崩壊砂漠 世界設定とキャラクター設定
ぶっちゃけ需要あるのか分かりませんが一応投稿しておきます。
世界設定は最後のほうにあります。
あとキャラ情報もまとめて書いてあるので気になる方は見てくださいね。
ステータスは情報量多すぎて書くのは勘弁してください(
■■■■キャラ設定とか■■■■
順不同です。
★GM(進行役 通称:レクト)★
誤字が多く、描写がふんわりしているという致命的な特徴を持つ
今後PLで出てるログも出るかと思いますので愛称だけ書いておきます。
★グローザ アレクサンドラ(PL1)★
記憶喪失の少女。
街の近くで倒れていたのをある女性に助けられた。
目が覚めたがそれまでの記憶を失っており、なぜこの街の近くで倒れていたのかわからない。
唯一わかるのはカバンに付いていた革製のタグに書かれていた「アレクサンドラ」という名前だけだった。
行くあてのない彼女を女性は家族のように扱い、家に住まわせてくれた。
グローザ アンジュと名乗るこの女性の姓をとって、彼女もグローザ アレクサンドラと名乗るようになる。
砂嵐のようなノイズのかかった視界で、誰かから「――を見つけ出すんだ」と言われる夢をときどき見ている。
何のことかは理解できないでいるが、その夢のこともあって遺物探しのスカベンジャーとして働いている。
街で暮らしてこの年が3年目になる。
母親代わりのアンジュと暮らすこの平穏に愛おしさを感じ初めているが、同時に記憶を取り戻すことへの期待と恐れが彼女の背中に迫りつつあるよう感じる。
★ロネン(PL2)★
「いや、なに、何ということはないさ。ただ、どうも君のことが気に食わないと思ってね。・・・そうだ、ここで君を叩きのめすというのもいいな。・・・はは、そんな顔をしないでくれたまえ。私なりのジョークだよ」
黒染めガスマスクマン。
他人に自身の顔を見られることを何よりも嫌い、人前では決してマスクを外さない。
その理由は、崩壊液をわずかながら取り込んでしまい、その頭部が異形と化してしまったため・・・ではなく、単に恥ずかしいからである。
ブラックユーモア好き。
皮肉屋ロネン。
「かつて一人の友人と約束をしてね。いつか、人々がマスクがなくとも暮らすことができる楽園を見つけようと。もっとも、私はこのマスクを外したくないから、そんなものを見つけたら崩壊液をぶちまけてやると言ってやったがね」
『アナザーサニーデイ』の前衛。
※第ニ話『皮肉屋ロネン』終了後
―――自称、”私の友人”。改め、我が親友アイズへ。
君の仇は必ず討つ。
そして・・・君の望んだ楽園を、探して見せようとも。
我が剣と、亡き親友の名に誓おう。
私は、必ずその約束を守ろうと。
★ウィンダ=エネル(PL3)★
「あたしはウィンダ!背はこんなんだけどみんなよりもお姉さんなんだからね!」
黄色いガスマスクがトレードマークな女の子。通称「ウィン」
考えるよりも先に行動した方が早いと考えている超コミュ力の塊
自分が歳上であることをアピールしようとする部分がある
(少なくとも100歳は超えていると考えられる)
ガスマスクを使用しない時はお面みたいに顔の横に付けてる
一人称は「あたし」
二人称は「おにいさん」「おねえさん」「名前呼び」
過去に自分が生まれた穴の集落で自分の出生が原因で居られなくなったことがある。
その空気に耐えきれず未知のものを探して楽しむことを目的にスカベンジャーになった
「あたしはね!知らないものを沢山見つけて、それで皆が笑顔になってくれればいいの!
