昭和62年編 1.1 恵とめぐみ 昭和62年4月
雨降るの1日ずれたのか、、明日あめか
ほんぶんはじめます
うちのかあちゃんから家庭教師話を異論反論認めず、、ということで押しつけられた・・ただ働きじゃない、、んだけどピンハネする母親ってなんですかね?
まあ、、さすが親の子だわ・・とはおもいますが。
さておき、、めんどくさいので恵様に全部ぶんなげようかと思ったのですが、
家庭教師の話なんでこっちに振ったんですかね?
恵様が適任者だとおもうのですがね、、、恵だけにさぁ、、
妹がどうの・・とか言っていたのにね?
たまにあっているというじゃあないですかぁ~
へ?
はいはい・・ご指名ですか、、、
接点ないんですけども?
しかし、この話って最初綾乃ちゃんから聞いたんだよな。
家庭教師うんたらはなかったのよ、、ただまあ北工デザインってどおよ?になってね。
なんかめんどくさいというか、、綾乃ちゃん?なんか今回のことでなんか知っていますかね?
とまあ、、恵が運転する軽4でその、加藤めぐみちゃんとやらのお家、、北工の近くと言えば近くなんですけどね、、に向かっているのです。
「ひろしくん、、いえみっちゃん? なんかすごくわるいことかんがえていませんかね?」
はあ、、悪いことではないとおもうけどなぁ~
どういう成り行きでこおなってしまったか?なんですねぇ、、
「ねえみっちゃん!聞いているの!」
うん聞いているよ
「はいはい、、恵聞いていますがな。なんで拗らしているんですかね?」
「はいは一回! わかんないわよ私もさぁ、、でもこの話さぁ、、なんで綾乃ちゃんが絡んでいるのかしら?」
「やっぱり綾乃がいらんことしたんか?」
「正しい言葉で、、」
ええやん、、恵ちゃんいけずやなぁ~ うちのおかんまんまやん!
本人あれやけどな・・
「綾乃がよけいなことしたと?」
「綾乃ちゃんが絡んでいることはたしかだと思うのだけどねぇ~最近あっていないしぃ~ねえ、、みっちゃんさあ、、おべんきょうでわからないところとかある?」
なんでまたこのお方急に、、、
「とくにないですよ・・・学年主席とったし、、まあウチの場合その基準とやらが?ですがねぇ、、」
「そっかぁ~ それはざんねんねぇ~あのね、さいきんねわたし恭子ちゃんのお勉強見ているのよ」
ほお!そいつは初耳ですねぇ~
「まあ、、恭子もそろそろ受験だしねぇ、、で恭子の志望校とやらは?」
「一橋が第一候補だそおなんだけどねぇ」
おいおい、、たしかに恭子あれだけど、南高からですか・・
なんでまたそげなところに?
「どおなんですの?」
「模試でCとか言っていた」
「なんでまた一橋とか?」
あなたがわるいのよ、、みっちゃん・・
「それ聞きますか? どうも、、将来とある議員になる人の秘書になりたいとか?だれなんですかねぇみっちゃん?この誑しがっ!」
めがこわいんですけど恵さま?
誑しってなによ!
「たまにはその、、わたしのことかまってよ。。。その、、レポートとかいそがしいけどぉ、」
まあこうみるとかわいいんですがね、、将来とある議員になるひとってだれでせうかね?
小田原の羽根田の誰かですかね?
オレはやだかんね?
あ、、恭子の母親がすごくいやぁ~なこと言っていたけどなあ・・
そのことかい?
恵には悪いけど、なおちゃんと逃げさせてくれ、、
ただ・・これをいつ言うかだがな。。
あと、去年度の推薦枠だけど・・・
長岡と豊橋に3,2で行っているから、長岡もしくは豊橋になおちゃんと一緒に行くことは
可能かと。
よんでくださってありがとうございました。
まあ無線ネタは極力投入しますので。。
では DE JI1QAU ex KJ7HHH




