表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
週休二日の裁量労働制って本当ですか? ~後輩と一緒に、現代知識と魔法でのんびり異世界生活~ 【原作(初期構成)】  作者: 事業開発室長
どたばた

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

116/273

17-1「最大量」

元々長風呂が好きなので、どれだけいても全然平気

最長で8時間温泉の浴室にいたこともあるくらいだ


二人ともだいぶ上気してきている

見た目は色っぽいけど、湯あたりするよ?

「だ、大丈夫ですよ」

ヴェルーリアは、うん、一回上がろうか?

サウナも入ってるし、水分補給もしておこうね


フレイアにも声をかけようとしたら

彼女、茹でダコになってる

口から魂が出そうな顔してるよ


ノックダウンしてる彼女を湯船に入って抱きかかえて、一度デッキチェアーに横たわらせる

お姫様抱っこになるが、当たったあちこちの柔らかさと弾力にちょっと元気になりかける


血行よくなりすぎたのと、ニールもだったけどやっぱり風呂でのぼせる感覚はわからないんだろうね

少しふらついてるヴェルーリアも隣に座らせて、脱衣所から飲料水を持ってきてキャップを空けて渡す

魔術って凄いよね、イメージさえできれば無から自販機もどきを作れるんだから


「はい、ゆっくり飲んでね」

「ありがとうございます」

素直な娘で助かるね


フレイアは完全にのぼせてるので、タオルを何枚か持ってきて水に浸して絞り、首筋、脇、鼠径部と当てて冷やしてやる

ダイナマイトどころではないナイスバディを放り出したままだけど、見慣れてしまったからか中途半端に冷やしタオルで隠した方がなんかエッチに見えるのは感覚麻痺かな


何度か取り換えていると漸く楽になったようだが、まだ起き上がれない

「すみません」

とはいうものの、初体験なのだから加減が分からないのに考えなしに付き合ってた私が悪かった


少し上体を起こして水を飲ませる

「少しずつ、ゆっくりでいいからね」

そうは言ったものの飲んでる口と同時に、至近距離でのアメリカンドリームな双丘の凄さに衝撃を受ける


湯あたりって状態異常になるかな?

神事:(ディバインワーク)治療(レメディ)×2!」


「あれ?気分が悪いのが治りました!」

「治療を魔法ではなく魔術で使えるのですか?」

二人とも勢いよく起き上がる


うん、うん

起きた勢いで顔の前で跳ねる胸が4つ、凄いことになってるがおくびにも出さない

二人とここに居ると精神力と自制心が鍛えられそう


「とりあえず気分が回復したなら一度脱衣所に行って休憩しよう

まだ入るなら加減して入ろうね

一応見張りでお付き合いはするよ?」

「「わかりました」」


脱衣所でフレイアから神事:(ディバインワーク)について聞かれる

マイカに遭遇した時に使ったきりだけど、フレイアは町に留守番だったから知らなかったのか

そもそも製作:(クリエイト:)もフレイアが使ったので覚えたんだけど、あれって他のパターンがあるんじゃないの?


この辺は森に籠って研究してた時に法則性には気が付いたけど、そもそもの語源が全く分からなかったとか

そうだよねぇ、何故か地球の言語が混在して作られてるなんて解析するの無理ゲーすぎる


今回のも含めて2つしか使ってないけど、どうなんだろう?

神の奇跡を行使する、と思って使ってみたけど?

「通常、魔法で治療(レメディ)をしてもわずかずつしか体力回復や治療効果は出ません

こんな一気に全回復するのは聞いたことがありません」

興奮冷めやらぬ、という感じで大きく頷きながら力説するフレイアさん

腕組みに乗ったお胸が、頷くたびにバインバイン跳ねまくってます


「消費する魔素量はわかるものでしょうか?」

うん、測定不能なんだよね?

『識別名フレイアはご主人様(マスター)達の固定値には及びませんが、復活してから徐々に増して私の計測上限にかなり近い魔素量を保有しております

3人娘の中では最大量です』


ということで、どこかで一度魔素の消費量測定もしておいた方がいいかな

自分の魔素量と消費魔素量が分かれば攻撃を何発打てるかわかるだろうし


「折を見て最大量保有してるだろうエメロードとシャールカーニに頼んでみようか」

「楽しみですね!」

フレイアは根っからの知りたがりだねぇ


「シャールカーニはどれだけ凄いのでしょうか」

ヴェルーリアは一応契約者としてカホル共々上位存在ではあるものの、魔素量のあまりのスケールの違いに少し戸惑っているようだ


「そりゃあ、あっちは5000年以上、君は15年

生きてる年数だけでも差がありすぎるよ

でもさ、戦闘の結果が魔素量だけで決まらないのは戦ってわかったよね?」

「そうなんですけど、やっぱり全部圧倒して勝ちたいじゃないですか」

15歳にして5000年以上生きたドラゴンに圧勝したいってか?


「くちゅん!」

えらい可愛い声でくしゃみされてますね、フレイアさん?

めっちゃバインバインしてるのをしっかり記憶しておく

「流石に冷えましたね」

少し照れてらっしゃる


「もう一回温まってから上がろうか?絶対に無理しないと約束してね?」

「「はーい」」

良い返事です


今度はのぼせないよう温まって上がり、名残惜しいながら視界の隅に二人を置いて着替えをして1階に戻ると・・・・・

パンパンのおなかをした女性3人がひっくり返っていた


「君たち、また喰ったのか?」

エメロード母娘が悶絶している


「ぼ、ボクも張り切って食べすぎたんだねぇ」

こっちもはちきれんばかりの腹を晒しているJC女神改めJC駄女神が椅子に座って苦しそうにしている


なにをしているのだか

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