だってそうすればあたしも幸せだからさ」
「黄色は幸せを運ぶ色だってとある人が言ってたの。だから私のマスクは黄色いのよ」
『アナザーサニーデイ』では前衛を務める
ひょこひょこ動いていつの間にかぐでーっとしてロネンによく担がれる予定((
長生きしている分人の生と死にはたくさん触れてきているため突然スイッチが切り替わることもある
長年旅をし続けていると空元気な自分が惨めになってくる時は誰でも、あるよね?
「あーあ…いつかはみんな死んじゃうのにかわいそう」
「幸福って崩れちゃうよね…けど、幸福を目指して生きないとあたし達が壊れちゃうのも事実だもん
我慢するしかないよね?」
※第三話『幸せを呼ぶ黄色』終了後
ウィンダの生まれた地下街は古くから言い伝えのある地下街の出身
稀に生まれる母親の腹を割って生まれてくるナイトメアの子供であり、彼女は普段かぶっている帽子の下に小さな角を持つ
滅多に帽子は脱がないので角があることはバレることはない。
異貌は彼女自身が使う必要がないので殆ど使ったことがない
100歳生きた時に村の祭壇に捧げられそうになったのを完全拒否、そして唯一愛してくれていた父親もこの時村の人たちに責められ、自殺した
彼女は独りになった。村では厄介者扱い、いじめ、無視は当たり前、自分の居場所という家もなくし、そんな中でも生きている自分が嫌になった
その日も大人たちにゴミをかけられ、子供たちにはいじめを受けていた
その頃にはもうウィンダの目には光はなくて、何時だって心の中にあるのは「どうしていきてるんだろう」という言葉だけ
周りの人間は普通に老けていくのに自分は全く変わる様子がない。
「おい。チビどうした?こんなところで」
1人で外に座っていたら話しかけた存在がいた
黒い髪に黒い瞳、そして服装はボロボロのマントと砂まみれの大人の男だった。マスクは異様なほど目立つ黄色のマスク
彼女にとってそれは恐怖の対象にしか最初はならない。当然逃げるという手段を使おうとしたのだが・・・お腹の音が鳴った
そして餌付けされる
その男性はリンと名乗った。
リンは各地を旅していたスカベンジャーで偶々この集落に辿り着いたのだという
その後彼女は彼に光を見ることになる。外に興味が出だし、何時かは彼と同じように旅に出たいと願った
リンは窮屈な集落から出ることに賛同し、彼女を外に出ても大丈夫なように鍛えた
それはとても厳しかったけれども逆に彼女を強くした
彼女が強くなって独り立ちができるようになった時、彼はとあるバーで言った
どっちが多くの遺跡を見つけることが出来るか競走だ!
んで、またどこかで出逢えた時、また2人で珈琲のんで話そうぜ?
どんな冒険をしたのかそんときに勝負だ!!
リンとウィンダはそう約束し合ってそれぞれの旅へでた。
★イエス・シクソン/ノー・シクソン(PL4)★
イエス・シクソンは最強の魔法使いを目指す青年である。
母が優秀な魔法使いであり、父は行方不明である。噂によると父も魔法使いらしくかなり強いらしい
実は二重人格。彼自身は知っていない、まだ未熟。しかし最強の魔法使いを目指す思いは両方の人格が持っているのである。
そしてどうゆうわけか「殺意」が非常に高い。冷静ではいるが内心は常に殺意に満ちている
魔法使いには喧嘩を売っていくスタイルであり、煽りスキルが高い。ちなみにsらしい
二重人格の記憶は一部しか共有しない
そんな彼は最強の魔法使いがいるとのうわさを聞き町に向かうのであった。
彼が旅をするのは父をさがすため
彼はもう怪物
二重人格のノーシクソンは怪物になることを望んでいたのか?
彼の秘めたる思いは話が進むにつれわかるだろう・・「生きていればの話だが
母に裏切られ、敵視していたこと
父にあこがれつつも憎んでいた
彼の本当の想いはどこにあるのか?
