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崩壊砂漠 過去ログを垂れ流すだけ。  作者: 名無し
崩壊砂漠
6/24

崩壊砂漠 第五話 「交差する狙撃手」

今回はウィルマちゃんパートです

GM:【【語り】】

GM:これは、かつて将来を期待されていた、ひとりの女の物語である。

GM:訓練期間中、互いに切磋琢磨しあった仲間であり、ライバルのシュウラ

GM:彼女との決着は、不発弾による不完全なものだった。

GM:転落していく自分の立場。 ”不発弾のウィルマ”という不名誉な蔑称が尾ひれを引き、少女を苦しめた。

GM:誰もにも必要とされず。 誰も必要とせず。 街を飛び出した少女。

GM:旅先でライバルだった者の活躍を聞きながら劣等感を抱く日々だった。

GM:モヤモヤとした思いの中、銃弾だけは真っ直ぐに道を指し示してくれていた。

GM: 

GM:その指し示した道は、修羅か。 それとも……。 

GM:寂れたリサクルショップの古いテレビが点灯する

GM:(ブォン) テレビの起動音

GM:「ハロー、全世界の皆。私だ、ジョージ・マクレンドだ。」

GM:今日もホットなニュースを届けていこう

GM:以前にも紹介したと思うが、例の遺跡だが。

GM:我々の独自調査により、やはり嘘情報だったことが発覚した。

GM:厳密に言えば痕跡が僅かに残っていたとのことだが……。

GM:あまり、期待はしないでおこう。

GM:それとは別件にはなるのだが、なんと我々【砂上の蜃気楼】に大きなスポンサーが着いたのである。

GM:素晴らしいね。

GM:(パチパチパチ) 無機質な拍手のような音

GM:なんでも工学に長けているそうでね、私の配信設備も最新のものになったのだよ!

GM:なんでも工学に長けているそうでね、私の配信設備も最新のものになったのだよ!

GM:……ま、見せられないのが残念だけどね。

GM:え? 映像はないのかって? いやだなぁ、無い訳はないじゃないか。 ただ、視聴者の皆の家にはそれを受信する機器がないだけさ。

GM:ん? 持ってるし、なんなら見えてる? おいおい、法螺を吹くのは止め給え。

GM:これ…… ラジオだろ?

GM:(カチャカチャ) カメラの軌道をチェックする物音

GM:……。

GM:いやぁ、思わずカメラが付いてるか確認しちゃったじゃないか。

GM:あ、そうそう。

GM:新たな情報がたった今入ってきたよ。

GM:なんでも軍のエリート集団が例の怪物を追っているらしいね。

GM:崩壊液を蓄え、周りに散布する巨大な飛行生物。

GM:ほんとうに、軍はいつも、上の連中が引っ掻き回してて大変そうだねぇ……。

GM:(ピピピッ) 何かの受信音

GM:おっと。 今日は会議の日だっけ。

GM:あーせっかく良いところだったのに。 

GM:分かった。 今行くから待ってくれ!

GM:んー。 ゴホン。

GM:「それじゃ、また会おう。地下に平和があらんことを」 CO

GM: 崩壊砂漠 第5話編

GM: 「交差する狙撃手」

GM: 

GM: 

GM:あれから、君たちは街を点在としながら各地にある遺跡を調べたりなどをしていた。

GM:と言っても、身になるようなものはなく。 収穫のない日々が続いていた。

GM: 

GM:気がつけば、一月もの歳月が過ぎていた……

GM:実入りのない日々を過ごす中で、君たちが最近の活動拠点とした街。

GM:【ドレインポート】

GM:流れのスカベンジャー達が多く集まる、物資が豊富なロボット産業がメインの街だ。

GM:街に行き交う人々、否。 ロボット達が盛んに仕事を全うしている。

GM:統治する者は愚か、秩序というものはなく。 捨てられた場所。

GM: 

GM:そんな、人とのつながりが希薄なこの街にある、埃っぽい静かな宿屋。

GM:【砂の掃き溜め亭】

GM:受付は旧型のロボットで、決まった対応しかできない者。

GM:食事は自販機にある、いつのものかわからない缶詰達に、まともに掃除もできない円形の掃除ロボットがガンガンと部屋の隅でぶつかっている。

GM:そんな宿屋は二階建てになっており。 君たちは寝泊まりしている二階から、今日も周辺の探索に出かけようと、一階のラウウジで作戦会議をしていたところだ。

GM:この一ヶ月の間で、地図と現在の位置を突き止めることが出来たことに、光明が見える。

GM:君たちが今まで歩いてきた方向は、まっすぐと大都市に向かっていたのだ*

アレクサンドラ:今回の食料消費はなんぼじゃい!

GM:一日5Gで 150Gじゃ!

ロネン:1月も月日すぎてんじゃん・・・ヤベエヨヤベエヨ・・・

ウィルマ:(・・・・。ふと思い出したかのように財布の中身を確認する)

ウィンダ:中々・・

ウィルマ:(・・・150Gありました。)

アレクサンドラ:消費したアイテムの補充以外の一切の買い物し忘れたのが吉と出た

イエス・シクソン○:(余裕だな・・・):

ウィンダ:相変わらず普通にお金をだすわぁ

アレクサンドラ:「この先の都市ってどんなところなの?みんなは行ったことあるんだっけ?」*

ロネン:「ふむ・・・ネジとボルトのスープでも出るかと思ったが、豆のスープとは意外と普通だね。騒音を鳴らす丸い機械に食べさせて静かにさせたいところだがね。・・・それで、思いの他、順調に旅は進んでいるのだね。最も目的地も何もありはしない旅だがね」※

ロネン:<さてね?そういうのがあるというぐらいに耳にしただけで、何があるのかはさっぱりさ※

イエス・シクソン○:「さあな・・・俺はない」イエスは手元の本に筆を走らせている*

ウィンダ:「んーん!多分言ったこと無いと思う??」※

ウィルマ:「・・・・分からない。都市があることも旅の途中に知ったものだから。未だに機能している都市があるとは正直思えないけど。」地図とにらめっこしながら*

アレクサンドラ:「そうだよねぇ・・・・このスカベンジャーだらけの中で、今日はどこを探したらいいものやら・・・」*

GM:君たちがそんなことを話していると、君たちが座る場所の長机に給仕のロボットがやってくる。

GM:「お客様、ドリンクとフードはいかがでしょうか。 本日のメニューはシェフが手によりをかけていますよ」

GM:何度聞いたかわからないこのセリフ。 この宿屋にはシェフが居ないのにもかかわらずだ*

アレクサンドラ:ちなみに食事はまだ済ませてない感じかな?

GM:どっちでもええでえ

アレクサンドラ:ロネンはスープ食ってるけどな

GM:終わらせてるとスムーズ

ロネン:豆のスープ食ってます

アレクサンドラ:食ったことにしよう

ウィンダ:ん

アレクサンドラ:「私はいらない。っていうかさっきもそれ聞いた・・・」*

イエス・シクソン○:「なんだこのロボットは・・・」飯を食い終わり走らせていた筆が止まる*

ウィルマ:「・・・・ここに留まっても拉致が明かない。このまま惰性で日々を過ごすのはあまり良いとは思えない。少しでも遺物を探すか情報を集めないといけないわね。」ロボットの言葉に飽き飽きした表情を浮かべる*

イエス・シクソン○:「ロボット・・・俺のつくる聖書に無の生物に対する考えを載せるのを忘れていたな・・・」

ロネン:「実に生産性のない機械ではないか。食事はともかくとして、私もウィルマ君の意見には同意かね。豆のスープにも飽きてきたところだ、早々に別の拠点を見つけるべきではないかね?」※

ウィンダ:「んーけど、いいところ他にありそうかな?話聞いて回ってみる?」

ウィンダ:※

イエス・シクソン○:そう言って立ち上げる予定の宗教の聖書に再び目を送る*

アレクサンドラ:「いつからそんな本書き始めたの・・・」最近なんか書いてるなぁとは思ってた*

ウィンダ:「なんか突然変わったよねぇ?たくさん話せるようになった!」顔のぞき込み※

イエス・シクソン○:「つい最近だ・・・。俺は教祖になることにした・・・」*

ウィンダ:「教祖?え、先生みたいなやつ?」なんか勘違いしてる※

ロネン:「自作の絵本を聖書と言い張る度胸には感服するがね、変なカルト宗教には走らないでくれたまえよ。・・・幸い、この都市には他の遺跡荒らしも多いからね、話を聞くには苦労はしないだろうさ」

ロネン:<聞くに値する話かどうかは分からないがね※

イエス・シクソン○:「話せるようになったじゃない。。。話さなかっただけだ」*

ウィルマ:「・・・・新興宗教、今時流行らないとは思うのだけど。まぁ、それは貴方の勝手だから。」興味なさげにシクソンから目線を外す

GM:ひとしきり君たちの会話を聞いていたロボットだが

イエス・シクソン○:「俺は俺の思う宗教を立ててみたくなったのさ・・・」*

GM:「かしこまりました。 ただいま料理をお餅します」

GM:そう言ってロボットはシェフロボットが引き継ぐであろう厨房の入り口に静止する。*

アレクサンドラ:「ペラペラ喋ってくれたはいいけど、前の遺跡のときみたいになにもない砂漠にたどり着いたんじゃかなわないけどね・・・」そもそも他のスカベンジャーが情報をくれるのかという疑問も*

ウィルマ:「・・・このまま時の流れに身を置いてばかりではいけない。行動あるのみ。探さないことには見つからない。」どことない焦りを顔に浮かべつつ*

アレクサンドラ:(・・・誰も注文してなくない?)*

ウィンダ:「とりあえずここでようよ・・またくるよー?あれ」

ウィルマ:「・・・・。」不可解な動きのロボットに視線を向ける*

ウィンダ:ロボットの方を見ながら※

ロネン:「料理ではなく注文のお伺いを持ってくるだけさ・・・と、なんだ、故障かね?」※

イエス・シクソン○:筆を止め、本で音を立てる

GM:君たちはこの行動を何度か目にしただろう。 これは本来ならばシェフロボットが伝票を受け取ることではじめて作業が一連のものになるのだ

イエス・シクソン○:「なにやら起こりそうな。」*

GM:だが、この宿屋にはシェフロボットは居ないため、こうして立ち止まった後何時間もそうしていること多い*

アレクサンドラ:「・・・確かに宿を移したほうがよさそう」ため息をつく*

ロネン:「やはり故障ではないか。以前の都市のように、まともな食料にありつける場所を探すべきではないかね?」席を立ちーの※

アレクサンドラ:ちなみに進行方向にある大都市ってまだかなり遠い?

GM:うむ

アレクサンドラ:おkおk

ウィンダ:「今から動いたら今日中に一件は見つかりそうだとおもうし・・さんせーい」※

ウィルマ:「・・・・この光景も見慣れてきたわね。同じことの繰り返しにも飽きてきた。」軽く呟きまた地図を覗き込む*

GM:不意に、宿屋のドアが開かれる。

アレクサンドラ:「情報屋でも捕まえて新しい目標を立てないことには埒が明かないわね・・・」*

カイエン:「邪魔するぞ」

GM:そういって入ってきたのは、大柄な男だった。

GM:幅の広い厚みがある剣を引きずりながら入ってくる。

GM:ガリガリと宿屋の床を削りながら現れた男の胸には、政府軍の所属を意味するワッペンが縫い付けられていた

カイエン:「あ~……。 ろくな缶詰がねえなこりゃ。 お? こりゃトマトスープか?」そういいながら自販機で缶詰を買い漁る

カイエン:「……一体いつの缶詰だ」 擦り切れたラベルを目を細めながら見る*

アレクサンドラ:軍のマークってアレックスも見ればわかる?今の所ペストとあと遠目にニケを一回見ただけなんだけど(新天地の記憶はないから勲章は覚えてないです)

GM:少なくとも他の連中は分かるかな*

ウィルマ:「・・・・・バレンシア政府軍。」軍人であろう人物を監視するように見つめる*

アレクサンドラ:「この宿、他の人も来るんだ・・・」

アレクサンドラ:「バ、ばやりーす・・・?」*

ロネン:「こんな辺鄙な街にまで、軍の人間が何の用かね?なんにせよ、あまり関わり合いになるのもお互い不幸になるだけかね」宿を出る準備じゃこら※

イエス・シクソン○:「政府軍...」

ノー・シクソン●:(・・・)

イエス・シクソン○:「ふん・・・」*

ウィンダ:「初めて見るねーあのおにーさん。重たそうだね?あれ」剣を見て指さす※

アレクサンドラ:ノーおったんかお前!

GM:装備を見るだけでも、その人物が優秀であることは分かる。

アレクサンドラ:消えたはずでは!?

GM:マスクは口元だけにしており、目を全く保護していない頭部。

GM:いや、よくよく見れば薄っすらと保護膜のような物が顔に貼ってある。

GM:そして大柄な身を包む装備は、どれもみたことがない機器で守られている。

GM:時折、甲高い駆動音が聞こえることから、これはただの防具ではないとも思うだろう。

GM:極めつけはその剣、大きな剣であることには代わりはないが、複雑な一つの機械のようで、持ちての部分に引き金が着けられている*

ウィルマ:「・・・見た感じただの兵卒ではなさそう。触らぬなんとかに祟りなし。」じっと男から目を離さず*

ウィンダ:「ならいこっか!普通にそろそろ出たくなってきたし・・」席たち※

アレクサンドラ:「うん・・・」軍の人間には今の所苦い思い出しかないから関わりたくない*

イエス・シクソン○:「あいつ...

カイエン:「あのなぁ、さっきからこっちみてコソコソ陰口言ってんじゃねえよ」少し苛ついたように*

イエス・シクソン○:いないよな。そらそうだ」ぶつぶつ言う*

アレクサンドラ:指名手配とかされてたら嫌だから速攻でマスクかぶるゾー*

アレクサンドラ:(軍内部で)

ウィンダ:「陰口じゃないよー?普通に出たかっただけだもん!」いじはり※

ウィルマ:「・・・不快にさせたなら謝る。この辺りでは珍しい身なりだから気になっただけ。」*

イエス・シクソン○:(関わるな。。。関わるな)漫画のように汗をかく*

カイエン:「はぁ……。 そもそもこういうのはシュウラの野郎がする仕事だろうが……」 ぶつぶつ*

ロネン:「陰口をたたいたつもりはないが、関わりたくないのは間違いないかね。もとよりこちらも店を出るつもりだったのだ、あとはゆっくりしていきたまえ」※

ウィルマ:「・・・シュウラ。」小さく呟く

アレクサンドラ:シュウラ?知らない子ですね(確信)(記憶喪失マンは大体知らない人)

カイエン:「あぁ、そうさせてもらうよ」*

ウィルマ:「・・・・行きましょ。足踏みばかりしていては日が暮れるわ。」一瞬動きが止まったが平静を装い銃を担ぐ*

ウィンダ:「バイバイ。軍のおにーさん!」手を振ってからウィルマの後に続くよ※

アレクサンドラ:スカベンジャーの作業服を着込んで荷物を持って立ち上がろう。誰か外に出る者がいればそれに続く*

ロネン:「ふむ?もっともかね。日暮れまでに次の宿を探したいからね」一瞬立ち止まったウィルマを意外そうに見ながら※

イエス・シクソン○:本をしまい、席を立つ*

GM:では君たちは宿を後にする

GM:日はまだ昇り始めたばかりなのだろう、徐々に気温が熱くなってきていることが分かる

GM:あてもなく町中はこの一ヶ月であらかた調べてあり、今日は少しだけ遠出することに決めた。

GM:地図でいうと大都市の方向に向かう漢字だな

GM:辺りはいつもと同じ砂だけの景色、地平線には陽炎が立ち込めるだけで何も変わらない。

GM:*

アレクサンドラ:「どうせならアイズさんが乗ってたみたいな運搬とか移動に使える乗り物が出てくれたらこの先楽だよね」*

アレクサンドラ:あー、飛空艇出土しねぇかなぁ*

イエス・シクソン○:「・・・本当に俺にできるのだろうか」砂だけの景色を見て何かを思い出したような口調でつぶやく*

ウィンダ:「そういうふうに言ってたら違うものが出てきそうで怖いよ・・?」※

ロネン:「ふむ、絶対に変わらない景色というのはある意味で落ち着くものだね。街の中だというのに、同じ風景を繰り返し見させられるよりよほどマシかね。・・・さて、とっとと次へ進むかね」

GM:身も蓋もないな!

ロネン:<乗り物があれば便利だろうが、それを買うだけの元手がないのさ。ないものを望んでも仕方ないかね※

アレクサンドラ:「あー・・・確かに移動する機械が攻撃してこないとも限らないか・・・」*

ウィルマ:「・・・・同意。乗り物があれば移動も楽になるのだけど。それで、今日はまっすぐ進む感じなの。」砂の海を眺めながら*

GM:では全員探索と生きましょう

GM:目標は13

ロネン:2d6+1+4 探索

SwordWorld2.0 : (2D6+1+4) → 6[1,5]+1+4 → 11

ウィンダ:2d6+3+2 探索(スカウト3+知力B2)

SwordWorld2.0 : (2D6+3+2) → 6[3,3]+3+2 → 11

ロネン:うーんこの

ウィルマ:2d+5 探索

SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 2[1,1]+5 → 7

ウィンダ:げ

ウィルマ:ふぁ

ウィンダ:あ

ロネン:まずいですよ!

