↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

PR
38/44

少年と選択授業③

お久しぶりです

 部屋に戻り着替えた僕は、玄関でみんなが集まるのを待ってから出発した。

 今日の一限目は昨日と同じく説明である。

 僕たちは時間に余裕があったので、ゆっくりとお喋りしながら学校へと向かった。


・・・

・・

・


キーンコーンカーンコーン


「はい、みなさんおはようございます」


 チャイムが鳴ると、先生が教室に入ってきて挨拶をした。


「「「おはようございますっ」」」


 全員で挨拶を返す。


「今日もまずは出席を取ります。みなさんポータルにログインしてください」


「「「はいっ」」」


 元気よく返事をして、全員ポータルにログインする。


「……はい、確認致しました。では、配布資料の一番を確認してください……」


 その日の一限目である説明が始まった。


・・・

・・

・


「さてと、今日はどこを見て回るかな?」


 今日も見学の時間がやってきた。

 僕は昨日でだいたい見たい場所を見終わってしまったので、これといって気になるところがないのである。


「ラン君はどこを見て回るの?」


「今日は一緒……じゃない?」


 そんな僕のところに、サラとレイトさんがやってきた。


「うーんとね? 僕は昨日でだいたい見て回っちゃったから、今日の予定は未定なんだよ……」


 僕は、素直に予定は未定とこたえる。


「それならいっしょに行こう!」


「それが……いい。いっしょ……に行こ……う」


 二人が誘ってくれるなら、一緒に行ってみるか。


「いいよ。一緒に行こう。どこから回るんだ?」


「こっちからだよっ!」


「まずは……こっち」


 そういう二人に引っ張られる形で、俺は今日の見学をスタートさせた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。