1人目の男
壱は高校2年生の頃付き合っていた1つ上の先輩
壱▶まち、エッチ初めて?
茉千▷初めてじゃないよ///
初めてのくせに、なぜか強がって言い出せない
壱▶こっちおいで
茉千▷うん
ドキドキしながらベッドに横になる
『ちゅ…』
茉千▷恥ずかしい///
壱▶大丈夫…口…開けて?
茉千▷う…ん///
『ちゅっ…はぁ…んっ』
壱▶まち…可愛い///
壱の手が茉千の服の中へ
茉千▷んっ… いち…恥ずかしいから服…脱ぎたくない///
壱▶ふっ笑 いいよ
壱が茉千のブラジャーの上から胸を触る
茉千▷あっ…ん…///
壱▶感じる?
茉千▷べ、別に…///
壱▶ふっ笑
壱がブラジャーのホックを外す
茉千▷いち、慣れてるね
壱▶いやいや、それはない
茉千の胸に吸い付く壱
茉千▷んっ...///
壱▶気持ちいい?
茉千▷分かんない…///
壱の手がパンツの方へ
壱▶触っていい?
恥ずかしがりながら頷く茉千
[スルッ]
茉千のパンツを下ろす
壱▶見えてる…///
茉千▷そんなに見ないで///
壱▶濡れてる…?
茉千▷恥ずかしい…///
[クチュ…クチュ…]
茉千▷ふっ…んっ…あん…///
壱▶舐めていい?///
茉千▷やーだぁ///無理ぃ!
壱▶優しくする
壱が茉千の足を開き頭を埋める
『ちゅ…[レロ]…ジュジュッ』
茉千▷やだぁ…っ///
壱▶きれいだよ///
茉千▷見ないでっ///
壱▶もう見た笑
茉千▷うーっ///
壱▶入れていい?
茉千▷…ん…///
コンドームを付ける壱
茉千(心の声)【これは待ってればいいんだよね?】
壱▶じゃあ…入れるよ…?///
茉千▷う、うん…
温かいものが当たる
[クチュ…]
茉千▷痛っ…
壱▶大丈夫?
我慢がバレないよう頷く茉千
茉千(心の声)【大丈夫じゃなーい!何これ!?痛すぎ!入る訳ないじゃん!!】
壱▶ゆっくり入れるね…
茉千▷んっん゛ーっ!
壱▶入っ…た…///
茉千(心の声)【入ったって…どどどこに!?お尻!?お尻じゃないよね!?】
壱▷気持ちいい?///
雰囲気に従い頷く茉千
茉千(心の声)【これが気持ちいいかって!?んな訳ない!!痛い!死ぬ!動かないでー!!!】
壱が動き初めて15秒
壱▶あっ…イク…///いい?
茉千▷え?あぁ、う、うん!
壱▶あぁっ!///
茉千▷???
壱▶イった…///キスしたい
茉千▷うん…
『ちゅ…』
壱▶まち…大好き///
茉千▷私も…///
茉千にとっては3人目の彼氏だった壱。
エッチ初体験の相手。
茉千の学校の隣町の高校に通う壱。
お互い電車で行き来した。
会う度エッチしてあの強烈な痛みも少しずつ無くなっていった。
茉千が高校3年生、壱が社会人になると
壱▶俺、好きな人ができた
と、あっさりフラれた。
11ヶ月付き合って別れた。




