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間違いだらけの、、  作者: kei
38/51

昭和62年編 1.1  恵とめぐみ 昭和62年4月

雨降るの1日ずれたのか、、明日あめか


ほんぶんはじめます


うちのかあちゃんから家庭教師話を異論反論認めず、、ということで押しつけられた・・ただ働きじゃない、、んだけどピンハネする母親ってなんですかね?

まあ、、さすが親の子だわ・・とはおもいますが。


さておき、、めんどくさいので恵様に全部ぶんなげようかと思ったのですが、

家庭教師の話なんでこっちに振ったんですかね?

恵様が適任者だとおもうのですがね、、、恵だけにさぁ、、

妹がどうの・・とか言っていたのにね?

たまにあっているというじゃあないですかぁ~


へ?

はいはい・・ご指名ですか、、、

接点ないんですけども?


しかし、この話って最初綾乃ちゃんから聞いたんだよな。

家庭教師うんたらはなかったのよ、、ただまあ北工デザインってどおよ?になってね。

なんかめんどくさいというか、、綾乃ちゃん?なんか今回のことでなんか知っていますかね?


とまあ、、恵が運転する軽4でその、加藤めぐみちゃんとやらのお家、、北工の近くと言えば近くなんですけどね、、に向かっているのです。


「ひろしくん、、いえみっちゃん? なんかすごくわるいことかんがえていませんかね?」


はあ、、悪いことではないとおもうけどなぁ~

どういう成り行きでこおなってしまったか?なんですねぇ、、


「ねえみっちゃん!聞いているの!」

うん聞いているよ 

「はいはい、、恵聞いていますがな。なんで拗らしているんですかね?」


「はいは一回! わかんないわよ私もさぁ、、でもこの話さぁ、、なんで綾乃ちゃんが絡んでいるのかしら?」

「やっぱり綾乃がいらんことしたんか?」


「正しい言葉で、、」


ええやん、、恵ちゃんいけずやなぁ~ うちのおかんまんまやん!

本人あれやけどな・・


「綾乃がよけいなことしたと?」

「綾乃ちゃんが絡んでいることはたしかだと思うのだけどねぇ~最近あっていないしぃ~ねえ、、みっちゃんさあ、、おべんきょうでわからないところとかある?」


なんでまたこのお方急に、、、


「とくにないですよ・・・学年主席とったし、、まあウチの場合その基準とやらが?ですがねぇ、、」

「そっかぁ~ それはざんねんねぇ~あのね、さいきんねわたし恭子ちゃんのお勉強見ているのよ」


ほお!そいつは初耳ですねぇ~


「まあ、、恭子もそろそろ受験だしねぇ、、で恭子の志望校とやらは?」

「一橋が第一候補だそおなんだけどねぇ」


おいおい、、たしかに恭子あれだけど、南高からですか・・

なんでまたそげなところに?


「どおなんですの?」

「模試でCとか言っていた」

「なんでまた一橋とか?」


あなたがわるいのよ、、みっちゃん・・


「それ聞きますか? どうも、、将来とある議員になる人の秘書になりたいとか?だれなんですかねぇみっちゃん?この誑しがっ!」


めがこわいんですけど恵さま?

誑しってなによ!


「たまにはその、、わたしのことかまってよ。。。その、、レポートとかいそがしいけどぉ、」


まあこうみるとかわいいんですがね、、将来とある議員になるひとってだれでせうかね?

小田原の羽根田の誰かですかね?

オレはやだかんね?


あ、、恭子の母親がすごくいやぁ~なこと言っていたけどなあ・・

そのことかい?

恵には悪いけど、なおちゃんと逃げさせてくれ、、

ただ・・これをいつ言うかだがな。。

あと、去年度の推薦枠だけど・・・

長岡と豊橋に3,2で行っているから、長岡もしくは豊橋になおちゃんと一緒に行くことは

可能かと。



よんでくださってありがとうございました。


まあ無線ネタは極力投入しますので。。


では DE JI1QAU ex KJ7HHH

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