第5話 2人目の男~Part4~
〜12月〜
茉千と羽太は順調。
父▶ただいまーおぉ、うた!来てたんだな
羽太▶こんばんは!お邪魔してます
茉千▷おかえり〜お父さん
父▶うた、ビール飲むか?
羽太▶いいんすか!?
父▶おう!飲め飲め!
羽太と茉千の父は仲良くなっていた。
もうすっかり飲み友達だ。
母▷2人とも仲良しね〜♪
茉千▷ほんとだよね〜♪笑
〜
茉千の部屋へ移動する2人
羽太▶はぁ〜酔ったー♪
茉千▷飲みすぎだよ〜!お父さんも潰れかけてたし笑
羽太▶お父さんお酒強いよね〜笑
茉千▷どっこいどっこいだよ笑
羽太▶まーちー♡おいでっ
茉千▷わっ!
茉千の腕を引っ張る羽太。
ベッドに座る羽太の膝の上に向かい合って座る茉千。
羽太▶大好き♡
羽太が茉千を抱きしめる
羽太▶声…出したらだめだよ?
茉千▷エッチ…するの?
羽太▶しーっ笑
『ちゅ…はあ…ん…』
茉千▷お酒くさっ!
羽太▶やめる?
茉千▷やめない
『ちゅ…あ…んっ…』
羽太▶まち、しーーっ
茉千▷…///
羽太▶声…我慢ね
茉千▷はい…///
『ちゅ…』
羽太の手が茉千の背中へ
茉千▷んっ…///
羽太▶ふっ笑
ブラジャーのホックを外し
茉千の谷間に埋まる羽太
羽太▷まちのおっぱい好き///
茉千▶恥ずかしい…///
『[レロ]…ちゅ…[ハム]…』
茉千▷んっ…///
羽太▶まち可愛い♡おいで
茉千を抱き上げ羽太の上に四つん這いになる茉千
羽太▶動ける?
茉千▷頑張る…///
羽太の手が茉千のおしりの方へ
羽太▶濡れてる…///
茉千の中に羽太の指が入る
茉千▷ふぅっ…ん…///
羽太▶まち…入れれる?
茉千▷…え?
羽太▶俺の…できる?
茉千▷う…うん…やってみる///
羽太▶んっ…///
茉千▷あっ…んぅ…///
羽太▶入った///丸見え…
茉千▷恥ずかしい…///
羽太▶可愛い♡まち♡
茉千▷や…///はあぁ♡ん♡
羽太▶声っ!しーっ!
自分で口を塞ぐ茉千
『んっ///んっ///』
羽太▶ヤバっ…///下から見るまちエロっ…///
茉千▷見ないでっ///
『あっ///んん…♡』
羽太▶ごめん、今日もう無理…我慢出来ない…イってい?///
茉千▷う…ん…///
『はぁ…はぁ…うっ…んっ…
はあぁあぁん♡』
羽太▶はぁ…はぁ…///
茉千▷はぁっ…うぅ///
動き疲れ羽太に抱きつく茉千
羽太▶よしよーし♡頑張った♡
茉千▷うふふ笑
『ちゅ…』
2人は何の問題も起きず順調に月日は流れた。
〜3月〜
茉千の高校卒業式
羽太▶まちー!
茉千▷うたくーん!
母▷うたくん!わざわざ?
羽太▶はい!会いたくて!
父▶うた!来たか!
羽太▶はい!おめでとうございます!
茉千一家▶▷ありがとー!
羽太が茉千に大きな花束を渡す
茉千▷えー!嬉しいっ♡
父▶今夜来るだろ?晩酌付き合えな?
羽太▶もちろん!!
茉千▷笑
母▷さっ!帰ってご馳走の準備♪
〜その日の夜〜
皆▷▶卒業おめでとー!
茉千▷ありがとー!
皆で乾杯をする。賑やかだ。
羽太も父もお酒をたくさん飲んでいる。
羽太▶お父さん!!まちと同棲してもいいですか!?
父▶はあぁ!?許さんっ!
茉千▷お父さん…だめ?
父▶まちがいないのお父さん寂しい…
茉千▷え〜!私はそうでもない笑
父がシュンとする。
母▷あらあら〜笑
羽太▶まちが帰らないって言っても、俺がここ来て晩酌付き合いますよ!
父▶ほんとか!?
羽太▶はいっ!絶対!
父▶…来いよ?うた…
羽太▶もちろん!なので同棲、許してください!お願いします!
父▶それなら…まぁ…
母▷良かったね、まち
茉千▷うん!うたくんのおかげ笑
その日はワイワイと楽しんだ。
数日後、4人でアパートの内見に何度か足を運び契約をした。
茉千と羽太で家具を見に行く。
またそれが楽しく仲はどんどん深まった。
つづく▽