ウィルマ:幸先悪い

イエス・シクソン○:2d+6

SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 11[5,6]+6 → 17

アレクサンドラ:「ほら、このあたり機械の遺物が多いって言うしさ・・・私達まともなの見つかってないけど」*

アレクサンドラ:2d ひらめ

SwordWorld2.0 : (2D6) → 10[4,6] → 10

イエス・シクソン○:2d

SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[4,4] → 8

GM:なお全員失敗

ウィンダ:それな

GM:では辺りにはなにもみつかることはなかった。

GM:そうしてなにもない砂漠を歩くこと数時間

GM:次第に大きな街が見えてくる

GM:規模からして先程居た町よりも一回りはお起きだろうことが伺える*

GM:大きい

アレクサンドラ:地図でみたやつとは別?

GM:地図には乗ってないかな

ロネン:「おや、思っていたよりも随分と早く街が見つかったかね。どの街か分かる者はいないかね?」地図みてーの※

アレクサンドラ:おk

ロネン:乗ってないのかぁ・・・

ウィルマ:「・・・新しい街みたいね。収穫としては十分。」街の遠影を望みながら*

GM:むしろこのへんには何もないよ>地図には

ウィンダ:「とりあえず散策してみる?」※

ロネン:そもそも人はいますかねぇ・・・>人影とか

アレクサンドラ:「まぁ遺跡は見つからなかったけど宿が見つかるならそれもいっか。・・・今度はポンコツロボの店じゃないといいなぁ」*

GM:遠くて見えんかな

イエス・シクソン○:「うーん・・・」

ウィルマ:「・・・とはいえ何が潜んでいるかは分からない。慎重に行くべき。」口当てを直す*

ロネン:「地図にないというのが不安要素だが、わざわざ避ける理由にはならないかね。なに、まともな宿があると期待していくかね」※

GM:こうして君たちはさらに数十分ほどかけて町の中へと入っていく

GM:それはたしかに街だっただろう

GM:そこは、大きなビル群が立ち並ぶ、一つの都市だった。

GM:砂に半分以上埋もれかけているが、今なおかつてこの地が栄えていたことは言うまでもないだろう*

アレクサンドラ:廃墟ばっか?機能してる商店とかもある?*

GM:いや人影は愚か店も機能してないだろう

ロネン:「地図にないのも納得かね。全く、屋根があれば立派なホテルとはいうが、掃除済みぐらいの贅沢は欲しいのだがね。・・・どうする、探索でもしていくかね?」

ウィルマ:「・・・規模もそこそこみたい。廃墟とはいえ情報の一つや二つ見つかるかもしれない。」周囲を警戒しつつ見渡す*

ロネン:<最も、街からほとんど離れていないのだから、すでに漁られた後だと思うがね※

ウィンダ:「なんか人いないねぇ・・」

ウィンダ:※

イエス・シクソン○:「・・・」険しい顔をして近くの物に触れる*

アレクサンドラ:「立ち寄ったからには見てみよっか。他にあてもないことだし」*

GM:風化してるだけで、争った痕跡などはなさそうだよ*

GM:では君たちは街から真っ直ぐ伸びる道(道路部分)を歩くだろう

GM:不意に、キラりとビルの屋上で反射するものが見える。

GM:危険判定 目標11

ロネン:2d6+1+4 危険感知

SwordWorld2.0 : (2D6+1+4) → 9[4,5]+1+4 → 14

ウィルマ:2d+5 危険感知

SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 5[3,2]+5 → 10

ウィルマ:妖怪

アレクサンドラ:2d ひらめ

SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[3,4] → 7

イエス・シクソン○:2d

SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[1,5] → 6

アレクサンドラ:マズルフラッシュじゃなくてよかったな!

ウィンダ:(危険感知どこいった)

ウィンダ:緒止まって

ウィンダ:2d6+3+2 危険感知(スカウト3+知力B2)

SwordWorld2.0 : (2D6+3+2) → 2[1,1]+3+2 → 7

ウィンダ:げ

GM:choice[ALX,WILL,YES,WIN]

SwordWorld2.0 : (CHOICE[ALX,WILL,YES,WIN]) → WIN

ウィルマ:マズイですよ!

GM:その後、発砲音が鳴り響く。

ロネン:魔力壁展開間に合いません?

GM:————パァンッ!!

GM:間に合いませんね

GM:ウィンダの頬を銃弾が掠めるだろう

GM:魔法ダメージ-2だ

アレクサンドラ:マズルフラッシュも見えたね!^p^

ウィンダ:あぃ

ウィンダ:ウィンダ=エネルのHPを-2した

GM:飛んできた方角を見るに、それは反射を見た、ビルの屋上からのものだった*

アレクサンドラ:「!!方向は!」銃を抜こう*

ウィルマ:「狙撃・・・!全員物陰に退避して!」銃声のした方角を警戒しながら

ウィルマ:スモークボム使っていいすか?

GM:どうぞ

ロネン:「あちらのビルからの攻撃みたいかね。・・・私では手が届かないが、ウィルマ君ならどうかね?」次弾に警戒して前に出て魔力壁貼ってるゾイ

ロネン:※

ウィルマ:2d+7 行使判定

SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 7[5,2]+7 → 14

ウィルマ:ウィルマのMPを-4減少した(MP:25->21)

ウィンダ:<いつつ・・掠ったねぇ・・ ※

アレクサンドラ:「ウィンダさんこっちに!今治療します!」魔力壁から出たら一緒に物陰へ退避じゃ*

ウィルマ:「・・・まずは安全確保から。こんな開けたところでは良い的だから。」物陰へ退避し先程のビルの屋上を確認する

ロネン:「道理かね。すまないが、こちらは防御に徹させてもらうよ」物陰に隠れつつ※

イエス・シクソン○:「まったku

ウィンダ:「治療は多分大丈夫だと思う。勿体ないしね」気を引き締め始める※

GM:君たちは煙に紛れるようにして物陰へと避難することが出来た

GM:煙があたりをもくもくと遮っていく。

GM:不意に、足元にカランカランと甲高い音を立てながら小さな筒状の物が君たちの物陰に投げ込まれる。

GM:次の瞬間。 強烈な炸裂音と光が君たちの聴覚と視界を奪う*

アレクサンドラ:「フラッシュバン!」気づくがときすでに*

イエス・シクソン○:GM

GM:n?

イエス・シクソン○:レビテーション使って知覚されなくなるのOK?

GM:少なくとも今は無理かなぁ

イエス・シクソン○:あいよ

ウィルマ:「ッ・・・・!」反射的にその場で咄嗟に伏せる*

ウィンダ:「っあ!!」そのままもろに受けます※

イエス・シクソン○:「くっ・・・出遅れた」*

ロネン:「っ、随分と、手慣れた動きをする、相手かね」マスクを押さえながらふらつく※

GM:君たちが警戒を最大限にする

GM:1秒 2秒と待てど、追撃は来なかった*

GM:(なお視界などはまだ戻っていませんね)

ウィンダ:「わわわっ・・前が、みえないよぉおお」壁の方に手をついて立っている※

ロネン:じたばたしても無駄なので剣を構えながらその場でじっとしてるよ※

アレクサンドラ:銃を握りしめて可能な限り気配を探っていよう。振動くらいしかわからないだろうし周り仲間多いから何もわからないだろうが*

ウィルマ:「・・・・・・。(追撃が来ない・・・?相手はこちらの位置が分かっているはずなのに・・・。)」銃を離さずに持って回復を待つ*

イエス・シクソン○:荷物が奪られないように身を構える*

GM:そして時間が流れ8秒後

GM:ガチンッ という音とともに

GM:1d5

SwordWorld2.0 : (1D5) → 5

GM:ウィルマが道路に吹き飛ばされていく

GM:飛んできたものは、君たちが先程見た軍人だった

カイエン:「観念しやがれ化物。  ………は?」*

ウィルマ:「きゃあ!」不意に飛ばされごろんごろんと道路の上に転がる*

アレクサンドラ:そろそろ耳か目のどっちかは回復してきたかな?

GM:回復した頃にはウィルマが男に馬乗りになられているところだな*

カイエン:「おいおい、お前さっきの宿屋に居た」*

ロネン:「・・・全く、やはり軍人と関わるとろくなことがないかね。彼女を殴ったのは敵対と判断していいのかね?それとも、そのアホ面からして、何かの手違いだと思いたいのだがね」剣で切りかかろうとしつつも、場面的に切りかかれない※

ウィンダ:「お、おにーさん?!ウィルマ大丈夫!!!?」状況わからずとりあえず走って近づいておにーさんに勢いのまま跳びげり※

アレクサンドラ:「あなたさっきの・・・!」やっぱり軍って悪いやつじゃないか!(棒読み*

GM:お兄さんはモロに蹴りを受けるだろう

カイエン:「グァッ!? いってえなオイ!」

ウィンダ:<ていっ!!

アレクサンドラ:拳のほうがやべぇからね、しょうがないね

カイエン:「ってお前ら、さっき宿屋に居た頭のイカレタ連中かよ……」*

ウィルマ:「・・・・・・ゲホッ。一体なんのつもり。早く降りてほしいのだけど。」馬乗りになっている軍人に睨み目を向ける*

カイエン:<悪い どくだろう*

ウィンダ:「ウィルマおねーさんに何するのさ!」絶対カイエンの方が身長高いけどチビが目の前に立ちます※

イエス・シクソン○:(・・・また軍人か・・・どうしてこうも)*

アレクサンドラ:「クソ不味い缶詰いっぱい買ってるあんたのほうがよっぽどおかしいんじゃなくって?」銃は降ろさんぞ*

ロネン:「素直に退くということは、やはり何かの手違いなのかね。それと、先程銃撃してきたものも君の仲間なのなら、ぜひとも銃を降ろすよう伝えてほしいのだがね」剣は構えつつ※

カイエン:「おいおい、こっちから仕掛けたこととはいえそう、カッカすんな。 このとおりだ」 降参ポーズ*

ウィンダ:「ぶー・・」ほっぺ膨らませるやつ※

ウィルマ:「・・・敵対しているわけじゃないのね。状況の説明ぐらいしてhしいのだけど。」ふらふらと銃を杖に立ち上がる*

イエス・シクソン○:ぎらついた目でカイエンを見る*

どどんとふ:「GM」がログインしました。

カイエン:「あー。 ちょっと待て」 そういいながら腹部に取り付けてある無線機を片手に取る

カイエン:「カイエンだ。 シュウラ、今すぐ狙撃を中止しろ。 情報の化物じゃねえ、ただのスカベンジャーだ」*

ウィルマ:「・・・・・やっぱり貴方だったのね。シュウラ。そんな気はしていた。」先程のビルの屋上を見つめて呟く

GM:その後二言ほど会話した後、狙撃の合ったビルからワイヤーを使いながら降りてくるフル装備の女性が居た。

シュウラ:「こんなゴーストタウンにスカベンジャーって。 カイエン、あなた勘違いが多すぎるのよ」

カイエン:「先に攻撃始めたのはお前だろうが」*

ロネン:「どちらにせよまずは状況を説明してもらいたいのだがね。ここには軍人が出張るほど危ない生物でも潜んでいるのかね?」※

ウィンダ:「その銃、先に攻撃・・もしかしてあたしに銃弾かすめたひと?」急いで身長の高いロネンの背後に隠れます※

イエス・シクソン○:「シュウラ・・・どこか見たことがある気が・・・」記憶をたどりある程度察する*

ウィルマ:「・・・・・それで、私達には何もないわけなの。一言ぐらいあってもいいと思うのだけど。シュウラ。」シュウラの方を向き直る*

アレクサンドラ:「知り合い・・・?」ウィルマの様子を見て*

シュウラ:しばらくウィルマの顔をじっと見た後

シュウラ:「ん……? あなた、もしかしてウィルマ!?」

GM:まるで信じられないものでも見るように驚いている*

ロネン:「の、ようかね。全く、世界は無駄に広いわりに、思いのほか狭いものかね」剣おさめー※

ウィルマ:「・・・・・貴方らしい反応で少し安心した。私は私、それ以外の何者でもないわ。」*

ウィンダ:「し、知り合いだった?」ロネンの影から顔のぞかせ・・

ウィンダ:※

シュウラ:「でも、なんで貴方がこんなところに……。 ウィルマ、あんた軍はどうしたのよ!?」*

ウィルマ:「・・・・・あの日の後、通知は全部却下された。それだけでも私がここに居る理由になるはずだけど。」少し視線を外しながら言う*

アレクサンドラ:「あれっ、ウィルマちゃんって軍の人だったの?」聞いたことなかった気がする*

シュウラ:「で? その連中は何? みたところまともな装備すら買えなさそうな連中だけど」 ウィルマ以外を見る目が険しい*

ウィルマ:<・・・・私は軍と無関係。いえ、軍に入れなかった落ちこぼれだから。 そっと答える

ウィンダ:<え、なにっ・・  もっかいロネンの陰に隠れます※

イエス・シクソン○:「・・・」変な汗が無意識に流れる*

ロネン:「要するに逃げてきたということかね?良かったではないか、クソッタレな政府の犬にならずに済んで」挑発的に笑いながら※

ウィルマ:「・・・・旅の同行者。決してまともとは言えないけれど、人は見かけによらないわ。」"仲間”という表現は使わずに*

シュウラ:「黙れ!! お前にウィルマのすばらしさが分かるもんか」*

アレクサンドラ:「・・・・」なんか双方からけなされてる気がする*

シュウラ:「へー。 そうなんだ、それで今は何してるの? 軍に入る準備でもしてるの?」

シュウラ:まるであたかもウィルマ賀軍に入ることを信じているように*

ウィルマ:「・・・・・・・。」その言葉に一瞬押し黙る

アレクサンドラ:「・・・・」何も知らないけどなんとなく沈黙が気まずい*

シュウラ:「きっとあなたの実力がわかっていない連中だったのよ。 ほら、私はもう随分と役職も上がったから、私から進言もしてあげれるわよ」*

ウィルマ:「・・・・私は、旅をしている。私が人の役に立てるための遺物を、役に立てるための居場所を、探している。だけど・・・」

カイエン:「珍しいな、 シュウラがこうまで引き止めてるのは」 座り込んで缶詰を食っている*

アレクサンドラ:「この子偉い人なの・・・?」そうは見えないけどてな含み*

ウィルマ:「・・・・だけど私の居場所はきっと軍には無い。」言い切る*

ロネン:「あー、ウィルマ君。彼女は変わった言い方ではあるが、病んでいる、とでもいうのかね?」※

ウィンダ:「えっと・・・・おねーさんはウィルマおねーさんのお友達?」今更なことを聞く※

ウィルマ:ロネンに対してふるふると首を横に振る*

シュウラ:「友達も何も、同じ布団で同じ死ぬほど辛い訓練を生き抜いた戦友よ」

シュウラ:「だから、あなたがこんな雑魚そうな連中と一緒にいるなんて信じられないわ」*

イエス・シクソン○:「チッ・・・どいつもこいつ恵まれて」内心イライラするも抑える

イエス・シクソン○:「ザコ呼ばわりは・・・心外だな」*

アレクサンドラ:「ず、随分個性の強い友達だねウィルマちゃん・・・」*

ウィンダ:「なんでそんなに雑魚っていうのさぁ・・・普通にやる時はやるのに」ロネンの背後に居ながらしょぼんとしてる※

シュウラ:「ふーん。 そんな装備で? 言っておくけど、エリートの私があなた達と戦えば勝敗は考えるまでもないわよ」*

ウィルマ:「・・・シュウラ、貴方は私の事を買いかぶりすぎているわ。私は二番手。そして・・・"不発弾のウィルマ”だから。私にはこの環境がお似合いなの。」表情を曇らせて

ロネン:「なんというか、気が抜けるかね。ウィルマ君、君なら彼女をなだめられるのではないかね?あぁ、いっそそちらの君でもいいかね」缶詰食ってるカイエンに話しかけてみる※

シュウラ:「……。 そんなこと、ないよ。 いっつも私の前に立っていたあのときのウィルマはどこにいったの!?」焦る*

カイエン:<俺は無理だぞ。 殺される お前も食うか? 豆スープを差し出し*

ロネン:<私も口出しできそうにない、いただくかね※離脱

ウィンダ:「おにーさん食べてるんだからおにーさんのものじゃん・・・」ロネンの背後からカイエンの方に移動する※

ウィルマ:「・・・・今の貴方は眩しいぐらいに輝いている。私と貴方の差はここまで広がったのね。だからこそ、今の私と貴方は釣り合わない・・・かもしれない。」

シュウラ:「なんで……。 そう、そういうこと」 シュウラの目つきが険しくなる

ウィルマ:「・・・気にかけてもらえるのはありがたいのだけど、私は・・・・・やっぱり貴方と行けない。それに・・・」

ウィルマ:「・・・決めたことがあるから。この人達の、アナザーサニーデイの面々の”背中を守る”と。」*

シュウラ:「正直、失望した もっと賢い子だと思ってたのに。 ウィルマ……。 貴方にはもっと高みを目指すべきなのよ? こんな連中と過ごしていても貴方の才能が埋もれて死ぬだけ」

