0.1.3 山北町東山北駅付近 井原酒店 本店
鞄にハイキング用のテレスコ杖を入れてます、、
やっぱりつらいのよ
ほんぶんはじめます
やれやれ、、なんでこうなるのかしら?
ひさしぶりにおにいちゃんのアパートにお泊まりに行こうとしたらさあ、、祐二君と光ちゃんが来ているんだよね。。
だいたい想像はつくのですが、、
祐二君の話だと、光ちゃんとつきあっていることをお姉ちゃんにどうやって話そうか?というのだけど、あのね祐二君・・・おにいちゃんならどうなんですかね?
恭子ちゃんはそんなことしないけど、ヘタすればおにいちゃんは恵お義姉ちゃんかなおこ義姉ちゃんにどこかに沈められますよ?なことをしているのよね。。
はあ、、めんどくさいわね。。
「あのね祐二君、、ちょっとこっち! あ、光ちゃんはちょっとまっていてねぇ~」
恭子ちゃんはさすがに光ちゃんがいる前だとヤバイので、祐二君をつれて裏の畑の方に連れてきた。
畑ですか?じつは恭子ちゃんの趣味なのです。死んだ井原のじいちゃんからですが。いまはジャガイモが植えてあります。
大学ねぇ、、ここから通いはちょっと病弱な美少女恭子ちゃん的には無理があるわ、、毎朝4時半起きなんて・・死んでしまいます。
ゑ?5時に起きているって?30分は重要なの。*30分の睡眠時間って重要です。
「どおしたの恭子ちゃん?」
「ねえ、、祐二君は。。もしかしてこの春休みにお姉ちゃんとえっちしちゃったの?」
・・・・・
なんか顔引きつっていますねぇ??
「ねえ?どおなの??」
、、、、「はい、、しちゃいました・・・」
しちゃったかあ~ 恭子ちゃんはおにいちゃんの義妹ちゃんだからいいけどさ。。
思い出したら身体が、、最近おにいちゃんにあっていないし・・あいたいよぉ~~
「はあ、、おねえちゃんにとうとう襲われたのね、、」
「はい・・襲われたというか、、なし崩し?」
・・・・やらかしたか麻衣ちゃん、、人のことは言えない。
「あえて、、内容はきかないけどさぁ、、聞いちゃいけないとおもうけどさぁ、、おねえちゃんとどうだった?」
なんか考え込んでいるみたいだけど、、、まんざらざじゃない表情って・・
「不思議・・」
ほえ?
「どういっていいのかわからないけど、、おねえちゃんに溶け込みそうになった・・戻ってこれない感じ?」
それ・・やばいやつじゃないかな・・恭子ちゃんのばあいは、おにいちゃんと結婚できる可能性もあるからぁ~恵さんのつぎぐらい??筆頭はなおこおねえちゃんだし・・たぶんよ?
というか、そういう感じはなかったなぁ~
あ、、ふたごのきょうだい・・だからなにかあるかも?
「で、、おねえちゃんの麻衣ちゃんはなんと?」
うん、、
「おなじようなこと言っていた・・・それと、、なんか泣きながら謝っていたし・・」
あ~あ~罪悪感はあるのねぇ~
「で。。。あんたらどうしたいの?まあ光ちゃん連れてきている時点で、、答えは出ているけどだけど・・光ちゃんにはおねえちゃんとのこと言ったの?」
ぶんばぶんば。。
「言うわけないでしょ、、、たぶん気持ち悪がられますよ・・それと、、おねえちゃんですけど、すごくやさしいんですよ。。まえはめちゃくちゃでしたけど」
麻衣ちゃん、、まさか・・ふたごの弟ちゃんにマジで恋しちゃった?
あるいは、、罪悪感でやさしい姉になったの?
恭子ちゃん的というか・・あの橋本みきさんなら前者だろうけどさ、恭子ちゃん的には・・やさしいお姉ちゃんがいいとおもうの、、え?恭子ちゃんらしくない?
う~ん・・
まあ、、弟に対する接し方がなんといいますかねぇ、、
おにいちゃんから高橋くんのことは聞いているけど、あのお姉ちゃんも弟大好きで理香さんといちゃこらすんなやぁ!って高橋くんのこと川にたたき落として流したそうで・・恭子ちゃんに兄弟姉妹いないからわかんないけど、、そんなもんですかね?
「あ~そう、、で、祐二君は光ちゃんとちゃんとおつきあいしたいの?で、そういう関係になっちゃったおねえちゃんに了解とりたいというわけね?あっている?」
うん「光ちゃん好きだし、、おたがい趣味あうから・・」
趣味って無線じゃないよな、、あ・・自転車かな?
