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パーティー②

「・・・何で助けたんですの」


若干不機嫌なのは私のせいではない


「助けたのはお前に聞きたいことがあったからだ!勘違いするなよ!!!」


誰がするか!


「私に?」


「ああ、それは貴様と司の関係性だ!」


私は疑問に思った。

あのお茶会の一件があったのだから東坂だって知っているはずだ。

なぜ今になって?


「あんなの見たところで信じるのは文哉と司くらいだ。

これでも東道家の次期当主だそ、それくらいすぐに見分けがつく!!

まぁ、貴様が演技下手くそなのもあるが・・・

それはいい。俺様が知りたいのは貴様が演技をしてまで、俺様達と離れようとしたことだ!」


「は?」


目的がバレている。

どうしたらいいの?


「お前ははじめから俺様たちを警戒していたからな。それは男嫌いだからかと思っいたのだが違うんだろう?

犬塚には心を許していた」


「犬塚先生の家と我が家は交流がありますから、何度かあっているんです。初対面の人と初対面じゃない、交流のある人では違いますからあなた達に警戒していたとしても当然ではないですか?」


「貴様の場合は俺様たちだけだろう。普通の男ならば俺様達以上に警戒していない。

それぐらい調べが付いているぞ!」


いつ調べたのかが半端なく気になるんですが

なんか最近こういうの多い気がする

ていうか死にたくないから関わりたくないと思うのは当たり前ではないか


「あなた達は学園でもトップクラスのイケメン達じゃないですか。あなた達と仲良くなって

女の子たちに嫌われたくないんです」


「俺様は、そんな理由を信じるほど馬鹿じゃないぞ!なんたって俺様だからな!!!

だ・か・ら本当のことを話せ!!」



「・・・・・・」


フフッまぁなんてうざくて鬱陶しい


今なら黒い笑みが自然に出来るよ


さすが俺様、ツンデレキャラ


まぁでも・・・・


私はため息をついてしぶしぶ答える。


「司が面倒くさい。だるい。あなた達と関わると司がうるさい。お茶会の一件が証拠

それに私個人としてもあなた達に関わりたくないこれが理由」


「それはなぜだ?」


「それは言えない。誰にも言うつもりはない、ここまで話したんだ。もういいでしょ?」


「そうか、最後に1つ貴様は司を恨んでいるのか?」


「恨む?はっ!そんな下らないことしてられないわよ!それにそれじゃあ司と一緒じゃない・・・・

まぁでも少し苦手意識を持っているけど」


「・・・・・そうか」


東坂が笑った。慈愛の笑みだ。

ちょっとかっこいいとか思ってしまちゃったじゃない


「ところでさっきのが貴様の素なのか?」


「別にそういうわけじゃないわよ、あなたが私に話しかけてくるから不機嫌だっただけよ」


「ふっ貴様がいくら俺様を警戒しようと無駄だ」


「なぜ?」


「それは俺様が風子(・・)に興味を持ったからだ」



・・・・・・は?

いやいやなにその

ドやぁみたいな顔、普通に意味不明なんだけど!?

ちょっとデレられても全然嬉しくないんだけど!?



「なにそれ?」


「言葉どうりの意味だ。とゆうことでこれからは俺様を司と呼ぶがいい!」


やめろ!そんなキラキラした瞳で見るな~~

いいよとか言いたくなるじゃないか!!


「か、関わりたくないと申したはずですが?」


「そんなの知らん」


一刀両断・・・・・・・

ちくしょう!


「ですが・・・・」


「この俺様に興味をもたれたのだ。光栄だろう?」


この俺様が!!!


「いえいえ全然嬉しくありません!!!嫌です遠慮します!!!!」


「な、なんだと・・・・!?」


あっちょっとショック受けてる。あからさまに落ち込んだポーズしてる


可愛い・・・・


っていやいやダメだろう!!!


「とにかく、私は何が何でも呼びませんからね!!それじゃあ!!!!」


「あっおい、待て」


さっさと逃げてしまうのが一番だ!!

さらばアデュー!!













ちょっと11話で実は風子のほうが運動神経抜群なのに間違えて美優の方にしてしまったので、訂正しました。すみませんでした

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