表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約10年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ヒューマノイドとキマイラ

作者:大竹 和竜
 動物の遺伝子と、それに対応する人間の遺伝子をすりかえるという性質を持っているウィルス「キメラ症ウィルス」と、その感染症「キメラ症候群」。二〇〇〇年台前半に初めて確認されたこの病気は瞬く間に地球全土に広がり、数年もすれば動物の遺伝子を持ち、姿、能力をも替えられた人々が、恐れられ、疎まれ、ときに愛し愛され、それぞれの生活を送っていた。

 二〇五〇年、東京、季節は夏。
 トカゲのキメラ症患者、小田原 景進(おだわら けいしん)とその相棒、ハスキー頭のジェフリー・コンラートは、警視庁所属の特殊機動隊員だ。二人はキメラ症患者の間に流行する新型麻薬【ヒューマノイド】中毒者を摘発する。
1話
2014/11/29 00:50
2話
2014/12/28 00:28
3話
2015/01/02 12:38
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