シュウラ:「私に努力を教えてくれた貴方がこうも腐ってるなんて……。 そう、ならいいわ」*

ウィルマ:「・・・・・・・シュウラ。」失望という言葉に表情をさらに曇らせ口を紡ぐ*

アレクサンドラ:(えー。なんか濃い。全然入り込めないし私もトマトスープの方行けばよかったかなぁ)*

シュウラ:「じゃ、私は行くから。 気をつけなさいよ、ここに高濃度の汚染源が確認されてるから」

ロネン:豆のスープ食おうゼェ

ウィルマ:「・・・・・・・・・。」

シュウラ:「ほら、行くわよカイエン」そういって男の襟首を引っ張っていく

アレクサンドラ:「あ、っていうかさっき言ってた化物って何・・・?」*

ウィルマ:「・・・・・忠告、感謝するわ。」一言だけ返す*

カイエン:「おい、急に決めて……グェッ」 ずるずると引きずられていく*

イエス・シクソン○:(・・・もしかしてウィルマを上手いこと利用すればこのシュウラというこの女を利用でき、あわよくば政府に介入も可能では・・・)

シュウラ:「気になるなら、この街の中心に行くといいわよ。 絶対また戻ってくる。 私はそれを狩るために派遣されたの」

シュウラ:そこで何かを思いついたかのようにシュウラがウィルマに話しかける

シュウラ:「そうだ。 ウィルマ、良い機会よ。 あなたが今その連中の背中を守るというのなら、どちらが先に化物を倒せるか勝負といこうじゃない」

ウィルマ:「・・・・・!」一瞬目の色が変わる

シュウラ:「いつまでもあなたの背中を追いかけてる自分が馬鹿らしいから、きちんと勝負をしてケリをつける」*

イエス・シクソン○:(いや、愚策か・・・そんなことして入信させようなど・・・)*

ロネン:「あちらもあちらで、苦労しているようかね。それはそうとして、君が他人の評価を気にする人間だったとは思わなかったよウィルマ君。我が道を行くタイプの人物だと思っていたのだがね。・・・それで、その勝負とやらは、どうするのかね」豆のスープズゾゾゾ※

イエス・シクソン○:「・・・我々の意志は無視か・・・一体化け物を倒すことに俺たちになんのメリットが・・・」

ウィルマ:「・・・リベンジマッチ、というわけね。受けて立つわ。私も貴方とはもう一度、決着を付けたかった。あの時から貴方も私も変わった、だけど負ける気はないから。」シュウラの目を見つめ*

シュウラ:「それもそうね、何もないというのもおかしな話。 じゃあこうしましょう」

ウィンダ:「・・なんかすごい空気になってるよー?」スープ食べてるロネンに声かけ※

イエス・シクソン○:「でも、ウィルマの因縁のためだというのなら。仕方ないか・・・」半ば覚悟を決めている*

シュウラ:「私が勝てば、ウィルマは連れて行く。 私が負けたら」 そういって君たちの目の前に巨大な重機を展開する

GM:手にもつ獲物はウィルマと同じ、狙撃銃。

GM:それも、一撃に重きをおいた対物ライフルに近いものだった。

GM:全長5m、70口径ライフルだ。 見た目は無骨なライフルである。

シュウラ:「弩級崩災銃…… 名をグリムノート。 紛れもなく至高の逸品。 これをあげるわ。 まぁ、万に一つもそんなことはなさそうだけど」*

ロネン:<あの手の輩は特に関わってはいけないものさ。一つのものしか見えていない分、愚直にそれに入れ込む厄介者だからね※スープ食いながら答える

ウィルマ:「・・・・随分と甘く見られたものね。後で文句は受け付けないから。」物怖じせずに要求を飲む*

ウィンダ:<えー・・・けど、なんか巻き込まれてるよ?あたしたちも※

アレクサンドラ:「ま、まぁ・・・ウィルマちゃんがアレほしいならいいんじゃないかな・・・?」ついでに何か金目のもの手に入らんこともないやろとか考えてる*

ロネン:「何、勝てばいいだけのことさ。すれば、彼女は厄介ごとを振り切れるし、無駄にかさばりそうなあの銃も手に入る。ついでに彼らにあれこれ吹っ掛けてもらえるものはもらっていけばいいかね」

シュウラ:「望むところよ。 そうだわ、自己紹介がまだだったわね」 そういってカイエンを離し、狙撃銃を君たちに向ける。

ロネン:<負けたときのことなんて、考えたところで意味もなかろう?※

ウィンダ:<はーい・・ ※

シュウラ:私達は、政府軍特殊強襲部隊【ペルシャ】

シュウラ:「軍直属の自由行動を与えられた精鋭の中の精鋭、 ウィルマ、今のアンタとは違う」

シュウラ:「シュウラ。 覚えておくと良いわ、ウィルマの連れ添いさん」

カイエン:「部隊長のカイエンだ。 よろしくな」 胡座をかいて片手を上げる*

アレクサンドラ:(あ、こっちがリーダーなんだ)*

ウィンダ:「えっと、自己紹介すべき?」皆の顔を伺うよ※

ウィルマ:「・・・・ただの将校じゃないとは思っていたのだけど、特殊部隊の所属だったのね。貴方にはその立場はお似合いかもしれない。」一瞬驚くようにシュウラを見る

イエス・シクソン○:「ふふっくく・・・面白いことになったな・・これで政府軍が負ければお前らは顔がたたねぇな。。。雑魚に負けちまうだからな・・・」*

ロネン:「言ったところでどうせ覚えてはくれないだろうさ。手短に名前だけ言えばいいかね。私はロネンだ・・・部隊長ならば、部下の管理ぐらいしっかりしたまえ」名乗りながら、愚痴る※

シュウラ:「足りないおつむにしては良い啖呵切るじゃない、ちんちくりんの魔道士。 」

イエス・シクソン○:「グリムノートを失う上に仕事もこなせない・・・難がいちの場合・・・政府軍の誰が責任をとるのか興味深いね・・・くくふふ」*

カイエン:「はっ。 耳がいてえな。 覚えておく」*

ウィンダ:「はーい。アナザーサニーディのウィンダだよー。覚えといてねーおにーさん、おねーさん」にっこりと笑いながら※

カイエン:<おう、よろしくなチビ*

ウィルマ:「・・・なら私達も紹介するわ。私達は"アナザーサニーデイ”この世界を覆う雨雲のその先まで、私達を止められる者は居ないわ。シュウラ、貴方でもね。」*

イエス・シクソン○:「俺の名はイエス・・・・シクソンあんたらの仲間から聞いたことはないかい?ないならないでいい」

シュウラ:「さぁ、そんな変な名前は聞いたこともないし、覚える気もないわ」*

イエス・シクソン○:「いずれこの世界を救う救世主・・・教祖である・・・」*

イエス・シクソン○:「覚えておくといい」*

カイエン:<おい、ロネンだったか。 お前の仲間はイカレてんのか*

アレクサンドラ:「グローザ アレクサンドラ。諸事情あって自己紹介は苦手。聞いたことある名前だったら聞かなかったことにして」ペストにみつかっちゃーう*

ロネン:<最近より一層ネジが外れてしまってね。彼の管理はもう諦めたかね※

シュウラ:「アレク……サンドラ。 ねぇ、カイエン。 これは良い手柄になるんじゃない」

イエス・シクソン○:「そいつは悲しいねぇ・・・ロネン」*

カイエン:「おい、俺達の仕事は怪物胎児であって、そんなロリコンペド野郎の趣味に付き合ってる暇はねえんだぞ。 勝負するならとっとと始めるぞ」 そう言って立ち上がる*

アレクサンドラ:(やっぱ正直に名乗らないほうがよかったかなぁー!)*

シュウラ:「まぁ、それもそうね。 私にとっては手柄よりもウィルマとまた一緒に過ごせることのほうが大事だし」

シュウラ:「ほら、行くわよカイエン!」 意気揚々と歩いていく

ロネン:<ははは、悲しむぐらいなら聖書は脳内で済ませたまえ。もっとも、君の予測不能な行動には楽しませてもらっているがね※

カイエン:「じゃあ、勝負の時は俺も容赦はしねえからな。 また会おうぜ *

ウィンダ:「またねー。部隊長のおにーさん」さっきまでのおちゃらけはなくなってる※

ウィルマ:「・・・・今度こそ勝つから。」一言呟いて二人を見送るように立ち止まる*

イエス・シクソン○:「ふふ・・・いつもどおりの君で安心したよ」ロネンの方を向く*

アレクサンドラ:「何かこういうのも新鮮で悪くないかも。あ、もちろんこっちが勝ったら私のこと黙っててくれるよね・・・?」スリザリンは嫌だ*

カイエン:「あぁ、報告はしないことにする。 元々アイツはいけすかねえからな」 アレックスにサムズアップ*

シュウラ:<ちょっとカイエン! 一人で勝手に決めないでよ!*

カイエン:<どうせ勝つんだろ? 何ムキになってんだ。 らしくねえ*

シュウラ:<ぐぬぬ……。*

GM:こうしてここに かつての不名誉を払拭するまたとないチャンス

GM:互いに不完全燃焼だった試合が形こそ違えどまた相まみえることができたことにウィルマとシュウラは高揚感に満たされていた。

GM:巻き込まれた連中は嫌そうにはしていたが。

GM:【CO】

GM:【エンディングテーマ】

GM:次回。 後半に続く。

GM:本日の卓は終了でございます

ロネン:おつお

ウィルマ:おつおつ

GM:おつおつおー

アレクサンドラ:おっつおっつ

イエス・シクソン○:おつう

ウィンダ:おつん

GM:では明日も卓はあるのでおやすみのかたは解散じゃ

アレクサンドラ:明日もよろすんー

ロネン:おやすみまる

ウィルマ:おやすん

ウィンダ:おやす

どどんとふ:「ウィンダ」がログアウトしました。

GM:おやすんー

イエス・シクソン○:おやす

どどんとふ:全チャットログ削除が正常に終了しました。

どどんとふ:「アレクサンドラ」がログインしました。

どどんとふ:「ウィルマ」がログインしました。

アレクサンドラ:ちょりーすめん

ウィルマ:ちょりーす

GM:はやい

どどんとふ:「ロネン」がログインしました。

ロネン:ちょりーす

GM:ちょりー

GM:【【待機用】】

どどんとふ:「イエス・シクソン○」がログインしました。

GM:あとはほのさんかな?

イエス・シクソン○: 

どどんとふ:「ウィンダ」がログインしました。

ウィンダ:ごめんおまたへ

どどんとふ:「イエス・シクソン○」がログアウトしました。

どどんとふ:「イエス・シクソン○」がログインしました。

どどんとふ:「GM」がログインしました。

GM:【【待機用】】

GM:ともあれ始めよう

GM:点呼開始!

ウィルマ:準備完了!(1/5)

アレクサンドラ:準備完了!(2/5)

イエス・シクソン○:準備完了!(3/5)

ウィンダ:準備完了!(4/5)

ロネン:準備完了!(5/5)

全員準備完了しましたっ!

GM:【CO】

GM:君たちは先に行ってしまった二人の後を追う。

GM:道路を進んでいくと、大きなロータリーだろうか。

GM:その中心、台形の分離帯の上に小型の機器が置いてあった。

GM:どうやらそれは通信機のようで、耳にはめ込み、同じ周波数を入力する小型のディスプレイがついていた。*

アレクサンドラ:ホコリとか砂かぶってる?

アレクサンドラ:明らかに最近誰かがここに置いていったものかな?

どどんとふ:「GM」がログインしました。

GM:いや、埃や砂はなく明らかに誰かが個々においていったものだろう)

ウィルマ:今時通信機なんて軍隊ぐらいしか使いそうになさそう

ロネン:「ふむ、これはあの二人組が置いていったものかね?はたまた、忘れられた都市の遺物か。なんにせよ、私はその手の機械はさっぱりなものでね、アレックス君かウィルマ君なら、使い方も分かるのではないかね?」

ロネン:<罠である可能性も捨てられんがね※

GM:(ちなみに人数分ありますね)

ウィンダ:「んー・・折角だからつけてみる?ハイテク過ぎてよくわかんないけど」※

イエス・シクソン○:「どうやら意図的な物を感じる・・・」*

アレクサンドラ:マギテなら特に判定しなくても使い方を他のメンバーに教えられそうかな?

GM:大丈夫です

アレクサンドラ:おk

ウィルマ:「・・・・こんなあからさまに置かれているもの、使えというメッセージとしか取れないのだけど。使えるなら使わせてもらいましょ。」一つ手に取る*

アレクサンドラ:「こんなちっちゃい機械初めて見たかも・・・」ウィルマと周波数相談して全員分合わせてから耳にはめてみせよう*

ウィンダ:「ん。ウィルマが付けるならつけるー」自分もつけるよ※

ロネン:調整してもらった奴を付けるゾー

GM:では周波数の相談の前に気がつくことが有るだろう

GM:既に周波数は入力済みだ*

アレクサンドラ:おk

アレクサンドラ:これでレズさんチームに傍受されてたら笑う

GM:すでに周波数が入力されているのか。 君たちが装着するとシュウラの声が聞こえてくる。

イエス・シクソン○:「・・・周波数が入力済み。何か意図があるな」*

アレクサンドラ:そもそもチーム分けしてなかった

シュウラ:「こちらペルシャ。 さっきぶりね雑魚さん。 今からルールを説明するわ」

GM:そういって通信機ごしに、カポッとフタを開ける音がする

シュウラ:「私の手には今、高濃度の崩壊液で作られた煙幕がある。 これを広場に投げ込む」

シュウラ:「これを投げれば、やつが来る。 良いこと? これは試合、いわばゲームのようなもの。 だから準備時間をあげるわ」

GM:そう言いつつ、シュウラは一呼吸を置く。

シュウラ:「ウィルマ、あなたは私と一騎打ち。 どちらかが先に化物の頭を潰すまで」

シュウラ:「それで、残りの雑魚さんたちはカイエンが相手になるわ。 どちらかが早く倒れたら、化物に合流できることにしましょう。 開始の合図は、化物が来たらすぐ分かるわ」

シュウラ:「カイエンは見てのとおり、強襲が大好きだから、せいぜい気をつけなさい。 オーバー」

GM: それだけ言うと、ブツりと通信が途切れる。*

アレクサンドラ:「あの人と戦うのかぁ・・・何か怖いなぁ・・・」インスコワンパンマン*

ウィンダ:「んー」

ウィンダ:「死なない程度にがんばろーっと」楽しそうに※

GM:ウィルマは広場を0mとして 好きな建物の屋上に行こう)

ロネン:「強襲されては対応もしづらいかね。急に接近されないよう、多少広い場所にいるべきかね?」

イエス・シクソン○:「・・・」自分の武器に目を向ける:

ロネン:<物陰だらけでむしろ隠れられない場所の方が少ないがね※

ロネン:ちなGM

GM:ん?

ロネン:準備時間って具合的には何R?

GM:今がまさに準備時間だぞ

ウィンダ:「多分隠れるとかしないと思うよ?強襲好きってことは正面からの方がおおいんじゃない?」似たようなタイプの人※

ロネン:バフかけ時間って解釈してんだがOKっすか

GM:うむ

アレクサンドラ:それで何手番分行動できるかってことか

アレクサンドラ:1R分なら魔法1回だろうし

ロネン:せやね

GM:そうね2R分としよう

ロネン:うーむ

アレクサンドラ:まぁ長くても3分で切れるんすけどね

ロネン:流石に戦闘までに切れるってことはないでしょ・・・

ロネン:GMぅ!(圧力

GM:え? まさか

アレクサンドラ:3分間会敵しない可能性

GM:ハッハッハ

アレクサンドラ:息潜めてて5分後に襲いかかってきたら笑う

GM:多少効果時間は落ちるかもしれんがな!

ロネン:ひでドラゴン

ウィンダ:てかタイミングわかんねぇもん。直ぐにアイズはわかるとしかいわなかったし・・

GM:あ、ウィルマにはバフかけないでね

ロネン:バフかけんのはやめときますかぁ(’・ω・`)

ロネン:あ、はい

アレクサンドラ:アレックスは特に準備ないです

ロネン:あーいや

アレクサンドラ:強いて言うならロネンとウィンダで先駆けとしんがりやってほしいくらいか

ロネン:多少無駄になってもいいしファナティシズムだけはっとくわ

ロネン:いいぞい

アレクサンドラ:有能

ロネン:欲しい人いる?

