表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<PV6000突破!>追放されたら、なぜかついてきた友達と最強になる。  作者: うっちー
追放されたげどなんとかなっただけでなく、
9/41

新しい拠点とこれから

長期休みのうちにたくさん書いておきます。

今月中にはあと2、3話書きたいと思います。

「ん~」

新しい拠点で目が覚める。

なんやかんや、熊との戦いで疲れていたのかぐっすり眠れた。

「ふっ、はっ」

そうして昨日のことを思い出していると、外から声が聞こえてくる。

たぶん俊太が朝のトレーニングをしてるのだろう。

「相変わらずすごいな」

などといいながら外に向かう。

「相変わらずすごいなお前は、体力どうなってんだ?」

「なに、大したことはない日々の積み重ねだ」

「さすがだな」

ホントにこいつはすげーな、、、




あれから10分ほど俊太のトレーニングがありその間に俺は蓄えていた食糧で料理をしていた。

そしてそのまま朝食を済ませこれからについて話していく。

「なぁ、これからどうするんだ?」

「とりあえず、そろそろ森を出ることを考えよう」

おっ、ついに森を出るのか。

森に入ってもう1ヶ月近くたつもんな。

「とりあえず森を出て近くに村がないか散策しよう」

「そうだなそろそろ俺もベットで寝たい」

「旅費はどうするんだ?」

「追放されたときにある程度お金もらったよ」

「そうなのか?」

「そうだよ、ていうかお前はもらってないの?」

「俺は勝手についてきたからな、もらってない」

ああ、そういえばそうだったな。

「ちなみにどれくらいもらったんだ?」

「えっと、金貨5枚、銀貨15枚、銅貨が40枚あったぞ」

「ほんとか?かなりもらったな」

「一応、連れて来てしまったっていう罪悪感があるんじゃない?」

「そうかもな」

ちなみにこの世界での金貨は銀貨50枚分で、銀貨は銅貨100枚分の価値があるらしい。

ちなみに金貨の上には白金貨があるらしく、

これは金貨10枚分らしい。

「ひとまず村を見つけて冒険者で稼ぐまではその金で宿で過ごすことになるがいいか?」

「ぜんぜんいいよ」

「ありがとな」

「いいってぜんぜん、それに正直、俊太がいなかったら俺はのたれ死にしてたと思うしからな、これくらい当然さ」

「そうか?、ならお言葉にあまえるよ」

そうして朝の時間が過ぎていく、、、




朝食を食べ終わった俺たちは昨日の熊を解体してアイテムボックスに入れた。

「さて、そろそろ行くから拠点を片付けといてくれ」

「わかった」

そうして俺は拠点の中の物もアイテムボックスに入れる。

「さぁ、いくぞ」

「おー」

さて、早く森を出たいな。

読んでいただきありがとうございます。

良ければブックマーク、感想お願いします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
よかったら感想お願いします。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