表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
週休二日の裁量労働制って本当ですか? ~後輩と一緒に、現代知識と魔法でのんびり異世界生活~ 【原作(初期構成)】  作者: 事業開発室長
どたばた

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

110/271

16-5「サウナー爆誕」

ざっくり説明した後、エメロードがこんなことを言い始めた

「そういえばこの【世界】にはいろいろな生物がいるはずなのに何故かあまり出会わないのよの

そこそこの年月を生きておるのにと不思議だったが、旦那様達のようにどこかの世界と行き来しておったりするのかもしれんの」

うん、そう言われるとこういうところにシミュレーション仮説がどうのこうの、と言っていたおねえさんの話が効いてくるのかもしれない

地球規模だったり宇宙規模だったりのような話より余程現実的に思える

シミュレートする対象が少ないほど処理にかかる負荷も能力も少なくて済むだろうし


でも、そうなると何のためにやってるの?となるよね

実際、最初の話でこっちの3年が現実世界での3時間、という経過時間の差なんかもあったしいろいろあったりするんだろうけど、答えてくれるかね?あのJC女神様は

まあ、とりあえず目先をなんとかするかね


あちこちで模擬戦なり新しい武器のテストをしまくってる

メイド隊も自分の獲物を持って破壊行為、もとい性能テストをしてる

標準装備させた無反動砲はともかく、他の装備は自分で選んだものだけど相性はどんなものかね

本当はこういうのを持たずとも済むなら一番よかったんだけど、結果武装集団みたくなっちゃってるし


ある程度暴れてるし、風呂入って寝るかとも思ったがお約束でここには人間サイズの寝床もなければ入る人も居ないから風呂もないわけですわ


手早くエメロードと交渉してドーム入り口付近に1棟ビルを貰って風呂と寝室を作る

女性フロアを3階に、男性フロアをその下にして中身だけリフォーム

ここはフロア移動があの謎エレベーターだけなんで、無理矢理階段つけてすぐ降りられるようにするため低層階に作った次第

イレースが効いたので各設備はいつも通り

1Fに会議室兼食堂を作っておく


空も暗くなり丁度夜になったので今日のお仕事は終了

解散してあとは自由時間

当然のように風呂は広めに作ってあるから今日の人数では広すぎるくらいだろうね

男風呂は今日のところは2名だからまあ、だたっ広い

今回は外が一切見えないので壁面に富士山のタイル画を作ってある


「洞窟での風呂とまた違って、ここは外が見えないからこういった景色を作られたのでしょうか?」

ニールに聞かれたけど、そういえばなんで銭湯って絵を書いてんだろ?

外が見える風呂だってあるわけだけど、見えてても書いてるところあるしね

よくわからん


ここは天井が光る苔なので洞窟の風呂と似た感じになっている

むしろガラスがない分良いとかあるのかね?

「大きな違いは感じませんね

むしろこの光り方が安らぐ感じなのですよ」

光り苔の色調なのかな


そういえば、今回も新作を作っていたのだった

「ニール、サウナってのに挑戦してみないか?」

「さうな、ですか?」

このために水風呂も作ってあるのだ


数十分後

すっかりサウナーと化したニールが出たり入ったり水風呂に入ったりを繰り返している

「これはまた風呂とは違うものですな

私共はドラゴンの状態ではほとんど汗をかかないので人化しても変わらないと思っていましたが、これは非常に気持ちいいものですな」

初体験の感覚にどハマりしてしまってる

「水風呂もいいけどこれで横になるのもいいんだよ」

そういいながらデッキチェアーをクリエイトしておく


「ほう、水風呂にも入りましたが、その時とはまた違うじわじわと何かが流れる感じを受けますな

いや、不思議な感覚です」

とにかく水分補給を忘れずに、というのを念押しして置く

先日のぼせた前科あるからね、おっさん


あ、そういえば

阿部ちゃんが居ないから女性のほうでサウナの使い方教えられないな

『白夜に伝えてあります』

お、弥生さん有能すぎるよ

そのままだとシャールカーニあたりがのぼせるか、びっくりして男湯に突撃して来る未来しか見えなかったからね

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