アレクサンドラ:ノ

GM:ウィルマは0mから左側に配置決めておいてくれ

アレクサンドラ:回避しないシューターにはメリットしかない神魔法

ロネン:んじゃ自分とアレックスにだけ貼るゾー

ウィルマ:ううむ

ウィンダ:いいかなー。今回は防護点捨てていくスタイルでいかなきゃだからウィンダは逆にあったら不利だしねぇ

ロネン:ロネンのMPを-6減少した(MP:30->24)

ロネン:2d 行使(ピン判定

SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[1,4] → 5

ロネン:はーい成功じゃ

GM:半分フレーバーみたいなもんdなし適当に決めるんだYO!)

GM:わーい

GM:強いて言えば離れておいたほうが吉

ロネン:ちな先駆けどっちするべ?

ロネン:ぶっちゃけ殿のほうがこっちはやりやすいべ

ロネン:>ウィンダ

アレクサンドラ:なお移動力

ロネン:韋駄天ブーツを得た私に不可能はない

ロネン:なお五十歩百歩

アレクサンドラ:有能

ウィルマ:射程ギリギリだとそもそも当たらないしな、余裕もたせて30m後退しよう

ウィルマ:あーでも

アレクサンドラ:見分けるために俺たちは上の段使うか

ウィンダ:んー

アレクサンドラ:逆だった

アレクサンドラ:下の段ですねぇ

ロネン:せやな

ウィルマ:0m地点より奥に敵がくるわけだし10m先と仮定して-20m地点にしようか

ロネン:こっちは青色ゾーン開始で固定かね?

ウィンダ:りょ

GM:うむ

ウィンダ:ウィンダは先駆けの方が絶対いいねぇ。当たったら多分瀕死レベルかもしんないし・・多少はね?

ウィンダ:先駆けというよりか突っ込む人でいいしょ?

ロネン:まあなるようになれ、じゃ

ウィンダ:おー

GM:全員準備はOKかな?

アレクサンドラ:隊列の進行方向に向かって先頭で敵の発見と初期対応を行う役をサキガケと言うのじゃ

ロネン:危険感知とかそこらへn出てきそうやしなぁ

アレクサンドラ:反対側は殿シンガリ

アレクサンドラ:おk

GM:斥候みたいなもんや

GM:ではシーンを続けます

GM:ほどなくして、通信が切れた後。  陣形を組む者たち、狙撃をするべく移動する者たちで話し合う*

ウィルマ:「・・・・ごめんなさい。私の身勝手なことで貴方達を巻き込んで。」皆に向かって唐突に口を開く

アレクサンドラ:「いいよいいよ。相手は知らない化物じゃなくてウィルマちゃんのお友達な分岐が楽だし。多分殺されることもないと思うし」

アレクサンドラ:(ない・・・よね?)*

アレクサンドラ:(分岐が楽→分気が楽)

ウィンダ:「とりあえずあたしに任せとけば大丈夫だよ!ね?」(笑)※

イエス・シクソン○:「・・・らしくないな、いつもクールだったはずだぜ」*

ロネン:「なに、一向にかまわんさ。とはいえ、あれだけの啖呵を切ったのだから、無様な敗北は面白くないがね。勝ちたまえよ、ウィルマ君?」※

ウィルマ:「・・・やっぱり貴方達は明るい。根拠は無くとも自然と安心させてくれる。なぜかしらね。」

ウィルマ:「・・・正直、私は怖い。また失うような気がして。あの時みたいに。」

ウィルマ:「本当は・・・嬉しかった、かつての戦友がああして達者にしているのだから。・・・今でも揺らいでいると言えば嘘ではない。」

ウィルマ:「・・・けれど、私は貴方達と戦う。」

ウィルマ:「貴方達は旅を共にしてきた“仲間”だから。」

ウィルマ:「・・・・それじゃ行ってくるわ。・・・死ぬんじゃない、とだけ言っておく。」皆に向き直り挙手で敬礼をする*

アレクサンドラ:「うん。私たちも全力であのおじさん倒してすぐ駆けつけるから」*

ウィンダ:「気を付けてね。うちらもがんばるからー」※

ロネン:「死ぬどころか、負けるつもりもないかね。まあ、大船に乗ったつもりでいたまえ」片手を挙げて※

イエス・シクソン○:「・・・仲間か」ナニカ心が揺れ動いた*

GM:こうして全員が配置につき、 開始の合図を待った……

GM:ほどなくして、バシュッ と何かが射出される音がしたかと思うと。

GM:ロータリーの丁度、通信機が置いてあった場所に大きな筒状の物が刺さる。

GM:すると、刺さっていた筒状のものから煙が噴射を始める。しかしそれは君たちが見たこと有るものでも合った。

GM:そう、アイズが高濃度汚染を出したときと同様。 色の濃い青紫色の煙があたりに薄く立ち込める。

GM:急に君たちの視界が暗くなる。 気がつけば、君たちのマスクに水滴がついていた。

GM:なんとなしに、上を見てみるといつの間に出来たのか、大きな雨雲が上空に形成されていた。

GM:ぽつぽつと振り始めた雨はどんどん激しさを増し、日中の砂漠の温度と冷たい雨が周囲に霧を作り出していく。 

GM:視界が不鮮明になっていく。

GM:その雲を目掛けて、無数の異形のものが現れてくる。

GM:頭部はハエのような口を持ち、身体は太ったコウモリのような見た目。

GM:その集団を率いるように、君たちの頭上に影を落とす。

GM:レッドスコールでもなく。 魔物でもなく。

GM:破れた羽を羽ばたかせながら、悠々と君たちの前に降り立ってくる。

GM:タコのような軟体生物の顔にトカゲのような身体。

GM: 

GM:君たちはなんとなく、アイズのことが思い浮かんでしまうだろう。

GM:もしかしたら、目の前に現れたこの化物も、元は誰かなのかもしれないと。

GM: 

GM:無線機に通信が入る。

GM: 

シュウラ:「あれが、私達が追っていた化物。 崩壊液をその身に宿し、他者に注入させるもの」

シュウラ:「辺りを汚染するわ、化物生み出すわで苦労していたのよ。 でも、あれは競技にできるほどには弱い」

シュウラ:「常に逃げ回ってるからやっと居場所を突き止められたのよ」

シュウラ:「気をつけなさい、たとえ雑魚とはいえ、汚染を濃く受けたら狙われるわよ」*

アレクサンドラ:(・・・・同じ過ちは繰り返さない)楽園での一件を思い出し、覚悟と共にホルスターを2つアンロックする*

ロネン:「化け物・・・か。全く、あれが自然に生まれたというのなら、恨むべき先も見つからずに済んだのだがね・・・。どこかの腐れ外道の尻拭いをさせられる君らを哀れには思うが、同情はできそうにないかね」冷たい言葉を吐き捨て、剣を抜く※

イエス・シクソン○:「これも試練だ・・・世界を救うためのな・・・」覚悟を決める:

ウィンダ:「なにあれ・・え、あんなのもいるの?!・・ま、まぁ、やることは変わらないよね?」構えます※

ウィルマ:「・・・忠告感謝するわ。ここからはただの勝負事じゃない、けれどやることは普段と変わりはない。私達は私達にできることをするだけ。」屋上から銃を構える*

GM:そして敵のステータスを公開。

GM:魔物知識 10

GM:先制 自動成功

ロネン:2d6 平目

SwordWorld2.0 : (2D6) → 9[6,3] → 9

ロネン:1足りない

ウィンダ:2d

SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[1,5] → 6

イエス・シクソン○:2d6+1+4

SwordWorld2.0 : (2D6+1+4) → 3[1,2]+1+4 → 8

アレクサンドラ:2d+2+4 魔物知識判定

SwordWorld2.0 : (2D6+2+4) → 7[3,4]+2+4 → 13

ウィルマ:2d マモチシ平目

SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[2,3] → 5

ウィンダ:流石

GM:君たちが化物に目をやっていると、

GM:カイエンが君たちの前に現れる。

GM:完全にフルフェイスになっている頭部からは、その表情は窺い知ることは出来ないだろう。

カイエン:「まぁ、やることになったけどよ。 命までは取るつもりはねえから安心しろ」

カイエン:「それと、俺達はあくまでも巻き添えだ。 お前らんとこの嬢さんもだが、うちの部下がやばそうなら試合は無効にするからな」

カイエン:そうだけ言うと、カイエンは剣を地面にこすりながら遠心力を使って肩に担ぐ。

ウィンダ:「もちろん」

GM:「政府軍特殊強襲部隊長 カイエン。 ぶっとばされてえ奴からかかってきな」*

GM:ミスッタ

カイエン: 「政府軍特殊強襲部隊長 カイエン。 ぶっとばされてえ奴からかかってきな」

GM:カイエンのステ情報は自動公開にしますんで

GM:こっちは先制だけ

GM:目標は12

ロネン:「この決闘を下らないと吐き捨てる気はないが、誰かが死ぬほどのものとも思わんからね。なに、ほどほどに、倒させてもらうかね」※

ロネン:2d6 平目

SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[3,5] → 8

イエス・シクソン○:2d6

SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[5,2] → 7

ウィンダ:「アナザーサニーディ。ウィンダ=エネルだよ。あくまで楽しもうよおにーさん!」※

ウィンダ:2d6+3+3 先制(スカウト3+敏捷B3)

SwordWorld2.0 : (2D6+3+3) → 7[3,4]+3+3 → 13

ウィンダ:あぶね

アレクサンドラ:2d ひらめ

SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[6,1] → 7

GM:(まずはカイエンパートのRPをば)

GM:(ウィルマちゃんは後でねー。 というわけでなんか好きなように返事してください)*

イエス・シクソン○:[

イエス・シクソン○:「どれほどの実力か見てみようか・・・」手に力を入れカイエンに目を向ける*

アレクサンドラ:「同じくアナザーサニーデイ、グローザ アレクサンドラ。全力で撃ち抜く。そして最後に『笑ってやる』」*

GM:時を同じくして、仲間の交戦が始まった

GM:それを合図に、遥か遠くで構えているシュウラの姿が合った。

GM:風で髪の毛が持ち上がるのも気にせずジっとスコープに怪物を捉えている。

シュウラ: ”求める解は銃弾が教えてくれる。 全ての結果は引き金を引いた先にある”

シュウラ:「私は負けない」*

ウィルマ:“進むべき路は銃弾が指し示す。全ての答えは引き金を引いた先にある。”

ウィルマ:「私は勝つ。・・・それだけよ。」*

GM:では、戦闘開始だ。

GM:ラウンドはスナイパー組から処理していくよ

GM:敵は動く気配はなく。 ただ漂っているだけだ。*

ウィルマ:「・・・・私の弾はどこに居ても敵を撃ち抜く。」狙撃宣言でエンド*

シュウラ:「私の弾は見ていなくても当たる。 さぁ、見せてあげるわウィルマ。 私の実力を」

シュウラ:一撃必殺<ラストショット> 行使

シュウラ:クイックローダー使用不可一発だけ装填させて発動することができる。命中時、最初のダメージでクリティカル発生をさせる

GM:指で薬莢を弾き、ハンマーを引いた場所に器用に入れる。

GM:狙撃宣言してエンドだ。

GM:1Ra 敵

GM:行動はない……

GM:1Rb アレックス陣営

アレクサンドラ:移動力足りないから最後に動く。状況によって何かボム系撃つか通常移動するか考える

ウィンダ:さて動きましょう

ウィンダ:補助動作で鹿、猫

ウィンダ:ウィンダ=エネルのMPを-6消費した

ウィンダ:20M前進しますが。。。妨害はありますか?

GM:3m前進するぞー

ウィンダ:あいよ

ウィンダ:じゃ、宣言でインファイト、そして買っておいた魔晶石3点分割って魔剣効果発動するよ

ウィンダ:さぁ、バトル!

GM:こいこい

ウィンダ:2d+1+2 双剣 #1

SwordWorld2.0 : (2D6+1+2) → 6[1,5]+1+2 → 9

ウィンダ:2d+1+2 双剣 #2

SwordWorld2.0 : (2D6+1+2) → 3[1,2]+1+2 → 6

ウィンダ:え

ウィンダ:あれなんか違う・・?

GM:+8じゃね

ウィンダ:あ、わかった

ウィンダ:うん

ウィンダ:2d+8+1+2 双剣 #1

SwordWorld2.0 : (2D6+8+1+2) → 10[4,6]+8+1+2 → 21

ウィンダ:2d+8+1+2 双剣 #2

SwordWorld2.0 : (2D6+8+1+2) → 3[2,1]+8+1+2 → 14

ウィンダ:片方おかしい

GM:2d+10 回避

SwordWorld2.0 : (2D6+10) → 12[6,6]+10 → 22

GM:2d+10 回避

SwordWorld2.0 : (2D6+10) → 6[5,1]+10 → 16

GM:全部回避だ

ウィンダ:は?

アレクサンドラ:変転使ってええんやで?(6ゾロ

ウィンダ:エンドっすわ

イエス・シクソン○:でめでか

ウィンダ:※

アレクサンドラ:経験値、ほしくない?

GM:草

ウィンダ:まじかよ絶対あたったとおもったのにw

ロネン:ゴジッテーン

アレクサンドラ:次はロネンかシクソンか

ロネン:どうせ届かないから先動くぞ

ロネン:12m前進じゃ

ロネン:ちなGM

GM:ん?

ロネン:ここで魔力壁はっとけば、紅蓮売ってきても阻止できるべ?

ロネン:たぶん討ってこないだろうけど念のため確認

GM:いや割れるわ

ロネン:ヒエッ

アレクサンドラ:魔力壁を強制的に解除するってことか

ロネン:せめて防護点UP適応されるなら貼っとくが・・・そっちも割れるか

ロネン:割れるならエンドするゾ

GM:格上なら割ってきても可笑しくはない

アレクサンドラ:新情報追加やな!

ロネン:格上には通用しねえのツライム^q^

ウィンダ:こわ

アレクサンドラ:魔力壁は格下にしか通用しない

ウィンダ:まるでサッカーのゴールキーパー技っすね

GM:もしくは同格

アレクサンドラ:ロネンと敵の何のステータス比べて決まるんやろ・・・精神力あたりやろか

GM:冒険者レベルかな

ロネン:冒険者レベルっすかねぇ・・・

ロネン:成長遅いから死ぬぅ!

アレクサンドラ:非公開情報で決まるのか・・・

ロネン:とりあえずエンドで

アレクサンドラ:最後って行ったけどやっぱ今動くわ

ロネン:いちおうRP的な意味で貼っとくゾ

アレクサンドラ:RPが美味しい

アレクサンドラ:そんじゃ特にやることもないからロネンの魔力壁の真後ろにピッタリくっつきましょうねぇ

アレクサンドラ:思ったより後ろだなここ!

アレクサンドラ:まぁ制限移動足りるしええわ

アレクサンドラ:エンドエンド

イエス・シクソン○:じゃあ次いきます

アレクサンドラ:シクソンは最低1mは後退したほうがいいかも

アレクサンドラ:2mか

イエス・シクソン○:うむ

イエス・シクソン○:2m交代して起点カイエンでライトニング

イエス・シクソン○:いけます?

GM:まずいですよ!

ウィンダ:やめてぇ

GM:ウィンダ焦げる

イエス・シクソン○:やっぱり?あたるよね

ロネン:ヒエッ

GM:いや、ワンチャンあたらんかもしれない

ウィンダ:貫通はかんべんしてぇ

ウィンダ:怖いわそれ!

イエス・シクソン○:エネルギーボルトにすますわ

アレクサンドラ:魔法制御っていう魔法誘導+魔法収束を両方持ってると取れる合体技特技があると貫通とか範囲魔法でも狙えるんだけどな

ロネン:あれは取るまでが苦行だからなぁ^q^

イエス・シクソン○:ほんとはファイアボールでもいいかなと思ったけどよく見たら対象5m3mだった

ウィンダ:普通取らない人の方がおおいよ・・

アレクサンドラ:一番最初は乱戦発生して無くて敵の近くに誰もいないから

アレクサンドラ:その手の魔法は「初手ブッパ」という最初のラウンドの1番目の人が1回だけ使うってやり方もある

アレクサンドラ:なお俺は完全に忘れてた模様

ウィンダ:忘れてたよ((

イエス・シクソン○:GMエネルギーボルトなら大丈夫だよな?

GM:うん

イエス・シクソン○:とりま撃っていい?

GM:どうぞ

イエス・シクソン○:2d+6+4

SwordWorld2.0 : (2D6+6+4) → 8[6,2]+6+4 → 18

GM:2d+11 精神抵抗

SwordWorld2.0 : (2D6+11) → 6[2,4]+11 → 17

GM:突破

GM:突破

イエス・シクソン○:k10+6+4

SwordWorld2.0 : KeyNo.10c[10]+10 → 2D:[3,5]=8 → 4+10 → 14

イエス・シクソン○:イエス・シクソンのMPを-5減少した(MP:37->32)

GM:カイエンのHPを-14減少した(HP:59->45)

アレクサンドラ:良いダメージだ

イエス・シクソン○:END

GM:1Rb カイエン

GM:ウィンダに攻撃するまえに

GM:クマ 猫

GM:カイエンのMPを-6減少した(MP:37->31)

GM:斬り弾きとカウンターの姿勢を取りながら、ウィンダに攻撃だ

GM:2d+9 命中

SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 7[6,1]+9 → 16

ウィンダ:2d+9+1 回避

SwordWorld2.0 : (2D6+9+1) → 3[1,2]+9+1 → 13

ウィンダ:げ

ウィンダ:数値ひっき

GM:k43+4+7+2 ダメージ

SwordWorld2.0 : KeyNo.43c[10]+13 → 2D:[6,2]=8 → 10+13 → 23

ウィンダ:いたぁい

イエス・シクソン○:いたいな

GM:あ、

GM:ウィンダウィンダ

ウィンダ:防護0っすからね今コレ物理やろ?

