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週休二日の裁量労働制って本当ですか?  ~異世界は後輩といっしょ~  作者: 事業開発室長
いざ、ドラゴンの里へ

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14-4「メイドさん、ぞろぞろ」

予定変更して、メイド隊全員との面談兼説明会を行う

手を付けていないフロアだから非常に広くて助かった


人格の違いはともかく、基本的能力や知識については問題なさそうなので、メイド隊にやってもらうことを全員にも周知する

プロジェクターを作ろうとしてはたと気が付く

言語については弥生さんの同時翻訳で聞くのも話すのも問題ないけど、文字はだめだよね

ベースが弥生さんや葉月さんのメイド隊は読めるだろうけど、フレイア達は読めない

結局話でなんとかする、か


面談と言っても既存メンバー全員との顔合わせと、今後お願いする龍の退治?の話になるけどね

その後は武装のクリエイト、使い方などのレクチャーをすることに


今回はメイド服が防護装備として作られていたのでお着換えイベントなし

クリエイト時にアンダーアーマーとメイド服を多重衝撃吸収装甲(チョバム・アーマー)化して作ってるんだって

なにせ弥生さんが作った、想像がモノをいう魔術で私の想像にアドオンして作ったてんだから恐れ入る

なお、肌が見える場所は全て新作の超極薄ナノスキンアーマー、だとか

なんじゃそれ?


多重衝撃吸収装甲(チョバム・アーマー)を直接装着していない箇所まで自動展開・装着する装甲です

温度調整機能以外は他の個所と同じ性能を持っています

メイド服はそのままに、腕や太腿など肌が見える箇所は実は素肌ではない、という見た目重視のなんとも言えないマニアック仕様にしています』

弥生さんや、阿部ちゃんの影響受けてないか?


ということで、31着はまるっきり同じデザインで量産されている

識別用としてナンバリングと差し色をしてあるので、名前との照合リストを阿部ちゃんにお任せした


一気に人数が増えたことと、名前もそれに伴って増えたことで目視での識別がしにくくなったので、白夜を含め装備の個人認証を利用して弥生さん葉月さんが教えてくれるシステムも組み込んでもらった


そうそう

3人娘とヴェルーリアの装備にあったジャケットの自動展開する防御盾

メイド服にはあれの代わりにカホルが使った防御用魔法陣組み込んだんだって

これで見た目もすっきりでカバーできる範囲も広くなったと

こっちもあとで改良しておこう


次は武装か

これは各自の体術が個性としてばらけているのか、統一されているのかで変わってくるだろう

3人娘とヴェルーリア、阿部ちゃんに判定員となってもらって表で判定会しようか


管理棟から出て露天風呂側ではなく裏に回る

飛び道具を使っても安全なように防護壁で囲った射撃場、的場を作る

あとは藁束、青竹を用意した刀剣道場、岩や壁、金属鎧を用意した打撃・蹴撃・拳撃場を設置

それぞれ得意な獲物のところに3人娘と阿部ちゃん、ヴェルーリアに判定員としてついてもらう

私は射撃会場にカホルと共についた


あちこちで甲高い掛け声やら悲鳴やら爆発音やらが交差する

射撃は銃、ライフル、バズーカや対戦車ミサイルだのを用意してるので選ぶのを見るのも面白い

とにかくみんなに触ってもらって、使いやすい獲物を持ってもらうのが一番


一回り終わったようで移動も落ち着いたのを見測り、次のステージへと移る

シャールカーニにスタンバってもらう

「なんで我が標的なのじゃ~~~~~~~~」

一応、ドレスを最新仕様の防護装備に作り替えてもらったでしょ?

「そうは言ってもあ奴等、人数が凄いのじゃけど??」


仕方ない、あの作戦で行くか

「あのさ、シャールカーニ?」

「なんじゃ?」

「ドラゴンって世界最強、なんだよね?

その中でも龍神族になった君が人造生命体のメイドを怖がってるのはどうなんだろうなぁ?」


ぐぎぎ、と歯ぎしりが聞こえる

「そういって煽るつもりじゃな?」

すぐは乗ってくれない、か


「仕方ない

君がダメならフル装備のヴェルーリアに頼むか

彼女なら二つ返事でやってくれそうだし新装備もあるから相談してみるわ」

歩き出すと


「ちょ~っと待つのじゃ、旦那様!」

餌、つついてきたかな?

「どうした?

早くヴェルーリアに頼んでおかないといけないんだけど?」


「わ、我がやってやるのじゃ

旦那様の頼まれごとを断るのは番としてはよろしくないじゃろ?」

はい、チョロかった


「無理をしなくてもいいよ?

ヴェルーリアで人手が足りなければフレイアにも頼んでみるし」


「我だけで大丈夫なのじゃ!」

フィクションだけでなくこっちの【世界】でもドラゴン娘はチョロい、と


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