美少女に出会いました
女子校~♪女子校~♪
女子校に早く着けばいいのにそう思いながら車の中で私はこれでもかと言うほど舞い上がっていた。
「お嬢様。付きましたよ」
執事の田中さんがそう言ってくれた。
待ちかねた学校だ。私はすぐさま車をでて
「ありがとう」といって校内に入った。
「でかい学校ね~。」私はあまりにのでかさに茫然としていた。
あまりにも広い学校だったので私は少し校内探索をしてみたくなった。
時計を確認しまだ予定より早い時間に来ているので十分探索できると思いまず校舎周辺に行くことに決めた。
「あっそういえば!お父様からもらった地図があったわ!どれどれえ~とあっここに行きたい!庭の花畑部分!きれいな花の種類がいっぱいあるみたい!!見てみたいわ!」
一度決めたら即行動!私はすぐさま花畑の方に駆け足で行った。
「わ~きれいな場所!!」
きれいな花畑だ。一体何種類あるのかわからないけど確実に100種類は余裕で超えてる花の量だった。しかも思っていたより広い私が通っていた学校のグランドの広さぐらいあるのだが・・
花畑の真ん中にはこのきれいな風景を楽しみながらお茶を飲むために作られたあろう建物があった。
質素なでも美しい丸い感じの屋根にテーブルが30席くらいある。
私も昼になったらここでおちゃが飲みたいくらいだ。
私はあまりにも夢中になって人がいるのに気が付かなかったみたいだ。
ぶつかってしまった。
「きゃっごめんなさい」
「いえいえこちらこそすみませ・・・」
めちゃくちゃキレイ美人だ。巨乳でスラリとした足、ぱっちりしたまつげが長い目それに髪が肩くらいのやさしい印象をもつ女性だ。私は思わず
「「綺麗・・・・・」」
声が重なった。
思わず口にしてしまった恥ずかしさがこみあげたが
声が重なったことでなぜが笑いがこみ上げてきた
「ふふっふふっ・・・・あはははははは」
向こうもこちらをみて
「あはっあははははははは」
二人で笑った。
「初めまして、私宮崎風子と申しますあなたは?」
「私?私は白浜美優っていうの!よろしくね!」
・・・・・??白浜美優だと!?白浜美優っていえば「学園の鳥籠」に出てくる主人公じゃねーか!!!
あのゲーム基本主人公顔が出ないタイプのゲームだったからわからなかった!!出てきても後ろ姿か顔が見えない感じの横顔だったし!!
でもちょっと待て?白浜美優が通う学校って共学じゃなかったっけ?じゃないと攻略対象キャラが出てこないし・・・違う学校の生徒だったりしないかな?しないよねーおんなじ制服だし・・・
もしかして物語とは違う感じになってるのかな??
よし!ちょっと聞いてみよう!!
「えっとじゃあ美優さんとお呼びしますね。早速で申し訳ないのですが・・・この学校って女子校ですわよね??」
「うん全然いいよ!!じゃああたしも風子って言うね!!えっと質問の答えは×!ここは女子校じゃなくて共学だよ?バッチを見るところによると私と同じ2年生だよね?知らなかったの?もしかして転校生とか!!!!」
共学・・・・・嘘だ・・・・いや知り合って間もないけどこの子が嘘をつく理由がないしホントなのだろう・・・・絶対お父様が嘘をついたんだろう!!どうして?私は男が大ッ嫌いだから
もし共学と知っていたら絶対ここの試験なんて受けなかったのに!!!
・・・・もしかしてお父様が嘘をついたのはこの事のせい??
お父様は優しさで嘘をついたのでしょうけどいくらなんでもあんまりです!!
恨みます!!お父様!!!ていうか、できるかぎり主人公と攻略対象キャラとは関わりたくないんだけど・・・美優はいい人そうですし他のキャラとは関わらないということで!!
