表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
間違いだらけの、、  作者: kei
21/51

3.山本三姉妹と千石陽子  12月30日 函南町 千石米穀店

ブログの方で小田原散策かきましたのでよろしくです!

https://kj7hhh.fc2.net/blog-entry-91.html このへん

ほんぶんはじめます

いらいらいらいらいらいら・・・・・・・


だからここんち来たくないのよ、、せめてもの救いは猫ちゃんたちなんだけどさぁ、、

さっきからなんでわたしばっかりなの??この黒髪ロングはっ!

 というか、、今年に限ってなんで"いとこ会”なのよぉ~~あしたは大仁の*"帝産閣"行くって話だけど・・それはそれでいいけどさあ、、


「恵ちゃあ~ん、、あれれぇ~なんで機嫌わるいのかなぁ~ あ!そっかあ、、お正月はあなたが大好きな"みっちゃん"といっしょにすごせないからだねぇ~うんうん!」


いらいらいらいらいらいら・・・・・・・


この人、、前からまじ苦手なんですけどね?正直ね、、うちの姉も苦手なのよ、、

苦手と言えば、、最近あのやたらとおっぱいがおおきいなおこちゃんと打ち解けることができたけどさ、、え?地位協定みたいなものよ。

でもあのやたらと大きいおっぱいはゆるせん!反則だし。


あのこ自体はいいのよ、、明るくてかわいいし。だけどあれは反則だし。


 というか、、わたし許可したからあれだけど、あのお二人さんお正月いっしょじゃんかぁ~ぜったいあのこえっちするわね、、

うう~~~それとあのよくわからない恭子ちゃんもあやしいわね、、というか、恭子ちゃんにも負けているわ。どことは言わないけどその、、


 って、、なんであなたがひろしくんのこと"みっちゃん"って呼ぶのかしら?

調べる必要があるわね、、そうね・・帰ったらひろしくんのこと、、おしおきね・・

ほんと・・さいきん"おしおき"がおおすぎてわたしどうにかなっちゃいそう、、


いらいらいらいらいらいら・・・・・・・


 「にゃあ?」


あ、、かわいい茶虎ちゃん。。いいにゃあ~あ、、おうちのちいちゃんお留守番だいじょうぶかな?つれてくればよかったかなあ、、


ごろごろろぉ~


  ねこになってひろしくんにい~こい~こされたい、、


にゃあ~

「みゃあぁぁ~」


「ねえねえ~恵ちゃん!


むっ!

「しらにゃい!にゃんでひろしちゃんのことみっちゃんてよぶにょ?ようこおねえにゃんとおはにゃししたくにゃいっ!」ぷん!

 にゃあ~ごろごろ、、ねえねこしゃん!めぐちゃんのねえ~

  「にゃあ~」

 "にゃあ~ ごろごろ~"


はい?恵ちゃん、、わざとよね?

「恵ちゃん?」


 ぷん!「ようこおねえにゃんきらいっ!いまねこしゃんとおはなちしてりゅのぉ!あっちぃいってぇ~」


山本恵 19歳女子大生が幼児退行し茶虎の猫ちゃんだっこして猫語で猫ちゃんと会話し、わたしのことを拒絶しているし・・

あり?まえにこんなことあったような?

ちょ、、ちょっと・・やだ、、恵ちゃん?・・ろりめぐ化してかわいい!

うちのねこちんといっしょにもう・・

 たまりません。。

そうだ・・いいことおもいついたぁ~~ゆきさんのアレ!

ゆきさんと恵ちゃん体型にているから、、あとでゆきさんくるけどかまわないよね?


うわぁ~ わたしに天使が舞い降りたぁ~~


にひひぃ~


「めぐみちゃんごめんねぇ~ そうだぁ~おねえちゃんといいことしようかぁ~?」

「ん?いいことぉお~?ねこしゃんもいっしょだよぉ~」

「うんうん、、ねこしゃんもだよぉ~めぐちゃん!」

にゃあ~


ちょ、、陽子おねえちゃん?? というか、、うちのおねえちゃんとうとうおかしくなっちゃったし!宏美おねえちゃんはやくこないかな、、

というか、、、陽子おねえちゃんなにかんがえているの??

というか、、いまここにゆきさんいないよね?