怪物にまでなって強くなった後に気づく
本当の想いとは・・・
怪物になってから二重人格の存在にきずいた
イエスには友がいない、いなかった
親からはまともに育ててもらった記憶はない
親が強く、楽しそうにしてたことは覚えている
★ウィルマ(PL5)★
「私は、引き金を引くことしかできないから。」
ライフル銃を肌身離さず持つ女性型ルーンフォーク。ヘッドホンに刻まれた型番は“RK-4S”(RK型4号S番)。
教育訓練期間には魔導器の扱いを仕込まれ、視力に優れていたことから“狙撃”を専攻した。
同期のルーンフォークである“シュウラ”とどちらがより正確に対象を撃ち抜けるかで鎬を削り、最終試験では不発弾による弾詰まりで敗北を喫した。
その経験から暇があれば弾丸を磨き、いつでも万全に銃が撃てるように気を配っている。
教育の賜物なのか銃を撃つこと以外にあまり興味を持たず、銃が自分のパートナー。
心が乱れると照準が乱れる、感情を押し殺しているといつしか無感情になっていた。
的を正確に撃ち抜くこと、ただそれだけが生きがいだった。
たとえその的が生物だろうが何だろうが。
しかし初めての敗北で心には動揺が生じた。それから見える世界はサイトを通して見える世界から変わっていった。
一人では何もできないと。ただ銃を撃つことしかできない自分には何ができるのかと。
訓練期間終了後はヒトのために自分の腕を活かせる場を探したが、未熟で装備の整わない狙撃手など相手にもされなかった。
自分がもっとヒトのために活躍するには経験を積むことと、高度文明の遺物を探しより良い物を探すことだと決心。
スカベンジャーとして各地を転々とし旅をするようになった。
現在は『アナザーサニーデイ』の一員として仲間達の背中を守る立場にある。
“進むべき路は銃弾が指し示す。全ての答えは引き金を引いた先にある。”
旅の途中に出会ったロネン、ウィンダ、シクソン、アレクサンドラの4名と共に崩壊した世界を歩み進め、行く先々で困難ばかりにぶつかっていた。
途方も無く続く砂漠、街や楽園の崩壊、傷付く仲間達、次第に自らの使命が何かを考えるようになっていた。
しかし心が浮ついていては弾道が乱れる。揺れ動く心に煙草でモヤをかけて抑える日々。
私は何のために仲間達と行動を共にしているのか。
“背中ぐらいは守ってあげても良いわ。”
私は彼らの背中を守れているのだろうか。
…その答えも銃弾が教えてくれるはず。きっと。
※第五話『交差する狙撃手』終了後
これは一昔前の話。私がこの広大な砂の海に足を踏み出す前の。
この大きな街にはジェネレーターが存在し、そこから私はこの世界に生まれ落ちた。
適正検査で私は射撃戦闘部の狙撃科に配属され射撃から近接戦闘、多くのことを叩き込まれた。
あの時に一緒だったのが“シュウラ”だった。彼女は負けず嫌いで、とにかく私と競い合っていた。
私の成績は運が良かったのかトップレベル。シュウラも同じだった。私達は『ライバル』だった。
2年間の教育期間はあっという間だった。卒業前にはバレンシア政府軍からの募集もあった。
あとは最終試験だけだった。あの日が私達の明暗を分けた。
彼女が勝って、私は負けた。でもそれだけじゃなかった。
私に付いた名前は「不発弾のウィルマ」、この時に私の進む道から光が消えた。
軍への入隊は白紙になり周囲からは軽蔑と嘲笑に曝された。この街に私の居場所はどこにもなかった。
対してシュウラはバレンシア政府軍に入隊して幹部候補生になった。全てが正反対だった。
こうして居場所を失った私はこの砂の海を漂うことになった。皆が知らない私の記憶。
シュウラとの日々は張り合いの毎日だった。
私が的の中心に弾を当てれば彼女は同じ場所に弾を叩き込んできた。
