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間違いだらけの、、  作者: kei
2/51

1.2 そもそも・・だけど。前

あ、、週1とか書きましたが。。

ほんぶんはじめます。


あかん、、、入学初日からこれだよ。


新松田駅前のとある喫茶店。。


やだもう・・めんどくさいのでおうち帰りたいです、、


目の前には父の友人の娘さん 三姉妹の末妹さん が座ってますね。

 なんかイライラしているみたいね。

ところで綾乃ちゃんよ、、なんでそこにいるのでせうか?

 綾乃ちゃんはなんかニヤニヤしてますけどね。

というか、、綾乃ちゃんってこの方のお知り合い?


なんかめんどくさいので、なおちゃんを"つんつん"してお話してもらうことにしたよ。

  ねえ、、なおちゃん・・

うん、、しょうがないなぁ~

「綾乃ちゃん。。なんでここいるのかな? で、あなただれだっけ?」

ちょ、、直子ちゃん!

おいおいおいおい!一発目から爆弾投下!


ばん!


「やまもとひとみですっ! 山本恵の妹!このまえあったでしょ!」

「冗談よ冗談、、でなんの用かしら?」


なおちゃんこわいなぁ、、いきなり爆弾投下して向こうも撃ち返してきたよ。

って、、この二人最近あったんだ・・あ、自分もか。忘れていましたよ。

 都合の悪いことってよく忘れるんだよね?

やばくないですかねこの歳で??


 めんどくさい都合の悪い嫌なことは忘れるのが一番 とはいいますが。


*現場の"おあしす"

"お"れじゃない

"あ"いつがやった

"し"らない

"す"んだこと

とにかくヨシッ!


そもそも・・・だけどさぁ なんでここ来たんだ?


小一時間前にさかのぼる。


「はぁ~い!善処しまぁ~す!かえろぉ~ おたがい親こなかったから新松田でおりてご飯食べていく?」

ぐりっ!

「ってなおちゃんよ腕組むなぁ~ついでに胸あてるなぁ~。ってなんで新松田?あかんやろ!仁美にあうぞ!めんどくさいし、なおちゃんやめてつかあさい!」

「ええやんええやん~綾乃より大きいぞぉ~ あ、仁美ちゃんにみせつけよう!」

このひと・・あたまのなかどうなんですかね??

「あのさあ、、なおちゃんよ?」

 ぐりぐり、、ほれほれ~

「普通に歩きませんカネ?」

「おもしろくないし。で、みっちゃんもちろん松田よっていくよねん?」

「やだし、、というかそのみっちゃん呼び高校入ったんだからやめませんかね?」

え?やなの?

 いやそのぉ~

えええ~だってかわいいじゃん、、じゃあみっちーがいい?

 おいおい、、


ということで、、新松田でおりてJR松田駅入り口近くのマニラ食堂、、行こうとしたら

一発頭をはたかれ、喫茶店に行ったわけだ。

あるえ?なおちゃんごはん食べよう!っていったやんか?

 まあ、、いいや。。


で、店入ったらなんと!綾乃と仁美ちゃんいるし、、

どおいう組み合わせですかね?この二人面識あったんか・・・


「仁美ちゃん一週間ぶりぐらいですかね?」

「古田さんいると調子狂うわ、、」

 「古川さんですけどぉ~ しかし偶然ですねぇ~ "うち"のみっちゃんに用事があるそうで?」

 なおちゃん・・うちのって、、、どういう意味でせうかね?まあいつもの事ですが。

綾乃ちゃん、、ツボにはまっちゃった??

「クックッ」

おいおい、、直子ちゃんよ。。ウケるよもう入学前に関係すすんじゃった?もしかして、、"みっちゃん"いや、、ひろちゃんと春休みにえっちしちゃったとか??わお!こいつなら襲いかねないし、、だいたいが、ファーストキスって直子ちゃんが押し倒したんだよなぁ、、

あれえらい騒ぎになったよね、、


「ええ、、おたくの"弟さん"に。お父さんの釣り仲間の門谷さんがそちらの高校に勤務しているというので、頼んだんですよ。北工に行った友達とかいないから・・」


なんの話ですかね?あの件は終わったでしょ。というか、、そう見られているのね、、それでもあたしより綾乃がいいって言うからなぁ~どうなんでしょうね?たしかに綾乃はかわいくてやさしいからなぁ~胸は私の方が勝っているぞぉ~


「そお、、みっちゃんは古川さんのものだから、綾乃にもおたくのお姉ちゃんにもあげないし。で、、話とはなんなん?さっき門谷せんせ、なにを言いたかったのかな?その話?しらんけど」


おいおい、、あら、、綾乃ちゃん席移動したし。。

でさ、、

なんか綾乃ちゃん手招きしていますけど。。

 めんどくさいのでそっちにうつったけどさ。


「あんたらどうなってんのよ?春休み中にえっちしちゃっ、、されちゃった?ん?あたし興奮気味だしぃ~というか超おもしろいねぇ~あの二人」

「してもされてもしません、、まえから山本さんちの娘さんには過剰反応示すのよ、、本来ならば仁美ちゃんはなおちゃんに逢いたくないはずなのだけど、なんかしらんけどさあ・・」

ふぅ~ん

「そうなんだ、、それは綾乃ちゃんしらんかったよ、、ウソだけど。あたしと松田の山本さんちが身内ってしっていましたか?」

 これはびっくり!

まあ、綾乃ちゃんと目の前にいる仁美ちゃん・・というより姉と似ているのは前から知っていたけど、そういうことか。。しらんかったよ。

「しらないし、、、従姉妹?」

「というか・・はとこぐらいになるのかな?仁美ちゃんのお父さんの方」


 ところでねえおなか空いたね

 ねぇ~ ひろしくんなにたべる?