「こんばんわぁ~遅くなりました山本宏美ですぅ~」

「ちょ宏美お姉ちゃん!」

「あ、、仁美ちゃんひさしぶりぃ~ どったの?」


あのね、、、

陽子おねえちゃんがおねえちゃんのことからかっていたのよ、、ひろしくんのことで。。そしたら、、

 おねえちゃんが幼稚園児になっちゃったよ~~


あちゃぁ~~~またか・・

「めんどくせぇ~ 陽子さんなにやらかしちゃってんのよ。。というかダレだよ"いとこ会"開こうなんていったバカは、、あ・・ゆきさんだよ。あ~あ~もう!」


いちど同じような事があったんだよね、、たしか恵ちゃんが中学2年だったか。。そそ、正月休みにここんちで私と陽子さんとでからかっていてだよ。

それからだよ、、陽子さんのこと避けるようになったのは・・

そんとき、、ゆきさんいたよね?


「で、、恵ちゃんはどこよ?って・・陽子さんなにやらかしてんのよぉ~~うちのメグちゃんにぃ~~かわいいじゃんかぁ~~もっとやれ!」

 ロリ服を着せられためぐみちゃん。。。

これ、、みっちゃん・・いえひろしくんのところにこのまま連れて帰ったら、、

あ、、ゆきさん、、ゴスロリ服が好きでして。陽子さんのいとこにあたる人なんだけど・・いろいろわけあって、、ここに高校卒業ぐらいまで住んでいたんだよね。


 うちの”ろりめぐちゃん”が山本恵に戻ったのはその日の夜10時頃だったけど、その間に何度か着せ替えさせ途中から来たゆきさんが、、

 「わたしにそっくりな"ろりめぐちゃん"・・ねえ、、宏美ちゃん。。この"ろりめぐちゃん"ちょうだい!」


え?なにバカいってやがる・・


「あのお~ゆきさん、、すでに,恵ちゃん婚約者さんいるし・・というか恵ちゃんのお話では勝ち取ったそうで、、」

 へえ~そおなんだぁ~ パシャ!パシャ!

おいおい、、お着替えメグちゃん、、お姉ちゃんたちとるなぁ~~

「ねえ宏美ちゃん、、」

「なんですかね。。ゆきさん?」

「最高の年末だと思わない?? それと・・"みっちー"ですけどね?」

・・・・・・ん?

「はい??」みっちー呼びかよ、、ってなんであなたがそれ知っていますかね?

「陽子ちゃんに聞いたけどさあ、、恵ちゃんにはもったいないと思うけど、、」


はい?


「ゆきさん、、、ひろしくんまさか陽子さんとあっているとか?」

「し~らなぁ~い!」


恵ちゃんにはだまっておこ・・

しかし、、なんかあるのね。


  そうこうしているうちに、、、しらふにもどった恵だけど。。


「はっ! え?ゆきさんおひさしぶりです。。ってちょ!この格好!」


あのねめぐみちゃん、あたしのロリ服をね陽子ちゃんとあなたのおねえちゃんがおもしろがって着せて写真ばしばしとっていたの。


「みぃたぁあなぁ~!ゆきさんとだけの秘密だったのにぃ~、、あ、ひろしくんはちょっとだけ知っているか。。おねえちゃんたちさあ、、撮った写真・・どおするつもり?」


さあ。。みっちゃんに高値で売りつけるかぁ~



*史実ではこの当時昭和61年。ダイカスト工場とともに存在していた。この設定では帝産ヘルスセンターの別館"帝産閣"として扱っています。

ちなみに、、うちの会社は元の帝産ダイカスト 現ホンダ系のメッツのオーナー企業でした。。



よんでくださってありがとうございました。


その小田原散策 https://kj7hhh.fc2.net/blog-entry-93.html ですが、、、

本当にすきだった恵さんがこの界隈に結婚されて一時期住んでいたんですよね。。

それを知ったのが。。たしか2000年の6月頃だったかな? 偶然でした。。

10kgぐらいやせましたね。。いまじゃ考えられんけどさ、、

その後に大陸中国とかかわって05年に明石に行きそこから・・・

最後は自殺一歩手前で夜逃げ同然にて帰国、、


もし恵さんにだめもとで気持ちを伝えていれば、、、

まあそれが、いいわけのようなもの なんですけどね・・


ということで でわまたっ! kei


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