ウィンダ:?

GM:HP半分で止めて

ウィンダ:はい

アレクサンドラ:これ回復してても間に合わねぇな

アレクサンドラ:お?

GM:そして戦闘離脱だ。

ウィンダ:18でいいんな?

GM:うむ

ウィンダ:あぃ

ウィンダ:ウィンダ=エネルのHPを-18した

GM:そしてターンエンド

GM:2Ra ウィルマ

ウィンダ:「いっ・・・わぁああああ!!!」重たい件の一撃に軽い人はすっとばされますぅ※

ウィルマ:「・・・目標との相対距離30m・・・荒天、照準修正完了。・・・当ててみせる。」

ウィルマ:補助動作でタゲサ、キャッツアイ

ウィルマ:クリバレ宣言

ウィルマ:ウィルマのMPを-7減少した(MP:21->14)

ウィルマ:「“進むべき路は銃弾が指し示す。全ての答えは引き金を引いた先にある。”」引き金を引く

ウィルマ:2d+7+1+1 命中(+ターゲットサイト+キャッツアイ)

SwordWorld2.0 : (2D6+7+1+1) → 7[6,1]+7+1+1 → 16

GM:2d+6

SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 7[3,4]+6 → 13

GM:命中

ウィルマ:k20+9+1@9ジェザイルダメージ(クリティカル・バレット+マギスフィアOP)

ウィルマ:k20+9+1@9 ジェザイルダメージ(クリティカル・バレット+マギスフィアOP)

SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[9]+10 → 2D:[2,4]=6 → 4+10 → 14

GM:28かな

ウィルマ:回らなかった・・・

GM:G.R.L.L.AのHPを-28減少した(HP:120->92)

ウィルマ:END

GM:そしてウィルマに小さな下僕が襲いかかる

GM:k20+4

SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[10]+4 → 2D:[6,3]=9 → 7+4 → 11

ウィルマ:回避は無いのね

GM:フル化

GM:2d+4

SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 9[5,4]+4 → 13

ウィルマ:2d 回避

SwordWorld2.0 : (2D6) → 3[1,2] → 3

ウィルマ:物理D?

GM:うむ

ウィルマ:ウィルマのHPを-7減少した(HP:26->19)

ウィルマ:残弾:2/3発

シュウラ:「風向き良好。 対象との誤差なし。 一撃で決める」

シュウラ:「 ”求める解は銃弾が教えてくれる。 全ての結果は引き金を引いた先にある”」 引き金を引く

シュウラ:2d+10 命中

SwordWorld2.0 : (2D6+10) → 9[4,5]+10 → 19

GM:2d+6 回避

SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 12[6,6]+6 → 18

GM:なん……だと!?

シュウラ:残弾数 0

シュウラ:エンド

GM:1Ra 敵

GM:ウィルマの方向に5m接近

GM:エンド

GM:1Rb アレックス陣営

ロネン:先に行くぞォ!

アレクサンドラ:おう

ロネン:猫と虫積んで突っ込む

ロネン:妨害あるべ

ロネン:?

GM:いや、しない

ロネン:おk

ロネン:ロネンのMPを-6減少した(MP:24->18)

ロネン:魔力撃だ

GM:久しぶりに見た気がする

ロネン:2d6+8+1+2 命中(猫)(ファナティシズム)

SwordWorld2.0 : (2D6+8+1+2) → 9[6,3]+8+1+2 → 20

ロネン:うあー、

GM:あえてカウンターでいこう

アレクサンドラ:2d+9+2+1=>10 デリ命中+ファナ+タゲサ #1

SwordWorld2.0 : (2D6+9+2+1>=10) → 3[2,1]+9+2+1 → 15 → 成功

アレクサンドラ:2d+9+2+1=>10 デリ命中+ファナ+タゲサ #2

SwordWorld2.0 : (2D6+9+2+1>=10) → 3[1,2]+9+2+1 → 15 → 成功

アレクサンドラ:ごめんミスった

GM:2d+9 カウンター

SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 8[5,3]+9 → 17

GM:おkおk

ウィンダ:おっ

ロネン:しゃーおら

ロネン:確定クリティカルだこらぁ!

ロネン:(どうやるんでしたっけ

GM:弗をつける

GM:$12

ロネン:k27$12+5+3+1+2+4 魔力撃

SwordWorld2.0 : KeyNo.27c[10]m[12]+15 → 2D:[2,2 1,2]=12,3 → 10,2+15 → 1回転 → 27

ロネン:うっほほ

ウィンダ:最高です

GM:カイエン半分切ったな

GM:カイエンのHPを30に変更した(HP:45->30)

カイエン:「案外やるじゃねえか……黒いの」*

ロネン:「こちらも負けられない理由があるのでね。・・・さて、後はほったらかしにして悪いが、私達は”仲間”を助けにいってくるが、いいかね?」近くにいるであろうウィンダを引き起こしながら※

カイエン:「あぁ、そういうルールだからな」

GM:では

GM:これにて、アレックス陣営の勝利により ウィルマの場所に駆けつけることが出来ます

GM:1d3

SwordWorld2.0 : (1D3) → 1

ウィンダ:<ううぅ・・今日はたくさん当たる日だねぇ・・なんでだろ・・ 引き上げられながらしょぼくれてる※

GM:1R後に迎えそうです。

GM:さて

GM:3Ra ウィルマちゃん

ウィルマ:「・・・次。一発ずつ確実に。」再度狙撃の構えでEND*

シュウラ:「チッ……。 外すなんて運が悪い」

シュウラ:クイックローダー行使

シュウラ:2d ピンチェック

SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[2,5] → 7

シュウラ:狙撃準備してエンド*

GM:3Ra 敵

GM:動く気配はない……

GM:4Ra ウィルマのターンだが

GM:ここで、アレックス達が駆けつけてくる*

アレクサンドラ:「おまたせ!ちゃんと私の分残しといてくれた?」*

ウィンダ:「わぁやっとついたぁ・・・そろそろ引きずるのやめてぇ」ロネンに文句言う※

GM:(悲報:近接では届きません)

ウィンダ:はぁい

ウィルマ:「・・・・倒したのね、あの男を。なら次は私の番。」皆の足音が耳に入るがスコープから目を離さず

アレクサンドラ:またしてもロネン、無能

ロネン:「ふむ、そちらはまだ時間がかかりそうかね。とはいえ、ルールはルール、ここからは私達も協力させてもらうかね」

イエス・シクソン○:ロネン。・・

ロネン:<できることは少なそうだがね。おっとすまない、怪我も大したことはなかろう※ウィンダを降ろしーの

ウィルマ:「・・・私の背中、任せるから。」引き金に指をかける

ウィルマ:補助動作でタゲサ

ウィルマ:クリバレ行使

ウィルマ:ウィルマのMPを-4減少した(MP:14->10)

ウィルマ:「・・・落としてみせる。」引き金を引く

ウィルマ:2d+7+1+1 命中(+ターゲットサイト+キャッツアイ)

SwordWorld2.0 : (2D6+7+1+1) → 4[2,2]+7+1+1 → 13

GM:2d+6 回避

SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 6[5,1]+6 → 12

GM:ヒット!

ウィルマ:k20+9+1@9 ジェザイルダメージ(クリティカル・バレット+マギスフィアOP)

SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[9]+10 → 2D:[3,2]=5 → 3+10 → 13

ウィルマ:残弾:1/3発

GM:ウィルマのHPを-13減少した(HP:19->6)

ウィルマ:END

GM:ウィルマのHPを+13回復した(HP:6->19)

GM:G.R.L.L.AのHPを-13減少した(HP:92->79)

GM:そしてウィルマに下僕がry

GM:2d+4 命中

SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 10[6,4]+4 → 14

ウィルマ:2d 回避

SwordWorld2.0 : (2D6) → 9[6,3] → 9

GM:k20+4

SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[10]+4 → 2D:[3,4]=7 → 5+4 → 9

アレクサンドラ:ちなみにGM、駆けつけたアレックスたちって位置はどこにおるん?

ウィルマ:ウィルマのHPを-5減少した(HP:19->14)

アレクサンドラ:おっと先走った

GM:ウィルマと同値

アレクサンドラ:また20m超えかぁ、壊れるなぁ

GM:続いてどうぞ

アレクサンドラ:しょうがないから全力移動で20m突っ走るぜいえーい!

アレクサンドラ:エ  ン  ド

GM:あぁすまない

GM:屋上なんだ……

アレクサンドラ:永遠に射程外ってことっすね

ロネン:じゃけん近づいてくるのを待ちましょねー

GM:近づいてこないとそうっすね

アレクサンドラ:ちなみにどこまで屋根続いてるん?

GM:同値のみで

アレクサンドラ:草

アレクサンドラ:シクソンとウィルマ以外は仕事終わった

ロネン:ウィルマの普段使いの銃つかえばどうよ?

アレクサンドラ:この先自動エンドだ!

ロネン:あ、僕支援します

ウィルマ:すまない今はこの銃しかないんだ・・・

ロネン:もうタゲサなんて必要ないんやで(ニッコリ

ロネン:しゃーなし

ウィルマ:回復・・・(ボソッ

アレクサンドラ:しゃあねえなあ

ロネン:回復はマカセター

ロネン:足りなかったら追加で入れるヨ

アレクサンドラ:ウィルマに全力でヒルバレ叩き込む機械になるわ

ウィンダ:あたしは役立たずなんで見学してまーす。

ロネン:つーかウィンダも回復しねえといけねえ

ウィルマ:(ウィンダも助けてあげてね)

アレクサンドラ:補助動作でパリイングミラージュ甲・乙を装備

アレクサンドラ:ヒルバレ&ヒルバレ

アレクサンドラ:グローザ アレクサンドラのMPを-2減少した(MP:28->26)

アレクサンドラ:2d ピンチェック #1

SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[2,4] → 6

アレクサンドラ:2d ピンチェック #2

SwordWorld2.0 : (2D6) → 12[6,6] → 12

アレクサンドラ:変転

アレクサンドラ:片方自動失敗

ロネン:草

アレクサンドラ:k0+7@13 ヒルバレ

SwordWorld2.0 : KeyNo.0+7 → 2D:[1,4]=5 → 0+7 → 7

GM:稼ぎに行くのは草

アレクサンドラ:エンド

アレクサンドラ:マジで殺ることねぇからな!

ロネン:んー、ウィルマはファナティシズムなくても大丈夫け?

GM:誤字が物騒

ウィルマ:ウィルマのHPを+7回復した(HP:14->21)

ウィルマ:ありがたい

ウィルマ:ファナティあると嬉しい

ロネン:んじゃ先にファナティシズムじゃ

ロネン:ロネンのMPを-3減少した(MP:18->15)

ロネン:2d ピンチェック

SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[4,2] → 6

ロネン:ハーイ

ウィルマ:わぁい

ロネン:ウィンダは次から回復シマスネェ

ウィンダ:はぁい

アレクサンドラ:tugiha

アレクサンドラ:シクソンかな?

GM:反応がないですねぇ

イエス・シクソン○:うい

GM:居た

イエス・シクソン○:エンドなかったからまだあるんかと思った

イエス・シクソン○:Gmではライトニングぶっぱしたいっす

GM:おう

イエス・シクソン○:2d+6+4

SwordWorld2.0 : (2D6+6+4) → 8[4,4]+6+4 → 18

アレクサンドラ:対岸のライバルごと撃ち抜くのかな?

GM:(これ下手したらシュウラあたるやんけ

ウィンダ:てか化物の精神抵抗地まずいんだkど

イエス・シクソン○:距離的に・・・・

イエス・シクソン○:あたんの?

アレクサンドラ:ゴリラがシュウラ側に寄っていったらそのうち当たるようになる

アレクサンドラ:今は当たらない

GM:ともあれ処理

GM:2d+18 精神抵抗

SwordWorld2.0 : (2D6+18) → 8[5,3]+18 → 26

GM:半減だな

アレクサンドラ:これ固定値じゃないのか

GM:うむ

アレクサンドラ:競技に使えるほど弱いとは

GM:弱い(魔法以外は)

ウィルマ:耐性高すぎぃ!!

イエス・シクソン○:k20+10

SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[10]+10 → 2D:[3,5]=8 → 6+10 → 16

GM:G.R.L.L.AのHPを-8減少した(HP:79->71)

GM:では全員の手番まわりましたので

GM:シュウラ

アレクサンドラ:魔法には下僕飛ばさないんすね

GM:あ、忘れてた

アレクサンドラ:言わなきゃよかった

GM:2d+4 命中

SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 11[6,5]+4 → 15

イエス・シクソン○:2d+1

SwordWorld2.0 : (2D6+1) → 8[6,2]+1 → 9

GM:k20+4

SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[10]+4 → 2D:[5,6 3,1]=11,4 → 9,2+4 → 1回転 → 15

GM:そろそろ回るようなきはしてた

ウィルマ:えぇ・・・

イエス・シクソン○:「っつ」*

GM:物理ダメージだ

イエス・シクソン○:イエス・シクソンのMPを-7減少した(MP:32->25)

GM:んじゃ本当にシュウラの番

イエス・シクソン○:イエス・シクソンのHPを-15減少した(HP:31->16)

GM:クリバレで

GM:2d+10 命中

SwordWorld2.0 : (2D6+10) → 7[4,3]+10 → 17

GM:2d+6 回避

SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 5[4,1]+6 → 11

GM:命中

GM:k20+9@9

SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[9]+9 → 2D:[1,5]=6 → 4+9 → 13

GM:26ダメージ

GM:G.R.L.L.AのHPを-26減少した(HP:71->45)

GM:下僕の攻撃

GM:2d+4

SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 10[5,5]+4 → 14

GM:2d 回避

SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[3,3] → 6

GM:k20+4 ダメージ

SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[10]+4 → 2D:[4,4]=8 → 6+4 → 10

GM:ライバルちゃんのコマのHPを-10減少した(HP:0->-10)

GM:エンド

GM:5Ra 敵さん

GM:4だった

GM:ライバルの方へと5m前進する

GM:そしてここで、ウィンダは探索をフッてみてくれ

ウィンダ:ほい

ウィンダ:2d6+3+2 探索(スカウト3+知力B2)

SwordWorld2.0 : (2D6+3+2) → 9[5,4]+3+2 → 14

GM:では、化け物を見ていたウィンダはその異変に気がつく

GM:先程降り立ったときに見た姿にくらべて腹部が大きく膨らんでおり

GM:ほんのりと青紫色に発光し始めていた*

ウィンダ:「・・・ねぇ。あれ、何?嫌な予感しかしてないんだけど・・・?ねぇ・・?」指さしてみんなに知らせます※

イエス・シクソン○:「爆発するんじゃね・・?くく」*

アレクサンドラ:「なんだろう・・・?もしかしてアイズさんのときみたいに辺り一帯を汚染するのかな・・・?」*

アレクサンドラ:なお一番怖いのは汚染注入

ウィンダ:「そういえばなんか言ってたよね・・」

ウィンダ:※

ロネン:「ふむ・・・いかにも、今から爆発するとでも言わんばかりに光っているかね。あの手の化け物の爆発は、街一つを覆うという実績もあるからね・・・どうかね、向こう側にも無線で呼びかけてはどうかね?」※

ウィンダ:「えっと・・これどう使うの?!」機械音痴です!

ウィンダ:※

ウィルマ:「・・・・私がやる。」無線役を引き受ける*

ウィンダ:<まかせたよー!!

