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序章

明日は修学旅行だ。

でもそんなにたのしみではないなぜなら私は虐められているからだ

翌日

「では出席をとります岩崎麻衣」

「はい」

私が返事をしたとたんに大爆笑が起こった

「声ださくね」「阿呆みたいな声だよね」「あいつついに脳がなくなったかな」とかなんとか

何で一番最初なのだろう。「それに、阿呆みたいなのはあんたたちじゃないか」

そしたら、「あんた、列車の中で今までもすごいいじめをするからね。」

「あなたは、本当に反省したんじゃなかったの。」

と、先生が言う。

「嘘です、ごめんなさい」

「そんなこと前にも言って…」

「まもなく25番線に特別特急八重山行きが参ります。途中停車駅は、成城学園前、小田原、名古屋、美濃太田、高山、金沢、京都、新大阪、神戸、博多、鹿児島中央、那覇、終点八重山です。途中の東シナ海海底トンネルで、限定品を配布いたします。」

続く

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