だいじょうぶかなあ~ ちょっとたよりない感じはするけどぉ~
「わかったわ、、、光ちゃんの話も聞きたいから」
そういい光ちゃんをまたせてある居間にもどった。
なんか光ちゃん、、おどおどしているわね、、
「光ちゃん、あらためて。。今年度から南高で生徒会長やることになった井原恭子です。あ、わたしのことは恭子おねえちゃんでいいからねぇ~ で・・」
さっそくなんですけどね、
「光ちゃん、祐二君に向かい合って包み込むことできるかな?」
つつみこむ???
なんか光ちゃんきょとん?としているけどさぁ。。。
「あ~あのね、、ちょっとむずかしいんだけど、、祐二君よ・・お姉ちゃんのことどこまで話した?」
「えと、、」
「はよいわんかい!光ちゃんのこと好きなんでしょ!堰堤の下に落とすわよっ!いまからそこいく?」
え、、堰堤の下って・・あの話ほんとうなの??
「はっはい! 強烈なブラコン。。隙あらば布団に入ってくる。小学校までならいいけど・・とまでは話したよ」
あれはさすがに、、か。。恭子ちゃんいますぐおにいちゃんのところ行きたいよ。
「それ聞いたとき、、ちょっと引きました。。」
まあ、、ふつうのはんのう?恭子ちゃんのばあいは・・・あなたの好きにして!だけどね。
「でも、、、だいじょうぶだと思います。高校は本当のところ鴨宮にしようかと思ったんだけど、あ引っ越しが決まる前からですよ~こっちの方に来たかったので越境枠めざしていました」
ほお~ 越境で鴨宮って言ったら厚木いけるレベルじゃないかな?わからんけど・・ほんで、祐二君がというか恭子ちゃんがいる、、恭子ちゃんがここ入ったのは神戸に行っちゃう淑子ちゃんの監視というか恭子ちゃんのおもちゃにするからだったけど・・あ、まだ淑子ちゃんこっちだよね?夜襲しようかな?それとも・・呼びつけようかなぁ~
あ、、恵おねえちゃん!えへへぇ~
「さいですか、、ところでさあ、、あなたたちどうやって知り合ったの?
光ちゃんはおにいちゃんのお母さんの方だからあんま接点とかないはずなのだけどさ?まあわたしはおにいちゃんのところに一時期住んでいたからだけどぉ~ねえ光ちゃん?」
うん
じつのところ、光ちゃんの父親と布川姉弟の父親は知り合いで行き来はそこそこあるらしい。で、あるとき伊勢原の光ちゃんの所にいったとき・・・
それが中学3年の10月ごろ。
そのときおねえちゃんはいっしょじゃなかったというのだけどさあ。
ちなみに、おにいちゃんはその伊勢原のうちとはあまり行き来がないらしいの。
仲がわるいわけじゃないんだけど、、、いろいろあるんですかね?
まあいいわ、、こんどなおこおねえちゃんに聞いてみようか、、あ、そっちの話は綾乃さんの方が詳しそうね。
まあ恭子ちゃんみたいな"病弱な美少女"が関わったらイケナイことでしょうが、、
「まあふたりとも、ちゃんとあのおねえちゃんとおはなししなさいね? ちゃんとおはなしすれば納得してくれるとおもうの。祐二君、にげちゃだめだよ?あと、、光ちゃん。。祐二君こうほにゃららしているから支えてというかつつみこんでね これ以上はアドバイスとかできないからさぁ恭子ちゃんからは以上よ、、」
とりあえずこのふたり安心したみたいだね。
まあ、、恭子ちゃんがどうこうできるおはなしじゃあないわよ。
それよりもさあ、、おにいちゃん。。どおすんのよ?新井筋のいとこなのかはとこなのかしらないけど、中学生ですかぁ~?その子しらんけどさ。。なんか恵お義姉ちゃんが変に反応しているそうで?
あ、ちょうどいいわ
ねえ光ちゃんちょっと聞きたいけどさあ、加藤めぐみちゃんのこと知っているよね?
*4:20起きから4:40起きにしたらだいぶ身体の調子がよい。。そのあと小田急線で代々木上原まで寝ていますが。。
よんでくださってありがとうございました。
拗らせてNew GAME! と並行展開です。
あちらは、えっせーのようなもので書いたとおり、夢の中の出来事からですけどね、、
では DE JI1QAU ex KJ7HHH kei