私が銃を分解してから組み直すと彼女も同じ時間に組み直してきた。
それでも不思議と嫌な気はしなかった。いや、楽しかったとも思える。
私は彼女の実力を認めていた。影で人並みならない努力をしていることも知ってた。
だから・・・いつか彼女と背中を預けて共に歩みたかった。
あの日シュウラと再開した時は内心嬉しかった。
でも彼女は軍の特殊部隊に所属するエリートになっていた。
もう、彼女とは肩を並べられるような状況ではなかった。
でも彼女は私をあの時と同じように見てくれていた。同等の存在として。
1度目の決着が付いた時、内心私はやっと彼女と共に歩めるのだと思った。
彼女が最期に「背中を守って」と言った時、私は自分の使命を思い出した。
“皆の背中を守る”私が背負った使命。
使命を果たすために私は・・・貴方を撃った。
・・・これで良かったの?シュウラ。
■■■■世界設定とか■■■■
【重要人物】
GhoulOrganization 通称:レッドスコール
崩壊液から生まれたとされる最凶の怪物
半壊した人のような形をしているが、その肢体からは信じられないほどの
驚異的な身体能力を持っている。
こいつと遭遇してしまうと戦地が一瞬で血溜まりになることから
レッドスコールと畏怖を込めて呼ばれている。
人族も蛮族も見境なく襲い、その行動は夜限定である。
そのため”レッドスコールと会ったら逃げろ”という言葉がある。
しかし、この怪物がどこから、いつ現れたのかは誰も知らず。
近隣の街が襲われたという報告も最近になって耳にするようになっている。
[アンチレイン]
謎多き集団。
レッドスコールを倒すすべを有している最強と呼ばれている伝説の部隊
しかし目撃情報がレッドスコールよりも少なく。最近のレッドスコール被害では
一切の報告はなかった。噂では死んだのではないかと言われている。
部隊には三人おり
平均的な体格の鹿頭が特徴のリーダー【カッツェ】 その補佐の細身の【ミカゲ】
部隊一番の長身を持つ【ゴンザ】
計三人で行動をしている。
現地民からは畏怖と羨望の目で見られている
[世界の人々]
荒廃した世界により生活をすることすらもギリギリな状態
その日暮らしに疲れた人々が多く、無気力なものも多い
それ以上に、蛮族と人族が入り乱れている世界では互いに干渉をしないようにしている
【世界について】
過去に大きな戦争が起きた。
人族同士の小さな小競り合いが世界レベルに発展し。
ボロボロになった世界に蛮族達も乗り込み更にボロボロになっている
このままでは蛮族に生活圏を奪われてしまうと考えた人族が
崩壊液。というものを世界中に散布した。
その結果、数多くの蛮族、人族が死に、かつて高度文明とまで言われた文明が一瞬で崩壊した
しかしその過去の遺物が少なからず地下で見つかることから人類は地下に生活圏を置いた。
崩壊液から身を護るためもあるが・・・
砂漠化の進んだ荒れ果てた大地のその下に、遺物と呼ばれる道具を駆使し、生活圏を広げている
遺物頼りの歪な形で生活が成り立っているため
遺物をよく見つけてくる者は一目置かれ待遇も変わる。
【崩壊液】
かつてのウィルス兵器。身体に取り込むと四肢の腐食、無気力症候群を引き起こす
あまり体に取り入れてはイケないものであるが、それを取り込んで異常成長を遂げてたりするものもいる
放射能で変質したとかとか・・
【スカベンジャー】
かつての高度文明の遺物を見つけ出す者たちの総称
その功績は大きく。強力な遺物を所有しているものは一目置かれる
【オブザーバー】
生存圏を探すものたちの総称
未だ人類が探し出せていない生存区域を見つけ出すため動いている
いわばロマンを追い求めている者たち
とまぁそんな感じ!
クソ長い上に世界設定やキャラ設定なんて需要ないから、ここ見てる人居ない説