「そうですの・・・共学でしたのね・・・・・・
私は今日から2年3組に編入するんですの去年事故にあってしまって本当なら1年にいくべきなんですけど・・・私の学力なら2年生でも十分いけるとのことで・・・・・」
「へ~そうなんだなんかごめんね!軽々しく聞いたりして事故にあったなんてあんまりいいたくなかったよね・・・・」
「別にそうでもないですわよ?言いふらすのはちょっと気が引けますが友人に話すくらいならば別に・・・それに私一種の記憶喪失になってしまったんですの。まぁ別にこれといって問題はないので大丈夫ですが・・・ですから気にしないでください」
「記憶喪失って聞いたら更に気にするよ!!まぁ本人がそれでいいならこの件はもう終わりにしよう!!
ところでさっき共学って聞いた時かなり落胆してたけどなにか共学だと問題あるの??」
「そうですわね。私はそんなつもりないのだけれどどうやら人にとっては違うみたいですしもうやめましょうか!共学については私男嫌いなんですの・・・・ですからお父様に女子校と教えてもらい舞い上がっていたのですがどうやらそうではないみたいなのでどうしようかと思っていたんですの。」
「男嫌い!?そっかぁうんじゃあ私おんなじクラスだしできるかぎり風子に男が近づかないように守ってあげる!!!っていっても風子かわいいから私でどこまで守れるかだけど・・・」
「そんな美優さんにそこまで迷惑はかけられませんわですから私一人でがんばります!!お父様達のお陰でほんとは嫌なのですけどなんとかしゃべることまではできるようになりましたの!!!触れられると寒気がしますけどそれに私より美優さんの方がかわいいので大丈夫ですよ」
「絶対だめ!!女の子が一人で危ない真似しちゃだめ!!えっ私かわいい??あっありがとう/////
かわいい子からそういってもらえると嬉しいよ・・・・とっそ、それはともかく絶対一人じゃだめだよ!!だからね?わたしを頼って」
「う~ん私結構強いので大丈夫だと思いますが・・・そうですね本当に危ないときは助けてもらってもよろしいですか?」
1年間ねたきりだというのにこの体はめちゃくちゃ健康体で試しにならった弓道や合気道が
自分でいうのもなんだがけっこう強いのだ。お母様から聞くに前から習っていたみたいだけど高校入ってからはやめてしまい元々自己防衛がある程度できるようにとならっていたので問題なかったらしいし
放置しといたらしいのだが私が事故にあって記憶がなくなりもしもの時の自己防衛が出来ないのではと心配したお母様により習ったんだけど
どうやら体が覚えていたらしく凄まじい勢いで強くなって一般の男子には余裕で勝てるくらい力をもっている。
ちなみに現在もう弓道や合気道はやめてしまった。お母様もここまで出来るならもういいと判断したらしく私がやめたいというとすぐに承諾してくれた。正直面倒臭かったのだ。
「うん!いいよ!絶対約束だからね!!」
「ええ!ところで美優さんはなぜこんなところに??」
「ああ!ここの景色綺麗だから朝早くにきていつも眺めてるんだ!ここじゃなくても他にもいろいろいってる時があるけど・・・でもここも綺麗でなごむんだよね~」
「そうでしたの?私は校内探索していてまだこの花畑しか見てないのですが他にもきれいなところがあるのですね。ぜひ行ってみたいですわ!どこにあるんですの?」
「え~と口で説明するのもなんだしまだまだ時間あるし一緒に今から行こうよ!!」
「今からですか!?わかりました!ぜひ行きましょう!!」
私は美優に校内案内をしてもった。とっても広いので回るのに苦労したがなんとかチャイムギリギリに見回りすることができた!!
いろいろなところがあってもうかなり満足して朝から私のテンションはMaxだ!
「じゃあ私職員室によらないといけないので」
「うん分かった!じゃあねバイバイ」
共学だと聞いて憂鬱になったりしたけど美優がいるならなんとか楽しくいけそうだとこの時私はそう思っていた。
ちょっと更新おそくなりましたすみません