ウィルマ:「・・・・こちらウィルマ。シュウラ、あと相方さんもよく聞いて。敵の腹部に異変兆候有り。爆発の可能性も考えられる。厳重警戒されたし。」無線で告げる*

カイエン:「こちらカイエン。 たしかに見えるな。 分かった、一度休戦しよう」

カイエン:「……おい。 聞いてるのかシュウラ」

カイエン:「……っち。 悪い、アイツ無線を切ってやがる」

カイエン:「俺は今すぐアイツのところに向かう。 オマエタチも建物から出て避難しろ」

GM:そんな事を知るよしもないシュウラ

GM:その目は怪しく光っていた。

GM:カイエンの報告を聞いたすぐさま苛立たしげに無線の電源を切る

シュウラ:「なによ、休戦? バカにしないで……。 」

シュウラ:「勝ったまま逃げるなんて絶対に許さない……!」

GM:ぎりぎりと引き金に指をかける力がます

GM:君たちが建物から出た頃には、乾いた発砲音が響き渡っていた。CO

GM:化物の頭部が消し飛ぶ

GM:頭部が半壊し、死んだようにも見えるその姿

GM:君たちの元にシュウラが降り立つ。

シュウラ:「見なさい、勝負は私の勝ち。 やっと証明することが出来たわウィルマ」*

ウィルマ:「・・・・・・休戦と聞いていたのだけど。いえ、結果は結果、ラストショットは確かにシュウラが取った事実に変わりは無いのね。」静かにシュウラの目を見据える

ロネン:話は聞いてるけど、返事はせずに死体のほうを見てるゾ※

カイエン:「ったく、屋上に居たと思ったら飛び降りやがって……。 で、なんだこの状況」 空気がよくわからない模様*

ウィンダ:嫌な予感しかしないからウィンダも腹部に注目して敵を見てるよ※

ウィルマ:「・・・・良い一撃だった。この勝負は私の負け。敗者は勝者に従う、それが道理。」銃を肩に担ぐ

イエス・シクソン○:(・・・これも運命だっていうのか?)*

シュウラ:「やっと認めさせることが出来たわ。 さぁ、勝負は私の勝ち。 ウィルマ、行きましょう」*

ウィンダ:<ねぇねぇおにーさん・・あれ、あのままでいいの?  指さしておくわ※

アレクサンドラ:釈然としない様子で二人の会話を聞いていよう、あえて落っこちてくる敵の死体には気を向けてないことにする^ω^*

GM:死体はその後、ベチャりと音を立てて地面にぶつかる。

GM:その姿を見ていたものはわかる。

GM:まだこいつは生きている

GM:びくびくと脈打つ、ゆったりとした動きから豹変する。

GM:腹部が裂け、中から食い破るようにうねうねとした気色の悪いイソギンチャクのようなものが出てくる*

GM:(大きさで言うと拳ほど)

アレクサンドラ:何体もいる感じか

イエス・シクソン○:「ん?なんだありゃ・・・」イソギンチャクに目を向ける*

GM:いや、その一体だけやな

ウィルマ:「・・・・貴方達とはここでお別れね。今日まで共に旅をして、共に戦えたことを私は忘れない。貴方達は十分に強敵と渡り合える強さがある。・・・背中を守る存在はもう必要じゃない。」異変に気付かず敗北モード

ウィンダ:「な、なに?あれ・・・え、これも廃除しないといけないやつ?」見た目に気持ち悪さを覚えながらも構える※

ロネン:「残念ながら、勝負はまだ続いているようだがね。君、あれは先の化け物の本体、とでもいうのかね?」シュウラまたはカイエンに尋ねるゾ※

アレクサンドラ:「・・・まだ死んでない!?」*

シュウラ:「なんですって!?」*

ウィルマ:「・・・・・・!」皆の様子を見てハッとしたように死骸を見る*

カイエン:「なんだありゃ……。 見たこともねえし、聞いたこともねえぞ」 警戒するように見つめる*

GM:ではここで

GM:全員危険判定を

GM:目標は10

ウィンダ:2d6+3+2 危険感知(スカウト3+知力B2)

SwordWorld2.0 : (2D6+3+2) → 5[1,4]+3+2 → 10

ウィンダ:just

ウィルマ:2d+5 危険感知

SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 10[4,6]+5 → 15

ロネン:2d6+1+4 危険感知

SwordWorld2.0 : (2D6+1+4) → 5[2,3]+1+4 → 10

イエス・シクソン○:2d

SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[4,3] → 7

アレクサンドラ:2d ひらめ

SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[5,1] → 6

アレクサンドラ:2d ひらめ

SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[6,1] → 7

アレクサンドラ:ラグいラグい

アレクサンドラ:6で

アレクサンドラ:なおどっちにしろ

GM:ではアレックスとシクソンは突如イソギンチャクが触手をものすごい速度で伸ばしてきたことに反応が遅れる

GM:その小さな体からは考えられないほどの怪力で、君たちの口と鼻に入り込もうとしてくるだろう*

イエス・シクソン○:接触はしてないんだよね?

イエス・シクソン○:してる

アレクサンドラ:ちなマスクってどうなってる?

GM:めくりあげてきますね

アレクサンドラ:おkおk

ロネン:速攻切り落とすゾ

イエス・シクソン○:「ッツ!−−−−−−−−」*

GM:(切り落としは構わんぞ)

アレクサンドラ:「うぁっ、いやぁぁぁあああああ!!!!」*

イエス・シクソン○:まだ入り込んでないもんな

GM:うむ

ウィンダ:シクソンを咄嗟に引っ張ってイソギンチャクはがすのは可能?

アレクサンドラ:シクソンの顔面殴ったら剥がれて飛んできそう

ウィンダ:ああ普通に速度的に難しそうやな

ウィンダ:草

GM:行けるやろ

ウィンダ:やったぜ

ロネン:「っ、思いのほか、素早いようかね」アレックスのほうの触手は切り落とすゾー※

ロネン:シクソンは任せたゾー

シュウラ:「一体この気色の悪い生物は……」

ウィルマ:「ッ!」触手を回避し咄嗟に銃を構えシクソンの触手へ向け発砲*

ウィンダ:「ちょ!あっぶないなぁ!!」思いっきり勢いをつけてシクソンを後ろに引っ張るよ※

ウィンダ:少し投げ飛ばすぐらいがいいかも

GM:突然のことに全員が警戒をしていると

GM:イソギンチャクがぶるぶると震えだす。

GM:触手の一本を刀のような鋭いものに、触手のもう一本を銃のような形にする。

GM:そしてそれを滅茶苦茶に振り回しだした*

GM:(というわけで回避もどうぞ 目標9)

ウィルマ:2d 回避

SwordWorld2.0 : (2D6) → 12[6,6] → 12

ロネン:ファナティシズムぅぅ・・・!!

イエス・シクソン○:2d

SwordWorld2.0 : (2D6) → 4[2,2] → 4

アレクサンドラ:ちなみにシクソンとアレックスにまとわりついてたやつは取れたってことでいいのかな?

ウィルマ:あっそっかぁ

GM:うむ

アレクサンドラ:あそっかぁ(ファナ

イエス・シクソン○:はいくそー

ウィンダ:2d+9

SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 11[6,5]+9 → 20

ロネン:2d6+5-2 回避

SwordWorld2.0 : (2D6+5-2) → 6[1,5]+5-2 → 9

アレクサンドラ:でも流石に3分たったやろ・・・

ロネン:あっぶえ

GM:そうだよ

アレクサンドラ:2d ひらめ

SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[3,3] → 6

アレクサンドラ:ダメみたいですねぇ

GM:では回避に失敗したものは んー、物理でいいかな 5ダメで

アレクサンドラ:グローザ アレクサンドラのHPを-4減少した(HP:31->27)

イエス・シクソン○:イエス・シクソンのHPを-5減少した(HP:16->11)

GM:そして攻撃を受けたのは

GM:君たち以外にも居た。

GM:カイエンの眼前にイソギンチャクが放った小さな弾丸が、ウィルマの目には見えた。*

ウィルマ:ちなみにカイエンとの相対距離は

GM:わずかに離れている。

GM:手は届かない絶妙な距離だな

ウィルマ:「・・・!危ない・・・!」咄嗟に銃を構えてカイエンの手前に向けて迎撃射*

GM:ウィルマのその行動、丁度銃を構えた時、カイエンを押し倒すシュウラが目に入ってくる。

シュウラ:「ぐっ……!」 背中に弾が当たったのか、命中した箇所から血が滲んでくる*、

カイエン:「おい……! その化物をとっとと潰せ。 そいつは危険だ」 焦ったようにいう*

GM:潰したい人ー

イエス・シクソン○:潰すというよりエネルギーボルトで消滅させたい

アレクサンドラ:やりてぇ^p^けどウィルマを立たせたいところでもある

ウィンダ:はーい

ウィルマ:私が行く(挙手)

ウィンダ:ウィルマいいねぇ

アレクサンドラ:よし、ウィルマだ

ロネン:どっちかってえと防御に徹するゾ

ロネン:魔力壁貼ってるだけマン

GM:んじゃRP頼むわ)

ウィルマ:「シュウラ!!・・・・・いい加減にして!これ以上仲間を、友を、傷つけさせない!」怒りの感情をあらわに銃口をイソギンチャクへと向ける

ウィルマ:「死んで!このバケモノッ!!」グッと引き金を引く*

GM:CO

GM:化物はグチャリと不快な音を立てて飛び散る。

GM:その破片がウィルマのゴーグルを汚す。

カイエン:「シュウラ、ダイジョウブカ?」*

シュウラ:「なん、とかね。 大したことはない傷よ」*

カイエン:「……すまねえ。 助かった」 ウィルマとシュウラ両方に*

イエス・シクソン○:「・・・はぁ・・はぁなんだったんだあのイソギンチャク・・・まるで寄生しようと」*

アレクサンドラ:草

GM:仕様です)

アレクサンドラ:無音長くしてあったのか。シクソンがうっかり語尾踏んだかと

アレクサンドラ:「これのどこが競技向けなのよ・・・!」*

GM:シクソンが)

イエス・シクソン○:ん?

ウィルマ:「ハァ・・・・・ハァ・・・・・・早くここを離脱しましょ。今は安全を確保すべき、戦後処理は傷の手当の後でも良いはずよ。」力なく銃を降ろす

シュウラ:「それじゃ。 ウィルマ、また”背中”守ってくれる?」そういってウィルマに手を差し出す*

ロネン:「怪我はあるが、無事で何よりかね。・・・と思わせてからの、突然変化するのは勘弁してくれたまえよ」半分は冗談を言うようにして言う※

ウィンダ:「治療しなきゃ。何が入ってるかわからないし・・ね?」※

カイエン:「……なんだかな、うちのチビが勝手に言って勝手に決めたことなんだ。 嫌なら断っても良いんだぞ」*

ウィルマ:「・・・・・これが本当のラストショットなら私の勝ちなのだけど。でもこれで五分といったところかしら。」

ウィルマ:「だから・・・今は勝負も関係なく、自分で決めることにする。銃弾の指し示すものとは別に。」

ウィルマ:「・・・・独断専行ばかりする無茶なシュウラの背中は私が守ってあげる。だから・・・私の“背中”預けたわ。」シュウラの手を握り返す*

シュウラ:「ウィルマ……!」 ガバっと手を引いて抱き合う。

GM:久しぶりに感じた友の温もりは

GM:暖かく、すこしだけ大きかった。

シュウラ:「これからはずっと一緒……。 ずっと……」

GM:そう言ってウィルマを見る目が熱くなる。

GM:息がかかるほど顔を近づけるシュウラ。

GM:その顔は、涙で濡れていた。

シュウラ:「だからね。 ごめん。 もう一度だけ、私の背中を守って……」

GM:そういって、軽く頬にキスをする

GM:抱き合った身体を離すと、ウィルマの服に真っ赤な地が大量に付着していた……。

GM:メキメキと、シュウラから不快な音がする

シュウラ:「あ……。 ぐっ……あぁっ……」

GM:痛みにうずくまるシュウラの背中ら、先程よりも大きなイソギンチャクが背中を食い破って出てきていた*

ウィルマ:「・・・・・・うそ・・・・・シュウラ・・・・。」目の前の光景に動揺し目から溢れた雫がゴーグルに溜まる

アレクサンドラ:「そんな・・・!まだ片付いていなかった・・・!?」*

イエス・シクソン○:(!?、いつの間に!!)*

ロネン:「突然変化するのは勘弁したまえと、そう言ったではないかね。・・・寄生するタイプだとは、厄介なことこの上ないかね」不愉快さを声音に乗せて言う※

ウィンダ:「ウィルマ離れて!!」咄嗟にイソギンチャク寄生してしまったシュウラのお腹を蹴って離れさせるよ※

ウィルマ:「・・・・・・了解。貴方の背中は私が守ってあげるから。“求める解は銃弾が教えてくれる。全ての答えは引き金を引いた先にある”」銃を手に持ち、イソギンチャクに向ける*

どどんとふ:「GM」がログインしました。

シュウラ:[

GM:乾いた発砲音が響き渡る

GM:しかし、それはイソギンチャクの手によって阻まれた。

GM:学習を始めている、そう思うには十分だった。

シュウラ:「ごめん。 もう、自我をたもてそうにない。 今も身体の中でどんどん化物が食い破ってきてる……」

GM:やがてシュウラの呻きは絶叫へと変わる

GM:腹を食い破られ、四肢を食い破られ

GM:その栄養を得てイソギンチャクが大きくなる

GM:ぐずぐずになっていくシュウラだったが、最後に見せた顔はウィルマに笑いかけていた

GM:(最後に一言どうぞ)

ウィルマ:「・・・・・バカ。いつも競い合って、いつも噛み付いて、いつも無茶ばかりして・・・・笑顔なんて見たこともなかったのに、最後の最期でそれは卑怯だから・・・。」

ウィルマ:「・・・貴方の最期は私が見届けてあげる。仇も取ってあげるわ。だから、これ以上苦しまないようにする。・・・・・総員撃鉄を上げろッ!!」皆に聞こえるような声で叫ぶ*

GM:なき戦友の側には

GM:その愛銃がさみしげに落ちていた……

GM:次回、交差する狙撃手。 完結編

GM:これにて後半は終了だ!!


■■■■ここから後半です■■■■


GM:巨大なイソギンチャクのようなものに、完全に喰われたシュウラ。

GM:イソギンチャクは何度か痙攣をすると、その体を変貌させていく。

GM:どんどんとその体積は小さくなっていき、やがて人ひとり分の大きさになる。

GM:君たちがその行動に警戒をしていると、それはついに形を作った。

GM:そう、その姿はまさにシュウラだった……。

シュウラ:「ふふ、あははは! 素晴らしいわねこの身体」 感覚をたしかめるかのように何度も手を閉じたり開いたりする

GM:しかし、シュウラの腰からは薄赤色の長い触手が三本はえていた。

シュウラ:「ふふっ しなりのある体躯に、動くためだけに着けられた筋肉……」 確かめるように腕や胸部、脚を触る

シュウラ:「力が漲ってくるようだわ」

GM:そう言って化物は触手を使いながら大きく跳躍する。

GM:三本の触手を蜘蛛の脚のように使いながら、地上から身体が浮き上がる。

シュウラ:「……さぁこれが本当の決着。 あなた達も喰らってあげる。」*

アレクサンドラ:「悪趣味な・・・。エネルコンのときといい、なんで化物はこう人の形を模倣するのだか」

ロネン:「人の姿を真似る・・・いや、奪う化け物かね。いつぞや出会った蜘蛛の化け物を思い出すが、いやはや、いつみても不快なものだね」剣を構えるゾ※

アレクサンドラ:「何であれウィルマちゃんの友達の体を好きにはさせない。あの子の願いどおりすぐに開放してみせる」*

ウィンダ:「部隊長のおにーさん、ウィルマ。あれはもうあのシュウラって言うおねーさんじゃない。力を貸してくれるよね?」2人を見るよ※

イエス・シクソン○:「”救い”

カイエン:「当たり前だ。 あとな、化物。 あんまその姿で話してはほしくねえな…… 似てねんだよ」ギロリと睨みつけながら君たちの前で武器を構える*

ウィルマ:「・・・・どこまでも私を馬鹿にするのね。ふざけるのもここまでにしてあげる。本当の決着、ここで付けさせてもらうから。ここで一切の禍根を断つ・・・・私の銃弾で。」銃を構え、銃口をシュウラの姿をしたものへ向ける

イエス・シクソン○:「”救う”に値するか・・・確認させてもらう」*

シュウラ:「そう簡単にできるとでも思ってるの? 私、エリートなのよ?」

GM:そう言うと、シュウラ?は手を君たちに伸ばす

GM:胞子の様に小さなイソギンチャクが振ってくる

GM:ゆらゆらと降下し、地面に到達した胞子はその様を変えた

GM:無数の鋭い鎌をもった触手が君たちの行く手を阻んでくる。

カイエン:「おい、お前らちょっとどいてろ……」 武器を前に構え、踏ん張る足に力を込め始める*

アレクサンドラ:銃は構えたまま、素直に従おう*

ウィンダ:「・・・・わかったよ。」構える様子を見てから複雑そうに道をあけます※

ロネン:「ふむ、では初手は譲ろうかね。この中で奴への激情が強いのは、君とウィルマ君だろうからね。思い存分、叩きのめしたまえ」1歩下がる※

ウィルマ:銃を構えつつ「任せた」と目で告げる*

イエス・シクソン○:「・・」無言で身を下げる

イエス・シクソン○:*

GM:戦友ともの背中(思い)はたしかに守りきれていた。*

GM:みすった

GM:CO

カイエン:カイエンはその踏ん張った力を込め、弓のように引き絞った剣を開放する。

カイエン:「……紅蓮!」

カイエン:矢のようにはじき出したその剣を無数の鎌が迎え撃つべく、カイエンに殺到する。

カイエン:避ける気はないのか、いともたやすく深々と鎌がカイエンの身体を貫いていく。

カイエン:……

カイエン:その口元がニヤリとわらった。

カイエン:「俺に刺さってたら、まとめて吹き飛ばしちまうだろうが……!」

カイエン:ガキンっ と剣に着けられたトリガーを引いた。

カイエン:持ち主の血を吸うように、カイエンの持つ剣が脈動していく。

カイエン:「俺の中のマグマのように燃える命、お前ごときに消せるもんかよ!」

カイエン:そして一閃。

カイエン:無数の触手はあっけなく、切り刻まれ霧散した。

カイエン:「道、開いてやったんだ。 これで負けたら、ぶっ飛ばす、ぞ」 その場で膝をつくカイエン*

ウィンダ:「うん。おにーさんのその意志確かに見せてもらったよ。けど・・・・その感じじゃ自分の命大事にしてないんでしょ?だめだよー。長生きしなきゃ」前に走り出す※

カイエン:「守るものも守れないで、何が軍人だ。 耳がいてえ」*

ウィルマ:「・・・・・無茶ばかり。貴方の熱い闘志は私達が引き継ぐから。・・・・ありがとう。」カイエンの横で一言話し歩を進める

ウィルマ:「・・・・今が好機。皆、私に力を貸して。最後まで。」皆の顔を一人ひとり見て*

ロネン:「一対多数とはいえ君に勝ったのだ、実力ぐらい信用してくれたまえ。まあ、もしかしたら一太刀分ぐらいは敵の命も残っているかもしれんかね。とっとと傷を癒しておくことかね」※

ウィンダ:「もっちろん。目の前であんなの見てほっとけるもんか!」一瞬振り向いてウィルマの方を見て笑ってみせる※

イエス・シクソン○:「・・・とんでもねぇ試合結果になっちまったもんだ」出会った頃のことを思い出すと共に忘れようとしている*

シュウラ:「なによ、なによなによなによ! こんあんお知らない! この女にも知らない技

シュウラ:……」

アレクサンドラ:「うん。前の銃撃は私に任せて。ウィルマちゃんが狙撃に集中できるよう援護するから」*

ロネン:「なに、私自身かつては君たちに手助けされているからね、私自身、君に手を貸すのはやぶさかではないさ」ウィルマに片手を上げて答える※

シュウラ:「知りたい。 知りたい……」

GM:そうして化物は戦闘態勢に入る

GM:戦闘開始だ!

