凍てつく星の様に、少女の心は酷く冷めていた。

GM:崩壊砂漠第六話【星の侵略者】~あなたはどこにいますか?~

GM:完

最後までお読みいただきありがとうございました!

次回は少し先になります!

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