 そうだねぇ~エビピラフかな?

 あたしもぉ~


「あ~すみませぇ~ん エビピラフ二つで飲み物は、、あたしコーラでひろしくんは」


あ、生ビールいっちょう!


 「アホかい!真っ昼間からガクラン着て普通のお店でやめなさいって!まあ、、直子ちゃんのおうちで酒盛りしているのは前からしっているけどさ・・あとあれでしょ、、あれ、開成町の高橋君とかと高松山行ってそこの家の地ビール飲んでいるとか聞いたけどさぁ、、ここ**西ドイツじゃないんだからね?はいはい、コーラでいいのね」

 はあ、直子ちゃんも大概だけどさあ、、考えてみたら、、直子ちゃんよりあたしの方が近いんだよね、、小学校4年まであの社宅にいたし。


しばらくするとエビピラフとコーラが来た。

久しぶりだねぇ~こうやって食べるのって

だね、、、あ、、、


「綾乃~あんたらさあ、、なに和んでんのよ~」

「みっちゃん?なおちゃんというのがいながら、ほかに女作ってなにいちゃこらしているのかなぁ~?ん?綾乃ちゃん・・なにかいいわけのようなものある?」


やば、、やっかいさん"たち"が。。


 「えとねえ、、まあみっちゃんじゃなく、ひろしくんとはつきあい長くてそのふつうに仲がいいしさあ、、殺伐としたところはちょっとぉ~ねえ、、」

 「だね」


「ねえみっちゃん、"この女"が・・みっちゃんに用事あるそうです。古川さんも同席していいということを"とりきめ"したから、いまから"この女"のおうち行きましょうもちろんみっちゃんには拒否権とか黙秘権とかないそうですあたしではなく"この女"がいいました綾乃はご飯食べたら帰ってよろし支払いはみっちゃんが払うそうです」


なっなんだってぇ~~~~~!


「古林さん?この女ってだれよ?というか拒否権とかそこまであたし言っていないけど?っていうかなんなの?そのみっちゃんってだれ?」

「古川さんだってばっ!あなたしかいないでしょ?え?言ったでしょ?というか、みっちゃんはみっちゃんだしぃ~~」


あ~調子狂うよぉ~なりゆきでこの人も・・だけどさ、お姉ちゃんこの人に泣かされたんだよねぇ、、ひろし君もなんだけど・・

しかし、、おねえちゃんなに考えているんだろう?というか。。問題は両方の親か。


「しかたがないですね、、古山さん」

「山じゃなくて川だし、、赤穂浪士かよ!で・・さっき言ったようにあれね。。お姉さんの恵さんが泣き出すような事あれば退場ね、、はいはいわかります、、、てあんたらなにのんきにご飯食べているし!」


「直子ちゃん、さっき食べたら帰れって言ったじゃんかぁ~ ごはんぐらいゆっくりたべさせてよぉ~じゃないと直子ちゃんみたいに栄養がそっちに行かないじゃんかぁ~

うん」

 「そっ、、そおだよぉ~おっきいほうがいいよぇ~」

ほれほれぇ~

こここ、、この女。。高校生でそれ反則だよ!

おいおい・・ほかに客いるんだからおいバカやめろ・・しばらくこの店入れないよ、、


「ひろしくんありがとうねぇ~今度わたしお弁当作ってあげるからねぇ~直子ちゃんじゃものたりないでしょお?じゃあひろしくんごちそうさまぁ~」

じゃあねぇ~ あ、

「わたしとひろしくん、、いえみっちゃんはご飯食べたけど、あんたらどうするの昼ご飯よ?」


う、、

「綾乃ちゃんまって!うちにある材料使っていいからご飯作って!」

「ごはん~」

はあ、、

にこっ

「あんたらバカなんですかぁ?」

えへへへ、、、ごめんね・・


*仕事猫 ある工作機械メーカーにはこの時代にOK運動というのがあり、

おもいやり・きくばりの略だけど実際は ”おい!”そこのおまえ”このやろう!” 

あるいみ前近代的町工場の『おもいやりきくばり活動』でした。

テイラーの科学的管理方法ってなんですかね?w

まああの当時 1989年頃 まともにテイラー理論を実践していた会社ってファナックぐらい

っていう説あるし・・トヨタはしらん。


**12歳以上ならば保護者いれば飲んでもいいらしい。。とドイツ語のテキストブックの雑談に書いてあった記憶が。


 羽根田光思 こうかいて”ひろし”と読む。母方のじいさまが占い師たのんで命名してもらったそうな。。3男 古川直子から"みっちゃん"呼ばわりされている。まあ本人わざとらしいが。


古川直子  羽根田の幼なじみ。兄同士が友達で、兄と一緒に羽根田が住んでいる社宅によく出入りしていたため幼稚園のあたりから仲良くなった。

兄の影響か理系の趣味とはいえ、小学生のころから地元のバスケットボールチームに所属。

  身長168cm 小学5年生ぐらいからやたらと発育がよくなり以下略。


よんでくださってありがとうございました。

最近の活動内容は、、ブログの方で https://kj7hhh.fc2.net/

入院とか何とかでネタがなかったので、大陸中国のときのネタ突っ込んでますけどね。

 手術の方は難なく終わりまして、術後1ヶ月たちますが。。術箇所がまだ痛いですね。。

しびれ改善は多少よくなったみたいですけどね。

ということで、実験を・・といきなりやらかしてますが。


 ということで、ではまた。 kei


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