GM:【戦闘開始だ。】

GM:先制11

ウィンダ:2d6+3+3 先制(スカウト3+敏捷B3)

SwordWorld2.0 : (2D6+3+3) → 8[5,3]+3+3 → 14

ロネン:2d6 平目

SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[4,2] → 6

ウィルマ:2d+4 先制

SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 4[1,3]+4 → 8

アレクサンドラ:2d ひらめ

SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[4,4] → 8

イエス・シクソン○:2d

SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[2,5] → 7

アレクサンドラ:あ、ちなみにリロードってしてもいいっすか

GM:では先制はPCが奪取する。

アレクサンドラ:(ラウンド開始前に)

GM:はい

アレクサンドラ:やったぜ

GM:魔物知識 9/13

ウィルマ:便乗リロード(スッ

ウィンダ:2d マモ平目筋

SwordWorld2.0 : (2D6) → 2[1,1] → 2

アレクサンドラ:2d+2+4 魔物知識判定

SwordWorld2.0 : (2D6+2+4) → 5[2,3]+2+4 → 11

ウィンダ:やったぜ

ウィルマ:2d マモチシ

SwordWorld2.0 : (2D6) → 9[4,5] → 9

ロネン:2d6 平目

SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[3,4] → 7

アレクサンドラ:変転無駄遣いしたのがここで響きましたね

ウィンダ:アレクって変転してたっけ?

イエス・シクソン○:2d+1+4

SwordWorld2.0 : (2D6+1+4) → 6[4,2]+1+4 → 11

ロネン:6ゾロをピンゾロにしたゾ

GM:では弱点は1番しか適応しないこととする

アレクサンドラ:ヒルバレの命中6ゾロしたのを変転してピンゾロにしたぞ(白目

アレクサンドラ:50点と引き換えに弱点を抜けなかった無能セージ

GM:1R/PC ターン

アレクサンドラ:相変わらずくっそ遠いな!

GM:あーまてよ

イエス・シクソン○:俺よろしいか

ロネン:^q^

GM:20mに今カイエンいて、そこに皆居たんだよんs

GM:つまりこうなる

GM:いや5mか

アレクサンドラ:ヒエッ

ロネン:逆にあぶねえ!

ロネン:つーかウィンダがうあばい

ロネン:イエスもやばい

アレクサンドラ:鷹の目持ちだから回復が急務

ロネン:んー学習するものの優先順位が気になる

ウィンダ:回復たのんだー

ロネン:単純にダメージ多いヤツから選んでくのか、バフ貼る系も危険度高くなるのか

GM:んじゃ補足として

GM:知能:人間並み

ウィルマ:最適解を選んでくるタイプか

ロネン:あっふーん

アレクサンドラ:「こいつ早めに消してえな」って思ったやつってことっすね

ウィンダ:=厄介だと判断した人物からってのかぁ。

アレクサンドラ:まぁとりあえず純魔法アタッカーを潰されると困るからシクソンに回復入れよう

GM:あと、誤解ないように言うけど触手は回避行動適応されんからね

ロネン:とりあえず触手ぶっ潰すやでぇやな

アレクサンドラ:ちなみに具体的に+いくつされるかは非公開なん?

ロネン:回復亮足りなかったらアースヒールタスゾ

GM:いあy,回避触れるようになるだけ

アレクサンドラ:逆に言えば触手を失うと本体は回避と精神抵抗ができなくなるってことか

GM:魔法とか射撃に関して鼻

GM:物理は普通に回避触れるから注意ね

ウィンダ:はぁい

アレクサンドラ:近接攻撃以外に対して回避ができないってことかな?

アレクサンドラ:なんにせよ動こう

GM:そうそう

アレクサンドラ:制限移動で3m後退

アレクサンドラ:パリイングミラージュ甲・乙を装備

アレクサンドラ:ヒルバレ・ヒルバレ

アレクサンドラ:グローザ アレクサンドラのMPを-2減少した(MP:26->24)

アレクサンドラ:シクソンに射撃だ

アレクサンドラ:2d+8 Pミラージュ命中 ピンチェック #1

SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 7[3,4]+8 → 15

アレクサンドラ:2d+8 Pミラージュ命中 ピンチェック #2

SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 8[2,6]+8 → 16

アレクサンドラ:両命中

アレクサンドラ:k0+7@13 ヒルバレ #1

SwordWorld2.0 : KeyNo.0+7 → 2D:[2,2]=4 → 0+7 → 7

アレクサンドラ:k0+7@13 ヒルバレ #2

SwordWorld2.0 : KeyNo.0+7 → 2D:[1,3]=4 → 0+7 → 7

アレクサンドラ:やや不安が残る回復値

アレクサンドラ:エンド

GM:合計14の回復だよ シクソン

イエス・シクソン○:イエス・シクソンのHPを+14回復した(HP:11->25)

イエス・シクソン○:「・・・助かる」*

GM:では次の方ー

ロネン:最後に動くわ

イエス・シクソン○:いないならよろしいか

ウィンダ:ロネンの前にうごくー

ウィルマ:先どうぞ

イエス・シクソン○:おk

イエス・シクソン○:では2m後退して

イエス・シクソン○:ファイアボールを打ち込むぞ

GM:おう

アレクサンドラ:賢い

イエス・シクソン○:2d+6+4

SwordWorld2.0 : (2D6+6+4) → 6[2,4]+6+4 → 16

GM:まず本体の会費から

GM:2d+6

SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 8[6,2]+6 → 14

GM:命中したので抵抗

GM:2d+7

SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 11[6,5]+7 → 18

GM:触手 一括

GM:2d+7

SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 8[2,6]+7 → 15

GM:シュウラ 半減 触手 突破

アレクサンドラ:つよい

イエス・シクソン○:k20+10

SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[10]+10 → 2D:[3,1]=4 → 2+10 → 12

GM:まわうrんじゃねこれ

GM:変転で回るんじゃね

イエス・シクソン○:変転使います

GM:あい

アレクサンドラ:まわりますねぇ!

ウィンダ:こわった。

ウィンダ:こわっ

イエス・シクソン○:計算のしかたが分からん

アレクサンドラ:$10を式の最後につけて振るのだ

GM:ではk20+10のケツに$11つけよう

GM:10だわ

イエス・シクソン○:k20+10$11

SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[10]m[11]+10 → 2D:[6,3 2,4]=11,6 → 9,4+10 → 1回転 → 23

GM:つおい

イエス・シクソン○:ああ!

ウィルマ:良いダメージだ

ロネン:良いダメージやあ・・・(恍惚

ウィンダ:いいせんすだぁ

アレクサンドラ:ロネンスパーク打ったほうが早い説

GM:触手_1のHPを-23減少した(HP:30->7)

GM:触手_2のMPを-23減少した(MP:0->-23)

ロネン:突破できん可能性のが高いぞ

GM:触手_3のMPを-23減少した(MP:0->-23)

ロネン:期待値で1負けてる

ロネン:2だった

GM:シュウラ? (本体)のHPを-11減少した(HP:90->79)

ロネン:じゃけん普通に回復討ちましょねー

ロネン:3m前進して

ロネン:触手1にパラミス投げるぞ

ロネン:回避ー1

GM:おう

ロネン:そんで虫も貼る

ロネン:ロネンのMPを-3減少した(MP:15->12)

ロネン:最後にウィンダにアースヒールじゃ

ロネン:ロネンのMPを-3減少した(MP:12->9)

ロネン:2d+6 行使

SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 5[2,3]+6 → 11

ロネン:k0@13+6

SwordWorld2.0 : KeyNo.0+6 → 2D:[5,3]=8 → 2+6 → 8

ウィンダ:ウィンダ=エネルのHPを(HP:18->26)回復

ウィンダ:美味しくいただきました

ロネン:あ、えんどです

ウィンダ:ほい。ならいきますよー

ウィンダ:補助動作で鹿

ウィンダ:ウィンダ=エネルのMPを-3消費した

ウィンダ:じゃあ乱戦つっこむかぁ

ウィンダ:入んないから上の段いくね

GM:うい」

ウィンダ:触手1回避落ちてるし正確に落としてくわ

ウィンダ:1に攻撃。普通に殴る

GM:かもん

ウィンダ:2d+9 双剣 #1

SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 11[5,6]+9 → 20

ウィンダ:2d+9 双剣 #2

SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 4[2,2]+9 → 13

GM:2d+6-1 #1

SwordWorld2.0 : (2D6+6-1) → 6[3,3]+6-1 → 11

GM:2d+6-1 #2

SwordWorld2.0 : (2D6+6-1) → 2[1,1]+6-1 → 7

GM:ゴジ

GM:ダメージどうぞ

ウィンダ:良しばらばらに・・てこの流れこわいな

ウィンダ:K30+9@10 双剣 #1

SwordWorld2.0 : KeyNo.30c[10]+9 → 2D:[5,2]=7 → 7+9 → 16

ウィンダ:K30+9@10 双剣 #2

SwordWorld2.0 : KeyNo.30c[10]+9 → 2D:[1,5]=6 → 6+9 → 15

ウィンダ:流石にまわんないかぁ

GM:まおちたな!

GM:触手1は消滅!

GM:おつぎぃ!

ウィルマ:私かな

ウィルマ:「・・・・例え目標が誰であろうと、私は引き金を引く。それが狙撃手である私の使命。」

ウィルマ:狙撃の構えを取りエンド

GM:全員終了のため

GM:1R/ 敵

GM:本体から

GM:狙撃宣言してエンド

GM:次に触手

GM:1~2はウィンダを攻撃するぞ

ウィンダ:おぅこいや

GM:命中

GM:2d+7 一括

SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 7[3,4]+7 → 14

ウィンダ:2d+10 回避 一括

SwordWorld2.0 : (2D6+10) → 8[3,5]+10 → 18

GM:回避だ

アレクサンドラ:つよい

GM:そしてエンディ

GM:2R/PC

アレクサンドラ:前衛組の行動のあとに動く

イエス・シクソン○:おなじく

ウィンダ:ならさきなぐろか

ロネン:敵の回避力的にはファナティなくとも何とかなりそうかね

ロネン:どーぞ

ウィンダ:じゃあいくよー

ウィンダ:触手2に攻撃!

ウィンダ:2d+9 双剣 #1

SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 4[1,3]+9 → 13

ウィンダ:2d+9 双剣 #2

SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 8[6,2]+9 → 17

ウィンダ:んーこの

GM:2d+6 #1

SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 8[4,4]+6 → 14

GM:2d+6 #2

SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 7[4,3]+6 → 13

GM:ダメージどうぞ

ウィンダ:K30+9@10 双剣

SwordWorld2.0 : KeyNo.30c[10]+9 → 2D:[3,3]=6 → 6+9 → 15

アレクサンドラ:余裕やんけ

ウィンダ:落ちはしたね

ウィンダ:えんどー

GM:2も消滅だ!

ロネン:んじゃ3落としにいくぞー

ロネン:猫積みーの

ロネン:ロネンのMPを-3減少した(MP:9->6)

ロネン:あーなあGM

GM:ん?

ロネン:パラミスとかもシュウラに当たらん感じか?

GM:うむ

ロネン:おk

ロネン:んじゃ触手に投げるぞー

ロネン:回避ー1

ロネン:そんで触手3に魔力撃で

ロネン:2d6+8+1 命中(猫)

SwordWorld2.0 : (2D6+8+1) → 10[4,6]+8+1 → 19

GM:2d+6

SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 11[5,6]+6 → 17

GM:おC

ロネン:あっぶえ!

アレクサンドラ:おっぶえ!

ロネン:k27[10]+5+3+1+2+4 魔力撃

SwordWorld2.0 : KeyNo.27c[10]+15 → 2D:[2,5]=7 → 6+15 → 21

GM:3も消滅!

ウィルマ:ナイスゥ!

ロネン:えーんでぃ

ロネン:後は任せたワヨー

GM:これにより本体に攻撃可能になった+回避硬貨は消える

アレクサンドラ:じゃけん射線を開きましょうねー

アレクサンドラ:お先行くぜ!

アレクサンドラ:制限移動で3m前進

アレクサンドラ:補助動作でパリイングミラージュ甲・乙を収納、デリンジャー甲・乙を装備

アレクサンドラ:同じく補助動作でタゲサ・クリ・クリ

アレクサンドラ:グローザ アレクサンドラのMPを-6減少した(MP:24->18)

アレクサンドラ:シュウラに射撃じゃ!

GM:おう

アレクサンドラ:2d+9+1 デリ命中+タゲサ #1

SwordWorld2.0 : (2D6+9+1) → 9[5,4]+9+1 → 19

アレクサンドラ:2d+9+1 デリ命中+タゲサ #2

SwordWorld2.0 : (2D6+9+1) → 7[5,2]+9+1 → 17

GM:2d+7

SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 6[3,3]+7 → 13

GM:2d+7

SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 7[3,4]+7 → 14

GM:ダメージどうぞ

アレクサンドラ:k20+7+1@9 クリバレ+OP #1

SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[9]+8 → 2D:[3,1]=4 → 2+8 → 10

アレクサンドラ:k20+7+1@9 クリバレ+OP #2

SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[9]+8 → 2D:[3,3]=6 → 4+8 → 12

GM:シュウラ? (本体)のHPを-22減少した(HP:79->57)

アレクサンドラ:しょっぼ

アレクサンドラ:エンド

ウィルマ:最後に動く

アレクサンドラ:やっちゃえシクソン

GM:シクソーン 行動を

イエス・シクソン○:ん-

イエス・シクソン○:リープスラッシュいけます?

GM:おう

イエス・シクソン○:ではそれで

GM -> ウィルマ:先に行っておく

イエス・シクソン○:2d+6+4

SwordWorld2.0 : (2D6+6+4) → 8[2,6]+6+4 → 18

GM -> ウィルマ:とどめは戦闘中にさせない

ウィルマ -> GM:了解

イエス・シクソン○:イエス・シクソンのMPを-8減少した(MP:25->17)

GM:2d+

SwordWorld2.0 : (2D6+) → 5[2,3] → 5

GM:11で 突破だ

イエス・シクソン○:イエス・シクソンのMPを-7減少した(MP:17->10)

イエス・シクソン○:k20+10

SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[10]+10 → 2D:[3,6]=9 → 7+10 → 17

GM:ほっ

アレクサンドラ:おC

GM:シュウラ? (本体)のHPを-17減少した(HP:57->40)

イエス・シクソン○:END

ウィルマ:いこう

ウィルマ:補助動作でクリバレ

ウィルマ:ウィルマのMPを-2減少した(MP:10->8)

ウィルマ:「・・・目標との相対距離9m、射撃条件良好。これが貴方にあげる私からの贈り物。存分に味わって。」レティクルの中心にシュウラ?を捉える

ウィルマ:「“進むべき路は銃弾が指し示す。全ての答えは引き金を引いた先にある。”」引き金を引く

ウィルマ:2d+7+7 命中(+弱点補正)

SwordWorld2.0 : (2D6+7+7) → 10[5,5]+7+7 → 24

GM:2d+6

SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 7[6,1]+6 → 13

アレクサンドラ:いいぞぉ!

