米価高騰についての一考察(2025年7月末版)
2024年4月ぐらいまでの数年間は、白米5キログラムで2,000円もしなかったのですが、2024年の6月から7月にかけてぐらいから急激に値上がりして2024年度産の新米が店頭に並びだす頃には3,500円ぐらいになり、2025年の年明けから再び上昇していき、2025年6月には4,300円ぐらいになっています。
この米価の高騰について「何が悪い誰が悪い云々」「こうしたら良いああしたら良い云々」と色々と述べられていますが、個人的には疑問に思う言説が大半を占めているように思えます。
この米価の高騰について「何が悪い誰が悪い云々」「こうしたら良いああしたら良い云々」と色々と述べられていますが、個人的には疑問に思う言説が大半を占めているように思えます。
序文・注意事項
2025/08/04 00:00
0.はじめに
2025/08/04 00:10
(改)
1.米の消費量・生産量・米価の経緯
2025/08/04 00:20
2.米の供給能力
2025/08/04 00:30
3.米の供給能力の増強案
2025/08/04 00:40
4.米の生産能力の増強案
2025/08/04 00:50
5.米の生産費の低減案
2025/08/04 01:00
6.JA(農協)悪玉論について【農協とは何か】
2025/08/04 01:10
7.JA(農協)悪玉論について【生産者虐め?】
2025/08/04 01:20
8.JA(農協)悪玉論について【備蓄米を出荷しない】
2025/08/04 01:30
9.JA(農協)悪玉論について【米流通を独占している】
2025/08/04 01:40
10.むすび
2025/08/04 01:50