GM:ぐぬぬ

GM:ダメージを!

ウィルマ:k20+9+1@9 ジェザイルダメージ(クリティカル・バレット+マギスフィアOP)

SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[9]+10 → 2D:[1,6]=7 → 5+10 → 15

GM:ふはははは

ウィルマ:クソッ!!

GM:シュウラ? (本体)のHPを-30減少した(HP:40->10)

ウィルマ:残弾:2/3発

GM:では2R 裏

ウィルマ:END

GM:容赦なく ウィルマに攻撃します

GM:ソリバレー

GM:2d+10 命中

SwordWorld2.0 : (2D6+10) → 7[4,3]+10 → 17

ウィルマ:2d 回避

SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[3,5] → 8

ウィルマ:HIT

GM:k20+7 ダメージ 狙撃

SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[10]+7 → 2D:[5,1]=6 → 4+7 → 11

GM:っしゃあ!

GM:22ダメージだ

ウィルマ:ウィルマのHPを-22減少した(HP:21->-1)

イエス・シクソン○:「!?」*

GM:生死判定しよっか

アレクサンドラ:「ウィルマちゃん・・・!」*

ウィルマ:「う゛っ・・・・!!」銃弾の直撃を受け意識が明滅する

ウィルマ:2d+6 生死判定

SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 7[3,4]+6 → 13

GM:そして3R PCターン

GM:このRでウィルマのHPを回復して - から戻すと気絶は治りますので)

アレクサンドラ:アウェイクン系の効果がなくても、HP回復するだけで目が覚めるってことか

GM:うむ

GM:神官いねえしな! ポーションあれば頼むわ

イエス・シクソン○:俺一応アウェイクもってるよ

ロネン:うほ

ウィルマ:(実はアウェイクポーション持ってます・・・)

GM:あるよぉ!

GM:んじゃそれで

アレクサンドラ:アレックスも持ってる

イエス・シクソン○:おぉおお以外にもみんなもってた

アレクサンドラ:でも折角なんで回復させるぞー!

ウィンダ:ウィンダは普通にもってるし

GM:ともあれ行動どうぞ

イエス・シクソン○:アレク頼んます

アレクサンドラ:「こんなところででくたばってる場合じゃない・・・!」おもむろにヒルバレを装填しよう

アレクサンドラ:心配なので二丁で

アレクサンドラ:グローザ アレクサンドラのMPを-2減少した(MP:18->16)

アレクサンドラ:2d+9 デリ命中 #1

SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 8[5,3]+9 → 17

アレクサンドラ:2d+9 デリ命中 #2

SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 5[3,2]+9 → 14

アレクサンドラ:両命中

アレクサンドラ:k0+7@13 ヒルバレ #1

SwordWorld2.0 : KeyNo.0+7 → 2D:[1,4]=5 → 0+7 → 7

アレクサンドラ:k0+7@13 ヒルバレ #2

SwordWorld2.0 : KeyNo.0+7 → 2D:[2,3]=5 → 0+7 → 7

アレクサンドラ:「私の最後の弾、ウィルマちゃんに預けた!」球切れー

ウィルマ:ウィルマのHPを+14回復した(HP:-1->13)

アレクサンドラ:エンドエンド

ウィルマ:まだ気絶状態なのかな

GM:もう起きていいぞー

ウィルマ:おk

ウィルマ:「・・・・戦闘状況再開。ありがとう。貴方の意志、私が引き継ぐから。・・・必ず当ててくる。」アレックスにハンドサインで返す

ウィルマ:このまま動きます

GM:おう

ウィルマ:補助動作でキャッツアイ、タゲサ、クリバレ

ウィルマ:ウィルマのMPを-7減少した(MP:8->1)

ウィルマ:「・・・・私は、まだ倒れるわけには、いかない。貴方と、シュウラとの約束を、果たさないといけないからッ・・・!」フラフラと立ち上がり銃を構える

ウィルマ:「受け取れッ!!私の怒りを!!」引き金を強く引く

ウィルマ:2d+7+1+1 命中(+ターゲットサイト+キャッツアイ)

SwordWorld2.0 : (2D6+7+1+1) → 9[3,6]+7+1+1 → 18

GM:2d+6 回避

SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 5[3,2]+6 → 11

GM:ヒット!

ウィルマ:k20+9+1@9 ジェザイルダメージ(クリティカル・バレット+マギスフィアOP)

SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[9]+10 → 2D:[6,2]=8 → 6+10 → 16

GM:シュウラ? (本体)のHPを-16減少した(HP:10->-6)

GM:シュウラ?のHPがマイナスになったので戦闘終了だ

GM:CO

GM: 

GM: 

GM:ウィルマは肺の中の空気を切るように吐き出す。

シュウラ:「なんで……なんで勝てないの!?」

GM:戦友の姿をした化物が怯えたように後ずさる。

シュウラ:「怖い……! 助けて、助けてよウィルマ!」

GM:その怯えきって、命乞いをする顔をスコープの照準に合わせる。

GM:トリガーにかけた指が僅かに震えている。 

GM:かつて共に死地を生き抜いた戦友の姿をそのスコープ越しに見て、ゴーグルの視界が歪んでくる。

GM:シュウラは最初はとても弱かったのを覚えている。 努力を積み重ね、自分にないものを持っていた。

GM:はずだったのだ。

GM: 

GM:悔しさと悲しさで心がぐちゃぐちゃになって、トリガーにかけた指を離す*

ウィルマ:「・・・・貴方は・・・真っ直ぐだった。ひたむきに努力して、自分自身の手で道を切り拓いて来た。・・・私とは違って。」

ウィルマ:「だから私は貴方の姿を見て努力というものを知った、勝った時の嬉しさ、負けた時の悔しさ、“感情”というものを知った。」

ウィルマ:「貴方が全部気付かせてくれた。私の世界に色をくれた。」

GM -> ウィルマ:ちょい挟むね

ウィルマ -> GM:おk

GM -> ウィルマ:だけど…… 確かに聞こえてくる、 戦友の声が、叫んでる声が!

GM:だけど…… 確かに聞こえてくる、 戦友の声が、叫んでる声が!

シュウラ:「ウィルマ!! あなたはエリートの私に勝ったのよ! なにを迷っているの! こんな雑魚、戦友のあなたなら簡単でしょ!」

GM:幻聴だったのかもしれない。 思い込みなのかもしれない。

GM:だけど、確かに聞こえたんだ。

GM:ウィルマは肺の中の空気を切るように吐き出す。

GM:銃を持つ手に力が漲ってくる。

GM:照準はブレることなく、その動き回る背中にピッタリとついて行く。

GM:トリガーにかけた指は、もう震えは止まっていた。*

ウィルマ:「・・・・シュウラ。貴方の声が聞こえる。・・・そう、私は狙撃手。ただ引き金を引く者。」

ウィルマ:“進むべき路は銃弾が指し示す。全ての答えは引き金を引いた先にある。”

ウィルマ:「・・・・・チェックメイト。ありがとう、そして・・・さよなら、私のたった一人の戦友。」引き金を引く*

GM -> ウィルマ:あ、あれしてなくねアレ

ウィルマ -> GM:決め台詞的な?

GM -> ウィルマ:一撃必殺を

ウィルマ -> GM:あー

GM:銃口が弾を押し出すガチリとした音がする

GM:しかし、”不発弾のウィルマ”が放った弾丸はジャムを引き起こした。

シュウラ:「ぷっ。 あははは! これが不発弾のウィルマ。 そう、やっぱり、運が無いよ貴方」 狙撃銃を構え発砲

GM:銃弾がまっすぐ、ウィルマの眉間目掛けて飛んでくる。 その弾は、まるで意志を持っているかのようにウィルマの眉間を狙ったはずが、頬をかすめる

シュウラ:「なっ、なに!!?? 身体が…… クソッ!!」 化物の体内で、なにかが必死にその銃を持つ手をずらしている*

ウィルマ:「・・・・シュウラ、最後まで貴方は・・・。それでこそ私が認めた戦友よ。」素早くレバーを引きジャムった弾丸を排莢する

ウィルマ:「・・・・・二度は外さない。今はシュウラが共に居るから。」弾丸を指で弾き装填する

どどんとふ:「GM」がログインしました。

GM:指に弾かれた弾丸がくるくると回転しながら宙に浮き、頂点に達し、反転。

GM:回転しながら落ちてくる弾丸がコッキングを済ませたスリットに吸い込まれるように入っていく。

GM:カチャンッ*

ウィルマ:「・・・・今度こそ本当の決着。後で文句は受け付けないから。」真っ直ぐシュウラの眉間を捉える

ウィルマ:「進むべき路は銃弾が指し示す。全ての答えは引き金を引いた先にある。”」引き金を引く*

GM:再度引き金を引いた。

GM:激しい衝突音。

GM:化物を粉々に四散させながら、辺りには火薬の匂いが漂う。

カイエン:「へっ……。 スカっとしたぜ ウィルマ」*

ウィルマ:「・・・・・・・。」脱力するようにその場にへたり込む。ゴーグルを涙で濡らして*

イエス・シクソン○:「ウィルマ・・・」引きはなった彼女の行動に心の奥で何かが変化した*

ウィンダ:「お疲れ様。2人とも・・・きっとこれで報われたよちゃんとした意味であの子も」ウィルマにそっと手を差し出す※

ウィルマ:「・・・・助力、感謝するわ。貴方達が居なかったら、私はここで決着を付けられなかった。」ウィンダの手を握り立ち上がる

ロネン:「”不発弾”の汚名はもはや誰も口にすることはないだろうかね。さて、彼女との約束を守ったように、今後も我々の背を援護してくれるかね?」立ち上がろうとしてるウィルマに手を貸す※

アレクサンドラ:「よく頑張ったね。うん。ウィルマちゃんはもう一人じゃない。背中を預かるだけじゃない、私達に預けることだって叶うんだよ」立ち上がるその背中を押そう*

ウィルマ:「・・・・そうね、私はもう一人じゃない。今は仲間達が居るのね。」皆に向き直る

GM:CO

ウィルマ:「私は“アナザーサニーデイの狙撃手 ウィルマ”だから。貴方達の背中は私が守ってあげるわ。今までと変わらずにね。だから私の背中、皆に預けたわ。」銃を地面に立て笑顔で返す*

GM:戦友ともの背中(思い)はたしかに守りきれていた。*

GM:そして、ウィルマは目にする。 化物が持っていた…… 否。 戦友が持っていた愛銃が静かに佇んでいるのを。*

ウィルマ:「・・・・・シュウラ。今回は私の、いえ私達の勝ち。だからこれは、約束通り頂戴するから。」戦友の愛銃に手をかける

ウィルマ:「・・・・・これからは私が貴方と共にこの銃を持つ。だから、最後まで付いてきて。」空へ向けてその銃を構える

GM:【エンディング】

ウィルマ:「・・・私からの最後の餞別。さよなら・・・私の大事なたった一人の戦友。」弔砲を放つ*

ウィルマ:「・・・・・さぁ行きましょ。ここで油を売っていると砂に埋れちゃうわ。」ゴーグルと口当てを直し皆に向き直る*

ウィンダ:「そーだね!前に進まないと何も始まんないよー?」にしししと笑いながら

ウィンダ:※

ウィンダ:<ところで、部隊長のおにーさんはこれからどーするの? ※

ロネン:「そうしようかね。もともと、居心地のいい宿を探してここに来たのだからね、次の街を目指すとするかね」※

イエス・シクソン○:「・・・あぁ」禁書を持つ力が強くなる。そしてシュウラを見る

どどんとふ:「イエス・シクソン○」がログアウトしました。

カイエン:「……さぁな。 俺は軍にしか居場所を知らねえし、何もかも失っちまったからな」 そう言って剣を担ぎ直す 

どどんとふ:「イエス・シクソン○」がログインしました。

アレクサンドラ:「軍には戻らないんですか・・・?」*

カイエン:「だから、俺はあの化物を生み出したクソ野郎を殴ってこなきゃなんねえ。」 アレックスの返事を聞いて

ウィルマ:「・・・カイエンさん。軍に報告するときに伝えてあげてほしい。彼女は、シュウラは軍人の名に恥じない立派な戦死だったと。」カイエンに歩み寄り片手を差し出す

ウィルマ:「・・・・・シュウラのこと、ありがとう。」*

どどんとふ:「イエス・シクソン○」がログインしました。

アレクサンドラ:「よかった。それなら次に会ったときも、敵としてじゃなく同じ方を向いて戦えそう」*

ノー・シクソン●:(...)

カイエン:「……感謝したいのはこっちだ、 すまねえな…… すまねぇな……っ」そう言ってカイエンはシュウラのことを思い出したのだろう

カイエン:涙が溢れてくる*

ウィンダ:「・・・あたしたちもそいつ殴るから殴れる分残しておいてねー」カイエンの目の前で笑顔を作って

ロネン:「軍に居たわりには、君は存外話の分かる人物だったからね。なに、今度会うときは缶詰などでなくもっとうまい飯でも食おうではないかね」片手を上げて※

ウィンダ:※

イエス・シクソン○:「わかってる・・・この悲劇を起こさないために俺は・・・」決意が強くなっていくのを感じる*

カイエン:「……あぁ。 また生きて会おうな。 それじゃ俺は行く」 そういって後手を振って歩いていく。*

GM:【エンディングテーマ】

ウィルマ:「・・・・・・もう終わったことだから。過去にばかり目を向けていては駄目。見据えるは目の前の今と進むべき未来よ。」

GM:【エンディング】

ウィンダ:「またね!カイエンおにーさん!!」大きく手を振って叫ぶよ※

ウィルマ:「・・・またいつか。生きて会える日を楽しみにしてる。」敬礼で見送る*

アレクサンドラ:「うん・・・また」心のどこかで、この先また出会うことに妙な不安を感じながら返事をしよう

アレクサンドラ:もっとも、自分が出会う人々に悲劇を持たらす因果の中にあるということは、新天地で忘れてしまってはいるが*

イエス・シクソン○:「・・・覚えておこうとしよう。彼とはまた会える・・気が・・する」*

ロネン:静かに後姿を見送るぞ※

ウィルマ:「・・・・私達も行きましょ。方角は向こうで良かったのかしら。」自分たちが進んできた方角を指差す*

ウィンダ:「ダメだよそっちは戻っちゃうでしょ?あっちあっち!」ウィルマの腕を引っ張って反対側を向かせる※

ウィルマ:「・・・その方角だと今夜もまた貧乏宿にお世話になりそうね。」*

イエス・シクソン○:「・・!」その時立ち直ったウィルマの姿がシクソンには美しく見えた

ウィンダ:「あれ?」すげぇすっとぼけてる※

イエス・シクソン○:聖書を取り出し筆で一言書き綴った・・・

ウィンダ:他の2人もみるよー※

アレクサンドラ:「まだまだ先は長そうだね」*

アレクサンドラ:(迷子で距離が伸びる的な意味も含めて)*

イエス・シクソン○:[苦しい過去に目を向けず、目の前の未来と今を見よ]

ロネン:「なに、そう急ぐ旅でもないのだから、ゆっくりいけばいいさ。最も、私としては日暮れまでには町に着きたいがね」おかしそうに肩を揺らして歩き始めるゾ※

イエス・シクソン○:珍しく気分が良かった・・・本を閉じ仲間の会話に混ざりこむ*

ウィルマ:「・・・・ふっ。まぁこの砂漠を歩き進めることに変わりはない。行きましょ、砂漠の真ん中で野宿なんて御免だから。」銃を肩に担ぎ一瞬振り向いてからロネンに続いて歩き出す*

ウィンダ:「え?あ、待ってよ2人とも!」置いて行かれそうになって急いでついていく※

イエス・シクソン○:「ったく・・・マイペースだな」クスっと笑いついていく*

アレクサンドラ:「それじゃ急がなくちゃね!」ウィンダをますます置いていくように走って先の二人に並ぼう*

GM:道すがら、君たちはこんなニュースを聞いた。

GM:軍人であり、特殊強襲部隊長という地位に就いておきながら軍内部で暴れまわった一人の漢の事を。

GM:軍研究施設には寛大な被害が出ており、その被害状況は調査宙とのこと。

GM:暴れまわった軍人は、身柄を拘束され、その後処刑されたという。

GM:だが

GM:その漢の意志は確かに仲間達には伝わっていた。

GM: 

GM:背中に重たい銃と思いを載せて、一人の狙撃手の女は目の前に広がる今をまっすぐ見据えていた。

GM:進む道に待ち受けるのは……。

GM:遥か空の上、君たちを眩しく照らす太陽が笑っているような気がした。

GM:崩壊砂漠第5話 「交差する狙撃手」 完

最後までお読みいただきありがとうございました!

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